死ね死ねガールズ（ミニスカ特捜隊 L.E.G.S.）
最終更新：
akuyakusuki 2019年06月01日(土) 21:52:10履歴
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キャラクター名 
No.332 死ね死ねガールズ
（マゼンタ（朱雀紅子）／ミャオ／ブレイズ／アイス）
（マゼンタ（朱雀紅子）／ミャオ／ブレイズ／アイス）
登場作品基本情報
｢ミニスカ特捜隊 L.E.G.S.｣
実写オリジナルビデオ ※該当タグがないので特撮・映画扱い
中野貴雄監督／大映／1998年
登場シーン詳細情報
実写オリジナルビデオ
全編に登場
外見
ハイレグレオタードをまとった女性4人組。ミャオのみ最終決戦でボンテージ風の衣装に着替える。
演者
マゼンダ：滝川なお
ミャオ：インリン・オブ・ジョイトイ
ブレイズ：柏原佐保
アイス：山本瑞季
ミャオ：インリン・オブ・ジョイトイ
ブレイズ：柏原佐保
アイス：山本瑞季
概要
カルト系映画監督としてコアな人気を誇る中野貴雄によるお色気アクション映画。女性3人からなるLady Excutioners for General Security（婦人公安捜査官）通称L.E.G.Sの活躍を、パンチラとキャットファイト満載で描いている。
死ね死ねガールズは、本作品におけるメイン悪役。女性からのみ構成される4人組の強盗団で著名な音楽プロデューサー氷室に雇われ、彼の弱みであるレコードの原盤探し*1や、邪魔者の殺害を担当していた。ちなみに、マゼンダは｢究極の快楽は死｣｢死こそすべて｣というよく分からない性格。ミャオは｢昔から人を傷つけるのが大好きであった｣とのこと。
作中では、地下アイドルのライブ中に突如として現れ、居合わせた悪徳プロデューサーやその取り巻きを殺害する（レコードの原盤を探していたと思われる）。その後、目撃者であるカメラ小僧を追いかけ、L.E.G.Sと戦闘になる。その際、マゼンダが主人公を叩きのめし、捕縛することに成功する。ちなみに、主人公はその後、催眠術をかけられ氷室をゆすってきた沼田という男との、レコードの原盤の受け渡しに利用されるが、仲間の助けもあり洗脳から抜け出すことに成功し仲間と再合流する。また、沼田はその際に殺害され、レコードの原盤はL.E.G.Sの手に渡る。
その後、マゼンダたちは、レコードの原盤を取り戻すため、町のあちこちでテロを起こし主人公たちを倉庫に呼び出し、最終決戦となる。その後の各キャラクターのやられは以下のとおり。
死ね死ねガールズは、本作品におけるメイン悪役。女性からのみ構成される4人組の強盗団で著名な音楽プロデューサー氷室に雇われ、彼の弱みであるレコードの原盤探し*1や、邪魔者の殺害を担当していた。ちなみに、マゼンダは｢究極の快楽は死｣｢死こそすべて｣というよく分からない性格。ミャオは｢昔から人を傷つけるのが大好きであった｣とのこと。
作中では、地下アイドルのライブ中に突如として現れ、居合わせた悪徳プロデューサーやその取り巻きを殺害する（レコードの原盤を探していたと思われる）。その後、目撃者であるカメラ小僧を追いかけ、L.E.G.Sと戦闘になる。その際、マゼンダが主人公を叩きのめし、捕縛することに成功する。ちなみに、主人公はその後、催眠術をかけられ氷室をゆすってきた沼田という男との、レコードの原盤の受け渡しに利用されるが、仲間の助けもあり洗脳から抜け出すことに成功し仲間と再合流する。また、沼田はその際に殺害され、レコードの原盤はL.E.G.Sの手に渡る。
その後、マゼンダたちは、レコードの原盤を取り戻すため、町のあちこちでテロを起こし主人公たちを倉庫に呼び出し、最終決戦となる。その後の各キャラクターのやられは以下のとおり。
マゼンダ
最終決戦の最中、主人公と1対1で戦うことになる。主人公とくんずほぐれつのキャットファイトを繰り広げ、最後は両足で主人公の首を絞め追い詰める。しかし、逆に主人公に股間に噛みつかれ逆転される。その後、主人公から渾身の力を込め数発殴られた末、戦意喪失状態となり命乞いをする。しかし、主人公からトドメのパンチを受け、2階から落下して失神した。
ミャオ（1回目）
最終決戦の最中、主人公の仲間と取っ組み合いになるも、突き飛ばされて電線に触れて失神する。
ブレイズ・アイス
明確なやられシーンはなく、マゼンダがやられた（失神した）シーンの直後に捕縛されているのが確認出来る。
ミャオ（2回目）
マゼンダたちが捕縛された際に、なぜか見逃されていた。その後、主人公が氷室を逮捕する際に突如としてボンテージ風の衣装に鉄の爪を装備して乱入する。そして、主人公を攻撃し、止めに入った氷室を殺害する。彼女は｢昔から人を傷つけるのが好きだった｣と中国語*2で言いながら、主人公と戦闘を開始する。ミャオはキャットファイトの末、主人公を室内にあるプールサイドで追い詰め、首を絞める。しかし、その時主人公が手元に落ちていたナイフを拾いミャオの頚動脈を切りつける。おびただしい出血の中ミャオはプールに落ち、そのまま死亡した。
見どころなど
何も考えず、脳みそ空っぽにして楽しめる、良い意味でB級テイストあふれる作品。やられ的にポイントが高いと思われるのは、マゼンダとミャオである。マゼンダは死亡こそしないものの、股間（！）を噛まれてから一方的に追い込まれる。また、最後の命乞いの際の表情や意識を失う表情が非常に色っぽい。
ミャオは2回やられシーンがあり、一方はややソフト、一方はハード目と異なる趣のやられが楽しめる。難点としては、女優陣がレースクイーンやセクシーアイドルで、演技やアクションにはやや難があるところか。ただし、プロ意識を持って本気でやっているようには感じるので、特にキャットファイトが好きな人にはオススメ。
ミャオは2回やられシーンがあり、一方はややソフト、一方はハード目と異なる趣のやられが楽しめる。難点としては、女優陣がレースクイーンやセクシーアイドルで、演技やアクションにはやや難があるところか。ただし、プロ意識を持って本気でやっているようには感じるので、特にキャットファイトが好きな人にはオススメ。
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タグ
akujojoho
このページへのコメント
＞ＯＮgac様
それは知りませんでした。彼女は調べてみても、これと特撮の悪役以外にほとんど活動が見当たらず、ちょっと残念です。
滝川なおさんもシェリンダやシボレナと同じくギルガメ出身でしたね