オープニングテーマ:「我ら!キューティーレンジャー」


でっかいおっぱい憧れ
あっついパッドを入れても
純情戦隊キューティーレンジャー

水着で寄せれば谷間も
凄くなる
豊胸疑惑は全否定
生まれつきだよ

でっかい乳
くびれた腰
プリプリケツで
踊っていくだけさ

強い性欲
優しいアヘ声
精力一番
それがキューティーレンジャー

我ら!キューティーレンジャー







純情戦隊キューティーレンジャー New Erolution


『3バカ大ピンチ!炸裂!淫乱乙女の秘密の技!!』の巻〜




いつかの季節

どこかの街の

とある喫茶店

何を隠そうこの店こそが
我らがヒーロー、キューティーレンジャーの秘密基地

本日臨時休業の札が出されたその店内では
キューティーレンジャーのメンバーが忙しくその正義の活動の報告会を開いていた

「はい、えー…今月の正義活動はぁ〜犬の散歩、ご近所の掃除、迷子の世話、え〜…それからぁ〜」
「ちょっとリーダー…それって正義の活動って言えるの?」
「何を言ってるの!困ってる人達のために働く!これは立派な正義の戦いよ!!」
「正義かどうかはともかく…戦いではないよね」
「あ〜あ…もぉ…つまんねぇ〜」

一人張り切るリーダーのキューティーレッド…矢島舞美
彼女の熱弁は他のメンバー達を前に今日も大いに空回りしていた

「そういえばさぁ〜あたしたちが前に倒したドエームの弟ってのが最近暴れてるって話しだけど?」
と言いだしたのは
サブリーダーのキューティーブルー、中島早貴

「あぁ、それ、その話し千聖も聞いた!ねぇ、そろそろウチラにも出動命令くるんじゃないの?」
その話しに食いついてきたのがキューティーグリーンの岡井千聖

そして
「え〜…それはそれでメンドクサクね?」
ちょっと冷めた態度で返すのがキューティーイエローの萩原舞だ

「あぁ、その件はね…正義の味方組合としては新人の『フレッシュ戦隊ジューシーファイブ』に討伐命令を出したって話しだから…」
「え〜なによぉそれぇ〜」
「ちっ!どいつもこいつも新しいもん好きしやがって!」

リーダー舞美の言葉に食ってかかる早貴と千聖

しかし

「まぁ、でも、実際、新しい方がよく見えるのはしょうがなくね?」
「うっ…そ、それは…」

舞の的を射た言葉の前にはもう2人とも沈黙するしかなかった




「と、ところでっ!愛理はどーしたのよ?姿が見えないけどっ!?」

返す言葉をなくした早貴は話しの矛先を変えるために
今この場にいるはずなのにいないメンバーキューティーピンク鈴木愛理の所在に言及する

「ああ、愛理は写真集の撮影で海外です!…言ってなかったっけ?」
「聞いてません!そんなの!!」
「あ〜もぉ、ますますやる気なくすわ〜それ」

ますますもってふくれっ面になってしまう早貴と千聖だったけれど

「え?マジ?どこどこ?どこ行ってんの愛理?お土産頼まないと…」

と、そそくさと携帯を取り出し愛理宛のメールを打ち始める舞の対応が最も現実的だった


「まぁまぁ、とにかく!これからもご近所のみなさんの平和のためにあたしたちは正義の活動を頑張ってまいりましょう!」

なにがまぁまぁなのかは不明だが
いつものように舞美の一言で強引にこの会議はまとめられてしまった

ただ
この日はいつもと違う舞美からの報告がその後につづく

「で、ね、あたしは今から3丁目の山田さんの依頼で出稼ぎに行ってる息子さんへの仕送りを届けに行ってきますから、留守を宜しくね!」
「はぁ?なにそれ?」
「いや、ってか、3丁目の山田さんの息子さんって…」
「北海道だったよね?行ってるの?」
「うん!そう!ってことで行ってくるね!あ、お土産は白い恋人でいいかな?」
「はいはい、なんでもいいです〜もぉ」
「じゃぁ!いってきま〜す!!」

舞美は脱兎のごとく駆け出していく
その姿はあっという間に見えなくなってしまった

「あ〜あ…なんだろうねあの熱血バカっぷりは…」
「まぁ、ある意味レッドらしいっちゃぁらしいんだけどね…」

かつて7人組として結成されたキューティーレンジャー
その当時はメンバーの担当色は今とは異なっていたが
大人の事情で現在5人組となってしまったキューティーレンジャーは
それに合わせて担当カラーも現在の形に一新されていた

そんな中、メンバーたちに言わせれば舞美は赤になるべくしてなったというところらしい

すでに姿の見えなくなったその赤い女のことは捨て置いて…と、顔を見合わせる早貴、千聖、舞の3人

「さて…どーするうちら?」
「まぁ…リーダーがいないんじゃ…開店休業でしょ?」
「だよね〜」

かくして3人のキューティーレンジャーは
リーダーが帰ってくるまでの間のつかの間の平和を手に入れた




…の、はずだったのだが
そうは問屋が卸さない

それは翌日、つかの間の平和を楽しむ3人の前にやってきた

キューティーレンジャー秘密基地
本日は営業中の札も出ての通常営業
マスターとしてカウンターに入っているのは中島早貴

そしてお客は…千聖と舞の2人だけだった

「ちょっと千聖に舞!コーヒー1杯で何時間も粘らないでくれる?」
「あー?じゃぁ、ミルクティー」
「舞、カレー」
「いや、そーゆーことじゃなくって…」

と、ここまではこの喫茶店ではよく見かける日常だった

しかし…

ピリリりりりりりりり…

けたたましい電子音が鳴り響き
それとともに、早貴、千聖、舞、3人の顔に緊張が走る

鳴り響いた電子音
一見ただ店の電話が鳴っただけのようでもあるがそうではない
特別な音で区別されたそれは、
早貴たちキューティーレンジャーが所属する『正義の味方委員会』よりの秘密通信の入電を知らせる合図である

早貴は待機状態あったノートPCを立ち上げてメールを確認する

「あって…委員会からの…通信…」
「なんだって?」
「ちょっとまって…今、読むから…え〜っと…」


『キューティーレンジャーの諸君、日々の任務ご苦労様

ところで、以前君たちが倒した悪の使者ドエームの弟、ドエースが
新たに地球侵略の魔の手を伸ばしてきたことはもう承知のことと思うが

先にそのドエース討伐の任についた『フレッシュ戦隊ジューシーファイブ』の面々、
そしてその任を引き継いだ『ミニスカ戦隊スマイレンジャー』と、相次いで返り討ちに合うという結果に終わってしまった

これは由々しき事態である

よって委員会は悪の使者ドエース討伐の任を諸君らキューティーレンジャーに一任する

健闘を祈る』


「…だって」

と、
一気のメールを読み上げた早貴に対して
「ちょ、まって、うちら今メンバー2人もいないんですけど?」
「さすがにうちら3人だけじゃムリでしょ?」
千聖も舞も至極当然とも言えるリアクションを返していた




「うん…たしかにあたしたち3人じゃ厳しいかもしれない…けど、委員会の命令は絶対…」
「そ、それはそうだけど…」
「とりあえず、リーダーと愛理には高速通信伝書鳩を飛ばすわ!きっと2人は駆けつけてくれる!」
「じゃ、じゃぁ…なっきぃ…」
「うん、とりあえすあたしたち3人で、今回の任務にあたるわよ!」
「ちっ…しゃーないかぁ〜」
「よっしゃ!いっちょうやったるかぁ〜」

早貴の決意の言葉に千聖も舞も最後には賛同して
キューティーレンジャーはこの3人で悪の使者ドエース討伐の任に着くことが決まってしまった

それは3人にとって長く険しい恥辱との闘いの幕開けになるとも知らないで…


「さぁ!2人とも!変身よっ!」
「「おう!!」」

「「「キューティーーーーーーチェンジっ!!!」」」

3人の掛け声がハーモニーとなって響くと、それを合図に
それぞれ手にしたiPhoneにキューティースーツの転送データーがダウンロードされ
次の瞬間眩い光がそれぞれの体を包み、身にまとっていたカジュアルな私服が元素分解されて宙に飛び散る

刹那にさらされるオールヌードの3人

しかし飛び散った元素たちはすぐさま彼女たちの裸体へと吸着する
早貴の張りのある胸、ちょっとプニった腰、肉厚のお尻
千聖のたわわな胸、締まりある腰、弾力のあるお尻
舞の小ぶりで形のいい胸、細く括れた腰、ぷりんとしたお尻
その全てにまとわりつくように吸着した光たちはやがてキューティーレンジャーの戦闘服へと再構築されてその姿を現す

それぞれのメンバーカラーのその戦闘服は
フェイスは素面そのままだが頭にはそれぞれ羽のような飾りを付け
ミニスカの生脚なそのミニスカの下は純白のショーツで、おしりの形がはっきりわかるそれはぱっと見生パンに見えるようなデザイン
全身タイト目で体のラインがはっきりと出る仕様の上に
胸元は結構大きめに開いて胸の谷間も見えるようになっていれば
それに合わせて胸を寄せて上げて巨乳にしか見えない谷間が作られるような特殊仕様の下着が組み込まれていた

7人時代のキューティーレンジャーよりもはるかに色っぽい仕様にデザインチェンジされた
そのニューキューティースーツを身にまとった姿に変身した3人はお約束とばかりにそれぞれ名乗りを上げる

「キューティーブルー!早貴!!」
「キューティーグリーン!千聖!!」
「キューティーイエロー〜舞♪」

「さぁ!キューティーレンジャー出動よ!」
「ラジャー!!」

聴く者のいない名乗りには意味がないとばかりに
サブリーダーにして現リーダー代理のキューティーブルー早貴は早々に出動を宣言

その宣言を合図に3人は悪の使者ドエース討伐の戦いへと出撃していった

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東京郊外

人知れずそびえ立つ山…鬼住山

そのいかにもなネーミングの小高い山の頂上に
悪の使者ドエースはそのアジトを構えていた

と、いう情報を正義の味方組合からのメールで得たキューティレンジャーの3人は
電車を乗り継ぎ、路線バスに揺られてその山のふもとまで3時間かけてたどり着いていた

「あ〜かったる…ってか、ホントにこの山でいいの?」
「うん、なんかジューシーファイブの子たちが敵のアジトがこの山だってとこまでは突き止めたんだって」
「でも…返り討ちにあったんでしょ?」
「そうらしいね…あと、スマの子たちも…ね」
「そんな相手にうちら3人で勝てるの?」
「いや、それは…頑張るしかないでしょ?」

不安の色を隠せない3人ではあったが
そこは悩んでいても始まらないとばかりに山のふもとへと足を踏み入れる

東京とは思えないその山の風景に早貴は懐かしのSATOYAMAで訪れた田舎の風景を思い出していた

その時−

「性懲りもなくまぁた現れおったか!今度はどこの馬の骨だ〜?」

ドスの効いた悪役専門声優のような声がどこからともなく響いてくる

「誰!?」
「どこ!?姿を現しなさい!!」
「いや、別に出てこなくてもいいけど…」

おきまりの返しをする早貴と千聖に対してことごとく輪を乱していくのが舞の役割のようだったが

そんな舞の願いとは裏腹に
「ふっふっふっ…なぁ〜んだまた可愛いお嬢ちゃんたちか…」
山のふもとのちょっとした高台の上には
身長2mは越えようかというガタイのいい大男がそびえ立ち
まるで戦国武将のような鎧兜を身にまとった男は3人を見下ろしてはニヤニヤしながら舌なめずりをしていた




「あなたが悪の使者ドエースなの!?」
高台に立つ男に叫ぶ早貴

「ふん!ワシはドエース軍四天王が一人!キョコンダーだ!」

身長2mの大男
その巨体を除けば見た目は普通に地球人のようでもあるがその名乗りによれば彼はドエースが手下の宇宙人らしい
彼は威張るようにふんぞり返ってはその下品な自らの名を名乗っていた

「うわ!なにその名前…」
「いきなり下ネタかよ…サイっテー」
ふんぞり返って名乗りを上げたキョコンダーに千聖と舞は冷ややかな反応を見せる

「えぇい!黙れっ!!キサマらのような小娘など我が軍戦闘員で事足りるわ!であえー!!」
名前のことを突っ込まれたキョコンダーはちょっとバツ悪そうにしながらも
意に介さずに早貴たち3人に戦闘員たちをけし掛けた

『チンポー!チンポー!チンポー!!』
意味不明な擬音…意味ある単語ではなくあくまでも意味不明な擬音であるそれを発しながら
30人に及ぼうかという戦闘員集団がどこからともなく湧いて出て早貴たちを取り囲む

「ふふん!戦闘員達!あとは任せたぞ!!」
言いながらそそくさと立ち去ってしまうキョコンダー

「あ!?ちょ、待てこの…」
早貴はその大男の姿を追いかけようとするが…その前にも戦闘員たちが立ちふさがる

「な、なによこいつら…って、えぇ!?」
「ちょ、なっきぃー…この戦闘員たち…」
「ちさ…グリーン!任務中はブルーって呼びなさい!!…ってか、なに!?こいつら…」
細かいことにこだわるキューティーブルー早貴であったが
周りを取り囲んだ戦闘員たちのいで立ちを見てはさすがにそんなことはどうでも良くなってしまう

そんな中冷静な舞は一言
「ちょ、フリチンって…ますますサイテー…」
と呆れ顔で吐き捨てる

そう、早貴たちを取り囲んだ戦闘員たち
全身黒タイツのシンプルないで立ちであるにも関わらず
なぜかその股間部分にはパックリと穴が空き
そこから各々大小さまざまなオチンチンがぶら〜んと垂れ下がっていた

「チンポー!チンポー!」
あくまで意味不明な擬音を叫びながら
股間のオチンチンをブラブラさせながらにじり寄ってくる戦闘員たち

そのうちの一人が舞にぐぃっと急接近してきた−その時!

「ちょ、寄るなよ気持ち悪いっ!」

舞はそう叫びながらその戦闘員の顔面を正面からそのしなやかな足で蹴り上げていた




「ちんぽぉ〜〜〜っ!!」
蹴り上げられた戦闘員は壮絶な雄叫びをあげて後ろに吹っ飛ぶ

それは良かった

しかし

「チッ?チンポー?…チンポぉ−!」

蹴り飛ばされた仲間の姿…ではなく、それを蹴り上げた舞の姿を見た他の戦闘員たちが
その舞の短いスカートの下であらわになった生パンにしか見えない真っ白のショーツを見て
全員が一斉に今までブラブラとさせていたオチンチンがギンっ!と勃起状態に起き上がってしまった

「ちょ、なに?キモっ…気持ち悪いってぇ!もぉっ!!」

オチンチンをおっ勃てた戦闘員達がわらわらと舞に群がってくる
それに心底気持ち悪さを覚えた舞は戦闘員たちを次々と蹴り飛ばしてく

「チ、チンポーーー!!!」
その度に恍惚の表情で蹴り飛ばされる戦闘員
そして、蹴り上げる度にチラチラと見える舞の純白のショーツと
そのショーツから伸びた舞の脚のその太もものぷるんぷるんと揺れる様に
舞に群がった戦闘員達は大興奮で声を上げていた

「いけない!舞!今助けに…」
すっかり戦闘員を一手に引き受ける形になってしまった舞を見て助け舟を出そうとする早貴だったが
「マイちゃん!戦闘員は任せた!なっきぃ、ウチラはあの巨根のおっさんを倒すよ!」
千聖はそう言い放つと早貴の手を引いてキョコンダーの立ち去った方へと走り出していた

「え?ち、千聖っ…ちょっと…」
「ちょ、こら!てめぇ…千聖ぉっ!!」

そんな千聖の独断に早貴は引っ張られるようについていってしまい
舞は本当に群がる戦闘員を一人で相手にする羽目に陥ってしまうのであった




「チンポー!チンポー!」
舞に群がる戦闘員たち

「いいかげんにっ…しろっ!!」
その気持ち悪さに舞はさらにおもいっきり振りかぶっての蹴りを繰り出す

その時−

目の前にいた戦闘員の一人がおもむろに舞の蹴り上げた足をガシッと受け止めてしまった

「え?ちょ、ちょっと…」

おもいっきり蹴り上げたが為に今の舞は相当な大股開き状態
真っ白なショーツのお尻は食い込み気味で2つの肉がはみ出していて
その股間の部分は舞のおまんまんがぷっくりと盛り上がっているのまではっきりとわかる

「おぉぉぉ!ち、ち、チンポォォォォ!!!」

色めきだつ戦闘員達

彼らは一斉に舞の正面に回ると
全員揃ってギンギンに勃起したオチンチンをその手でシコシコとしごき始めた

「ちょ、ばかっ…なにやってっ!やめっ…やぁだぁ…っ!」

さすがの舞も目の前で自分をおかずにオナニー始められてはその恥ずかしさは並大抵のものではない
しかもまだまだ20人以上残っている戦闘員全員が…である
舞は真っ赤になって大慌てでぐっと広げたまま固定されてる下半身の股間の部分を隠そうと手を伸ばす

しかし
「ち、チンポっ!!」
その手は一人の戦闘員によって羽交い締めにされるような形で封じられ
舞はもう身動きできない状態にされてしまった

「ちょ、やめっ!…やめてよっ!…やだっ!やだよぉっ!ばかぁぁあ!!」

舞はもう恥ずかしさで耳まで真っ赤に染めて涙目になって叫ぶしかなかった

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「こぉらぁ〜!まてぇ〜デカチン〜〜!!」

3人のキューティーレンジャーを戦闘員たちに任せてその場を立ち去った大男を追いかけた早貴と千聖
ようやくその背中が見えるところまで追いついたところで千聖が叫ぶ

「ん?なんだキサマら…ってか、わしはデカチンではない!巨根だ…じゃない!キョコンダーだ!!」
「そんなことはでーでもいいの!ちゃんとうちらと勝負しなさい!」

立ち止まり振り向いてはその名前を訂正するキョコンダーに
千聖はようやくと追いついては真っ向勝負を挑む

「ふん!このわしに挑むとはなんと命知らずの小娘だ!…ってお前ら戦闘員たちはどうした?」
「あんな連中うちのイエローが引き受けてくれてるよっ!」
「30人を一人に任せたって…いや、お前ら結構ひどいな…」
「うん、それはあたしもそう思うけど…」
その点はさすがに早貴も同意だったけれど
「あんな連中うちのイエローにかかればイチコロだもん!」
千聖は妙に自信満々にそう言い切っていた

「ふん!まぁいいわ…そこまで言うなら…相手になってやろうじゃないか!」
「そうこなくっちゃ!なっきぃ…いくよっ!!」
「え?あ、あぁ…うん!!」

改めて早貴と千聖に向き直り勝負を受けて立つキョコンダーに
千聖は早貴を誘っては先制攻撃を掛けようと身構える

しかし−

「さぁぁ!どっからでもかかってこぉ〜い!!」

言いながらキョコンダーはその下半身を覆った鎧を脱ぎ去り
でろ〜んと垂れ下がった…その名の通りの巨根を2人の目の前にさらけ出していた




「ちょ、ちょ、ちょ、おっさんおっさん!?」
「待て待て待て!な、な、なぜに脱ぐっ!?!?」
突然目の前にフニャチン状態の巨根をダランと晒されて大慌てでツッコミを入れる早貴と千聖

「ん?我が星では男の決闘はポコチンチャンバラと決まっておる!」
いいながらキョコンダーはそのフニャチンを自らシゴキ始め大きくしようとする

「いやいや、おっさん!ここはおっさんの星じゃないからぁ!!」
早貴はあまりにも巨大なキョコンダーの巨根に目のやり場に困りながら言うが
一方の千聖は
「そうそう!だいたいうちら女だし!ポコチンとかついてないから!!」
と問題はそこではないって部分に言及していた

「女?女はおっぱい相撲で戦うのがしきたりだな…もちろん男女間の戦闘はポコチン対おっぱいで行うぞ!」
「いやそれおかしいから!」
自らのチンポをこすりながらそれを徐々に硬く大きく膨張させていくキョコンダーに千聖はそう文句を言い放つが
「う〜ん…おっぱいかぁ…」
と、その横で早貴はなにやら考え込んでいた

「…なっきぃ?」
「千聖…残念だけど、貧乳のあたしではとてもおっぱいでは戦えないわ…ここは巨乳のあなたに全てを任せるから!」
「は?ちょ、なっきぃ…何言って…」
「あぁ!残念だわ!あたしのおっぱいが大きければ…あたしの分までがんばって!千聖っ!」
「おいこら!なっきぃ!?」

と、完全に千聖に全てをなすりつけようとする早貴
そんな早貴には全力で抗議する千聖ではあったが

「さぁ!望み通り勝負をしてやるぞ!さぁ!さぁあ!!」
キョコンダーの方はもうそのチンポもギンギンの状態まで勃起させて待っている状態だった

「ちっ…もぉ…しょうがないなぁ…」
もともと勝負を望んだのが自分である手前…あまりいつまでも拒否もできない
千聖はしょうがなく…自らの緑のキューティースーツの背中に手を回すとファスナーを下げる

背中のファスナーが下りきった瞬間、スーツの上半身部分がハラリと腰のあたりまで落ち
千聖のたわわなおっぱいが2つ…ポロンと溢れるように姿を現した




「ちょ…やぁ…やだぁ…もぅ…やめっ…やぁぁ!」

片足を高々と上げた状態を戦闘員に固定され
さらには別の戦闘員に背後から羽交い締めにされた状態の舞は
その恥ずかしい格好のままひたすら20人超えの戦闘員たちの集団オナニーのオカズになっていた

「うぅ…ちっ…ちんっ!ぽっ!!」

やがて舞の真正面…最も美味しいポジションで
その純白のショーツにかぶりつきでオチンチンをしごいていた戦闘員が
断末魔の声を発してどぴゅっ!と白濁した液体をオチンチンの先から放出する

「やっ!やだっ!きたなっっ!!」
それは放物線を描いて宙を舞い、舞の軸にした脚の太ももにびちゃっと引っかかる
その生暖かくもドロドロっとした感触に舞は思わず顔をしかめて叫ぶ

そしてさらに事態は悪化して

「うぅぅ…ちっ!チンポォォォ!!」
その一人の射精が舞の身体にかかるのが引き金になって
舞を取り囲んでオチンチンをしごいていた戦闘員たちが次々と舞に群がるようにそのオチンチンを差し出して
舞の身体のいたる部分に向けて射精をしようとそれをしごく速度を速めていく

「ちょ!?やめっ!やだぁ!やめ…やめてっ!お願いっ…やだぁぁぁ!!」

戦闘員たちの目論見がすぐに理解できた舞は必死に叫んで抵抗するが
身動きができない状態の舞にとってはそれは虚しい抵抗でしかなかった

「あぁぁぁ…ちっ!チンポー!!」
「ちっ!ちっ!チンポ…おぉ!!」
次々と断末魔の声を上げる戦闘員たち
その声とともに舞の太ももにはじまりその脚全部からお腹にお尻にと次々と白濁した液体が放出されてその部分を濡らしていく

その部分は下半身から徐々に上の方へと移行していき
キューティースーツの上からとは言え小ぶりなそのおっぱいまでも及んだ被害は
最終的には舞のその小さな顔のほっぺたや額に及ぶ

「やっ!もぉ…やだぁっ!やめっ!…んんっ!あんっ!やはぁぁん!!」

結局舞は20人からの戦闘員全ての精液をその身体中に浴びる

ドロドロの白濁した液体が舞の身体中にドロンと跡を残して滴り落ちて
その鼻を突く臭いに舞はおもわず吐き気を覚える

その吐き気になんとかこらえた舞は
無数の白濁を浴びたことでまるで犯された後のような疲労感に見舞われながらも
瀞みの隙間から薄目を開けては
ぐったりとしながらもまだまだオチンチンをヒクヒクさせている戦闘員たちを見渡していた




(ダメっ…このままじゃ…そのうちこいつら全員に輪姦される…)

舞は頭の中で最悪の状況をシミュレートしてその回避策を思案する

そうこうしているうちにも
ドロドロの精液が滴るその舞の顔を見る戦闘員たちの目は明らかにそれから先を狙っている色合いに染まってくる

(やばい…やばいやばい…え〜っと…う〜っと…あ〜〜〜〜…そうだっ!!)

「せ、戦闘員のみなさぁ〜ん!マイをオカズにしたオナニーは気持ちよかったですかぁ〜?」

苦し紛れの中で妙案を思いついた舞は
即座にそうおもいっきり明るいトーンで話し出した

「ち?ちんぽっ?」
突然の舞の明るい呼び掛けにポカーンとなる戦闘員一同
その隙に緩んでしまった拘束を素早く解いて舞はなんとか自由を手に入れた

「ふぅ…さぁて、みなさぁ〜ん?オナニーなんかよりもっとイイコト?マイとしてみたいと思いませんかぁ〜?」

舞は努めて明るく振舞いながら
体中ドロドロの精液を滴らせつつもそれはなんとか気にしないで耐えて
ちょっとわざとらしいくらいのテンションでそう戦闘員たちをぐるりと見渡しながら問いかける

「ち、ちんぽー!!」
「チンポ!チンポ!!チンポー!!!」

我先にと手を挙げながら舞ににじり寄ってくる戦闘員たち
その群れにむかって舞は言葉を続ける

「みなさぁ〜ん!マイとぉ〜これから先もっとイイコトしたかったらぁ〜ほかの戦闘員さんたちを倒しちゃってくださぁ〜い」
「ち?ちんぽっ?」
「最後の一人に残ったあなた!あなたにマイからスッペシャルなプレゼントをしちゃいますよぉ〜…あ、もちろんエッチな、ね?」
最後に舞はとびっきりキュートにウィンクをしてみせて言葉をシメる

「ち!ち、チンポー!!!」
「チンポ!チンポ!チンポォォォ!!!」
その舞のウィンクを合図にするかのように戦闘員たちは雄叫びをあげると
隣あった戦闘員…自分の仲間たちに向けて殴りかかっていき
あっというまに20数人の戦闘員たちが仲間同士で倒し合う修羅場が形成された

とっさに思いついた舞の20人からの戦闘員同士を戦わせて自滅させるという作戦はまんまと成功していた

________________________


「ほぉ…なかなか立派なおっぱいを持っているな…小娘」
千聖のぷるんと零れ落ちた2つのおっぱいをマジマジと見てキョコンダーは唸りを上げた

「ちょ…ジロジロ見るなっ!」
千聖はその視線に耐えかねて慌てて両手でおっぱいを隠す

「ふん!相手にとって不足はないぞ小娘!よぉし…いざ勝負だっ!!」
キョコンダーはそう叫びをあげるとギンギンに勃起したその巨根をズン!と千聖に向けて突き出して身構える

「の、のぞむところだぁ!!」
千聖も勇ましく答えてはちょっとだけためらいつつもおっぱいを隠していた手を解き放ち
再びそのたわわなおっぱいをぷるん!と弾け出す

その上で
「なっきぃ…ここは千聖に任せて…先に行って」
と早貴に小声で話しかける千聖

「え?で、でも…」
戦いを押し付けたとは言えこのまま自分だけ先に行ってしまうのにはちょっと抵抗があった早貴は躊躇するが
「いいから!ってか…おっぱいでチンポと戦ってるところなんか恥ずかしくて見られたくないし…さ」
と、それはおそらく本音であろう言葉で千聖は早貴の背中を押す

「…わかった…千聖…負けないでね?」
「おう!ぜってぇ勝ってやるってぇ!!」
不安げに問いかける早貴にガッツポーズをみせて千聖は答えた

掲げたその腕でムニュっと寄せられたおっぱいは見事な谷間を形成して
これなら勝てるかも…と早貴は一瞬思ったりもしつつ
「じゃ、じゃぁ…千聖っ…がんばって!」
そう言いながら山の頂上に向かって走り出す

「むっ!?待て!小娘っ!!」
「おっとぉ!デカチンのおっさんの相手は千聖だよっ!!」
その早貴を制止しようと動きかけたキョコンダーだったが千聖は素早くその前に立ちふさがった

もう恥ずかしがることもなくそのたわわなおっぱいをぷるんぷるん揺らしながら
キョコンダーの前に千聖は仁王立ちしてそのおっぱいを見せつけるようにしてみせた

「むぅ…まぁいいわ…先に貴様を倒してくれるわ!」
キョコンダーはあっさりと早貴を追うことは諦めてその千聖のおっぱいとの勝負に専念することにしてくれたようだった




「さ…さぁ!ど、どっからでも…かかってこぉい!!」

勝利を誓ったとは言え…おっぱいで戦うなんてどうやったものか?
正直全く見当もつかない千聖は
とりあえず2つの乳房をぐいっ!と寄せてキョコンダーの方に向けて突き出してみた
大きな乳房に不似合いなピンク色の小さめの突起がピン!と尖ってはキョコンダーを指差しているようだった

「ふん!では…いくぞっ!…はぁぁぁぁぁっ!!!」

一際大きな声を発しながらキョコンダーはその勃起した巨根を振りかざすと
体ごと天高くジャンプしてから
ポコチンチャンバラの名の通りにその巨根で千聖に斬りかかってくる

「え?ちょ!?うわぁ!!」
おもわず身体を大きくふって横に逃げる千聖
大きなおっぱいもそれに合わせて横にぶるんと揺れる

「ぬぅ!避けるでないわ!小娘ぇ!!」
「いや、避けるでしょ!?普通ぅ!!」

キョコンダーの巨根の一撃はなんとかかわした千聖だったけれど
すぐさま追いかけるようにその巨根での連打を浴びせてくるキョコンダー
ジリジリと追い詰められながらも右に左にと身体を揺すって千聖はそれをかわし続ける

しかし…千聖の身体が右に左にと揺れる度にその大きなおっぱいもぶるんぶるんと左右に揺れて
やがてその揺れはそこに発した遠心力によって千聖の身体の動きと周期が狂い始めてきてしまい
「って…きゃっ!」
千聖はそのおっぱいに振り回されるようにバランスを崩して片膝を付いた

「もらったぞ!小娘ぇ!!」
千聖の動きを見逃さないキョコンダーは大きく振りかぶった巨根を千聖めがけて振り下ろす

「しまっ…ちょ…えぇい!!」
一瞬負けたと思った千聖だった…けれど、とっさにそのおっぱいをぐいっと寄せて振り下ろされる巨根を迎え撃つ

その時−

「…ぬっ!?おぉぉぉ!?」
キョコンダーの何とも言えぬ籠った唸り声が響く

それもそのはず…
振り下ろされたキョコンダーの巨根はそれを迎え撃った千聖の巨乳の谷間によってがっちりと受け止められていたのだった




「さぁて…このスキに…」

戦闘員たちが味方同士で戦っている間に逃亡を図ろうというのが舞の目論見であったが

「ってか…身体洗わないとどーしようもないなぁ…」

それよりもまずこの精子精液でドロドロになった顔も身体も洗い清めないことにはどうにも先に進むどころではない

「どっかに…川とかないかなぁ…」
と、あえて頂上へのコースから離れあたりをブラブラと探し回る舞

すると
「ん?なんか…水の音が聞こえる?」
運良くなにやら川のせせらぎのようなものが聞こえ…舞は喜び勇んで音のする方へと駆け出していった

「…やったぁ!湖じゃん!マイってばツイてるぅ!」

この状況がすでにツイテナイとも言えるのだが…今の舞にはそんなことは考えもつかないで
その湖の出現に大喜びの舞はキューティースーツの着装を解くと全裸になってその湖へと飛び込んでいた

そう
キューティースーツはその前に着ていた服が元素分解後に再構築されて生成されるが
その着装を解いてしまうと元の服装に戻るのではなくそれは元素となって分解し消滅してしまう
つまり一度スーツの着装を解いてしまうと裸になってしまうのである

舞はこのあとのことを考えれば着装を解除するのではなく、
一枚一枚脱いでそのスーツの形を残しておかなければならなかったのであるが…
残念ながら今の舞はそこまで頭が回っていなかったらしかった

「ふぅぅ…気持ちいい〜生き返るぅ〜♪」

全裸で湖に浸かってドロドロの精液を洗い流す舞
幸いにも湖の水は透明に澄み切っていて抵抗なくその中に身を置いてもいられた

「ボディーソープとか欲しいなぁ…って無理かw」
そんな軽口までたたく余裕をみせながら
舞は特に精液による被害が大きかったそのちょっとふっくらした太ももを丹念に丹念に洗い流していた




「…ふぅ…まぁ、こんなもんかなぁ〜…って、あっ!」
最後にもう一度顔を洗って一息ついた舞
湖からあがって…ってところで身体を拭くものがないことに気付く

いや、それ以前に…
「ってか、やべ…マイ、裸じゃん…」
そう、この期に及んで舞はようやくと自分がこのあとこの素っ裸の身体を隠すものが何もないという状況にいることを認識していた

「え〜!?ヤバイヤバイヤバイ…どーしよぉーー??」
そう考えるとなんだか裸でいることが急に恥ずかしくなってくる舞
丸出しだったフサフサのアンダーヘアを蓄えた股間を右手で隠し
その小ぶりながら形の整ったおっぱいを左手一本でなんとか左右とも隠してみせる
それでも小さめながらプリンとしたそのお尻は外気にさらされたままであり、それがなんとも居心地が悪い感じがしていた

「うわぁ〜…どーしよ、マジで…」
と、すっかり途方に暮れる…舞

その時
ガサガサっ…と、湖のすぐそばに生い茂った草むらがひときわ大きくざわめく音がした

「だ、誰!?誰かいるの!?」
舞はいっそう身を小さくかがめてその音のした方を見やる

「…ちっ…ちんっ…ぽぉ…ぅ…ぅ」
舞の呼びかけに応えるようにその草むらから姿を表したのは
ボロボロの全身タイツに穴の空いた股間からはダランとオチンチンをぶらつかせ
顔中アザだらけで額からは僅かに出血もしている様子の…今にも死にそうなほどフラフラの戦闘員一名だった

「え?な、なに…?」
舞はその姿を見てさらに身体を小さく丸めてうずくまる

しかし
「ち、ちん…ぽ…」
声も途切れ途切れのその戦闘員は、そのままガクッとその場に崩れ落ちた

「え?ちょ、なに?…ねぇ、大丈夫?」
舞はおもわずその戦闘員に近寄って抱き抱えそうになりながら
そこで自分が裸であることを思い出して再びその身体を隠すように小さくなった




「ね、ねぇ…あんたひょっとして…最後の一人に…勝ち残った…ヒト?」

そのままちょっとだけ離れた位置から倒れている戦闘員に声をかける舞

「ち…チン…ポっ…」
ガクガクと震える手をあげてグイッと親指を突き上げる戦闘員
いや、そんな場合じゃないだろうと舞は心底その戦闘員が心配になってしまった

「そんなボロボロになって…そんなに…マイのエッチなプレゼントが欲しかったの?」
そんな戦闘員の様子を見ながら…舞はそう問いかける

「チン…ポっ…」
戦闘員はコクりと頷き…舞に向かってその手を伸ばしてくる
伸ばしたその手はガクガクと震え行き先も定まらないようだった

「そんなに…マイのこと…」
舞はそんな戦闘員にちょっとばかし心を打たれて…自分の裸を隠すことも疎かになりながらその戦闘員をもう一度じっと見る

(…あ!)
そこで舞ははたと気づいた
このボロボロの全身タイツでもキューティースーツに変化させるための素材には十分に成り得るはずである、と

(この全身タイツをいただけば…マイは裸でいなくても良くなる…よぉし!)
そんな結論に達した舞は
「ち…チン…ポ…」
「そう…そんなにもマイのこと…いいよ、エッチなご褒美…あげるから…ね?」
今にも死にそうな声でつぶやく戦闘員の耳元にその顔を近づけると、舞はあま〜い声でそう囁きをあげた

「チン…ポ?チンポぉ!」
弱々しくも喜びの色を隠せない戦闘員
その手をぐっと掴んだ舞はそのまま掴んだ手を自分のおっぱいへと導いて…触らせるように宛てがった

「んっ…どーお?マイのおっぱい…触っていーんだよ?」
甘く囁くように戦闘員に声を投げかける舞
そんな舞にもぉとろけそうな声で
「チン…ポぉ…」
と短く答えながら戦闘員は
舞の小ぶりで張りのあるそのおっぱいに宛てがわれた自らの手に精一杯の意識を集中してモミモミと動かし始めた

「あっ!…んっ…そぉ…じょーず…だよ?」
舞はそうお世辞ではない言葉で称えながら…自らの手を戦闘員の股間に持っていった

「チンポっ!?」
「んっ…ふふ…もぉ…おっきくなってんじゃん?」
舞の手が及んだ先…そこにある戦闘員のオチンチンはもうすでにギンギンに勃起していた

________________________


千聖の大きなおっぱいの2つの肉の谷間に挟まれたキョコンダーの巨根

巨大すぎるそれは千聖のおっぱいをしても有り余る巨大さではあったが
その柔らかい肉に挟まれた感触は十分にキョコンダーのチンポを刺激していた

「うぉぉ…う…ちょ、こ、小娘っ…は、離せっ!離さぬかぁ!!」

このまま挟まれていては戦闘続行が困難になる
そんな危機感を抱いたキョコンダーはその柔らかい締めつけから逃れようと腰を前に後ろにと動かす


それはむしろ逆効果で

千聖のおっぱいの谷間に巨根を挟まれたまま腰を前後にゆすることで
自らさらにそのチンポで千聖の谷間の感触を味わうことになるキョコンダーは
「うっ!はっ!ほぉぉぉぅ!!」
と、なんとも間抜けな悲鳴を上げて膝をガクガクと震わせて腰の動きをストップした

そんなキョコンダーの一人相撲を見て
「ふん!おっさん…千聖やっと、おっぱいでチンポと戦う方法がわかったよ!」
そう千聖はニヤリと笑うと今度は自ら、キョコンダーの巨根を挟んだその胸の肉を持ち上げて身体ごと上下に動かし始めた

キョコンダーの長いチンポをその谷間に挟んだまま
千聖のおっぱいがムニュムニュと上下に揺れて
その肉は巨根の外壁を滑るように長いストロークで根元から先っちょまでの全てを包み込むように擦り上げていく

「うぅ!うぉぉぉぅ…う…ふぅぅぅん!」
キョコンダーは鼻から抜けるような間抜けな声を出しておもわず天を仰ぐ

「どう?おっさん!?このまま千聖のおっぱいでこのでっかいチンポをノックアウトしてあげるからね!?」

千聖はそこに活路を見出しては
ずりゅっずりゅっと音を立てながら身体全体を使ってキョコンダーの巨根をそのたわわなおっぱいの谷間で擦り上げ続けた




「うっ…はぁ!こ、小娘っ…うぅ!…な、生意気なおっぱいしおって…このっ!」

このままやられっぱなしではまずいキョコンダーは
その手を伸ばすとグッと寄せられた千聖の2つのおっぱいの先っちょにある突起をぎゅっ!と摘まみ上げた

「あっ!やっ!はぁん!」
千聖はおもわず身体をビクン!と跳ね上げて反応する

「えぇい!離せ小娘ぇ!離さんとこうだぞぉ!!」
キョコンダーは摘まみ上げた千聖のピンクの乳首をグリグリと弄り倒しながらそう凄む

「うっ!はぁん!ちょ、と、おっさん!それっ!ひんっ!はっ!は、反則だろっ!あはぁん!!」
千聖は乳首をグリグリ弄られる感触に耐えながらキョコンダーに抗議をする…が

「やかましい!だったらチンポを挟むのも反則じゃ!いいから離せぇ!!」
聞く耳持たぬとばかりにキョコンダーはさらに激しく千聖の乳首を弄り
今度はぎゅーーーっと引張って摘みあげてはそれをパチン!と弾く

千聖のピンクの乳首は限界まで引っ張られてはそれから解放された反動でピチん!と元の尖った状態に戻り
その綺麗なピンクの色は徐々に僅かに赤みがかってくる

「ひぃん!だ、誰がっ!はぁ!離すもんかぁ!んっ!えぇぇぃ!」
キョコンダーにその乳首を弄りまわされる刺激にビクンビクンしながらも
千聖は負けじと身体の上下運動を再開しては再びおっぱいの肉で挟んだ巨根をずりゅっ!ずりゅっ!と擦り上げ始める

「おほぉぉう!うぅっ!お、おのれっ…小娘ぇ!!」
再開された千聖のパイズリに腰を引いては足元もフラフラとし始めるキョコンダー
彼もまたそんな千聖に負けまいとより一層激しく摘まみ上げた乳首をグリグリグリグリと捏ねくり回す

「んっ!はっ!…うぅ…んっ!あぁ!…ち、ちくびっ!…んっ!だめっ!んっ!あぁん!」
おっぱいに挟んだ巨根を擦り上げる動作こそ止まらないまでも
千聖はもうその乳首を弄られることの刺激には耐え兼ねて身をよじる

しかしその刺激に耐え兼ねるのはチンポを擦り上げられ続けているキョコンダーも同じことで
「うぅぉお!こ、小娘っ…くぅぅ!な、なんだっ!このっ…おっぱいの気持ちよさっ…ほぉお!ふぅぅん!!」
千聖の乳首を必死に弄りながらも、その心は完全に千聖の胸の谷間の心地よさに支配され始めていた




瀕死の戦闘員の股間に伸びた舞の手はそのギンギンに勃起したオチンチンを探るように触り続け
オチンチンの形をなぞるように上から下へと撫で回し続ける

「ちっ!チン…ポっ!…ぽォォっ!」
戦闘員は今にもあの世に旅立ってしまいそうな消え入りそうな声をあげながら
舞の手の動きに体全体をピクピクさせて反応してみせ
おっぱいをモミモミしていた手は既にもうぎゅーっとちょっと痛いくらいに舞の小ぶりなおっぱいを掴み上げていた

「んふ♪なーんかカワイイぞ!おまえっ♪」
そんな戦闘員の反応が気に入ったのか舞はさらに調子に乗ってそのオチンチンを手のひらで弄ぶ
垂直に勃起したオチンチンは舞の手で無理から水平に寝かされて撫で上げられ続け
その先端からはトロっとしたガマン汁がダラダラと汗か涙かというように流れ続けていた

「はっ…はぁ…ち、ちっ…ぽ…ん…ぽぉ…」
舞の手でオチンチンを撫で回し続けれれることで身体が火照ってくる戦闘員は
息苦しそうに喘ぎながらその全身タイツの胸元あたりを掻き毟るような仕草をし始める

それを見た舞は
「ん〜?暑いの?だったらほら…そんな全身タイツなんか脱いじゃいなよぉ〜」
と、戦闘員に脱衣をススメる

そう、この手コキもまたあくまでも自然に戦闘員にその全身タイツを脱がせるための作戦行動だった

しかし
「ちっ!?チンポー!チンポー!」
戦闘員は首を大きく横に振って舞のその誘いを全力で拒絶した

(チッ!こいつ…なんで脱がないのよっ!…よぉし、だったらもっと…)

舞は心の中で舌打ちをしてから
一旦そのオチンチンから手を離すと素早く体勢を入れ替えて垂直にそそり立ったオチンチンが自分の目の前に来るように位置取る

「ち…チンポ?」
「んふふ…いっただきまぁ〜す♪」
ポカンとなすがままの戦闘員を尻目に舞はあっけらかんと言い放つと
オチンチンめがけて顔を近づけそのまま一気に勃起したそれをパクリとお口に頬張って見せた




「ほぉぉぅ!ち、チンポぉぉぉぉぉん!!」
突然そのオチンチンが生暖かい空間に包まれて戦闘員は絶叫する

本能でのみ生きる彼にとっては本能を超えたところにある行為によって得る快感は未体験の世界
初めて得る暖かく包み込んでくる快感に戦闘員は気も狂いそうになるほどの悦楽を得ていた

「んふぅー?ほんなひひひほ?」

ギンギンにそそり立ったオチンチンを頬張ったままで問いかける舞
そのお口のパクパクとする感触すら戦闘員にとっては至福の愛撫

「ち、ちん、ぽっ、ぽっ、ぽぉぉぉ」
なんとも言葉とも取れない音を発しながら鼻息を荒くするしかない戦闘員に

「んふぅぅぅー…ほれひゃぁ…ほぉ〜ら」
舞はその顔を首から上全部を使って大きく前後に揺すり始め
戦闘員の直立したオチンチンは舞のお口の中を大きくスライドしてそこから現れては消え消えては現れるを繰り返した

先っちょから溢れるガマン汁は舞のお口の中で生成される唾液をブレンドされてじゅるじゅると泡立っては溢れかえり
ダラダラと滴り落ちては戦闘員の股間周りをぐっしょりと濡らしていく

「はぁぁぁ…ちん、ぽっ!…ちん…ぽぉぉぉぉ!!!」
グッと目を閉じてオチンチンに集まってくる何かを必死で堪える戦闘員

そんな彼の姿をニヤリと笑って見やった舞は
「ふふ…なぁにガマンしてんの?いいんだよ〜ドピュッと出しちゃっても?ってか、出しちゃお?ほぉらっ!」
と囁くような甘い声をかけながら
直立したオチンチンに添えていた手でぎゅっとその根元を掴むとそこを絞るように圧をかけながら上下にしごき始め
その手の上、カリ首から上の部分だけを口に含んだまま口内で下先をぐるぐると回転させては亀頭の部分の全周を舐め尽くす

「ぽっ!ぽぉぉぉっ!ちん…ぽぉぉぉっ!!」
戦闘員はもう登り詰めてくるものを堪える術も失ったかのように吠え続ける

その声を聞いた舞が最後のトドメとばかりにそのお口をすぼめて亀頭から先を吸い上げるように圧力をかけたその刹那

「ちっ…ちんっ!ぽっ!ぽぉぉっ!!…ぽぉおぉぉんっ!!!」
「んっ!?ふぅぅぅん!!」

戦闘員の最後の雄叫びと共に
舞のお口の中にはドロドロっとした液体が勢いよくたっぷりと解き放たれていた




「…はぁ、はぁ、はぁ、…っ、はぁ、はぁ…ふぅ…っと」
千聖にキョコンダーの相手を任せてひとり先へと進んだ早貴

山の頂上を目指して走り出してからもう結構な距離を進んでいて
さすがにちょっと息も切れてきた所でもあったため
ちょっとした広場のようになっているその場所で立ち止まってはひと呼吸つく

「随分…んっ…進んできたと思うけど…頂上はまだまだ…先なのかな…?」
自分の進む先…その先にある虚空を眺めながら独り言

だが、その眺めみていた虚空の先に人影のようなものを確認する…早貴

「だ、誰!?誰かいるの!?」
慌ててその人影の見えた方に声を荒げる

すると
「ふふふふ…よくぞ気づいたなっ!はっ!」
その人影の見えた方からシュッ!と飛び出してくるものがあり
それは早貴の目の前まで現れてはそこに着地した

「な、何者!?」
「お初にお目にかかる…お嬢さん?」

早貴の目の前に立った人物
こちらは中世の鎧のようなものを身にまとい、やや線の細い二枚目風の…いかにも美形悪役キャラな風体の色男だった

「あ、あなたは…誰っ!?」
とりあえず出てきた者に名を尋ねるのはしきたりのようなもの…早貴はごそのしきたりに沿って彼に名を尋ねる

「ふふん!…私はドエース軍四天王がひとり…センズリー…以後お見知りおきを…美しいお嬢さん」
言いながら男はすっ!と早貴の手を取ると、その手の甲に軽く口づけをしてみせた

「ちょ、なにやってんのよっ!…てか、センズリ…って…あんたたちの親は何考えて子供に名前つけてんのよっ!」
早貴はその色男の紳士な行動にちょっとだけドキッとしながらも
そんな自分を叱咤するように叫びながら男の手を振り払い
その名乗られた信じがたい名前について激しいツッコミを入れていた




「ふむ…私の名前は我が星では高貴にして理知的な者という意味合いを持つ…そんな誹りを受けるいわれはないが?」
早貴の言葉にも冷静に反論するセンズリー

「…ホントにぃ?嘘くさいなぁ…」
言いながらも早貴は2歩3歩と後ずさってその目の前の男との距離を広げる

「ふん!まぁ、よい…それよりお嬢さん?そなたは何故このような場所まで進んでこれているのかね?キョコンダーはどうした?」
「あ、あのおっさんならあたしの仲間が戦ってるわ!」
「ほぉ?ではお嬢さんはあのキョコンダーを仲間に押し付けて一人で進んできた、と?」
「ひ、人聞きの悪い言い方しないでくれるっ!千聖は…グリーンはあんなおっさんになんか負けませんっ!!」

実際このセンズリーの言う押し付けてきたという表現は早貴の心にチクリと刺さった
だからこそ早貴はいっそう語気を強くしてセンズリーに食ってかかっていた

「ふん…まぁいい…いずれにしてもお嬢さん?ここから先へは進ませるわけには行かない…お相手願おうか?」
センズリーは早貴の語気にはまったく気押されることなく冷静に言葉を返す

「の、望むところよ!…って、待って!あんたもまさか…ポコチンチャンバラとか言い出すんじゃないでしょうね?」
早貴にとってはそこが一番の問題点だった
この期に及んでおっぱい対ポコチンとかって勝負をさせられてはキョコンダーを千聖に託してきた意味がない

「ポコチンチャンバラ?…あぁ、そうか…キョコンダーの奴め、まだそんな野蛮なしきたりを…」
「…ち、違う…の?」
「ご安心を…お嬢さん?私はそんな野蛮な方法では戦わぬ…もっと美しく…誰も傷つかぬ平和な方法での勝負が私流だ」
「そ、そうなの…?」
「この勝負…受けてくれるな?お嬢さん」
「そ、そう言うんだったら…い、いいわよっ!受けてやるわっ!!」

センズリーの言いようもそれはそれで胡散臭いと思いもしたが…どっちにしても戦わなければ先へは進ませてもらえないのだろう
早貴はセンズリーの申し出を受けると、サッ!とファイティングポーズをとって身構えた

しかし
「ふん!いいぞっ!お嬢さんのような美しいヒトと戦えるなど…考えただけで股間が高ぶるわっ!!」
そう叫びながらセンズリーはその中世の鎧のような衣服の…下半身をズルリと下ろして
既にピコン!とおっ立っているチンポを早貴の前に顕にしていた




「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっとぉ!?なんであんたも脱いじゃうのよぉ!?話が違うじゃないのぉ!?」

早貴は突然男性器が目の前にさらされて大慌てで自らの手で目を覆いながらそう叫ぶ

「ん?なにがかね?私の戦い方はいつもこうだぞ?」
「な、なによそれっ!?」
「私の戦いは…そう、ズリセン対決だ!」
「はぁ!?ズ、ズリ…セン…って…??」
「お互いが自らの手でセンズリ…オナニーをし合い、先に気持ちよく果てた方が勝ちというシンプルな勝負だ!」
「は…はぁあ!?」
「どうかね?誰も傷つくことのない…美しくも平和な戦い方だろう?」
「いや、ちょっと…あんた…アタマ大丈夫?」

早貴はもうさすがに呆れ果ててしまう

しかし

「ふん!しかしお嬢さんはもうこの勝負を受けたのだぞ?ここで勝負ができないというのなら…それはそちらの負けということになる」

言いながらセンズリーはその既にピンコ立ちしたチンポを早貴の顔前につき出すようにして迫ってくる

「そ、そんな…」
先に対決方法を確認すべきだった…早貴はそう後悔の念に駆られるがまったくもって後の祭りである
とにもかくにも頂上目指して先へ進むためには…このセンズリ対決を受けて立ち、しかも勝利するしか道はなかった

「さぁ!?どうするね…お嬢さん!?」
「わ…わかったわよっ!やりますっ!やればいいんでしょっ!!」

改めて…そのチンポをにじり寄るように突き出しながら問いただしてくるセンズリーに
早貴はもう…その勝負を受けて立つしか選択肢はなかった

「よぉし!そうと決まれば…お嬢さんも準備をしたまえ?」
言いながら…センズリーの顔が軽くニヤケ気味になるのを早貴は見逃さなかった

(こ、こいつ…明らかに期待してっ…あぁもぉ!なんでこーなっちゃうのよぉ!!)
早貴はセンズリーのあからさまにイヤラシイ視線に改めて抵抗を感じながらも
意を決してはその短いスカートの裾から中に手を入れて
可能な限りのその裾が捲れないように注意をはらいながら
その下に履いている純白のショーツをスルリと脱いで…足から引き抜いた

「うぉぉぉっ!?」
ショーツを足から引き抜く刹那に持ち上げたその太ももでふわりとスカートの裾がまくれ上がった瞬間
そのプルンとした太ももと肉厚のお尻がチラりと姿を見せ
センズリーはそれまでのクールな感じは微塵もない見苦しい声を発しては
垣間見えた早貴のお尻や太ももにがっつくように前のめりになっていた

(あぁ…ダメだ…やっぱりコイツもただの変態だ…)
早貴はもうその現実にただただ絶望するしかなかった

________________________


「えぇい!どぉ!?千聖の…おっぱいっ!どぉ!?どぉだぁ!?!?」
「ぬぉぉぉ!こ、小娘ぇ…くぅ!きっ!気持ち良いではないかぁぁ!!くそぉぉぉぉ!!!」

千聖はおっぱいをぐいっと寄せたままその深い谷間でキョコンダーのチンポをずりゅっ!ずりゅっ!と擦り上げ続け
キョコンダーは必死に千聖の乳首を弄って攻撃を緩めさせようとしていたが完全に分が悪い感じだった

「くっ!ふんっ!もうちょっと…乳首っ…おっさん!?…もぉ!役立たずっ!!」
そうなってくると…その乳首への刺激が弱まってくることが少々物足りなくなってくる千聖
おもわずそんな苦情を口にしてしまいながらも更に更にと胸に挟んだチンポへの擦り上げを強めていく

「おぉぉ!?ち…乳首かっ!?ぬぅぅ…こ、こうかっ!?こうで…良いのかぁぁ!?」
千聖の言葉に応えるようにキョコンダーは再び千聖の乳首をぎゅーっと摘まみ上げグリグリと弄りかえす
キョコンダーの指に摘まれるようにしてクリクリと転がされ弄ばれる乳首は
まるでそのまま取れてしまうのではないかというほどに引っ張られ伸びきっていた

「ん!?ひっ!?はぁん!?そっ!はぁ!いいっ!乳首っ!いぃぃっ!!」
グリグリクリクリ弄りまくられる乳首に千聖は歓喜の声を上げる
千聖への攻撃のつもりで行われていたキョコンダーの乳首弄りはいつのまにかそのパイズリへの報酬のようになってしまっていた

「ぬぅぅ!こっ…小娘の分際でっ!おぉ!このワシがぁ!おぉ!もぉ…うぅ!で、出そうだとぉぉ!」
キョコンダーは千聖の乳首を懸命に弄りながらもそのチンポに込み上げてくるものを認識しては限界を口にする

「んっ!ぁあ!いいっ…よっ!?おっさん…出しちゃってっ…んんっ!いいよぉぉ!?」
千聖はそのキョコンダーの言葉を受けて速やかな射精を促す

しかし
「ふっ…ふざけるでないわぁ!…うぅ!だっ!誰が…小娘ごときのっ…ほぉっ!お…おっぱいでっ!…くぅ!…だ、出すものかぁぁ!!」
と、キョコンダーも四天王が一人のプライドにかけてそれは出来ない様子だった

「んっ!はぁ!もぉ…んっ!強情なっ!おっさんだなぁ…じゃぁっ…んっ!こうだぁぁ!!」
千聖はそのおっぱいの谷間でキョコンダーの巨根をずりゅっ!と一際長いストロークで擦り
そのとんと根元まで2つの肉をスライドさせる
その時におっぱいの肉からはみ出した巨根の先っちょ…太くて丸いカリ首のところに
ぐっ!と首ごと顔を寄せていくとその裏側のあたりにペロン!と舌を這わせた

「おふぅ!ほふぅあぉん!!」
キョコンダーはその千聖の舌の柔らかい感触に天を仰いで意味不明な擬音を発した




ずりゅっ!ずりゅっ!ちゅるっ!ずりゅっ!ずりゅっ!ちゅぱっ!…

大きなストロークで千聖のおっぱいに包まれた巨根が擦り上げられ
その肉が根元に差し掛かるのを待って突き出された舌が迫りくる亀頭をペロリと舐め上げる

その贅沢すぎる連鎖にキョコンダーは腰をビクビクとさせながらも込み上げてくるものをもう堪えきれなくなっていた

「おほぉぉ!くぅぅ!こ、小娘ぇぇ!あぁ!もぉ…うぅ!で、出るっ…出るぞぉぉぉぅっ!!」
「あふぅっ!いいよっ!?おっさん…んんっ!出して…いいよっ!?出してっ!ドロドロのせーえき!いっぱい出してっ!?」

キョコンダーの自己申告に千聖はわざと淫らな言葉を選んで答えてはその聴覚すらも刺激する

「おぉぉ!出るっ!出るぅ!小娘のっ…顔にっ!うぅぅ…出るぞぉ!!」
「はぁん!出してっ!千聖のおっぱいでっ…千聖の顔にっ!んんっ…せーえきっ!いっぱいかけてぇぇ!!!」

一際大きくスライドした千聖のおっぱいがギュッと内側に寄せられてはその巨根を締めつけて
その瞬間千聖の舌が最後のひと舐めとばかりに大きくスイングしてはべろんと舐め上げた

その刹那
「おぉぉぉ!出るっ!出るっ!うぅぅ…おっ…うおぉぉぉっ!んっ!…くはぁぁっ!!」
大きな雄叫びと共にキョコンダーの巨根の先端からはドロッドロの精液が…
いや、それはもう液というよりもう精子の塊ではないかというほどの濁った塊が勢い良すぎる勢いで放出された

「あっ!?ひゃん!うっ…はぁぁん!!」
それはその巨根の目の前千聖にあった千聖の顔面めがけて飛んでいきその顔中一面にべっちょりと付着して
千聖は一瞬呼吸困難に陥るほどのそれを顔面の全てで受け止めていた

「くぅぅ…んっ!はぁ…はぁ…ふぅぅ…ふぅっ!」
キョコンダーは残った汁を全て搾り出すかのように自らの手を使ってその巨根を千聖の顔面に向かって絞り上げる

「ふっ!ふぅん!…ちょ、おっさん…んっ!これっ!…濃すぎだよぉぉ…もぉっ!」
千聖はその絞り出される残り汁の全てを待ち受けながらも
目も開けられない状態の自分に自虐的に笑いながら…ぷくっとほっぺたを膨らませてキョコンダーに抗議していた




舞のお口の中には戦闘員が解き放った精の瀞みがたっぷりと広がっていた

「ん…んっ…はっ…ふぅ…すごっ…いっぱい出たじゃんw」
舞はドロリとお口の中のそれを手のひらに垂らし出して
それを戦闘員に見せつけるように差し出して微笑む
そのくいっと上がった口元からは精液の残りがトロリと流れ落ちていた

「ち、チンポ…ぉぉ…ぉぉぉ…」
体内の精がすべて吐き出されたかのような虚無感に包まれる戦闘員は
呆然としたように横になったままで顔まで覆われた全身タイツの下で荒々しく息をしていた

舞はそんな戦闘員の上から体を重ねるように密着させて
その肌に彼の湿った全身タイツを肌触りで感じては
「んっ…ねぇ…すっごい汗だよっ?…暑いんじゃね?…これ、脱いじゃいなよぉ〜」
と耳元で囁きかける

けれど
「ち、チンポ…っ…ぽ…チン…ぽぉ…」
しばしボーッとしながらも特に舞のその言葉に戦闘員は特に従うふうでもなく
これには舞も
(ううう〜〜これでもまだ脱がないのぉ〜こいつぅぅ〜〜)
とさすがにその表情には焦りの色も見えていた

「ちん…ぽっ…ぽぉ?」
そんな舞の表情をみやってちょっと考え込んだ風の戦闘員
次の瞬間彼は弱った体を辛そうに起こしながら舞に正面から向き合った

「…え?なに?」
そんな戦闘員の様子を不審に思った舞が彼に問いかけるも
戦闘員の言語は理解できない舞にはコミュニケーションを取るのは至難の技だった


戦闘員は自分のタイツを引っ張って指差しては何かを訴えるように舞を見やる

「え?…うん?…その…全身タイツ?…うん…それが…え?なに??」

全身タイツが伝わったらその次…
そう、戦闘員は必死に身振り手振りで舞とのコミュニケーションを取ろうとしていたのだった




「うん?…このタイツが…うん?欲しいのかって…そう…マイに聞いてるの?」
しばし戦闘員のジェスチャーに付き合った舞はその導き出した回答をまとめて読み上げた

「チンポっ!チンポっ!」
戦闘員は大きく首を縦に振ってその舞の回答が正解であることを示す

「あ〜…うん、まぁ、ぶっちゃけ…そう、だよ、うん…」
すべてを見抜かれてはさすがにちょっとバツの悪い感じな舞
しょうがないと開き直って…全てを話すことにする
「だってこのままだとマイずっと裸でいなきゃなんないじゃん…その全身タイツ?それがあれば…なんとかなるかなぁ〜って…」
言いながらも…さすがにもう見抜かれてしまっては無理かな?って諦めムードの舞

しかし
「チン……チン…ポっ!」
しばし考え込んだ戦闘員は舞に向かってポン!と胸を叩いてみせた

「え?…く、くれるの?」
「チンポっ!」
それは舞にしてみれば諦めかけたところからのどんでん返しな嬉しい申し出だった
その舞の嬉しそうな顔を見て戦闘員はもう一度その胸をポン!と叩くと
舞から少し離れた場所に体を引きずって移動してから改めて舞に向き直った

「え?…なに?」
たかが全身タイツを脱ぐくらいで…と舞はその改まった行動に少し不信感を持つ

そんな中ひと呼吸置くようにした戦闘員は
頭の頂上から後ろに手を回すとそこにあるジッパーをじーーーーっと勢いよく下まで下ろしだした

下がっていくジッパーに合わせて現れる戦闘員の顔
それを見て舞はハッとする

「え?ウソ…結構イケメンじゃん…」
こんなことならもっと早くその顔を見せてくれていれば…
「もっとイイコトだってしてあげたのにぃ…」
舞ちょっと残念そうにそうつぶやいていた

そんな中
お尻まで下りきったジッパーはやがてその全身タイツを戦闘員の体から剥離させていく

これで舞はようやくキューティースーツを再構築するための素材を手に入れることができると胸をなでおろした

しかしーーー




「え?なに?」

全身タイツから現れた戦闘員の裸
それがなんだかうっすらと透けて見える気がした舞は不審がりながらイケメンな彼の顔に視線を移す

その時彼は、何とも言えない寂しげな顔で舞のことを見つめていた
そしてその瞬間にも彼の体…そしてそのイケメンの顔さえもどんどんと背景が透けて見え始めていく

「え?なに?なんなの??」
なにが起きているのか理解できない…けれどもその目に映る戦闘員の顔はただ事ではない雰囲気を醸し出している
舞は戸惑い…オロオロとしてしまう

そんな刹那
「チン…ポっ!」
戦闘員はにっこりと舞に笑いかけるとそのどんどんと薄くなっていく手を舞にかざして親指を突き上げる

「ちょ、ちょっと…あんた、まさかっ!?」
そこまできて舞はようやくと今起こっていることを理解した

しかし…もう遅い

「ち…ん…ぽ…」
その声も消え入るように霞んでいく戦闘員
姿はどんどんと薄まっていき…背景だけが色濃く舞の目に映し出され始めていく

「ちょ、ちょっと待って!いらないから!そんなタイツいらないから!待ちなさいよっ!ちょっとぉ!!」
舞は慌ててそう叫んでは戦闘員の存在があった空間に向かって飛びかかっていった

けれど

舞の身体は虚空を掴むように空振りしてその大地に倒れこむ
その身体の下には全身タイツの抜け殻だけが横たわっていた

「うそ…そんな…そんなぁ…」
舞は呆然とその全身タイツの抜け殻の上に座り込んだ

ドエース軍戦闘員

その正体はドエース本人の欲望であり
それを全身タイツの中に閉じ込めたものが舞たちの前に姿として現れていた戦闘員である

つまりは実体のない存在

当然のようにそれを閉じ込めたタイツの呪縛を解いてしまえば無となって消えてしまう存在だった

「あ…あぁ…だからあんなに脱ぐの嫌がって…それなのに…マイの為に…」

その場に残された全身タイツを呆然と抱きしめて舞はそう語りかける
なにも答えるはずのないその全身タイツに−




目の前で消えてなくなった戦闘員
その事実にただ呆然としつつ薄れ消えていく戦闘員の顔を思い出す舞

「…イケメン…だったなぁ…もったいない…」

舞は力なくそうつぶやく

本来姿のないただの欲望である彼が一瞬でも人間の姿を形成できたのは
舞との交わりで自我に目覚めかけた戦闘員のそれそのものが彼自らの欲望だったからであり
それが舞好みのイケメンの顔だったのもそれを彼が望んだからである

が、それは舞の知らないこと

舞はクッと決意を固めた顔に切り替わると全身タイツを抱きしめたまま立ち上がった

「ごめんね…こんなマイの為に…でも、その気持ち…無駄にしないからっ!」

そうその腕に抱きしめた全身タイツに語りかけた舞は
バサっ!とそのタイツをたなびかせると
素早くそこにその全裸の身体を収めていった

ちょっと大きめの全身タイツ
それでも舞のささやかに膨らんだおっぱいはその先端の突起まであらわにして
クビレた腰や形のいいお尻にむっちりした太ももとその全てはぴちっとそのラインを映し出した

だがそんなものを恥ずかしがっている暇は今の舞にはなかった

「キューティー!チェェェンジッ!!」

iPhoneを取り出して舞は変身コードを叫ぶ
眩い光に包まれて一瞬の全裸ののちに舞はキューティースーツの姿でそこに立っていた

その舞のキューティースーツ姿は
ややボロボロになっていた全身タイツでは生地がたりなかったのか
本来のスーツよりさらにミニスカートになり、お腹の部分も生地がなくへそ出しになっている

しかしそんなことも今の舞にはまったく気になることではなかった

「さぁ…いくよっ!一緒に…一緒に戦おうねっ!!」
消えいく戦闘員のイケメンな顔を思い出しながら…舞は自らの体を包んだそのキューティースーツにそう語りかけると
早貴と千聖がキョコンダーを追いかけていった方…山の頂上へ向かって走りだしていた




青いキューティースーツのミニスカートの下
ショーツを脱いでその肉厚のお尻もお手入れ済みのアンダーヘアーも全てを覆う布を失った早貴

とにかくちょっとした風でもそのスカートの裾がめくれ上がらないように必死に抑えながら
それでもなんだかスースーして落ち着かない下半身を
太ももをモジモジとさせながら所在なさげにフリフリしてしまっていた

「ふふっ…さぁお嬢さん?準備が出来たのなら…勝負開始と行きましょう」
センズリーはちょっと前までのクールな口調に戻ってそう早貴に言い放つ
しかしその顔はもう早貴にはどうにもイヤラシくニヤケた顔にしか見えなくなっていた

「い、いいわよ…もぉ…とっととはじめましょう!」
そんなセンズラーの顔をみるのも不快ではあるがそれはそれ
早貴はもう半ばヤケクソ気味にそう答えるしかなかった

「ふん…では、参るっ!」
早貴の答えを待っていたかのようにセンズラーはその場にドスンと腰を下ろすと
胡座をかいた体制で座り込み
そのまま右手ですでにピンコ立ちしている自分のチンポをぐいっと握り締め
その手をシュッ!シュッ!と軽快なリズムで上下に動かし始める

「あっ…ちょ、待ってよっ!もぉっ!」
早貴もそのセンズリーの素早い挙動を見て慌てて動き出す
が、その動作はどうしてもゆっくりとしたものになる
とにかくスカートの中がノーパンという不安感が予想以上に早貴の挙動に制限をかけていた

(なに?この半端ない不安感…パンツってそんなに大事なものだったの?)

早貴は頭の中でそんなことを再確認しながら
ゆっくりとした挙動でその場にペタンとお尻を落として座り込む

(と、とにかく今は…勝負に集中しないと…っても、あぁ…オナニーとか…したこと…はあるけど…でも…どーしよぉ?)

目の前ではシュッ!シュッ!シュッ!と軽快なリズムでセンズリーがチンポをしごいている
改めてその姿を横目に見ながら早貴はすっかり悩み込んでしまうが

とりあえす…スカートの上からその手を自分の股間にあてがってみては
軽〜くその股間のあたりをさわさわと触ってみることから始めてみることにしていた

________________________


「ふぅ…はぁ…はぁぁぁ…」
ようやくとその巨根を千聖のおっぱいの呪縛から解放されたキョコンダーは
大きく息を吐きながらその場にペタンと尻餅をつくように崩れ落ちる

その巨根はまるで全ての精を放出したかのようにダラ〜ンとぶら下がってはその先端が地面に寝そべってしまっていた

そんなキョコンダーに
「へへ…どう?おっさん?千聖の勝ち!…だよね?」
目元を手で拭いなんとか視界だけは確保した千聖が
まだその顔にはキョコンダーの放った精液をドロンと滴らせながらも
ニッコリ笑って得意げに話しかけてくる

そんな千聖を見やってからキョコンダーは
「ふっ…ふぅはぁははははははっ!まったくなんて小娘だ!お前は」
と、大声で笑い出す

「な、なによぉ!?ってか、その小娘ってのやめてくんない!?あたしには千聖って名前があるんですからね!!」
千聖はまたほっぺたをぷくっと膨らませて不満げに言い返す

「あぁ…すまんすまん!いや、まったくたいした娘だよお前は…このワシがこれほど気持ちよくイカされたことなど初めてだわ!」
「えー?そ、そう…なの?」
「いや、まいったまいった!ワシの完敗だ!小娘…あ、いや…千聖…か?」
「う、ん…へへへ…」
千聖は少々照れくさくなりながらも
精液もやや乾いてきてカパカパしはじめたその顔をゴシゴシと擦る

「行くがいい…千聖!先へ進んで…見事ドエース様の元へたどり着いてみせろ!」
キョコンダーは千聖の目を見つめて力強く語りかける

「え?いい…の?」
「お前はワシに勝ったのだからな!この勝利…無駄にするでないぞ!!」
「う、うん!わかった!!」

千聖はニッコリ微笑むと力強く返して…サッと踵を返し早くも頂上目指して走り出そうとする

「おいおい千聖っ!おっぱいはしまっていけよ」
「あ、いっけね」
キョコンダーに言われて慌ててその素肌を顕にした上半身を再びキューティースーツに仕舞い込む千聖

「じゃぁ…おっさん!ありがとね!!」
改めてキョコンダーを見やった千聖は一言明るくそう声をかけると今度はほんとうに山の頂上へと向けて走り出していった




あっという間に小さくなっていく千聖の背中を見送りながらキョコンダーはつぶやく

「ふっ…ありがとう…か…まったく、面白い小娘…おっと、千聖、だったな」

そう言い終わってからキョコンダーは天を見上げて…その目を閉じて
しばしの瞑想の後…口を開いた

「ドエース様…お裁きを」

キョコンダーのその言葉とともに辺りには暗雲がたちこめ
晴れ渡っていた空は一瞬にして暗黒の闇に飲まれた

「キョコンダー…なんとも不甲斐ない結果…役立たずも良いところだな」

漆黒の闇の中からどこからともなく響いてくる声

「はっ…返す言葉もございません」

キョコンダーはジッと天を仰いだまま…その響いてくる声に静かにそう答える

「役立たずには用はない…おとなしく我が欲望の一部へと戻るがいい!」

やや語気を荒げるように響いた声
その声を合図に闇の中に一筋の光がイナズマのように走りそれがキョコンダーめがけて降り注ぐ

「う!うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

戦国武将のような鎧をまとい下半身裸でその巨根をだらーんと垂らした大男
ドエース軍四天王が一人キョコンダーその人は
その全身を雷に貫かれたその刹那に雄叫びこそ上げたものの
次の瞬間にはジュッ!と蒸発するかのようにその存在を一瞬にして消してしまった

そう
彼もまたドエースが欲望が具現化しただけの存在

役目を果たせず用無しと判断された彼はドエースのその手によって消去され
ドエースの欲望の一部へとその存在を戻していったのだった




「…あれ?なんだろ…あっちの空だけ暗くなってる?」

道すがら小さな小川を見つけた千聖は一旦足を止めて
その水で顔中でカパカパに乾いてしまっていたキョコンダーの精液を洗い流していたが
今しがた自分がいた辺りだけ空が真っ黒に覆われているその異様な光景に眉をひそめていた

「…おっさん…なんかあったのかな?」
ふとキョコンダーのことが気になる千聖
しかし
「って、別にあんなおっさんどうでもいいですけど〜!」
と、誰に言うでもなく一人で声を大きく張り上げて言い放った

「…う〜ん…」
それでももう一度振り返って空を見上げる千聖
その頃にはもう真っ黒な空は通常の色合いへと戻っていた

「…まぁ、いっか」
千聖は自分を納得させるかのようにそう言うと青い色へと姿を戻したその空をもう一度眺めみた

その時

「あ、千聖っ!いたいた!追いついたぁ〜〜〜」

と言いながら脇道の方からガサガサと草むらを掻き分け舞が姿を現した
どうやら舞は独自のルートで道順をショートカットして追いついてきたらしい

「あ、マイちゃん!…え〜っと…戦闘員は?」
「全部倒しました!…ってか千聖ぉ〜よくもあんなのマイに押し付けてぇ〜〜」
「あ〜…まぁまぁマイちゃん!いや、マイちゃんなら一人でもやってくれるって信じてたから」
「ほんとにぃ〜?調子いなぁ〜…って、千聖の方は?あのデカチンのおっさんどうしたの?」
「ああ…うん、今、やっつけて…うん、ここまできた」
「へぇ〜やるじゃん千聖」
「うん…まぁ、ね」
「じゃぁなっきぃは?」
「あ、一人で先に行ってる」
「うそ!?じゃぁ早く追っかけないと…ヤバイかもね?」
「うん、あのおっさん四天王の一人とかいってたから…まだいると思うから」
「そっか…じゃぁ、急ごう!」
「うん!」

舞は素早く向き直ると即座に走り出す
妙にやる気に満ちた舞のその態度にちょっとした違和感を覚える千聖ではあったが
さして気にすることでもないかと思い直しては
もう一度だけすでに普通の色に戻ったキョコンダーといた場所の空を見やってから
それで全ての思いを断ち切るかのように首を軽く振ると、舞の後を追って走り出していた




「んっ…んんっ…ん…んーーーーーはぁ…だめだ…」

スカートの上からサワサワと自分の股ぐらを触ってみる早貴ではあったが、正直気持ち良くもなにもなかった
これでは絶頂に達するなどいつのことやら…といった世界

早貴はおもわず「だめだ」と声に出して公言してしまった

「ふっ!はっ!どうしたお嬢さん?もっとこう…直にアソコに触れないことには気持ち良くはなれんのではないかな?」

自らのチンポをシュッ!シュッ!と軽快に擦りながら
センズリーは余裕の口調で早貴にアドバイスなんぞしてきたりする

ちょっとムッときてセンズリーの方を睨んだ早貴だったが
その時目に入る相手の顔はなにやらニヤケた面構えで尚更イライラが募る

(でも…確かにこのままでは負けは目に見えている…とにかく集中して…オナニーしないと…)

早貴は改めてそう思い直しては
意を決して…スカートの裾を軽く捲り上げ、そこから中に自分の右手を忍ばせると
ノーパンのそのお股の中心部
綺麗に整えたアンダーヘアーの下方にある自らのオマンコの外側をゆっくりと指でなぞってみた

「あっ…んっ!ふっ!…んっ…ふぅ…ぅん!」

必要に迫られてオナニーをする
しかも男とオナニーをし合うという異常な状況
その中で軽くなぞってみたそのオマンコは意外なことにすでにジュクっと湿っていた

早貴はその湿り気を自らの指で感じたその瞬間鼻から抜けるような声で鳴いてしまう

(ちょ、なにこれ!?…ってか、サキってば…感じてる!?)

早貴は今までまったく感じてもいないと思っていた自分が
その自分の認識を超えて水分を分泌しているそのオマンコに素直に驚きを隠せなくて戸惑っていた




「んっ…はぁ…うん…あぁ…はぁっ!…うぅ…ん…あぁ!…はぁん!」

一度自分のオマンコの具合が認識できてからの早貴は
その指がなめらかに自らのオマンコの中へと侵入してはその中をグチュグチュと掻き回すように蠢くまでを当然の事のように受け入れていた

(あぁ…なにこれ…サキ…こんなに…濡れてる?…なんでっ…これぇ…)

目を閉じれば自分だけの世界が広がる
その闇の中で意識をお股の中心に集中すれば
そこをクチュクチュグチョグチョと掻き回している自分の指だけが認識できる

もっと奥の方にと差し入れればその奥の方からは蜜が溢れ出し
それがグジュッ!と音を立てて指に絡みついて流れていくのがまるで見えているかのように映像として脳内に映し出される

「んっ…はぁ!あぁん!うぅ…うんっ!はぁ!あはぁ!はぁ!…うはぁっ!んっ!」

早貴は目の前にはあのセンズリーがいることを忘れて…
いや
決して忘れてなどいない
むしろその視線ははっきりと認識している
目を閉じて自分の世界に入り込みながらもそんな自分をジッと凝視している男のイヤラシイ視線はずっと認識下に置いている

その上で
早貴はその状況すら自らの快感に変えるように
そのスカートの中でノーパンの股間にあるオマンコに指を沈めては身悶える自分になっていた

(あっ…いぃ…っ…うん…こ、これっ…なら…イケるかも…んっ…はぁ…イっちゃう…かもぉ…)

早貴は順調に高まっていく自分を認識しながら頭の中でそう考えを巡らせつつ
グチュグチュとその指をオマンコの中に沈めてはその襞々をめくるように指で掻き分けさらに奥に指を差し込んでみる
生暖かいその奥深くの指触りにはトロっとした液体がまとわり付くのが感じられて
早貴はそれを舐めてみたいと思いながらも今ここからその指を抜くことはやっぱり出来なと思い直したりしていたり…

それほどまでにこの短時間で
早貴はこの半ば公開オナニーショウ的な特殊な状況下に犯されてしまっていた




だが、しかし

「うぅ!おぉぅ!いいぞぉ!おぉぉぉぉっ!!!」

なんとも耳障りな男の声が響き渡り
夢見心地で目を閉じていた早貴はその視界を思わず開いて声のする方を見やってしまった

そこには自分の方をイヤラシイ目でジロジロと凝視して
涎を垂らさんばかりの口をポカーンと開きながら
自らの股間にそそり勃ったチンポをジュリュッ!ジュリュッ!と擦りあげているセンズリーの姿があった

その股間にそそり勃っているチンポは大きさこそ標準サイズではあるが
ギチギチと青い血管が浮き出たその棒はおそらくはガチガチに硬いんだろうと想像にたる様子で
彼の手の動きに翻弄されることなくまっすぐな状態をキープしていて
先端から溢れ出るガマン汁は棒全体に塗り広げられてはもう泡立つようにその手で混ぜ合わされている

そのチンポのその様は
今にも爆発してしまいそうなほどにその中には精が溢れかえっているのであろうことが容易に想像できるような
そんな有様だった

(やばっ…あっちの方がっ…んっ…先にイっちゃいそぉ?…んっ…なんでっ…うぅ…)

そう考えてみて…ハタと気付く

自分の世界に没頭してオナニーに耽る自分の姿をイヤラシイ目で見つめるあの視線−

そう、このセンズリーという男

自らの股間を弄り快感に身悶える自分−この中島早貴の姿を見て
それをオカズにしてオナニーに耽っているのである

(ちょ…そんなっ…これじゃっ…こっちが不利じゃないっ…)

先に気持ちよく達し果てたほうがこの勝負の勝者である

しかし自分が気持ち良くなればなる程その姿はイヤラシク淫らになるに違いなく
それはすなわち相手に対してよりオイシイオカズを提供することになるのである

「おぉう!いいぞぉ!お嬢さん…もっと!もっとイヤラシイ姿を見せてくれぇ!!」

早貴が事態を飲み込んだことを察知したのかわざとらしくそう叫んでくるセンズリー

早貴はその刹那…真剣に目の前の男に殺意を覚えていた

________________________


2人並んで頂上へ向けて走り続ける舞と千聖

すると、しばらく走ったところで
「千聖っ!こっち!」
と舞が脇道へ反れながら千聖を手招きする

「え?マイちゃん?」
「こっちが近道だって…教えてくれてるから」
「え?誰が?」
「うん?いや…この…スーツが」
「え?ってかそのスーツ…随分露出多いね?」
「いいからっ!こっちが近道だからっ!早くっ!!」
「わ、わかったよぉ…もぉ…」

千聖は渋々舞に従って脇道へと入っていく

舞のスーツが近道を教えてくれているというのは感覚的なことでしかないが
スーツの素材となった全身タイツに残ったあの戦闘員の残留思念が舞を近道へ導いてくれていたのだった

しかし

「きゃっ!?」
「うおぉぅ!?」

脇道へと入った途端、千聖と舞は二人揃って大きな落とし穴へとその身体を落下させてしまう

初歩的すぎる罠ではあるが…脇道へ入ったとたんのそれでは避けようもなかった

「いったぁ〜〜」
「なにこれ?落とし穴?いや、マジでぇ!?」

2人の身長の5倍はあろうかという深い穴の底
千聖と舞は強打したお尻を摩りながら天高い位置にポッカリと開いた大穴を見上げては
自分の置かれた状況が信じられなくって嘆いていた

すると

「ふっふっふっ…見事に引っかかってくれたぞ兄者」
「うむ、まさかこうも簡単にいくとは思わなんだなぁ…弟よ」

2人が見上げた天の穴
そこから穴の中を覗き込むようにしている2人の男の会話が聞こえてきた




「だれっ!?そこにいるのっ!?」
天の穴を見上げながら千聖が叫ぶ

穴の奥底にいる千聖と舞には穴の淵にいる2人は逆光になって人影しか見えない状態だった

「ふっふっふっ…我こそはドエース軍四天王が一人、ロリコーン!」
「同じく!四天王が一人、ジュクジョスキー!」

千聖の問いかけに答えるように名乗りを上げる2人の人影

ロリコーンと名乗った男は軍服のようないでたちのやや大柄の男
ジュクジョスキーと名乗った男は迷彩柄の戦闘服のようないでたちのちょっと小柄な男だった

「ロリ…ジュクジョ…って…」
「マイちゃん…千聖が戦ったあのキョコンダーっておっさん物凄い巨根だったから…多分こいつら…名前の通りの奴らだよきっと」
「ってことはこの2人…ロリコンに…」
「熟女好き!」

顔を見合わせ確認する千聖と舞
なんともバカバカしい読みではあるがおそらくそれは間違いのない事実であろうことは2人には確信できていた

さてどうしたものか…頭を抱える2人だったが
「いやでも待って…ロリコンなら…マイのお得意様じゃん♪」
パチンと手を叩きながら舞
「いや…どうかなぁ…」
そんな舞のひらめきは千聖には半信半疑だったが
「ね〜!ロリコンのおじさぁ〜ん!」
舞はそんな千聖の反応を無視するように天高い穴の淵にいる男に声をかけていた

「ん?なんだ?」
舞の呼びかけに答えるロリコーン

「ねー!マイのこと…抱っこしてこっから出してぇ〜おじさぁ〜ん」
舞はロリコーンに向かって身体をくねくねくねらせながら思い切り猫なで声でオネダリをしていた




「…娘、歳はいくつだ…お前?」
そんな舞になんとも冷静に言葉を返すロリコーン

「え?…じゅ…18…だけど…」
「18にもなってなんだその甘えた物言いは…恥を知れ!」
気後れしながら実年齢を答えや舞にロリコーンは冷ややかに言葉を浴びせた

「ちょっと千聖っ!話しが違うじゃん!なにがロリコンよっ!!」
「違うってマイちゃん!マイちゃんじゃもうロリコンは反応してくんないんだって!!」
「え?うそ!?マイってばまだこんなにカワイイのに…」

舞は自分のほっぺたに両手を当てて素でびっくりした表情を見せる

そんな舞に千聖は呆れ返りながら
「かわいいかどうかはともかく…18歳じゃもうロリコンさんは対象外でしょ?」
と諭すように舞に言い聞かせた

「え〜チョーショックなんですけど〜…う〜ん…そっかぁ…でもそうなると…熟女の方は論外だろうし、どーする千聖?」
「う〜ん…」
深い穴の底で頭を抱える2人

そんな2人を頭上から見下ろしたロリコーンとジュクジョスキー

「兄者!このままとっとと埋めてしまおうぞ!」
「うむ!これで任務完了だ!容易いものだったな!」
2人はそう笑いながら言い合うと大きなショベルを持ちだしては穴の辺りの土をかき集めては穴の中へと投げ込み始めた

「きゃっ!ちょ…なに…って、土?」
「ヤバイ!マイちゃん…あいつらこのままうちらを生き埋めにする気だっ!!」
「えええ!?ちょっと千聖!どーすんのよっ!?」
生き埋めにされるとあってはさすがに落ち着いてもいられない
舞も千聖もいよいよやばいと焦り始める

が、そうしているうちにも穴の上からはどんどんと土が投げ込まれてきて
穴の底にいる2人の頭上に容赦なく降り注いできていた

「ちょっと千聖っ!なんか手はないの!?生き埋めにされちゃうよっ!!」
「う〜〜〜…ちょっと待って!今考えて……そうだっ!」
「なに?なんか思いついた!?」
「ちょっと危険な技だけど…キューティータイムリープを使おう!!」
「えぇ!?でも、あれ使うと…元に戻れるかどうかわかんないって…」
「このまま生き埋めにされるよりはましでしょ!?」
「う…うん、そうだねっ!わかった!やろう!」

2人の決断は早かった
この窮地を脱するための技として千聖と舞の2人はキューティーレンジャーが持つ超大技
キューティータイムリープを使うことを選択したのだった




キューティータイムリープとは

その名の通りのタイムリープを行う技であるが
自分が時間を超えて移動する類のものではなく
自分の存在のみを時間を超えて変化させるというものであり
技を実行する際の念じ方によって過去にも未来にもその姿を変えることが可能である

しかし、一旦姿を変えてしまうと元に戻るのが大変に困難だと言われており
それだけに千聖も舞もまだ一度も実行したことがない幻の大技であった

「いい?マイちゃん…いくよっ!」
「いいよっ!千聖っ!」
「じゃぁ…せ〜のっ!」
「「キューティー!タイムリーーープッ!!」」

大技の名前を声を合わせて雄叫ぶ2人
その声を合図にするように眩い光が2人の間から沸き立ちそれはあっという間に2人の体を包み込んだ

「むっ!?なんだ!?」
「兄者っ!穴の中からなにやら光がっ!?」
慌てて穴の中を覗き込むロリコーンとジュクジョスキー
眩い光に目を細めるが穴の中は光に覆われ何も見えない

「なんだっ!キサマら…何をしているっ!?」
光源が穴の底にいる千聖と舞であることは想像できるから、中にいるであろう2人に対して大声で叫ぶ

穴の底からその叫びへの返事はない…が
徐々に徐々にとその光は薄れていき…やがてその先に2人の人影が浮かんできた
だがしかし…
「ふん…2人ともいる…な?」
「!?あ、兄者っ!あれ…あの2人は?」
「お?おぉぉぉ!?」
穴の奥底に現れた2人の姿を見てロリコーンもジュクジョスキーもその光景に目を疑ってはおもわず叫び声をあげてしまっていた

「やった!うまくいったでしゅよっ!ちさとっ!」
「そうね、舞ちゃん?上手くいったみたい…よかったわ」

深い穴の奥底でキューティータイムリープの成功を喜び合う2人の姿

萩原舞6歳と岡井千聖49歳

10と2年分若返った舞ときっちり30年分の歳を重ねた千聖の姿がそこにあった




「んっ…はぁ…んっ…ぅん…っ…」
「おぉぉ!いいぞお嬢さん!もっと淫らに感じて見せてくれぇ!!」

自分が早貴の姿をオカズにしていることに気付かれたと悟ったセンズリーは
逆に早貴を煽ることでそのオナニーへの集中を乱す作戦に出ているようで
なんとか集中しようとする早貴に盛んに煽りかけてくる

しかしそれではセンズリーとてオナニーの手が緩んでしまいそうなものであるが
シュッ!シュッ!と軽快なリズムをキープして擦り上げられるそのチンポを見る限りそれほど影響は受けていないようである

(だめっ…とても集中できないし…どっちみちオカズになってちゃアイツに有利になるだけ…どうする?どうすれば…いいの?)

みずからのオマンコの中を指で掻き回しながらも頭の中は余計な考えがぐるぐると巡る早貴
そんな状態ではイクどころではない

(アイツに見られなければ少しはましなんだよね…う〜ん…あ!そうだっ!)

あれこれと思案する中…早貴はひとつの妙案を思いついた

(あの技を使えば…うん!イケルっ!…よぉ〜しっ!)
「キューティー!アクア〜イリュージョーーン!!」

思い立ったら即実行
早貴はその技の名前を高らかに叫ぶ

「ん?…なんだ?お嬢さん…今なにかしたか?」

高らかに技の名前を叫んだ早貴だったが
目の前にいるセンズリーにはこれといった変化は見られなかった

「ふん…まぁよい…それよりお嬢さん!もっともっと淫らに感じて見せてくれていいんだぞ?」

何事か起きたかと思ったがこれといってなにもないかったから
センズリーは早貴を煽る言葉をかけ続ける

しかし
(そう…この技…ちゃんと効いてるかどうか確認できないのが難点だけど…うん、多分大丈夫…効いてるハズ…だから…)
そんなセンズリーの言葉を受け流しながら早貴は
今しがたかけた技がちゃんと効いている可能性にかけながら
これから大胆な行動に出るための心の準備を整えていた




「んっ…はぁ…んっ…」
早貴はオマンコに指を入れたままでゆっくりと両方の太ももを持ち上げて体育座りのような形に移行する

「お?おぉ!?お?」
今までスカートの下に隠れていた早貴の下半身がより見えやすい形になって
センズリーはぐいっと顔を寄せるように早貴の股間に向けてがっついた

(っ…あぁ…やっぱり恥ずかしい…けど…うぅん…技さえ効いていれば…アイツにはちゃんと見えないはずだから…うん…)

羞恥でいっぱいになりながらも早貴は自分にそう言い聞かせながら
さらに大胆な行動に出るために心を落ち着かせ…意を決する

それから早貴は持ち上げた両方の太ももをゆっくりと左右に開いていき
だんだんと大股開きの格好に移行していき…そのお股の中心を目の前のセンズリーに向けて御開帳していく

「おぉ!?おおおおおおおお!?」
ゆっくりと開いていく早貴の太ももの動きを目で追いながらセンズリーは歓喜の雄叫びを上げる
今まさに早貴のオマンコが目の前に現れようというのだからそれは当然の雄叫びである

(…っ…ハズカシイ…っ…お願いっ!成功していてっ!)
早貴は男の目の前に自分の股間を開くことの羞恥に歯を食いしばりながら
先ほど放った技がちゃんと効果を発揮してくれていることだけを祈る気持ちでいっぱいだった

そして
早貴の太ももは両側に開ききってしまい
そのオマンコをぱっくりと開いてセンズリーの目の前にさらけ出した

しかし
「おぉぉぉ!おぉ!?…お?…あぁ…な、なんじゃそれはぁぁぁ!?!?!?」
センズリーの口からは喜びの声ではなく…信じられないものを見たという驚愕の声

それもそのはず
センズリーの目に映る早貴の股間には
隆々と天をついてそびえ勃つ…ギンギンに勃起したペニスが一本
先端からダラダラとガマン汁を垂らしながらそこにそそり勃っていたのだった




(よしっ!成功してたっ!!)
早貴はそのセンズリーの反応を見て先ほど放った技の成功を確認して心の中でガッツポーズをする

早貴がセンズリー相手に使った技=「キューティーアクアイリュージョン」
それは相手に幻影を見せる技であり
この場合早貴は自らの股間にあるはずのないもの…ペニスを相手に見せる幻影を仕掛けていたのだった

「そ、そんな馬鹿なッ!美しいお嬢さんの股間にっ…なぜそのようなものが生えているっ!!」

完全に狼狽した様子で叫んでいるセンズリー
その狼狽で技の効力を確信した早貴は
パックリ開いたオマンコをさらに左手の指で広げてその中身を外気に晒す

「んっ…はぁ…これでっ…思う存分…できるからぁ…うぅん!」
早貴はそう呟くと…指で広げたそのオマンコに右手の人差指と中指とさらに薬指の3本を束にしてグジュッ!と沈めていった

こぽぉっ!と中から空気が溢れそれに追随するようにドロドロの蜜がこぼれ落ちる
襞が幾重にも折り重なったその膣の中から溢れ出る蜜は差し込まれた指に絡みついては泡立っていく

「ふぅん!うぅ…はぁ…サキのおまんこっ…ぐじゅぐじゅってぇ…はぁ…ぅうん…すごいぃぃ…」
早貴は自分を高ぶらせるようにわざとイヤラシクおまんこの状況を解説しながら
中に沈めた3本の指をそれぞれに別の動きをさせ始め
人差指と薬指でそのオマンコを両側に開くようにしながら真ん中の中指でぐちゅぐちゅとその中をかき回し始めた

「はぁぁ!すごっ…はぁ…中っ…ぐじゅぐじゅでっ…あぁ…うぅん!はぁ!いいっ!いいよぉ!」
早貴は自らのおまんこの中の温かみをその指で味わいながら
溢れ出て止まらない蜜を指に絡め取ってはさらにジュクジュクと水音を響かせて指をかき回していた

蒸気した顔は耳まで真っ赤になりながらも
口は半開きでその端からは涎をひと雫滴らせながら早貴はそのオマンコの中を弄ることの刺激に身震いしていた

対してその目の前にいるセンズリー

「あぁ…なんということだっ…お嬢さんが…男だったなんて…し、しかもっ…私より立派なものを…くそぉぉ…」

そんな早貴のみだらなおまんこもギンギンに勃起したペニスにしか見えない
しかもその目に映る早貴のペニスは自分の倍はあろうかという太くて長い立派なペニス

美しい女性だと信じていた早貴の股間にペニスがそびえ
しかもそれが自分のよりもはるかに立派なものであった事実
それを目の当たりにしたショックでセンズリーの心はすっかりと萎えてしまい…そのチンポはみるみると萎んでいった

________________________


「あ、兄者っ!?あの2人は…?」
「むぅぅ…これはどうしたことだ…」

天高い穴の淵から穴底を眺め下ろして唸りを上げるロリコーンにジュクジョスキー
2人の目に映る穴底にいる人物は明らかに幼女と熟女

そしてそれは
紛れもなくこの2人の性癖がウズウズとしてしまう…そんな女性たちでもあった

「ちさとぉ〜…マイ…暗くてコワイでしゅよぉ〜うぅぅ…」
「よしよし舞ちゃん…あ〜泣かないでぇ〜」

穴の底の暗闇が怖くてか今にも泣き出しそうな幼女の舞と
困り顔でそれをなだめている熟女の千聖

そんな2人の姿を見たロリコーンとジュクジョスキー
「い、いかん!可憐な幼女が怯えているっ!!」
「おぉう!美しい熟女が困っているっ!」
2人は穴の上から長いムチのようなものを伸ばして
ロリコーンは舞をジュクジョスキーは千聖を
それぞれ身体に巻きつけると勢いよく引っ張り上げてその身体を穴の外まで運び上げた

「ふぅえ?なん…でしゅか?」
「あら…これはいったい…」
突然身体が穴の外まで引き上げられてポカーンとしている千聖と舞
そんな2人の前にロリコーンとジュクジョスキーが襟元を正しながらソワソワしつつ近づいてくる

「や、やぁ…お嬢ちゃん?怖かったね〜?もう大丈夫だよぉ〜」
「え?おじさん…誰でしゅか?」

「どうも…お、奥さん…お怪我はありませんか?」
「あら?どうも…でも、あたしこう見えても独身ですけど?」

幼女の舞に話しかけるロリコンと熟女の千聖に話しかける熟女好き

そのファーストコンタクトは少々空回り気味のようであった




「お、おじさんは…通りすがりの一般人だよぉ〜」
「ふ〜ん?いっぱんじん?」
「そ、それよりお嬢ちゃん?お菓子とか食べる?」
「え〜!?お菓子〜?うん!マイお菓子食べるっ!!」

「独身?ああ…そうですか…ご主人を早くに亡くされたんですね…それはそれは…」
「あ、いえ、そうではなくて…」
「いいえ!皆までおっしゃらなくて結構です!それはさぞかしお寂しいことでしょう…」
「ふふふ…なんだか面白いヒトだわね」

空回りにもメゲないロリコーンとジュクジョスキーは
果敢に目の前のターゲットにコンタクトを取り続け
ついには相手の笑顔を引き出すことに成功していた

2人の前に立つ幼女と熟女
幼女舞は小さな体にブカブカのキューティースーツを着用
生地の不足でかなり面積の減っていたそのスーツも今の舞の身体には大きめに感じるほどで
胸元の大きく開いたそれからはペタンコの胸板の上にちょこんとのった豆粒ほどの乳首が今にも見えそうないでたち

熟女千聖は思ったほどスタイルは変わってはいないが
タイトなキューティースーツの腰周りはやや窮屈そうでお腹のあたりにはちょっとぜい肉がたるんでたりもしている
しかしその巨乳は健在であり胸元の存在感は半端ない感じだった

(うぉぉ…なんと可憐な幼女だぁ…あぁ…アンナコトやコンナコト…したいぃぃ)
(お、大人の色気がムンムンと…なんと素晴らしい女性だぁ…あぁ…や、やりたいっ!)

ロリコーンの差し出したお菓子を美味しそうにむしゃむしゃ頬張る舞
ジュクジョスキーを見てにっこりと微笑んでいる千聖
そんな2人を見ながらロリコンと熟女好きの2人はそれぞれに邪な想いを募らせていっていた




(だめだっ!ガマンならんっ!!)
先にそんな想いに抑制が効かなくなったロリコーン

「お、お嬢ちゃん…マイ…ちゃん?お菓子、オイシイ?」
「うん!オイシイでしゅよっ!おじさんありがとう!」

にっこりと笑う舞の笑顔はまさに天使のそれでロリコーンはもう蕩けてしまいそうになる
そんな気持ちが欲望に拍車をかけつつゴクリと生唾を飲み込みながらロリコーンは続ける

「あ、うん…いいよ〜…で、お嬢ちゃん…お嬢ちゃんはゾウさんは好きかなぁ〜?」
「ゾウ…さん?うん…好きでしゅ…よ?」
「そ、そう!?実はおじさん…ゾウさん飼ってるんだけど…見たい?」
「え〜!?おじさんすごいっ!マイ、ゾウさん見たいっ!!」
「そう?じゃぁ…見せてあげるね…ほ、ほらっ!!」

ロリコーンはズルリと下半身に纏ったズボンをずり下ろすとダランと姿を現したチンポを舞に向かって突き出した

突然目の前にダランと垂れ下がったチンポを突きつけられてポカーンとする舞
一旦それに手を出しそうになりながらそれをやめてロリコーンに言葉で返す

「この…ゾウさん?これ…ちっちゃいよぉ〜?」
「ま、まだ、こ、子供のゾウさんなんだよ〜だからちっちゃいんだ」
「ふぅ〜ん?」
「あ、頭ナデナデしてごらんお嬢ちゃん?」
「え〜…ナデナデ〜…う、うん…」

舞はちょっと怯えた感じになりながらも…その小さい手をロリコーンのチンポに向けて伸ばしていった

「あら?ちょ、ちょっとあなた!舞ちゃんになにを…」
そんなロリコーンの怪しげな挙動に気付いた千聖がそれを制するように動き出す

しかし、それに合わせてジュクジョスキーの方も動き出してそんな千聖の前に立ちふさがった




「え?なに?」
「お、お、奥さん!ぼ、ぼ、ぼくはもぉ…」

ギラギラと血走った目で千聖ににじり寄っていくジュクジョスキー

「え?ちょ…だめっ!やめてくださいっ!!」
「い、いいだろぉ…奥さんっ!だ、旦那に先立たれてご無沙汰なんだろっ!オレが男の味を思い出させてやるよっ!!」
「ちょ、待って…だからあたしはっ…あん!だめぇぇぇ!!んんんん!?」

こちらはすっかり未亡人を襲う間男になりきってしまっているジュクジョスキー
嫌だ嫌だと身悶えながらもなぜだかそれほど抵抗に力が入っていないように感じられる千聖に
これはイケルと踏んだ彼は強引にその唇を奪ってはその口を割って舌をねじ込んでいった

「んっ…はぁ…はぁぁ…」
「うん…んんんっ…んんっ…うんっ…んんっ…」

最初は強引にねじ込まれただけだったジュクジョスキーの舌だったが
すぐに千聖の舌はその動きに応えるようにぐるぐると口内で動き回りながら絡み返してきて
そこからしばしの間ねちょねちょと舌と舌を絡ませあう男女の光景が映し出された

「んっ…はぁ…お、奥さん…はぁ…」
「ふふ…もぉ…強引なヒトねっ…ってかその奥さんっての止めてくれない?…千聖って呼んで?」
「ち、ち、千聖…さんっ!」

ジュクジョスキーは千聖の豊満な胸に顔をうずめるように抱きついていき
千聖はその彼を大きく包み込むように抱きしめる

そしてジュクジョスキーは
目の前にある千聖の大きく熟れてはその重力に逆らえずにやや垂れ下がった乳房をわしっと掴むと
下から上に持ち上げるようにしながら揉みしだきはじめた

「あっ!んっ!ちょっ…そんな乱暴にっ…だめっ!あんっ!はぁっ!…ちょっと…もぉっ!」
千聖はジュクジョスキーの手の動きにその豊満な乳房を弄ばれては
それを嫌がりつつも嫌がっていない風な口ぶりでむしろ味わうように身体をよじっていたが
やがてちょっとだけ力強くジュクジョスキーの体を押しのけるように自分から引き剥がした

「…千聖…さん?」
「もぉ!せっかちな防やねぇ…それより…こんなおばさん相手でほんとにいいの?」
年輪を重ねたその顔で微笑む千聖の細くなった目尻には幾重にもシワが出来上がり隠しきれない年齢を感じさせる

しかし
「い、いやむしろっ!そ、そこがいいのでっ!はいぃぃ!!」
そんな千聖の目尻のシワにまで色気を感じてしまうジュクジョスキーは本物の熟女好きだった

「んふ♪嬉しいわぁ…坊やっ…」
千聖はその顔をジュクジョスキーの顔に近づけつつ…キスをするかのように見せかけながらスルリと交わして耳元にペロリと舌を這わせ
そのまま身体を密着させた状態でその手をジュクジョスキーの股間へと宛てがっていき
軍服風のズボンの上からすぐさまにそのすでに固く膨らんだペニスの形に沿うようにすりすりとそこを撫で回し始めた




早貴の立派なペニスを目の前にすっかりそのチンポは意気消沈してしまったセンズリー

そんな彼とは対照的に
早貴は自らのオマンコの中に沈めた3本の指を縦横無尽に躍動させながらその中をぐじゅぐじゅとかき回し続ける

「あっ!はぁ!いっ!いいっ!はぁ!おまん…こっ!サキのっ…はぁ!ぐじゅぐじゅでっ!いいっ!!」

オマンコの中からとめどなく溢れる蜜を指で掻き分けながら
同時にそこにある襞々も掻き分けてぐじゅるるっ!ぐじゅるるっ!と淫靡な水音を響かせる早貴

このままいけばこの勝負は間違いなく早貴の勝利であった

だがしかし…
そのぐじゅぐじゅと響く水音がやがてチンポをしぼませてうなだれているセンズリーの耳にも届く

「ん?…いや、待てっ…この音…この水音はっ…確かにオマンコを指で掻き回している音だっ!」
さすがはオナニーにかけては右に出るものがいないセンズリーである
今自分の目に映っているペニスをシゴイテいる早貴からはどうにも発するはずのない
そのぐじゅぐじゅというオマンコを指で弄る水音の響きに違和感を覚えていた

その違和感に基づき考えを巡らせるセンズリー
やがて彼は
「…ぬっ!?そうかっ!あの娘っ…私に幻覚を見せているのだなっ!?」
という結論を導き出した

「はぁっ!あぁ!いっ…いぃ…んっ…あぁ…おま…ん…こっ!いいっ!」
そんなこととはつゆ知らぬ早貴は自らのオマンコに入れた指をさらに高速で振動させる
いよいよ最後の地点まで上り詰めていくその為に

そんな早貴のチンポを見つめながら
「ぬぅぅ…おのれぇ…し、しかし…ということはあのチンポの下にはこの少女のオマンコがあるということかっ!」
と歯ぎしりするセンズリー

「くそぉぉ…み、見たいっ!あの少女のオマンコっ!見たいぞっ!…いや!見てやるっっっ!!」
血が滲むほどの歯ぎしりからそう唸ったセンズリーはぐいっと身を乗り出すと早貴のオマンコのあるはずの部分にその視線を集中させる

その手にはすっかりしなびたチンポがしっかりと握り締められていた




「はぁん!あぁ…もう…ちょっと…でっ…んんっ…はぁ!…いっ…イクっ…イケそうっ…んんっ!」

センズリーの決意には気づかずに順調に上り詰めていっていた早貴
もうこの勝負の勝ちは目の前だった

しかし早貴は
今にもイキそうというところまで来たその拍子にふと気になって目の前にいるセンズリーの方を薄目を開けて見てしまう

「えぇ?な…なに?」

そこで早貴が目にしたのはギンギンに血走った目で自分の股間を凝視しているセンズリーの姿だった

(なに?なんなのコイツ?なんであたしの…アソコをこんなに?…ま、まさか…技が解けて…見えてるの!?)

早貴は今自らの手でオマンコをパックリ開いてその中を指で掻き回している
そんなハズカシイことを男の目の前で出来るのはその男にはオマンコが見えていないと思えているからである

それなのに今目の前の男は…センズリーは血走った目で自分のアソコを見つめている
その前提が崩れることは早貴にとっては大問題だった

「ぬぅぅ…見てやるっ!絶対…見てやるぞぉぉ!…ぐぬぅぅぅ…んん…うぅぅぅぅ…」
そんな早貴の焦りも知らずにとにかく早貴のオマンコが見たいセンズリーは
必死でその一点に意識を集中して食い入るように見つめ続ける

(あぁ…見てるっ!やっぱり…サキのオマンコ…見てるっ!見えてるの?見えてるのぉぉ!?!?)
そのオマンコめがけて熱く突き刺さってくる視線に早貴は内から溢れてくる恥ずかしさに体中が熱く火照ってくる

しかしその火照りは
不思議と早貴の中で羞恥心へと直結しない類の熱となって消化していき
それどころか…その熱い視線をオマンコに受ける感覚で火照った身体は
ぐじゅるるっ!と一気にオマンコの奥底から新たな蜜を生み出していた

(あぁ…見られてるっ!サキのオマンコっ!イヤラシイ目で…見られてるっ!見られてるよぉぉ!!)

早貴はもうこのオナニーショウに心酔しきってしまっていた
そう
今となってはこのぐじゅぐじゅのオマンコを見られることさえも快感に変えてしまえるほどにそこに浸りきってしまっていたのだ




「ぬぉぉぉ…おぉ!?なにかっ…見えて…来たっ!?」

早貴のオナニーへの心酔が技の効力を緩めたのか?それとも単に時間切れか−

センズリーの目に映る早貴のペニスはうっすらと透けていき
その先にぼんやりとぐじょぐじゅに濡れそぼったオマンコがパックリ開いて真っ赤な内側をグロテスクに晒している様が浮かんでくる

それを合図にセンズリーは手にしたチンポを再びシュッ!シュッ!と擦りはじめた

「あっ!はぁ!いやっ!サキのオマンコっ!ぐじゅぐじゅのイヤラシイオマンコっ!見ないでっ!あぁ!見ないでぇぇ!!」
早貴はもう言葉に出してそれをセンズリーに発している
それは完全に相手に見られていることを意識した言葉
そしてその「見ないで」は当然その言葉通りの意味ではなくなってしまっている

「ぬぅぅ!見えるっ!見えるぅ!オマンコがっ!ぐじゅぐじゅヌレヌレのオマンコがぁ!見えるぞぉぉ!!」
センズリーはぼんやり見えるそれを想像力で補うかのように頭の中で映像処理をしてよりハッキリとその姿を認識する
その上で自分のチンポを擦るスピードを一気に加速させて
一気に玉袋を破裂させるかのように精子の大量生産に踏み切っていく

「あぁ!熱いっ!熱いよぉ!んっ!はぁ!見られて…はぁ!いいっ!イクっ!イクッ!もぉ…はぁ!」
早貴は大胆に開いているキューティースーツの胸元から開いている方の手を突っ込んでは
スーツの中でおっぱいを揉みしだき乳首までこねくり回し始めて自分への刺激を増量する

「おぉぉ!お嬢さんっ!いいぞぉ!くぅぅ!いいぞぉぉ!!」
早貴のその乱れっぷりは十分にセンズリーへの刺激のおすそ分けにもなり
喜びの声を上げてチンポを擦る速度が早まるセンズリー
彼のチンポもまた一瞬にして全長寸前まで回復しては血管を青く浮き上がらせてビクンビクンと震えている

「あぁ…チンポっ…あんなにぃ…サキのオマンコ見て…あんなにぃ…はぁ…はぁぁ!だめっ!イクっ!いっ…くぅぅ!あはぁぁっ!!」
「おぉぉ!いいぞっ!はぁぁ!出るっ!出るぞォォ!あぁ!あぁぁぁっ!くっ…はぁぁ!!」

早貴はセンズリーのギンギンのチンポを目の当たりにしたのを最後に頭の中が真っ白な空間に飲み込まれ…
その身体中をビクンビクンと大きく震わせながら…絶頂を迎えた

そしてそんな早貴の絶頂する姿を見てから−センズリーはそのギンギンのチンポからどっぷりと白濁した汁を放出する

その時センズリーの目には
恍惚の表情で果てていく早貴の股間にうっすらと姿が見るペニスから大量の白濁液が放出される姿が映っていた

(ふっ…ご丁寧に射精まで見せてくれるか…なんと手の込んだ幻影だ…)
薄れゆく意識の中でセンズリーはそんなことを考えていた

________________________


ロリコーンの股間にいるゾウさんにその小さな手をゆっくりと伸ばす幼女の舞

その指先がゾウさんの頭にちょん!と触れた瞬間ムクっとゾウさんの鼻が頭をもたげる

「わぁ!ゾウさんのお鼻が動いたでしゅ!!」
舞はそのゾウさんの挙動を見て嬉しそうにしながら今度は大胆にペタンとその頭と思われる部分を撫でてあげた

(おぉ!幼女のぷにぷにの手が…あぁ…気持ちいいぃ…)
その舞の手の平の感触をビクンと体を反応させながら目を閉じて天を仰いで味わうロリコーン
ますます元気に頭をもたげていくそのゾウさんの鼻はついにはギンギンに勃起状態の垂直に近い角度で天を衝くまでにそびえ上がってしまう

「んん〜?ゾウさんのお鼻元気でしゅね〜?あはっ!もぉカチカチでしゅよぉ〜?」
舞は無邪気に笑いながらそのギンギンに起き上がったゾウさんの鼻をぺちぺちと叩きはじめる
その小さな手がぺちんぺちんと触れるたびにビヨンビヨンと揺れるゾウさんの鼻は
その飼い主であるロリコーンに絶大なる快楽を与えていた

「あぅう…ま、マイマイっ…うぅ…じ、じつはねぇ〜…これ、ぞ、ゾウさんじゃないんだ…」
「え?そう…なんでしゅか?んん〜?」
言いながらも舞はさしてその正体そのものには興味なさげにそのピン!突ったった肉棒を弄っている
柔らかい手でもはや揉まれるように弄られるそのチンポはさらにはち切れんばかりに硬さを増しては巨大にそそり勃っていく

「実はっ!うぅ…これ…え〜っと…ちっ、チョコレートなんだよぉ〜…」
苦し紛れに思いついたのがそれってのはちょっと無理があったかもしれない
さすがにそんな思いも頭をよぎるロリコーンだったが…背に腹は変えられない
そう、彼はなんとしても…
この目の前の可憐な幼女のその小さなお口にこのギンギンの肉棒を舐め回して欲しくてたまらなくなっていたのである

「え〜?チョコレートぉ〜?うぅ〜ん?」
さすがにちょっと怪しむ舞
しかしまぁ言われてみれば…ちょっと茶色がかったその肉棒はチョコレートっぽく見えないことも…ない

不思議そうにそれを眺めながらもちょっとその肉棒に興味がわいてきた風でもある舞
その様子を見てロリコーンは素早く畳み掛けていく

「ちょっと…舐めてごらん?マイマイっ…オイシイよぉ〜それ…」
「うぅ〜?う…ん…」
舞は戸惑いながらもその誘いに乗って小さなお口を肉棒へと近づけていくと
直前で一瞬ためらってからそのお口からちょろっと小さくも真っ赤な舌を差し出して
ギンギンガチガチの肉棒にその舌をペロンとひと舐め走らせた




「ふっ!ふおぉぉぉうっ!」
舞の小さな舌先がペロンと肉棒を掠めた瞬間滑稽すぎる雄叫びをあげるロリコーン
その声を聞いた舞はキョトンとした表情でロリコーンの顔を見上げる

可憐な幼女のキョトンな顔とその前にそそり勃つグロテスクな肉棒のコントラストが
ロリコーンの背徳心に拍車をかけて燃え上がる

「ま、マイマイ…ふぅ…ど、どうかなっ?チョコのお味は?」
「んー?なんか…苦いよぉ…これ…」
上ずった声のロリコーンの質問にはひと舐めしたあとに感じた感想を率直に返す舞
その邪気のない回答はますますロリコーンの心に火をつける

「あ、あぁ、これちょ〜っと大人の味だからかなぁ〜?んー…もうちょっと舐めてみたらどうかなぁ〜?」
言いながらちょっとだけぐぃっ!と肉棒を舞の顔に押し付けるように差し出すロリコーン
「んんー?んー…うん…」
ちょっと考えながらも舞はその言葉に従うようにもう一度小さなお口から短い舌をチロっと出しては肉棒に近づいていき
ペロッ…ともうひと舐めしたあとまたしばし考えてから今度はさらに続けざまに2回、3回とその肉棒に舌を這わせ始めた

「あひゃぁっ!ま、マイマイっっ!!はぁぁぁっ!!」
その生暖かい舌の棒触りにもう絶叫を上げてしまうロリコーンだったが
「んーーー…やっぱり苦いよぉ〜これぇ〜」
舞はやや顔をしかめながらもあくまでも肉棒の味の感想を述べている

(な、なんだこの幼女…素晴らしい…素晴らしい素質の持ち主だ…これは是非…もっと卑猥なことをしてもらわねばっ!)
ロリコーンは心の中でそう決意すると

「ま、マイマイっ…ほら、もうちょっと…舐めてみようか?」
とさらに肉棒を舞につき出すが
「え〜?もぉやぁだっ!それおいしくないもん!」
と舞はぷいっとそっぽを向いてしまった




そんな舞の様子に軽く焦りながらも
「あ〜…ほら、マイマイ?さきっちょから蜜が出てきてるよ〜?これ、これが甘くて美味しいんだけどなぁ〜」
とロリコーンは肉棒の先から溢れ始めたガマン汁を指差して説得を続ける

「え〜…みつぅ?…ホントに…おいしいの?」
「うん!おいしいの!これすっごくおいしんだよっ…ほらっ…あぁ!オイシイ!!」
舞が再び興味を示せばもうしめたもの
ロリコーンは自らのガマン汁を指で軽くすくってはそれをペロリと舐めて大げさに美味しいと絶賛してみせた

「う〜…おいしい…の?」
「あぁ!とぉっても美味しいよぉ〜」
「じゃぁ…マイ…舐める…」

よっしゃぁ!と心の中でガッツポーズなロリコーンは気が変わらないうちにとさっさと舞の顔前に肉棒を突きつける
「ほ、ほらっ!マイマイっ!舐めてっ!!」
「う…うん…」
舞は三度その口から短い舌を伸ばすと肉棒の先っちょから溢れているガマン汁をすくい取るようにペロンと舐め上げた

その瞬間である
「あぁぁ!マイマイっ!ごめんねマイマイっ!!」
ロリコーンは突然そう叫びだすと舞の頭をグイッと掴み自らの肉棒を舞の小さなお口にグイグイっと押し込んでいった
「ふぅ!?んんんんんんんんーーーーーーーっっっ!!!」
突然のことに目を丸くしつつもくぐもった叫びとも取れない唸りを上げる舞

しかしロリコーンはそんな舞の苦しそうな声などお構いなしに
グイッと抑えた舞の後頭部を固定してはその首を動かないようにして自分の腰を前後に激しく振り始めて
舞の小さな口とそのやや厚ぼったい唇の作り出す穴の中いっぱいにはち切れそうな肉棒がニュルニュルと出たり入ったりをし始める

「ふぅぅ!?ふぅん!ぅう!ううううぅーーーーっ!!」
「あぁっ!マイマイっ!はぁ!ごめんねっ!マイマイごめんねっ!うぅ!でもっ…マイマイがいけないんだよっ!マイマイっ!!」

息苦しさも手伝ってはとにかく唸り声を出し続けるしかない舞の頭をホールドして
そのお口の中を肉棒でたっぷりと犯し続ける

その行為の罪を感じてはそれにまた興奮を高めるかのように謝罪とも取れない「ごめんね」を口走りながら
ロリコーンは舞の小さなお口と肉厚の唇が醸し出す暖かくもキツキツの虚空の奥底で
その内側の蕩けるような肌ざわりを味わいつくしていた




ジュクジョスキーにぴったりと密着したその身体を微妙にクネクネさせながら
その存在感ありすぎる巨乳を彼の身体に擦りつけるようにしつつ
股間に伸ばした手ではズボンの上からその形を浮き出させるようにスリスリとさすり続ける千聖

「あ…はぁぁ…ちっ、ちっ、千聖さぁぁん…」

密着した千聖から匂ってくる香水のきつい香りが熟れた女の色香を漂わせ熟女好きにはたまらない
鼻の穴を広げてその匂いを思いっきり吸い込むようにしながらジュクジョスキーは鼻から抜けるような声で千聖の名を呼んでいた

「んふふ…防やったら…若いのね?すっごくガチガチになってるわよ?」
千聖はジュクジョスキーの耳元に唇を押し当てるようにして囁く
その声がもたらす吐息が鼓膜をくすぐってはそのこそばゆさにゾクゾクっとして鳥肌が立つジュクジョスキー

「あぁ…ち、千聖さん…も、もぉ…」
「ふふっ…いいわよっ…おばさんでよければ…シテ・ア・ゲ・ル♪」

そう言うと千聖はゆっくりとその身体を離してから
正面向き合ってジュクジョスキーの迷彩のズボンのベルトをカチャカチャと緩め
スルリと音もなくそのズボンを下に落とした

そこにはもうギンギンに勃起したジュクジョスキーのチンポがその形をはっきりとトレースした状態の白いブリーフがお目見えする

千聖はそのブリーフのお尻に手を回すと布を引っ張って全面のチンポの形をさらにはっきりと浮き上がらせつつ
「んー…スッゴイ…ギンギンなのね?オチンチン」
と言いながらそのブリーフの布越しに浮き上がったチンポのぷっくり盛り上がった亀頭のあたりをペロペロと舐め始める

「ふぅおぉ!うっ!はぁぁっ!!」
ちょろっと舐めただけなのに…そこから感じるその舌の絶妙な圧力はジュクジョスキーの全身に電気が走るほどの衝撃で
思わずもう絶叫にも似た声を荒らげてしまうジュクジョスキー

(す…すげぇ…さすがに経験豊富な女は違う!これだから熟女はやめられん!!)

ジュクジョスキーは自らの趣味嗜好に絶大的な誇りを感じながら
ペロペロとそのチンポの形を舐め尽くしている千聖の舌の這いずりに身体を蕩けさせていくのだった




「あらあらすっごい…もぉはち切れそうになってるわよ?」
千聖はジュクジョスキーの白いブリーフから舌を離してそう囁きかける
その目の前にあるチンポはもうギチギチに膨れ上がってその先っちょがブリーフの上から顔を覗かせている程だった

「あぁ…千聖…さん…」
「んふ…いいわよ…直に…してあげる♪」
千聖はジュクジョスキーの言わんとするところはすぐに察知しては
にっこりと…しかし怪しい色香を漂わせる笑顔で笑いかけては彼の白いブリーフをゆっくりとずり下ろしていった

そのブリーフに引っ張られるように下向きにお辞儀をしてくギンギンのチンポは
やがてその引っ掛かりから弾け飛んではピチン!と彼自身のお腹に当たるまで勢いよく跳ね返る

「まぁ…すっごい…若いっていいわぁ…うふぅん…んんっ」

千聖はその垂直におっ勃ったチンポをうっとりとした目で眺めみたかと思うと
それに軽く頬ずりをしてから右手でやや折り曲げるよに自分の方に倒してそれをカプリと口に咥え込む

「あっ!はぁ!ちっ…千聖さんっ!…すごいっ!!」
ただ口に咥え込んだだけなのに…
そのチンポはまるで女性器の中に差し込まれたかのような温かみと絡みつくような締めつけに包まれて
ジュクジョスキーはおもわず鳴き声をあげた

さすがに熟女はそのテクニックの全てが桁外れだ
ジュクジョスキーはこの最高の出逢いを神に感謝したい気持ちでいっぱいになっていた

「んっ…はんっ…ふうん…んんっ…うむぅん…んっ…んんんっ…」
そうこうしている間にも千聖のネットリと絡みつくようなフェラチオはスタートしていて
まるで蛇のように絡みつきつつ無尽にその肉棒の全面を這いつくばる舌と
全てをぬっぽりと包み込みつつ締め付けては吸い尽くすその口内の圧力は
もう女性器よりも遥かに気持ちいいと思える悦楽の境地をジュクジョスキーに与えてくる

「あっ!はぁぁ!千聖っ…さん!ああ!すごっ!はぁ!いいっ!くぅぅぅっ!!」
ジュクジョスキーは膝をガクガクと震わせながらその身体を立たせておくことさえままならぬ状態で腰を引いて耐え忍ぶしかなかった




「あ…はぁ…ん…ふぅ…んっ…」
絶頂の後の気だるさが襲ってきてはぐったりと身体を投げ出す早貴

そんな早貴の股間を未だ見つめながら最後の一滴までを放出し終えてこちらもぐったりとしているセンズリー
彼の視線は気になりつつも自らの股間を隠す動作すら億劫な早貴は
しばし大股開きでオマンコをぱっくりと開いたままぼーっとしていた

「ん…はぁ…うぅ…んっ…」
やがてセンズリーもまたようやくと声を発する余裕をえた様子で
その声を聞いてやっと身体を動かす気にもなった感のある早貴は
ゆっくりとその股を閉じてオマンコの御開帳に終止符を打った

「…ねぇ…見えてた…の?」
まだ少しぼーっとした頭を軽く振ってから早貴はセンズリーに尋ねる
聞いたからといってどうなるわけでもないのだが…やはり確認はしておきたかったそのことを

「ふふ…ばっちり見せてもらったよ…ぐじゅぐじゅに熟したお嬢さんのオマンコの中身…」
そうやや無表情に答えるセンズリーに早貴の顔は見る見る真っ赤に蒸気していく

「やっぱり…幻覚が溶けていたの−?」
早貴のその羞恥と絶望に満ちた顔を見てセンズリーはふっと笑うと

「…いや、見えた気はしたが…どうやら私の妄想だったようだ…最後に見えたのはやはり立派なアレだった」

センズリーは自嘲気味に答えを続けた

妄想とは言え見られたのかと思うとちょっといい気分ではないが…
とりあえずそれがホントなら生身のオマンコを見られなかったということで−まぁ一安心である
早貴はホッと胸をなでおろした

「ま、まぁ、どっちにしても…勝負はあたしの勝ちよね?」
早貴は複雑な気持ちはとりあえず飲み込んで最も重要なことを切り出した




「あぁ…君の勝ちだよ…お嬢さん」

もうすでに立ち上がっては脱ぎ捨てられた鎧の下半身をまといながらで答えるセンズリー

「じゃ、じゃぁ…」
「あぁ…先に進みたまえ」

センズリーは脱ぎ捨てられた早貴のショーツを拾っては差し出してそう答える

「ちょ、ちょっと!さわんないでよっ!スケベっ!!」
早貴は慌ててそれをセンズリーの手から奪い取りながらもさらに真っ赤な顔で怒る

「おっと…これは失礼した」
言いながらもここはニヤリと笑うセンズリー

しかしその笑い顔も今の早貴にはそれほど嫌な笑顔には見えなかったから
「まったくもぉ〜」
と、ほっぺたを膨らましながら軽く睨みをきかせつつも
早貴はそそくさと受け取ったショーツをその肉厚のお尻へと被せていった

「いや…実に見事な幻術だった…あれだけの機転が利くお嬢さんだ…ドエース様を相手にしてもいい闘いを見せてくれることだろう」
やや他人事のように語るセンズリー
そんな彼に多少の違和感を覚えつつも…早貴はそれよりも、と、先に進むことをしなければならなかった

「じゃ、じゃぁ…あたしは先に進むわよ?いいのね?」
「ああ…行くがいい…行ってドエース様を倒してみせろ!」
ドエース軍四天王の一人とか言ってた男の口から聞く言葉とも思えなかったが
なぜだかその言葉は今の早貴にとっては心強いものとして響いた

「うん…じゃぁ…行くね?」
「ああ…武運を祈る」
センズリーの最後の言葉にコクりと深く頷いて早貴は山の頂上の方へと向き直るとダッ!と勢いよく駆け出した

その刹那にひらりとめくれ上がったキューティースーツのミニスカートの裾からは
早貴のお尻の形がはっきりとわかるほどムチっと密着した純白のショーツが覗いては消えた

それを最後に目に焼き付けたセンズリーは
「ふっ…いい冥土の土産ができたわ…」
とひとり呟いては…自らの命の最期を覚悟していた

ドエース軍四天王が一人センズリー
彼にもまたキョコンダーと同じくドエースの欲望へと帰化するという制裁が下るのはこの直ぐ後のことであったが
それはもう山の頂上目指して駆け出した早貴の知らない世界の出来事だった

________________________


舞の小さなお口の中にねじ込まれたロリコーンのチンポは
その厚ぼったい唇の作り出す狭い穴の中をズリュズリュと出ては入ってを繰り返し
たっぷりの唾液を導き出してはより滑らかな滑りを獲得して深く浅くと見え隠れしていた

「ふぅぅん!ううううぅーーーーっ!うんっ!うむぅううううん!!」
舞はそのお口のサイズからすると十分大きすぎる勃起したチンポに息苦しさを覚えて
その瞑らな瞳からボロボロと涙をこぼしながら唸り続ける

そんな苦痛に歪む舞の顔を見ながら
小さなお口に茶色いグロテスクなチンポを出入れする背徳感にゾクゾクと身震いするロリコーン

「あはぁっ!ごめんねっ!マイマイごめんねっ!でも…マイマイのお口最高だよぉぉ!!」

言いながらロリコーンは
舞の後頭部を抑えた腕を前後に揺すり舞の顔までも前後させ始め
そのチンポのお口への挿入をより深く激しくさせていく

「うぅぅっ!んんんんっ!んはんんんんんーーーーっ!!」
浅い喉の奥底まで当たるロリコーンのチンポの先端に嗚咽を漏らす舞

「あっぁっ!マイマイっ…もぉ…くぅぅ!でっ!出るっ!出るよっ!マイマイっ!!」
「ふぅう?んんっ!?んんんんーーーっ!!」

出ると言われてもなんのことやら?な舞は
ただただそのチンポに塞がれた息道の狭苦しさに苦しみ悶えるだけしかできない

それでも
そんな舞が息苦しそうに鳴くその喉の振動さえもロリコーンには心地よい愛撫になって
いよいよもってそのチンポははち切れんばかりに膨張のピークを越える

「あっ!はぁ!マイマイっ…はぁ!出るっ!でっ…出るぅ…んっ!はぁ!あぅ…んっ!はぁぁ!!」
「んっ!?…ぱぁ…ひっ!!ひやぁぁぁっ!?」

高まるだけ高まったロリコーンはその最後を舞の口内にするかどうかで悩んでいたが
舞のふっくらとした真っ赤なほっぺとぷにっとした鼻にちょっと肉厚の唇…その愛くるしい顔を見たら最後
顔面にぶっかけてそれを汚したい衝動には打ち勝てずに

ギリギリのところで舞のお口からチンポを引き抜いたロリコーンは
それをその愛くるしいお顔の前に持っていくと自らの手で2回3回と擦りあげては舞の顔面めがけてドロドロの白濁した精液を放出する

舞はそのドロッドロの液体をたっぷりと顔面に浴びせかけられては
反射的に目を閉じてなんとかその白濁液で目を潰されることだけは避け切れていたが
額から鼻の頭から真っ赤でぷにぷにのほっぺたまでその全ては隙間もないほどにロリコーンの濃度の濃い精液で汚されてしまっていた




「ん…ひゃぅ…なっ…んでしゅかぁ…これぇ…」
舞は顔中をドロドロにした精液を両手で拭おうとする


「ああーっ!マイマイっ!だめっ!だめだよぉ〜!拭っちゃだ〜めっ!」
とその舞の手を抑えては拭き取らせないロリコーン

「んんっ!な…なんででしゅかぁ!?」
「いいからっ!ほらっ!そのおじさんのザーメンでドロドロの顔っ!見せなさいっ!!」

とにかくその自らの放った白濁で汚れた舞の顔を眺めたかったロリコーンは
とっさのことでついつい高圧的に舞を従わせようとしてしまう

そうなると舞も幼い非力な少女でしかない
ビクン!と身体を弾かせてはおとなしくロリコーンの言うことに従うしかなくなってしまう

「うぅ…うぅぅ〜」
今にも泣きそうな顔で…すっかり充血した目でロリコーンを睨みつけるようにする舞
ドロドロと白濁液がその顔中を上から下へと滴り落ちるが舞はそれを拭うことはしないで歯を食いしばっていた

そんな舞の姿を見てはっ!と我に返るロリコーン

「あ〜あ…マイマイごめんね〜おじさんの言うとおりにしていれば怖いことはしないから…ね?おとなしくしてて…ね??」

ちょっと怯えたようにいきなりの低姿勢で舞の顔色を伺いながら優しく語りかけるロリコーンだったが
口をくっ!真一文字に結んでは涙のたまった目で彼を睨みつけたまま押し黙っている舞は完全に心を閉ざしてしまっているようだった

「あぁ…マイマイっ…ごめんねマイマイっ…もう怖いことしないから…ね?ほ〜ら…優しく…してあげるから…」
ロリコーンはそう宥めるように舞に語りかけながらその頭を柔らかくナデナデし
そのまま自分の放った精液でドロドロの顔にちゅっちゅっとついばむような口づけをいくつも落とし始めた

「んっ…ひいやぁぁ…ぅ…くっ…くしゅぐったぁ…ぃ…れしゅ…ぅ…んっ」

自分の顔を上を柔らかくついばみ続けるその唇の微妙すぎる肌触りにざわざわとしたものを感じた舞は
ロリコーンを顔を押しのけようと小さな手を伸ばして抵抗しようとするが
そこでふと「おとなしくしていないと…」という強迫観念を思い出してはその手は虚空を泳いでストップする

「んっ…そぉ…マイマイっ…おとなしくしててね〜…そしたらマイマイにも…気持ちいいことしてあげるから…」

ロリコーンは抵抗をためらった舞を見てそう言うと
舞の顔から自分の顔を離しては一度その小さな身体を上から下まで舐め回すように見てから
舞の平らな胸元に手を伸ばしてはゆっくり優しく…ナデナデと撫で回し始めた




舞の真っ平らな胸板をブカブカのキューティースーツの上から一通り撫で回したロリコーンは
ゆっくりとその手を舞の背中に回すとそこにあるファスナーをずり下ろしてスーツをストンを下に落とした

「ふぅ…え?」
「おほぉぉぉ…マイマイっ…いぃぃぃぃっ!」

何が起きたのかイマイチ飲み込めていない舞はキョトンとするしかないが
そんな舞を尻目にその目に真っ平らな胸板にちょこんと小さく乗っかった2つの豆粒ほどの乳首を確認したロリコーンは
鼻息も荒く感動の雄叫びを口にしていた

「はぁ…はぁ…マイマイっ…はぁ…し、下もっ…ぬ、ぬ、脱いじゃおうか?ね?」

逸る気持ちを抑えるように…舞に語りかけるロリコーン
しかしその目はもう血走り殺気立っていてそれは言われた舞にとっては十分に恐怖を感じる言葉であったから

「ひっ!うぅ…うん…」
ともう舞は完全に怯えた姿勢で彼の言葉には従うしかないか弱い少女になってしまっていた

そんな舞の怯えには気づかずただその同意を得たロリコーンは
本来ミニスカートなはずの膝下くらいまであるスカートのホックを外してそれをスルリと下におろし
その瞬間ちょっとブカブカ目の純白のショーツがそこに姿を現す

それを見たロリコーンはゴクリと音を立てて生唾を飲み込み…それから
「はぁ…ぅ…ま、マイマイっ…そ、それっ…じ、自分で脱いでごらん?」
と舞に努めて穏やかな口調で言ってみる

「うぅ…う…ん…」
舞はその言葉にもやはり怯えた感じで答えると
自ら純白のショーツに手をかけては素早くスルッ!とそれを下ろしては右左と足を持ち上げてそれを抜き取った

「おぉぉぉぉ!!ま、マイマイっ…ほぉぉぉぉぉっ!!」
纏い隠すものが全てなくなったその舞の股間
そこにある無毛の丘とやや下の方に見えるきっちりと閉じたまっすぐに伸びる一本の筋
それをその目に確認したロリコーンはもう感動に打ち震えてはうっすらと涙を浮かべた目でそこを凝視していた




「坊や…立ったままはキツイかしらね?そこ…横になって?」
千聖のフェラチオの前に膝をガクガク震わせているジュクジョスキーの姿を見て
そう気遣って声をかける熟女の千聖

「は、はい…」
ジュクジョスキーはその千聖の言葉に素直に従ってその場に腰を下ろすと仰向けに大の字になって寝そべる

その股間のチンポはビン!と垂直になって天を突いてそそり勃ちダラダラとガマン汁を垂れ流している

千聖はそれをうっとりとした目で眺め見ては
「んふふ…坊や…ステキよぉ…んっ…」
そのチンポを両手で包み込むように握っては柔らかくジュルっジュルっと擦り上げてから
そこにゆっくりと顔を近づけて行ってちゅっと軽く口づけをする

「あっ!千聖さ…んっ!はぁ!あぁぁぁぁっ!」
ジュクジョスキーが声を上げる間にも口づけたその口内に彼のチンポはぱっくりと姿を隠し
そうかと思うと次の瞬間には深くて浅い口内での愛撫がスタートしている
その目も止まらぬ早業にジュクジョスキーはただただ鳴き声を上げるしか術はなかった

じゅるっじゅるっじゅちゃっねちゃっじゅるるっずるるっじゅりゅっじゅりゅっ…

必要以上に唾液を溢れされ深く浅くと口内を行き来させられるジュクジョスキーのチンポは
その垂直な角度の先っちょから付け根までをくまなく千聖のお口の中の温もりに包み込まれながら
口内で蠢く舌によって全てをまんべんなく舐め回されてはもう今にも溶けてなくなりそうなほどに蕩けていた

「あはぁぁ…ちっ…さとぉ…さぁん…はぁぁ…」
ジュクジョスキーはもう完全にまな板の上の鯉状態で大の字に寝そべったまま受け身の体勢で
千聖の口内という小宇宙の神秘に全身で浸りきっている

「んっ…はっ…ふぅ…んっ…んんっ…んふぅ…んんんっ…んっ!」
そんな若い固く大きいチンポをジュルジュルとその口に頬張りながら、やがて自らの体の疼きを抑えきれなくなってくる千聖
ジュクジョスキーのチンポをしゃぶり続ける行為は継続したまま
自分の右手を自らの股間へと運んではピチピチのショーツの上からやや軽めにではあるがそこを擦り始める

その手のその指にはすでにしっとりと分泌された蜜がショーツの繊維を通り越して溢れ出てはネットリと絡みついてきていた




「ふっ!んふうっ!はぁんっ!んんっ!んふぅうぅっ!」
ジュクジョスキーのチンポをお口に頬張りながらも徐々に自らの股間を弄る指の動きが活発化していく千聖
それに合わせてその穴の中を埋め尽くしたチンポの隙間からだんだんと湿り気のある声が漏れ始める

ショーツの布をしっとりと濡らした蜜はとめどなく溢れて生きては繊維の格子をすり抜けて指に滴る
それをすくい上げるように指を動かしては布越しにジュクっ!とそこに沈み込ませてはより奥の方をまさぐってみる千聖
その指にじゅくっとした粘度を感じた千聖はその次の瞬間には
「んひっ!んっ!あふぅ…んっ…あぁ…あっ…も、もう…だめっ!我慢できないっ!!」
と一旦ジュクジョスキーのチンポをその口から放り出すとそう吐き捨てるように言ってから
大の字になって寝そべっているジュクジョスキーの身体をまたぐようにして体を入れ替える

「…?千聖…さん?」
瞬間千聖の動きに疑問を持ったジュクジョスキー
しかし千聖が彼の顔面の真上にその股間を位置して自らの顔はジュクジョスキーのチンポの前
その位置で再び身体を折り重ねるポジションに落ち着いてはその真意を理解する

「はぁ…っ…お、お願いっ…あたしにも…シテ?この…ぐじゅぐじゅのオマンコ…舐め回してっ!」
千聖は彼の理解を保管するかのように
その目の前でしっとり湿ったショーツの股間をゆらゆらさせながらジュクジョスキーに懇願する

「あぁ…ちっ…千聖さんっ!んっ!ふうぅぅぅんっっ!!」
目の前にちらつく湿ったショーツに覆われたオマンコからは噎せ返るようなメスの匂いが漂ってきてジュクジョスキーの精神を一気に蝕む
彼はもう理性もなにも失った犬っころのように目の前の布越しのオマンコに食らいつき
直様ジュルジュルと音を立てて溢れ出る蜜をバキュームし始めた

「あはぁっ!んぁ!あぁ!いっ…いいっ!はぁ!そっ…それっ…いいひぃぃ!!」
千聖はその若さあふれる性急にして強引な愛撫に蕩けるような快感を見出してはひときわ大きく鳴き声をあげた

「千聖さ…ふぅぅ!んっ!むふぅぅ!ふぅ!んんんんっ!ふぅぅぅん!」
千聖の鳴き声に導かれるようにさらに激しくそのオマンコに吸い付いては
顔自体をぶるんぶるんと振りながら千聖のオマンコに吸い付き舐めまわすジュクジョスキー

じゅるるっぐじゅるるっじゅるるっじゅるっずりゅりゅりゅっびじゅるるるっ

激しい水音がこだましながらビチョビチョと水滴が飛び散ってはジュクジョスキーの顔面を濡らす

「あっ…ふぅ…はぁう…いいっ…はぁ…んっ!ふぅん!んっ!ふむぅぅん…」
しばしそのオマンコへの愛撫に落ちていきそうな感覚を味わい尽くす千聖も
やがては思い出したようにその手に握り締めていたジュクジョスキーのチンポを口内に納入れる行為を再開

じゅっぽんじゅっぽんと激しいバキューム音と共に繰り出される千聖のフェラチオは
その口内の包み込むような温か味とまとわりつく様な圧迫感と絡み付いてくる舌のアンサンブルで
ギチギチにいきり立ったジュクジョスキーのチンポにあっという間に限界感を強要してくる

「ふっ!んんっ!んはっ!はぁ!ちっ!ちさとっ…さ…んんっ!くぅう!もぉ…いっ!はぁ!」
歯を食いしばって上り詰めてくるものを耐え忍ぶジュクジョスキーはさすがに千聖のオマンコへの吸い付きもおろそかになるが
それでも千聖はその激しいフェラチオのペースを緩めることはしなかった




「あひっ!ふぅぅ!ち、千聖っ…さん!あぁ!もぉ!で、出ますっ!出ちゃいますぅ!!」
「んはっ!んっ!いっ…いいわよっ!んふっ!出してっ!んんっ!ドロドロのせーえきっ!たっぷり出して…いいわよぉ!んんっ!」

断末魔の叫びはボリュームを増していくジュクジョスキーに
こちらも大きなボリュームで叫び返しては煽りかけていく千聖

その煽りは言葉だけではなくぬっぽんぬっぽんと激しい口技を繰り出しながらも
チンポに添えていた右手までがそれを掴んではシュッシュッと上下に擦り上げる運動を展開し始めて
そこに集中していく精を全面的にサポートしはじめる

これにはもうジュクジョスキーは為す術が無かった
千聖のお口と千聖の手のひらにいいように集められる彼の精の全てはやがて溢れかえるほどにそこに集中しそして…

「ふっ!はっ!はぁ!もっ…もぉ…だめですっ!はぁ!いっ…イキますっ!はぁ!いっ…くっ!はぁ!あぁ!あっ…くぅぅっ!!」
「んっ!?ふっ!!ぐふっ…んっ…ふぅぅぅっ…んんんんんっ!!」

最期の言葉を口にしてそのチンポの先端からどっぷりと粘り濁った液体を解き放つジュクジョスキー
そのチンポを最後までお口の中で溶かし続けた千聖はその放出の全てをお口の中で受け止める

どろっとした生暖かい液体が束になってその口内は喉の奥まで叩きつけられ千聖は瞬間むせ返るが
それにも耐え忍んではジュクジョスキーのチンポをその口内から離すことはしないまま
その先っちょから放たれる精が最後の一滴に至るまでじっくりと咥え込んだままで受け止め続ける

「ふっ…はぁぁ…千聖っ…さん…ふぅぅぅ…んっ…」
そんな千聖の優しさに甘えるように最後の一滴まで残さずその口内に噴き出すジュクジョスキー
腰をビクンビクンと脈打たせながら全てを出し切ってから彼はグッタリとその身体を投げ出して果てる

「ふふっ…んん…すっごぃ…いっぱい…んん…オイシかったわぁ…んん…ふふふっ」
千聖はジュクジョスキーの顔前に自らの下半身を乗せたままの格好で首だけを彼の方に向けつつ笑って見せる
その口元の端からは飲み干した残りの白濁汁がつぅーっと道筋を作って垂れ落ちていく

妖艶にして淫靡なその笑顔に魅入られて千聖はちょっとゾクッとしたものを感じるが
それと同時に、今尚自分の目の前には
ジュクジュクに濡れそぼってはすでに真っ白なショーツから中身も透けて見えている千聖のオマンコがあることを思い出す

「はっ…ふぅ…んっ…ちっ…千聖さんっ!んっ!んんんっ!!」
「あっ!?んっ!はぁ!んはぁぁん!!」

ジュクジョスキーは自らが受けた快楽のお返しとばかりにその目の前の布越しのオマンコに吸い付き
千聖もそれを待ってましたとばかりに歓喜の声を張り上げる

ジュクジュクに熟しきった千聖のオマンコはジュクジョスキーの舌を布越しに受け止めてはもうドロドロに蕩けまくっていた




「はぁ…はぁ…はぁ…んっ…はぁ…はぁ…ふぅ…んっ…」

頂上に向かってひたすら山道を登り走り続ける早貴

息も上がってきては苦しくもあるのだがそれでもその足の動きを止めることはしないで上へ上へと走り続け
やがてはその道なりがだんだんと緩やかな坂になっていってはその表情にも余裕が見えてくる

「んっ…はぁ…って、もぉ…ふぅ…頂上にっ…着いたんじゃないのっ?これっ?」

登っていた道はいつしか平らになってきて、早貴もあたりを見渡してはそうつぶやく

そこにはもう平坦な広場のような風景が広がっていた
おそらくはここが目指した山の頂上である

しかしそこに悪の親玉ドエースがいると言われて登ってきた早貴にとって
目の前にある平和そのものな広場の風景は思いもよらなかったものとしてのある種の肩透かしをくらったような気持ちが先行していた

「なにここ…特に何も…ないみたいだけれど?」
辺りをキョロキョロと見渡しては訝しむ早貴

しかしいくら見渡しても誰かが現れるわけでも何かが起こるわけでもない
早貴としては完全に…言葉は悪いが期待はずれのような状態だった

「ちょっともぉ〜なんなのよこれぇ〜」
早貴はその辺りをウロウロと歩き回りながら四方八方に気を配りつつキョロキョロを繰り返す
しかし何かが起こる気配すらない平和な空間がつづくその空気感はさすがに早貴の心にも隙を作った

その時
早貴の足元には幾重にもよじれた草の蔦のようなものが2本
どこからともなく伸びてきては今にもその足に絡みつきそうなところまで迫ってきていたが

とうの早貴はその存在にすら気づかないままで
のんびりとした空気の広がる山の頂上の青空を見上げては
聞こえてくる鳥のさえずりに耳を傾けながらもやや途方にくれた感じですっかりとその緊張感から解放されてしまっていた




「ちょっとぉ〜!ねーー!!誰かいないのぉ〜!?」
業を煮やした早貴は天に向かってそう叫んでしまう

しかし誰も何もその叫びには答えを返さない

「ちょっとぉ〜!頂上にいるんじゃなかったのぉ〜?ドエースぅ!?」
もう一度今度は相手の名前も交えて呼んでみるが…返答がないのは同じだった

「もぉ〜なんなのよぉ…いったい…きゃっ!!」
落胆する早貴だったが…その刹那その足元まで迫っていた蔦が早貴の両足に絡みつくと
ぐいっ!と引っ張り上げるように伸び上がっては
早貴の身体は天高く持ち上げられて
その何もない空間に逆さ吊りされるような形で宙に浮いてしまっていた

「え!?なに!?なんなのこれっ??ちょ、なんなのよぉ!?」
訳も分からず叫ぶしかない早貴

完全な逆さ吊りの状態でキューティースーツの短いスカートはお腹に向かってまくれ上がって
ぴちっとした純白のショーツは丸出しの形になってしまっていて
先ほどのオナニーの余韻でしっとりとした湿りが移ってしまっているその股間も
その肉厚な形をはっきりと浮き上がらせるお尻も全てが丸出しの丸見えで
それがなんとも言えない恥ずかしさを早貴に与えていた…が

今はとにかくそれどころではない
「ちょっと!誰かいるんでしょっ!出てきなさいよっ!!」
辺りを見渡しながら早貴は懸命に叫び続けるしかなかった

「ふっふっふっ…よくぞここまでたどり着いたな…娘よっ!」
早貴の叫びに答えるようにようやくと聞こえてきたその声

それと同時に今まで晴れ渡っていた空に突然暗雲が立ち込めてくるとその空は真っ黒に変色し
やがてその暗闇の中に巨大な円盤のような物体が姿を現した

「我が名はドエース!宇宙最悪の生命体ドエースだ!」
そう名乗りを上げる声とともにその円盤からは何本もの触手のよなものが生えていきまた足のようなものも何本も飛び出してくる

「あ、あなたがっ…ドエース…」
やはりそれは人ならざる異形の生命体だったドエース
それを確認した上で自らの足に絡まった蔦を改めて見やった早貴は
それが蔦ではなく今目の前でにゅるにゅると蠢いているドエースの触手と同じものであることに気づく

(しまった…完全にしてやられたっ!)
早貴はもう自分がドエースの手に堕ちてしまっている事実に気づいて愕然としていた

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震える手を舞の股間の一本筋へと伸ばしていくロリコーン

「ま、マイマイ…さ、触るよ?」

舞はくっと唇を真一文字に結んでその言葉には答えない
しかしロリコーンも特に舞の答えを待つこともなくその手を舞の筋へとあてがっていく

「ひやっ!んっ…」
存外冷たいロリコーンの手のひらが肌に触れた瞬間に思わず声を上げてしまう舞
慌ててまた口を紡ぐがとっさに漏れたその一声だけでロリコーンは十分に興奮していた

「はぁ…ぁあ…マイマイっ…マイマイっっ!!」
もうすっかり鼻息も荒くなったロリコーンは
舞の股間の一本筋を中指でなぞるようにしながら手のひら全体でその丘の上をペチンペチンと撫で回す

「ひっ!…ひゃぁぁ…あぅぅ…うぅぅぅ…」
ロリコーンの手が恥丘の上をまさぐるその動きのざわざわっとする違和感に思わず奇妙な声を上げる舞
上げるつもりのない声が出てくることにことさら恥ずかしさを覚えてはその顔がだんだんと赤く染まっていく

それは幼い舞にとっては感じたことのない種類の羞恥
そんな自分の感情が理解できないままに舞は声を押し殺そうとしながらもそれができずに身悶える

「ひんっ!ふぅぅん!ひゃぁぅ…ぅん!うぅうん!」
「んーー?マイマイ?どーしたのぉ?んん?気持ちいいのかなぁ〜?んーー??」

そんな舞の反応を楽しむようにしながら
ロリコーンは撫で回していた舞の恥丘の一本筋の周りの肉を摘み上げてモミモミ揉みほぐしはじめる

「あっ!ひっ!ふぅ!そっ…ひゃぁ…なんか…もじょもじょする…でしゅよぉぉ…ふぅぅん」
股間の肉を摘まれてモミモミされるその感触がコソバユクテたまらない舞は
それが気持ちいいというものに当てはまるのかどうかがわからないから
今の自分の感触を少ないボキャブラリーの中で最も的確と思えるものを探し出しては表現してみせる

「いいよぉ〜マイマイっ…もぉっと…もじょもじょ?させちゃおうねぇ〜」
そんな舞の反応に気をよくしたロリコーンは努めて優しく舞に笑いかけながらも
次の瞬間には今までその手で弄っていた恥丘の一本筋におもむろに顔を近づけると舌を伸ばしてペロリと舐め上げる

「ひゃぁぅん!うん!ひぃぃぃん!」
生暖かくも湿ったロリコーンの舌が舞の敏感な筋に沿って下から上へと這い上がる
その鳥肌が立つようなゾワゾワする感触に身震いをしながら舞はもう大声で鳴いてしまっていた

「んふぅぅぅん!マイマイっ!んんんんんっ!マイマイっっっ!んぅぅぅぅん!!」
そんな舞の鳴き声を心地よい耳障りにしながらロリコーンはその舌をまるで蛇のようにぐにょぐにょと
舞の一本筋にぴっちりと沿って登っては降りてと踊り走らせ這わせていった




「ひっ!んっ!やぁぁぁ!やでしゅっ!なん…かっ!やぁでしゅよぉ!だっ…ひぁぁぁんっ!」

舞はもう目に涙を浮かべて叫びをあげる
それは明らかに拒絶の叫び

しかし当然のようにその拒絶の意味はそこをベロベロと舐め回しているロリコーンには届かない

「んはぁ!マイマイっ!んふぅぅぅ!いいよぉ〜マイマイっ!ん〜〜〜!んはぁぁぅ!」
ひとり満足気な声を発しながら舞の筋に沿ってその舌をヌルヌルと躍らせる

分泌された唾液がぬちょんぬちょんと音を立てては舞の筋を濡らしていき
その唾液に導かれるようにロリコーンの舌は少しずつ少しずつ
その硬く閉じた一本筋の内側へと侵入を開始していく

「んんんんーーーーっ!んひっ!んんん?んぅうん!んんんんんーーーーっ!!」
じわりじわりと筋を押し広げその中に割り込んでくるロリコーンの舌べろは
さらに激しくにゅるにゅると躍動してはその筋の内側までも掠めるように舐め上げ始め
舞はもう襲い来る感覚の正体がわからない故の戸惑いに飲み込まれながらうめき声をあげ続ける

「んんーーー?マイマイ?どーしたの?気持ちいいでしょ?マイマイっ?じゃぁ、これはどーお?ほぉ〜らっ?」
舞の鳴き声からイマイチ快感を感じ取れないことに不服なのか
ロリコーンは舞の筋を舐め上げることを続けたままで
その手を上に伸ばして舞の真っ平らな胸の上にちょこんと存在する豆粒程度の乳首をコリコリと弄り出す

「ひゃぅう!?んっ!やっ!やぁ!やぁだぁっ!マイっ!ぅう!やぁでしゅよぉ!マイっ!あぁ!やだぁぁっ!!」
舞はもう本格的に涙をこぼして泣き始める
それはまさに自分自身の身体の状態が自分の理解を超えたことによる不安からの涙

舞はボロボロと涙をこぼしながら理解不能な感覚と感情が自分の奥底から沸き上がってくることにただただ怯えて震えていた

「んはぁ!マイマイっ!いいんでしょ!?気持ちいいんでしょ!?マイマイっ!ほらっ!マイマイっ!!」
そんな舞に執拗に「気持ちいい」という単語を強要するロリコーン

それはおそらくその「気持ちいい」という言葉を口にすれば
それが舞の負けということになるような…そんな状況がそこに出来上がっているかのようだった




「うぅぅ…ひゃぅぅ…んっ…ひゃぁ!…あぁ…マイっ!ふぅぇぇ!あぁ!お、しっこ…おしっこぉぉ!!」

気持ちいいという言葉の代わりのように舞の口から出た言葉
それが「おしっこ」だった

「んん!?おしっこ?いいよっマイマイっ!おしっこ…しちゃってもいいよぉ!」

舞の恥丘の筋に強引に舌を割り込ませてはその中をヌルヌルと舐め回しつつ
胸の上にちょこんと乗っかった小さな小さな乳首を摘むようにしてコリコリコリコリと弄り続けながら
ロリコーンはその行為の最終到達地点を見出してはそこに向かってのスパートを開始する

じゅるっじゅるっじゅにゅちゅっぬちゅっぬちゅっぬちょっねちょっじゅるるっじゅるっ

たっぷりの唾液を乗せた舌で舞の筋をぐいっと掻き割ってその中身をおもいっきり掻き回していくロリコーン
ぴちっと狭いその割れ目は開いても開いても閉じようとしてはその舌を挟み込んでくるが
それにもめげずにぐじゅるるっと中を掻き分け掻き乱す

「ひゃぁっぁん!あぁ!お…しっこぉ!あぅぅ!おしっこぉ!マイっ…はぁ!おしっこぉぉ!!」
キツキツの割れ目をぐじゅぐじゅと掻き回されて舞はひたすらおしっことだけ繰り返す

実際まだまだ未成熟なオマンコの中を掻き回されても舞が感じているのは快感というには程遠いもので
そこに感じているのものは弄られたこともない身体の中をいじくりまわされる違和感とそのむず痒さこそばゆさに誘発された本物の尿意だった

「んんんっ!?いいよっ!マイマイっ!?おしっこ…だしちゃっていいよっ!ほらっ!ほらっ!!」

そんな舞の事情を理解してるのか否か?
とにかくそれでもロリコーンは舞にその尿意の開放を迫ってはさらにさらにとワレメの奥底に舌を突っ込んでは中を掻き回し
コリコリと弄りまわしていた乳首はキュッ!と摘み上げて引っ張ってみせる

「んひっ!んっ!あぁ!おしっこ…マイっ!おしっこ…はぁ!あぁ!あぅ…ぅ…ひっ!くっ!…はぁぁ…あぁ…はぁぁぁ…」
ひときわ激しいその瞬間の責めにその身体をビクン!と震わせた舞は
次の瞬間にはふっ…とその身体全体から力が抜け落ち
それと同時にロリコーンの舌が差し込まれた割れ目のすぐ上の方からチロチロと黄ばみがかった水分が放出され始める

「マイっ…マイぃ!はぁぁ!!」
ロリコーンはその水分を確認しては舞の割れ目から舌を抜き放出される水分を受け止める体制を素早く整える

それを待つ暇もなく舞から放出される水分はやがて勢いを増してじょろじょろじょろっ…と放物線を描くようにして吐き出され始めた

「はぅ…ぅぅ…ぅぅぅ…ぅぅ…」
「んはぁ!マイマイっ!はぁぁ!はぁぁぁんっ!!」

その全ての水分=おしっこが放出されるまでじっと身を縮めている舞
そして放出されるその尿を顔面で受けては恍惚の表情をしているロリコーン

「ふっ!ふぅぅ…んっ!」
舞は最後にぶるっ!と身震いをして全てのおしっこを出し終え
その全てを顔面で受けきったロリコーンは幸せいっぱいの顔を舞のおしっこで濡らしている

その時既にさっきたっぷりと精を放出したばかりのそのチンポはまたぞろギンギンギッチギチの勃起状態に起き上がっていた




千聖のピッチピチのショーツに包まれたお尻を目の前に
そのお尻を両手でガシッと捕まえては千聖の下半身を固定するようにして
中心部にあるしっとり濡れそぼったオマンコを布越しにベロベロと激しく舐めまくるジュクジョスキー

そこはもう布越しであってもその形ははっきりと染み出して
ビラビラの密集具合も確認できるレベルであればそのやや黒ずんだ色合いもはっきりと見て取れるほど
溢れ出る蜜はねちょねちょと布の格子から滲みでてきては泡立ってさらにそこの透過度を増す

「んっ!はぁ!あっ!いっ!いいっ!いいわっ!もっ、とっ!はぁ!もっとしてぇ!もっとぉぉ!!」
千聖はジョクジョスキーの手で固定された下半身をそれでもゆさゆさと揺すっては
そのオマンコを顔面に押し付けるようにして更に更にとオネダリをする

「はんっ…ふぅう…千聖さんっ…」
千聖のオネダリに応えてあげたいジュクジョスキーは
お尻を掴んでいた右手をジュクジュクに湿った布の中心部へと移動させると
人差し指でその中心部のスリットに這わせるように上から下へ下から上へと動かしてみる

溢れ出る蜜はその指に絡みついては手首まで流れ落ちてくるほどで
それをもっと掻き出そうとジュクジョスキーは更に激しく指を上下させる

「あっ!ふぅ!んっ!はぁ!あぁ!いっ!はぁ!もっ…とぉ…んっ!もっとしてぇ!!」
ジュクジョスキーの指が這い回る感覚をダイレクトに味わっては腰をくねらせて千聖は悶え
それでもまだ足りないとばかりにもっともっとと要求を突きつけてくる

「はぁ…はぁ…ち、千聖さんっ…はぁ…はぁぁ…」
底なしの千聖の欲求に応える為に…ジュクジョスキーはその手でオマンコを包んだスケスケの布地を持ち上げると
そこをグイッ!と引っ張って横へとずらす
瞬間彼の目の前にはぐじゅぐじゅに熟れ尽くしたオマンコの中身がその姿を曝け出し
そのトロットロの密を全体に纏ったじゅくじゅくしてやや色褪せたオマンコの熟し具合に
ジュクジョスキーは感嘆の深い息を零してはしばし見入ってしまった

「ち、千聖…さんっ…ここ、これ…すっごい…エロいです…ぁあ…千聖さんっ…」
「んん?あぁ…エロい?エロいのぉ!?…んっ…はぁ…舐めてっ!エロいオマンコっ…直に舐めてぇ!!」
目にしたオマンコの鮮烈な感想を口にせずにはいられなかったジュクジョスキーの
その報告に答えるかのようにお尻をクネクネくねらせて更なるオネダリをしてくる千聖

「千聖さんっ…んっ…んんんんんんっ!!」
ジュクジョスキーはこれでもかと言わんばかりにその舌を伸びるだけ伸ばしては
目の前でジュクジュクと熟れそぼっている千聖のオマンコ目掛けてその舌をずっぽりと差し込んでいった




「んっ!!はぁ!!ぁあぅ!うううううんっ!!」

そのオマンコ内に無遠慮にずっぽりと入り込んできたジュクジョスキーの舌を受け入れて
千聖は一際大きな嘶きを上げてはその腰はビクンと大きく跳ね上がった

「んんんんんっ!ふぅうううううんっ!むふぅ!むぅぅぅぅっ!!」
そんな千聖の嘶きも耳に入っていないかのようにジュクジョスキーは目の前の熟れたオマンコの奥底まで舌を突き刺しては
それを高速で微振動させて厚ぼったい襞を掻き分け中身を穿り返す

ドロドロの蜜は更に濃度を濃くして溢れかえりそれは直接ジュクジョスキーの口内に流れ込んでいく
彼はその蜜をゴクゴク音を立てて飲み干しながらも更にその舌の微振動の振り幅を大きく細かくと調節し始め
ぐじゅぐじゅと溢れ出る蜜を泡立つほどに掻き混ぜながらオマンコの中身の全てをその舌で犯していく

「あっ!ひっ!うぅ!そっ…いいぃ!うん!じょっ…うずっ…よぉ…んっ!もっと!うぅ!もっと掻き混ぜっ…てぇぇ!!」

千聖はその手には吐き出した精でまだベトベトなジュクジョスキーのチンポをぐっと握り締め
それを軸にして自分の身体を支えるようにしながら
高らかに鳴き声を上げてじゅくじゅくとオマンコの中を掻き乱すその舌の律動を受け止め続ける

千聖のオマンコはもうビラビラとした襞々はめくれ上がっては形を変えて蠢いて奥の奥までパックリと開ききって
その中を動き回るジュクジョスキーの舌の躍動が全て丸わかりなほどに中身をさらけ出していた

溢れかえる蜜はダラダラと零れ落ちては恥丘の上の陰毛たちまでもしっぽりと濡れそぼってその毛は寝てしまっている
その湿った毛たちの感触を顎の辺りに感じながら吸い付くように千聖のオマンコに口をつけては
穴の奥底まで舌を伸ばして差し入れてにゅちょにゅちょとほじくり返し続けるジュクジョスキー

「ひいっ!あはぁ!うっはぁ!あぁ!もっ…もぉ…ダメっ!はぁぁ!あぁ!イクっ…っちゃうっ!あぁ!イクぅぅっ!!」
見えてきた絶頂を引き寄せるように千聖は声高に叫ぶ

その声がかすかに耳に届いたジュクジョスキーは最後のスパートとばかりに
舌をじゅくじゅくのオマンコの奥深くに差し入れた状態で千聖のお尻をガッツリ掴むとその手で尻ごと横に揺さぶり始め
更にはその動きと相反するように自分の首から上をも左右に振動させ始める

びじゅるぅっ!ぶちゅっうっ!ずちゅるぅっ!ずちょっ!ずちょっ!ずちゅずっ!ぬちょっ!ぬちょっ!ねちょっ!ぬちゃぁっ!

淫靡な水音はしとどに響き渡り
溢れかえった蜜は水滴になって辺り一面に飛び散っては汚していく

「あぁっ!はぁっ!いっ!はぁ!イクっ!はぁ!イクっ!イクっ!イッ…クぅ!っ…うぅ!イッ…んっ…クぅぅぅぅっ!…ひぃん!!」

最後の雄叫びを上げた千聖はその腰をガクガクっと震わせたかと思うと
オマンコ奥深く舌を差し込んだままのジュクジョスキーの顔面を押しつぶすかのようにその上にガクッと腰を落として…果てた

「ふっ!ふぅぅぅん!!」
その突然の圧迫に呼吸を封じられてはうめき声を上げるジュクジョスキーだったが
その彼の苦しみは今の千聖には構っている場合ではない出来事になってしまっていた




逆さ吊りの早貴の身体を支えるその足に絡まったドエースの触手

それはウネウネと蛇のように蠢きながら柔らかな太ももの辺りまで這い上がってきて
そのゾワゾワっとした感触に全身鳥肌が立つ思いで身震いをする早貴

そんな早貴に向かって更に2本の触手がぬウネウネと伸びてきては
右腕左腕それぞれに絡みついて左右に引っ張るように絡みつく

そうして早貴は完全にその身体の自由を奪われてしまった

「ちょ、くっ…ちょっとっ!なにっ!?一体…どーするつもりなのよっ!!」

こうなってしまってはもう相手にそんな確認をするしかない早貴
その答えは聞きたくない気もするが…それでもしょうがないとばかりにその疑問を口にする

「ふっふっふっ…私には見えるぞ…貴様の欲望…その火照った身体をもっともっと快楽に溺れさせたいという欲望がな…」
「はぁ!?ちょ、なに言ってんのよっ!?」

確かに早貴はセンズリーとのオナニー対決における絶頂の余韻がまだその身体に残っていて
もっともっと気持いことがしたい、もっともっと気持ちよくなりたい
早貴の身体はそれを求めてオマンコの奥底が熱くなる感触は早貴自身感じていないわけでもないことではあった

しかし早貴とてそれほど見境のない淫乱娘でもない
そんな欲望は自制心で押さえ込んで早貴はこの場所まで走り抜けてきたのである

にも拘わらず…そんな心の奥底に仕舞いこんだ欲望をほじくり出されてはたまったものではない
早貴は血相を変えてドエースに食ってかかっていった

「ふっふっふっ…強がるではないわ…その欲望…ワシが満たしてやろうと言うのだよ…」
言いながら身動きを封じた早貴の身体を巨大な円盤状の身体の目の前まで運ぶドエースの触手

どこが顔ともつかないその巨大な身体を前にしてそれでも早貴は
その身体を舐め回すように見つめるドエースの視線を感じて思わずぶるっ!と身震いをした

そうこうしているうちにもドエースの身体からは無数の触手がウネウネと伸びてきてはその全てが早貴を目指してやってくる

「あ、あぁ…や、やめてっ…いや、やめてぇっ…」

その気持ち悪いとしか言いようのない光景に
早貴はもうオシッコちびっちゃいそうなほどの寒気を感じながら、もはや涙目でガクガクと震えるしかなかった




「ふっふっふっふっ…我はこの世の欲望が具現と化した存在…そなたの欲望を満たしてまた…我は大きく強くなる」

早貴の心に直接語りかけてくるようなドエースの声
しかし今の早貴にはその言葉の意味など考えている余裕はなかった

身動きできず空中で逆さ吊りになっていた早貴
その状態では欲望に身を任せることもできないと思ったからなのか
ドエースは彼女の身体の上下を反転させて頭を上に…つまりは通常の天地を与えた格好にしてくれた

その上で早貴に向かって伸びてきていた無数の触手たちが
一本、また一本と早貴の身体に這いつくばっては絡まって撫で回していく

「ひっ!?ふぅ…うぅうぅん!?んっ…あぁ!いやっ!あはぁぁぁっ!!」

早貴の脚に絡みついた触手はぐるぐるとその足首から太ももまでを絡みつくようにして這い上がり
肉厚なお尻にぴっちりと張り付いたショーツの上からその尻の肉と肉の間に張り付くようにして這いずり上がる

僅かに露出したお腹に絡みついた触手はそこの布地の隙間から肌に直接這いつくばっては
おへその横にあるホクロの微かな出っ張りを舐めるようにモゾモゾと這い回る

スーツの上からおっぱいへ伸びてきた触手は
そこにある2つの膨らみに沿うように絡まってきてはその膨らみを強調するように締め上げてきて
グッと寄せられた胸元にはまた別の触手が伸びてきてはまるでパイズリされるペニスのように胸の谷間でピクピクと蠢いている

怯える早貴の顔面に伸びてきた触手は
その先の形状をまるでペニスのように変えてはご丁寧にヌルヌルとした滑りまでも携えて
早貴のほっぺたを這い回ってはヌルヌルとヌメらせてから口を割ってその中へと押し込まれていく

「んーーーーーーーーっ!?んん!?んぅん!んんんんんんーーーーーーっっ!!!」
早貴はまるでペニスを強引に口に押し込まれたような呻きを上げて首を振って抵抗するが
その触手は構わず早貴の口内奥深くまで入り込んでは喉の奥まで到達しそこからまたニュルンと抜け出る手前まで身を引いていく
それはもう完全に早貴の口内を犯す男のペニスそのものの動きだった

「ふははははっ!どうだ…気持ちよかろう?んん?もっと感じるがいい!欲望のままになっ!!」

ドエースは早貴の心に語りかけながらすべての触手を無人に操り早貴の全てを犯していく

そして
最後に残った股間の間…オマンコに向かっては一際大きく立派な触手を用意してはそれをモゾモゾと伸ばして行っていた

「ふぐぅん!ひやっ!やはぁ!んっ!らめっ!やめえっ!おねがひぃぃ!やめへぇぇぇ!!!」
ペニス状の触手を咥えたままで早貴は最後の拒絶を口に叫ぶ

もちろんその叫びが届く相手はどこにもいない
全てはその空間を充満する欲望にかき消され虚しく響いては消えるだけの音色でしかなかった

________________________


「ふっ…ふぅぅぅぅ…」
「はぁ…んっ…はぁぁぁ…うんっ…」

全ての尿意を開放し終えた幼女の舞と絶頂に達しきった熟女の千聖
ふたりの身体がそれぞれにガクッと力を失って解放されたその瞬間

その2人の体から突然眩い光が発してはその姿が輝きの中に飲み込まれていく

「ぬぅっ!?な、なんだっ!?」
「くっ…この光はっ!?」

その光はまさしく千聖と舞が落とし穴の底にいたときに発したあの光とまったく同じもの

突然目の前のマイマイが光り輝きだしたロリコーンも
自分の顔の上にオマンコを密着させた千聖さんが輝きだしたジュクジョスキーも

訝しんでは目を細めて光の先を見ようとするが
その眩い光源の先はまったく見えずにただそこに人の存在が確認できるだけであった

それでもなんとかその先を確認しようとかすかに見える人影を凝視するロリコーンとジュクジョスキー
やがてはその光も光源を弱め次第にその先にいる人物像がはっきりと見えてくる

そして
「な…んだと?」
「こ、こ、これは一体!?」
光の向こうの人物の正体がはっきりとしたその時点で2人は驚きの声を上げた

「…よっしゃぁ〜戻った戻ったぁ〜♪」
「あっぶね〜あぶねぇ〜」

既に眩かった光は消え去りそこに現れたのは2人の少女
19歳の千聖と18歳の舞の姿がそこにはあった

舞はロリコーンが相手をしていた幼女と同じく全裸という格好
慌てて脱ぎ捨てられたキューティースーツを拾い集めてはそそくさとそれを身にまといはじめる

千聖はジュクジョスキーのパートナーだった熟女さながら彼の顔の上に股間を晒してまたがっていたが
こちらも慌ててその体勢から身体を起こして彼から離れていった

「こ、これは一体どうしたことだ…?」
なにがなんだかわからないという感じのロリコーン

大急ぎでキューティースーツを身にまとった舞がそんな彼に
「驚いた?これがキューティータイムリープって技の威力よっ!」
と、自慢げに話し始め
「つまり〜千聖とマイちゃんでそれぞれに技の力でおばさんと子供の姿に変身してたってわけ!
あんたたちにあの落とし穴の中から助け出してもらうためにねっ!!」
千聖も手グシでもぞもぞと乱れた髪を直しながらその舞の話しを次いで真相を語り始めた

「そ、それじゃぁあの可憐な幼女は…」
「あの美しい熟女は…」

「マイで〜す♪」
「千聖でしたぁ〜♪」

呆気にとられる2人に対してアッカンベーをして応える千聖と舞
そんな2人の姿を見てガクッと膝から崩れ落ちるロリコーンとジュクジョスキーだった




「いやぁ〜でも、この技ってば一回変身したら性的興奮がMAX状態にならないと元に戻れないってゆ〜からさぁ〜」
「そうそう、イチかバチかだったけど戻れて良かったよぉ〜…その点はお二人さんに感謝!」

あっけらかんと笑いながら話す千聖と舞
その2人の話しを聞いて

「なに?そ、それでは元に戻るために我々を利用したというのか…?」
ロリコーンがそう言って舞に詰め寄るように身を乗り出した

「あったりまえでしょ?まぁ、脳みそは体のサイズに合わせてちっちゃくなってたからあれだけど…
でも意識はしっかり元のままだったからね?あ!そうそう、なぁ〜にがゾウさんよwそんぐらいわかるっーのww」
舞は呆れた素振りでロリコーンを蔑んだ目で見やる

「お、お、おのれぇ〜!男の純情を踏み躙りおってぇ〜〜〜!!」
舞の小馬鹿にした態度にブチッ!と何かがはち切れたロリコーンは拳を振り上げ殴りかかっていく

しかし、その拳をひらりと身軽にかわした舞はそのままロリコーンに向かって身構えると
「えぇい!キューティーイエローサンダーー!!」
と必殺技の名前を叫びながら右手を指差すように振り下ろした

キューティーイエローサンダー
それは1億ボルトの雷を相手に向かって落とすというキューティーイエロー専用のエロ要素はないごく普通の必殺技である

「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ごくごく普通ではあるが強力なその必殺技がロリコーンに炸裂
超高圧電流を体中に流してロリコーンは黒焦げになってその場に倒れ落ちた

「あ、兄者っ!?…く、くそぉぉ!ち、千聖さぁぁん!!」
兄のやられようにを目にしたジュクジョスキー
熟女の千聖の面影が忘れられない彼は涙を流しながら半ばヤケクソに千聖に襲いかかるが

「こっちも行くよっ!キューティーグリーンタイフーーーーーンっ!!」
千聖もまたその相手に対して身構えては技の名前を叫び上げると両手をかざす

キューティーグリーンタイフーン
それは風速80m/sの強烈な風を相手に向けて放つキューティーグリーン専用のエロ要素なしのごく普通な必殺技である

「うぉ!うぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!!!!!!!!!」
その強烈な風に飛ばされたジュクジョスキーの身体は天高く舞い上がってはそこから勢いよく落下
強烈に地面に叩きつけられてはその息は一瞬にして止まるほどのダメージを身体に負ってしまった

かくしてドエース軍四天王が二人のロリコーンとジュクジョスキーは
千聖と舞のごくごく普通の必殺技の前にもろくも敗れ去ってしまった

「…ってか、うちら普通に戦ってもそこそこ強くね?」
「うん、そーだね…あまり普通に戦ったことなかったから知らなかったけどw」

虫の息でヒクヒクとしている黒焦げのロリコーンと瀕死のジュクジョスキーを前に向き合ってそう確認しあう千聖と舞だった




「とにかくっ…先を急がないと…千聖っ!」
「そ、そうだね…なっきぃが心配だもんね」

小ぶりなお尻を包んだ純白のショーツが半分ほど見えてしまっているほどのミニスカートなスーツを翻して
舞はまた山の頂上目指して走り出し
そんな舞の挙動を見やって千聖もまたその後を追うように走り出す

あっという間に2人の姿は山道を駆け上がっては見えなくなり
後にはドエース軍四天王が2人の朽ち果てた姿だけが残される

「あ、兄者っ…」
虫の息で兄に語りかけるジュクジョスキー
「ふふ…まんまと…してやられたわ…」
その弟の声に言葉だけで応える兄ロリコーン

「ああ…まさかあの娘たちがあのような技を使うとは…」
「ふん…まぁ…最後に欲望を満たしてもらったと考えれば…許せもするさ」
「そうだな…兄者…」
「これで心置きなく…ドエース様の元へと帰れる…」
フッ…と寂しげに笑うロリコーン
その兄の言葉を黙って聞き流すジュクジョスキー

次の瞬間2人が倒れたままのその地に一陣の風が通り過ぎると
その風とともに2人の身体は灰となって吹き飛んでは跡形もなく消え去った

2人もまたドエースの欲望の化身でしかない
役目が果たせなければ無に帰するだけ

走り去った千聖と舞の姿はすでに遠い彼方

後にはただ幾陣もの風が通り抜けては物悲しく鳴き声を響かせるだけだった




ドエースの触手で一切の身動きを封じられて空中にその身体を固定されている早貴

身体中を無数の触手がうねうねと這いつくばってはあらゆる部分を刺激しているその上で
もっとも感じるであろうオマンコ目掛けて今まさに極太の触手が一本ゆらゆらとその目標を定めて伸びてきていた

「やっ!やめっ!ふうううん!やめっ…てぇぇ!!」

早貴の拒絶を表す声が響き渡るがその願いは聞き届けられはしない

ジタバタと動かない体を揺すって抵抗する早貴を尻目に
にゅるんと伸びた極太の触手はしっとり湿ったショーツの上から早貴のオマンコの表面をなぞる様に這い上がった

「ひっ!ひぃぃぃん!!んっ!?ふぅぅぅぅん!!!」
そのゾワゾワっとした感触が体全体を突き抜けるような感覚に身震いして叫びをあげる早貴
しかし次の瞬間にはそんな早貴の口内にさらにズッポリと触手が入り込み早貴は言葉すら失ってしまう

ジュボジュボと早貴の唾液を分泌させながらその口内を犯しまくる触手
何故かその先端からはまるでガマン汁のような液体が溢れ出しては唾液とブレンドしてその滑りを良くするように作用する

おっぱいの肉を締め上げていた触手は器用にキューティースーツの胸元へと潜り込んでいき
おっぱいの形に沿ってウネウネと這いずりながらもその先端にビン!と突ったている乳首に対してもヌルヌルと巻き付くようにして絡んでいく

お尻の割れ目をまさぐっていた触手はすでにショーツの布の中にその姿を移しては
二つの肉をモミモミ揉みしだくように蠢いていて
そこに加えて今しがたオマンコを摩っていった極太の触手までもが太ももの方から滑り込むようにショーツの中へとその場所を移していきていた

早貴の恥丘の上の密林をさわさわと撫でまわる極太の触手
こちらもその先端からはガマン汁のようにダラダラと粘着した水分が供給されて
早貴の整えられた恥毛たちを湿らせていきながら
その下方にあるまだ閉じたスリットにはダラダラの液体をローション代わりに極太の触手がズリズリと擦りつけられていた

「んん!?んんーーっ!んん!んんっ!んーーーーーーっっっ!!!」

早貴は触手でいっぱいのお口から嗚咽を漏らして身体中を恥辱する触手たちに身悶える

顔中をベロベロと舐めるように這い回る触手には早貴の滲んだ涙さえ舐めとられてしまっていた




「ふっふっふっ…なんとも欲深いカラダをしておるな、女…そなたの心が満たされていくのが私に伝わって来るぞ?」

表情もなにも読み取ることはできないはずのドエースでありながらも
その声は興奮に上ずっているのがわかる

いやそれよりも
今まさに身体中を陵辱される苦痛にむせいでいる自分の心が満たされているなどとは言いがかりも甚だしい
早貴はそのドエースの言葉にだけは抗いたい一心で頭を激しく動かしては
なんとか隙を見てお口に押し込まれた触手をその口内から抜き出すことに成功した

「ゲホッ!ゴホッ!…って、誰が満たされてるですって!?…んっ!…こ、こんな辱め受けてっ!んんっ!満たされるわけなん…かっ!」

苦しみからの開放もそこそこに早貴はドエースに食ってかかる
自分が満たされていっているというその言葉だけはどうしても否定したかった

「ふふん!そなたのココはもう濡れ濡れだぞ?身体も熱く火照ってきておる…実際わしの触手たちに感じていたのだろう?んん?」

ドエースの無数の触手たちは全てそれに触れたものの感触は彼自身に伝わっているらしい
確かにドエースの言う通り極太の触手でまさぐられた早貴のオマンコはすでにもうグッショリと蜜を溢れさせてはいるし
無数の触手で撫で回されたその全身がカッカと燃えるように熱いのも事実ではあった

その事を言い当てられて早貴はちょっと戸惑ったが
「こ、これはっ…生理現象よっ!」
真っ赤な顔でなんとかそう反論しては更にジタバタと身体を動かして全身でドエースの触手たちを拒絶する姿勢を示した

「ふん!そうか…ならばこれはどうだ?んんーーー?」

早貴の苦し紛れの言葉に何故か嬉しそうに声を弾ませたドエース

そのまま早貴の恥丘からオマンコの外側にかけてを撫で回し続けていた極太の触手を操ると
じわりじわりと早貴のそのすでにグッショリと濡れそぼったオマンコの入口をまさぐり始める

「んぁ!?…ちょ、な、なにを…」
なにをと言いながらもその先に待っていることはひとつしかない
早貴はこれから起こるであろうことを察知してはその恐怖に怯えて身震いをする

早貴の疑問符に特に答えることもしないでしばしその入口をねちょねちょとその極太の触手で弄ったドエースは
頃合を見計らったかのようにその触手を縦にしては早貴の濡れそぼったオマンコの中にずぶぶぶっと突き刺していった

「ひっ!はっ!はぁあぁっ!!んはぁ!!」
ぐじゅるるっ!と溢れかえった蜜を吹き出してその触手が早貴のオマンコに侵入していき
襞々が割り込まれ逆向きに捲れるようになりながらじゅぼっ!と奥底まで沈み込んでいく
その極太の異物が体内に入り込んでくる感覚の異常さに早貴は思わず大きな呻きを上げて身体を硬直させていた




「ひっ!あぁ!あはぁぁぁ!あっ…くぅ!ん!」

ひときわ極太な触手を奥深くまでそのオマンコの中に受け入れてしまった早貴は
苦悶の表情を浮かべながら全身をヒクヒクさせてその状況を耐え忍ぶ

(…って、なにっ…これ、奥がっ…あぁ…熱いっ!すっごく…熱いよぉぉ…)

オマンコの奥深くまでずっぽりと埋まったその触手から熱が発せられでもしているかのように
早貴は身体の奥底が燃えたぎるように熱くなるのを感じて焦っていた
まさか本当にこんな触手をオマンコにぶち込まれて自分の身体が熱く燃え滾っているとでも言うのだろうか?

実は−
早貴のオマンコにぶち込まれた極太の触手
その先っちょからガマン汁よろしく溢れ出していた粘着質な液体には
女性の粘膜に触れるとそこに浸透しては身体を熱く淫らに燃え上がらせる…いわば媚薬的な効果が隠されていた

その液体効果で早貴のオマンコの中はぐじゅぐじゅと燃え滾り蜜を次々と生成しては溢れていく
そしてオマンコから波及するその熱は身体中を侵食していってはまさに体内から燃えたぎるような熱を感じさせていった

「あぁ…あっ…あっつぃ…オマ…コ…熱いぃ…あぁ…ああぁぁぁ…」
熱にうなされるように段々と意識が朦朧としてくる早貴

そんな早貴の頭の中にドエースの言葉が響く
「ふっふっふぅ…どうだ?身体が熱いだろう?んん?身体の奥底が…私の責めを求めて疼いているのであろう?」

(くっ…誰がっ…そんな…)
早貴は歯を食いしばってその熱にすら耐えようとする
しかし…すでに全身にまわったその熱は早貴の身体を自分のものではないかのように熱く焦がしていた

「あぁ…あぁ…っ…ぃい…はぁぁ…熱いよぉ…オマンコの中っ…熱いよぉぉ…」
「んんん?それ!どうして欲しいか言ってみろ!?そなたの欲望を私の前に晒してみろぉ!?」
「あっ…はぁ…っ…も、もぉ…あぁ…ぜ、て、んんっ…さきっ…早貴のオマンコ…なかっ…はぁ!…かきっ…混ぜてぇ…んっ…」

まるで熱に魘されるように思ってもいないことを…
いや、思っても口にはしたくないようなことを
ドエースの言葉に煽られるかのように口走ってしまう早貴

オマンコの粘膜から染み込んだ媚薬は早貴の精神にまで影響を及ぼしてしまったのだろうか?

目はややトロンと蕩けかけ口の端からは涎のようなものが滴り落ちて
早貴はそのオマンコの中に潜り込んだ触手に更なる躍動を求めてドエースにオネダリをしていた

「ふっ…はぁはっはっはっはっ!良いぞっ!素直で良いっ!では…お望み通りに掻き回してくれるわっ!!」

高らかな…勝ち誇ったような笑いとともにドエースは言い放ち
早貴のオマンコに沈めた触手をずっちょんずっちょんと音を立てながら出したり入れたりをし始める

「ぁあ!いっ…はぁ!いいっ!んっ!もっ…とぉ…あはぁ!もっとっ!し、してぇぇ!!」

ぐじゅぐじゅと溢れ出る蜜はそこに出入りする触手をヌメらせてはテロテロと光り輝く
そんな肉棒にも似た触手の出入りを受け止めながら早貴は艶っぽい声で大きく嘶きながら更に更にと蜜を溢れさせて激しく身悶えていた




「はぁ…はぁ…千聖っ!あれ見て…空っ!」
「な、なにあれ…UFO?」

山の頂上に向かって走りながらもその目指す先の異変に気付いた千聖と舞
空に浮かんだドエースの巨大な姿を遠目に見やっては驚きの声を隠せない

「あれ…あれがドエース?」
「うわぁ…やっぱりあーゆータイプの相手なんだぁ…」

かつて戦ったころのあるドエームという敵
それと関わりある相手であるということからして想像はついてもいたドエースの正体

その人ならざる異形の生命体が相手であることに若干引き気味な2人ではあるが
それでもその相手を倒すために自分たちはその場所へと走らなければならないことに変わりはない

千聖も舞もそれぞれの決意をその胸に
ドエースの待つ山の頂上へ向かって更に急いで駆け上がっていった

その先で待っているはずの早貴の身を案じながら

その先で待ち受ける更なる苦難など知る由もなしに−−−

________________________


じゅるっずちゅっずちゅちゅっぬちゅっじゅちゅっにちゅっずちゅっ…

淫靡な滑りを音にしながら
早貴のオマンコを大きく割って極太の触手がねちょねちょに照り輝いては出入りを繰り返している

「あっ!はっ!はぁ!んっ!ひっ!んっ!はぁ!あぁ!んはっ!はぁ!あはぁぁっ!」
早貴は小刻みに快楽を声にしながら
身動きを封じられた身体を僅かにでも揺すりながらその触手の出入りを助けるかのような動きをしていた

それはまさしく
極太の触手の先から溢れ出るガマン汁のような液体の媚薬効果に犯される早貴の本能の開放的行為で
早貴自身の思惑を超えた次元で身体が求めえて動いてしまっているに等しい状況だった

「ふぅぅ…なんと素晴らしいマンコだ…とろけるように絡みつきギュウギュウに締め付けて…うぅ…
まさに欲望の化身のような女だな…気に入ったぞっ!」

早貴のオマンコの具合をたっぷり味わうドエースはどこからともなく声を響かせると
更に深くその中を味わうようにぐぐっと早貴のオマンコに突き刺した触手をその中で停滞させる

ねっちょりと絡みついた早貴の膣内がウネウネと生き物のように蠢いて極太の触手にまとわりつく

その締りの良い早貴のオマンコの中を堪能しながら
ドエースは早貴のおっぱいを寄せる2本の触手を更に稼働させては全体を揉みしだきつつもぐいっと谷間を作るように寄せてあげ
その間に挟み込んだ触手もまたヌレヌレと前後に動かしながらやや無理矢理なパイズリを楽しみだし

しばらく開放していた早貴のお口にはまた
ねっちょりと唾液が光っている触手をぐぐっと押し込んではこちらも強引にイラマチオ風味の動きを味わい尽くす

お口の中の触手から溢れるガマン汁にも当然媚薬効果が潜んでいるから
それは早貴の口から体内へと侵食していっては更に更にと効能を発揮する

「ふっ!ふぅぅ…んっ!んっ!はぐっ!んっ!んんんっ!んくぅぅぅん!」
ズッポリと触手を咥えた口から嗚咽を漏らしつつも涙が溜まったその目は次第にトロンと蕩けていき
早貴の頭の中は徐々に真っ白な煙に覆われていってはお口の端からはダランと唾液が垂れ落ちるけれどもう気にもならない

「おぉぉぅ!いいぞぉ!…うぅ…くうぅぅ…んっ!んんんっ!!」
そんな早貴の身体中を味わい尽くすドエースの声が刹那にちょっとだけ苦しそうに響いた瞬間
早貴のおっぱいに挟まれていたその触手の先端からドロっとした液体が排出される

それは早貴の顔面まで飛翔してはそこをどろっっどろに汚していた




「はぁ…はぁ…っ…」
「頂上…はぁ…もう少しっ…」

一方の千聖と舞は息を切らしては心臓をバクバクとさせながらも走り続け
ようやくと山の頂上一歩手前までたどり着いていた

「…って千聖っ!あれ!」
「え?…ってあれ…なっきぃ!?」

空に浮かんだドエースの姿も随分とはっきり視認できる距離まで近づいたそのとき
見上げた先に見た光景に驚いた舞が声を上げ、千聖もそれに導かれるように事態を確認した

ドエースの身体から無数に伸びた触手に囚われたキューティーブルー・早貴が
その身体に絡みつく触手たちによって陵辱されているその姿をである

「なっきぃ…なんてことっ!?」
「なっきぃ!今助けるからっ!!」

それまでの疲れを忘れたかのように駆け出す2人
脱兎のごとく駆け上がっては千聖と舞の2人もついに山の頂上へとたどり着く

「ん?小娘2人も…辿り着いたか…」
いち早く自分の浮かんだ空の下に姿を現した2人に気付いたドエースが余裕の面持ちで声を出す

「ちょっとあんた!あんたがドエース?うちのなっきぃになにやってんのよっ!!」
「なっきぃ!なっきぃ大丈夫!?今、今助けるからねっ!!」

空に浮かんだドエースの巨体に向かって虚勢を張る千聖と
それよりもとなっきぃに声をかける舞

「んぁ!?…はぁう…ちさっ…ま…ひ…ふぐぅぅ…」
舞の呼びかけが届いたらしい早貴はうっすらと開いた目で地上にいる2人を見やって
お口にずっぽり差し込まれたままの触手を甘噛みするように2人の名を口にした

しかしその刹那
「おっ…おほぉぉ!んっ!いっ…はぁぁぁ!!」
早貴のその咥えたままもぞもぞと動いた口の挙動が殊のほか気持ちよかったらしいドエースのその触手がビクンと跳ねて
それは早貴のお口から飛び出すように跳ね踊りながらもまたドロッと濁った液体をビュッ!と勢いよく放出する

それはまだおっぱいに挟まれた触手から吐き出された白濁の汚れがどっぷりと残ったままの顔面に
その上から重ね塗りされるようにびちゃっ!と引っかかっては汚れを大きく広げていた




「ちょ、あんたっ!なっきぃになにしてんのよっ!!」
「もぉ許せないっ!!キューティーイエローサンダぁーーーーー!!」

早貴の口から飛び出した触手がその顔に白濁汁を顔射する瞬間を目撃した千聖は激高して叫び
舞はもう怒りに任せて必殺技の名を叫んではドエース向かって文字通りの雷を落としていた


「んんーー?こそばゆいぞ小娘?」
と舞の必殺技の1億ボルトの電流もドエースにはまったく通用していなかった

「そんなっ!舞の技が効かないっ!?」
「じゃぁ千聖がっ!キューティーグリーンタイフーーーーン!!!」

舞に続いてドエースに向け必殺技を放つ千聖
風速80m/sの風が束になってドエースに襲いかかっていったが
それもやはりまったくダメージを与えることなくただドエースの巨体に当たってはそこでかき消されてしまった

「ふん!小うるさい娘どもめっ!そなたたちの技などこのドエースの前には無力だわっ!!」
勝ち誇ったように語るドエース
そんな敵の大将を前にして千聖も舞も歯ぎしりをして空に浮かぶ巨体を見上げるしかなかった

「あぁ…ち…さとっ…ま…いぃ…」
朦朧とした意識の中で僅かに残った自我で千聖と舞を認識しては消え入るような声で2人の名を呼ぶ早貴

パイズリにイラマチオと2本の触手が果てたとはいえまだまだそのオマンコには極太の触手が刺さったままの早貴ではあったが
「に…げ…てっ…こいつは…だめっ…あたしたちだけじゃ…勝てな…」
と、なんとか保てる最大限の意識の中で上空を見上げている2人に言葉を投げる

しかし

「まぁよい!せっかくだからお前らの欲望も頂くとするかっ!」
ドエースはそんな千聖と舞の欲望にも目をつけたらしくそう言い放つと
自らの触手で自身の身体の一部をぶちっ!とちぎり取り2人に向かってそれを投げつけた




「えっ!?なにっ!?」
千聖と舞は警戒してその投げつけられたものの行方を目で追う

その肉片?は千聖と舞それぞれの目の前にびちゃっ!と落ちては
それからムクムクと膨らんでいって丁度人一人分くらいの大きさまで膨れ上がったところでモクモクと形を整え始めた

「あれ?あ、あんたは…」
「え?う、うそっ!?」
やがて目の前で人の形を形成したそれを見て目を丸くする千聖と舞

「お、おっさん…どうしてここに…?」
「あ、あんたっ!無事だったの!?よかったぁ〜〜」

2人の前に姿となって現れた…人物
千聖の目の前に立つのは戦国武将のような鎧を着た大男
舞の目の前には全身タイツの顔だけ脱いだ状態なイケメンボーイ

そう、それは
それぞれがここに来るまでに戦い別れてきた人物
キョコンダーとドエース軍戦闘員の姿であった

「おっさん…よかった…無事だったんだ」
目の前に現れたキョコンダーの姿を見て思わず笑みがこぼれる千聖

別れた後に微かに感じた嫌な予感を振り払ってここまで来た千聖にとって
彼の無事な姿がこうして目の前にあるのは何にもましてほっとすることであった

それは舞にとっての彼−イケメンの戦闘員にしても同じこと
しかもこちらは目の前でその姿が消える瞬間を見ているから余計である

「よかった!生きてたんだねっ!よかったぁ〜」
舞は今にも泣き出しそうな顔でもう遠慮なく目の前の戦闘員に抱きついては喜びを表していた




そんな千聖をじっと無言で見つめるキョコンダー
千聖はその視線になんだかドキッとして思わず目線をそらす

「な、なんだよおっさん!なんか言いなよっ!」
無性に照れくさくなってそう言うしかない千聖であったが
そんな千聖に無言のまま近づくキョコンダーはそのまま彼女をやさしく包み込むように抱きしめた

ムッとした男の匂いが千聖の鼻をつき自分を包み込むその腕のたくましさが身体全体で認識できる

「ちょ、ちょっとおっさん…ど、どーしたのいきなりっ!?」

千聖は自分の身体の奥底に微かに火が灯る瞬間を感じては
慌ててぐっとそのキョコンダーの身体を押しのけるようにしながら聞いていた

それでもキョコンダーは何も答えない
ただじっと千聖の目を見て…少し寂しそうな顔を見せているだけだった

「…おっさ…ん?」
さすがにそんな彼の挙動を不審に感じる千聖は彼の顔を覗き込むようにしながらそこに自分の顔を近づけていった

その刹那である
「おっさ…んっ!?ふっ!んんんんんっ!?」
彼…キョコンダーはもう一度千聖を抱きしめるようにすると目の前にあった千聖の顔、その唇に自分の唇を押し当ててきた

「ちょ、やっ…めっ…はんっ!ふぅぅ!んっ!くぅぅう!!」
突然のことに目を丸くしてはそれでもなんとかそんなキョコンダーを振り払おうとする千聖
しかし彼はそんな千聖をさらに強く抱きしめると完全に身動きを封じてしまい
その上でぐちょぐちょとその唇を割って舌を絡ませてきていた

「んっ…んんっ…んくっ…んっ…んふぅぅん…んっ…んんっ」
しばらくは抵抗を試みていた千聖も次第にその彼の舌の動きに逆らう事をやめては
やがて自らも舌を絡めてはさらに相手の口の中まで忍び返してしまうほどに求めてしまう千聖になっていく

2人の舌と舌がぐちょぐちょと絡み合い口と口で唾液を送り合うディープなキスを繰り広げる事態への到達までそうは時間もかからなかった

「ふっふっふっ…キョコンダーの巨根を味わわぬまま別れたそなたの未練…その欲望…満たしてやろうじゃないか…」
そんな2人…とりわけ千聖の姿を遠目に見てはほくそ笑むドエースの姿がそこにあった




「よかった…生きてたんだね…よかったぁぁ…」
イケメン戦闘員の首筋に手を回しては身体を密着させて喜びを体現する舞

その小ぶりなおっぱいは彼の胸にぴったりと当たり
ぷるんとした太ももは彼の足にしなやかに絡みついているけれど
今の舞はそんなことはお構いなしである

そんな舞をただじっと見つめるイケメン戦闘員
彼の顔もまたどこか寂しげでもあり舞になにかを言いたげな風にも見受けられた

「んー?なに?なにか…言いたいの?」
もともと言語コミュニケーションは取れない相手ではあるがそれでも気になる舞は聞いてみる

しかしこちらも何も答えずただじっと舞を見つめるだけの戦闘員
その熱い眼差しを受けてなんだか照れくさくなった舞は視線を外しては俯いてしまう…が

ちょうどそんな舞の視線は
相変わらずポッカリと穴の空いた戦闘員の全身タイツの股間部分
そこからギンギンに勃起した状態で露出しているオチンチンへとたどり着いた

「あ、あぁ…すっごい…ねぇ…これ…すっごいよ?」
舞はそのギンギンのオチンチンに手を伸ばすとそこを軽くナデナデと撫で回しながら戦闘員の顔を見やる

彼はそれでも言葉は発しなかったが
鼻の穴を広げてくっ!と軽く上を見上げたその顔は明らかに舞の手の動きに感じていることを物語っていた

「…ねぇ…マイと…したいの?」
そんな戦闘員の顔を覗き込むようにしながらうるうるとした瞳で尋ねてみる舞
その「したいの?」はもう紛れもなく「しようよ」という誘いの音色で濡れそぼった誘い文句だった

舞の顔をじっと見つめたままの戦闘員はそこで初めてコクり頷き舞の言葉に答える

そして2人の唇はどちらからともなしに吸い寄せられるように合わさっていき
そしてまたどちらからともなく相手の口の中に舌を割り込ませて行ってはねちょねちょと絡ませあう

「んっ…はんっ…はんんっ…んっ…はっ…はむぅんんんっ…んんっ…」
ぐちょぐちょと唾液に浸して舌を絡ませあう舞と戦闘員

そんな2人の姿を見ながら
「その戦闘員との濃密なセックスがお前の望み…お前の欲望か…ふっ…よかろう…それもたっぷりと満たしてくれるわ」
とドエースはひとりほくそ笑んでいた

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「ぁあ…ちさっ…と…ま…いぃ…」

朦朧とした意識の中で
千聖と舞の姿を見ながら絶望の声を絞り出す早貴

普段ならピンチの自分をほったらかして色事に興じ始める2人に激しいツッコミを入れるところであるが
今の2人の状況は某かの力が働いた上でのことであることは十分に想像できる早貴だったから
尚更もう今できることは絶望することしかなかった

実際のところ
今の千聖にも舞にもドエースによる僅かな催眠効果のようなものが作用していて
それが2人に早貴のことよりも自分たちの欲望を優先させてしまうよう働いているのであるが
それは早貴の知らぬことではあっても理解に及んでしまうくらい2人を信頼しているのが早貴でもあった

「ふっふっふっ…あの2人の欲望もさぞかし良い味がするのであろな…楽しみだ
だがまずそれよりも…そなたの欲望をもっともっと味あわせてもらわぬとなぁ」

余裕綽々笑み混じりの声を響かせドエースは
早貴のオマンコに突き刺したまましばしその動きを止めていた触手を再びゆっくりと操り始める

「ひっ!はっ!はあ!ぁん!…っはぁ!はぁ!あっぁぁっ!!」
極太のペニスがずっぽり収まっている状態に僅かに慣れつつあった早貴ではあったが
それが再びそこを割って出たり入ったりの動きをし始めてはうっすら開けていた目も見開いては絶叫をあげる

じゅちゅっ!じゅちゅっ!じゅちょっ!じゅちゃっ!ぬちゃっ!じゅちゅっ!

淫靡な水音を軽やかに滑らせて極太の触手はギチギチと早貴のオマンコを割って中へ外へと突き上げ動く

その外郭の動きに連動してめくれ上がる早貴の襞々は溢れる蜜を絡め取るようにヌメヌメと光っては
その極太の触手に絡みつくように畝ねりをあげてまるで生き物のように生き生きと蠢いていく

「おほぉ!良い…良いぞぉ!素晴らしい…素晴らしいマンコだ!蕩けて…ふぅぅ!どうだ…そなたもよかろう?んん?気持ちよかろう?」
「んっ!はぁ!あぁ!あはぁ!…んくぅっ!…いっ…はぁ…いぃ?…んっ!いぃ!いいよぉぉ!!」

ドエースの下衆な声が早貴の耳に届く
そんなドエースの設問に答える気など毛頭ない早貴ではあったが心とは裏腹に快楽は口をついて溢れ出して言葉にまでなってしまった

そのとき初めて早貴は
媚薬効果による快楽の高まりだけではない
その身体も心もまたドエースには逆らえないような催眠効果にも犯されていたことに気付き
絶望だけが加速しながらも段々と意識が麻痺していく自分を感じていた




「うぅぅ…うっ…はぁ…これはっ…よぃ…ぞぉ…んっ!はぁぁ…」

早貴のオマンコの中のトロトロ感とそれに反するかのような外郭のキツキツ感を
極太の触手で存分に味わい尽くすドエース

それでいながら
2つのおっぱいに絡ませた触手はその丸みにまとわりつくように畝ねらせながらキュッと絞り上げて
その先端にピンと尖った乳首の突起を先ほど胸の谷間で白濁を放った触手がコリコリと刺激する

お尻の形をぴちっと現したショーツの上から割れ目に沿って蠢いていた触手は
2つの肉片の形に沿ってぐるぐると移動してはそこを揉みしだくように動いてから
前の股間部分に続いてお尻側でもその触手が太もも側の淵から布の中へと侵入していって
尻肉に対しての触接的な接触が開始される

早貴の顔面を白濁汁で汚した触手はその顔面から首筋、脇、背中、腰、おへそに太ももまでと
それこそ全身を舐めまわるように這いずり回って
相変わらず触手の先から溢れ出る白濁汁の残りを全身に隅々隈なく塗り込んでいっては媚薬効果を染みこませていく

「あぁぁ!もぉ…はぁ!だ…めっ!はぁ!カラ…ダっ…熱いぃ…ん!はぁ!あぁ!あぁぁ!ひぁぁぁぁっ!!」

早貴はもう自分の身体が異常な程に熱く発熱している状況に気が狂いそうになりながら
首をぶるんぶるんと振って雄叫んでは涙を流す

そんな早貴の全身の快楽はそのオマンコに出入りしている極太の触手へは強烈な締めつけとなって還元されて
そこからもたらされる刺激の大きさはドエース自身にも計り知れない快楽となって帰結していた

「うほぉぉ!んぅ!で…でるぅ!んっ!出すぞっ!マンコの中にっ!このトロトロのマンコの中にっ!ドロドロの液を出すぞぉぉ!!」
「んはっ!?いっ…いやぁ…んっぅ!だ、ダメっ!な、中は…中はだめぇ!んっ!いやぁぁぁ!!」
ドエースはわざとのように早貴の危機感を煽りながらその触手に向かって液体を集めていき
早貴はその首をぶるんぶるんと激しく振って自らの中への液体の放出だけは避けたい気持ちを顕にしていた

しかし、その早貴の意思表示も虚しく
「うぅぅ!出るぞォォ!うっ…うぅぅっ!!んっ!!」
「あっ!やぁ!やぁぁぁぁっっっ!!!!」
断末魔の叫びの後に短く呻いてドエースの極太な触手は早貴のオマンコの中にどっぷりと白濁した液体を放出
それはもう溢れかえるように流れ込んでは逆流してオマンコと触手の間にない隙間を作ってまで外に漏れだそうとしていた

早貴はその溢れんばかりの液体が体内に流し込まれるのを最後まで拒絶の叫びをあげながらも虚しく受け入れるしかなかった




「んっ…はぁ…おっさん…」
べちょべちょと舌を絡ませあうディープなキスを解いて千聖はキョコンダーと見つめ合う

その時既に千聖の目の前のキョコンダーは一糸まとわぬ全裸で
ギンギンに勃起した巨大なペニスを天を向かせてさらけ出していた

その不自然さこそがこのキョコンダーが千聖とセックスさせる為にドエースの作り出した存在であることの証であったが
当の千聖はそんなことに気づけるような状態でもなかった

すでにもうトロンと蕩けた目でキョコンダーを見つめている千聖
相変わらず黙ったままのキョコンダーはやや無表情なままでそんな千聖にゆっくりとその手を伸ばし
グリーンのキューティースーツの上半身をやや乱暴に引き剥がす

千聖のたわわなおっぱいの2つの肉がぷるんと弾けて溢れるようにさらけ出される
それでも千聖はそんな自分のおっぱいはまったく気にもとめない風で
それよりも、という感じにキョコンダーの巨大なペニスにその手を伸ばしていた

キョコンダーの両手は千聖のたわわなおっぱいをワシっと掴むようにして揉みしだき始め
千聖の手はキョコンダーの巨根をスリスリと擦るように触り始める

「はっ…あはっ…んっ…ふぅん…うぅ…んんっ…」
「…ぅ…ふぅ…ん…ぅぅ…ぅん…」

大きなおっぱいの肉を手の中で潰すようにしながら揉みしだき揉み回されて千聖は鼻から抜けるような声を漏らし
キョコンダーもまたその巨根を千聖の手で擦られて初めてホントに微かに聞こえるようにではあるが声を漏らし始めた

「あんっ…んんっ…おっさ…んっ…ここ…すっごいよぉ…大きくてっ…んんっ…ガチガチでっ…」
千聖はその手のひらでは余りある大きさの巨根を大きなストロークで擦り上げながら熱い眼差しをキョコンダーに送る

そんな千聖を受けて
フッ…と微かに笑ったようにも見えるキョコンダーはそのまま揉みしだいている大きなおっぱいにゆっくりと顔を近づけては
その谷間に顔を埋めるようにして二つの膨らみを味わいながら
その先端に尖った桜色の乳首に吸いついてはちゅうちゅうと吸い上げてみたりと
その千聖の大きなおっぱいを思う存分堪能しはじめた

「あっ!はぁぅ!んっ!おっぱ…いっ…んんっ!千聖のおっぱい…いい?千聖のおっぱい…好きぃぃ?」
千聖のその手で擦り続けているキョコンダーの巨根
先の戦闘ではその巨根を見事にイカセたこのおっぱい
今まさに彼によって揉んで吸ってを繰り返されるそのおっぱいが彼に愛されていることを確認したい気持ちが走って
千聖はその答えも求めてキョコンダーにすがりついていた




そんな千聖の求めにも言葉で答えることはしないキョコンダーだったが
その代わりにとばかりに彼は吸い付いていた乳首にカリッと歯を立てて噛みしめる

「ひっ!うぅ!うふぅぅぅん!!」
おっぱいの突起に歯を立てられた痛みとそれを凌駕する快感のせめぎの中で大きく嘶く千聖
瞬間擦っていた彼の巨根から離れた手は胸元にある男の頭を鷲掴みにしてはそれを強く抱きしめる

千聖がその頭を抱きしめたその密着を合図にキョコンダーは千聖側に体重を預けるようにして
そのまま上に伸し掛る形で大地の上に押し倒した

「あ…あぁ…おっさ…ん…」
千聖の股からお腹にかけてキョコンダーの巨根がピッタリと密着してはビクンビクンと脈打っているのが伝わってきている

そんな脈動を肌身に感じつつ
うるうるとした瞳で下敷きになったところから目の前の顔を見つめる千聖の呻きに応えるように
キョコンダーは千聖のスーツの上からその巨根を擦りつけるように腰を前後に動かし始めた

ずりゅっずりゅっ…と擦りつけられるたくましい巨根
ショーツもスカートさえも履いたままの下半身であるにも拘わらずそのガチガチに隆起した硬さと熱さがストレートに千聖に伝播する

「あっ!あはっ!はぁ!はぁぁっ!すごっ!あぁ!ガチ…ガチっ…あぁ!すごっ!すごいよぉぉ!!」

千聖はもうキョコンダーの身体にしがみつく様にして身悶えて嘶き続けた

ずりゅっずりゅっ…ずりゅぅっ…ずりゅりゅっ…ずるっ…りゅっ…

やがてその腰の激しい動きは千聖のキューティースーツのミニスカートを捲くり上げていき
いきり勃つ巨根は間に挟んだ布を一枚減らしてショーツの上から千聖の股間に擦り付けられる

「はぁぁ!んっ!はぁぁ!あっ!いっ!あぁ!はんっ!あっ!あぁぁっ!」
薄いショーツの布越しにギンギンの巨根の硬さと熱さが千聖のオマンコの襞々に伝わってくる

じゅくっ!とその奥で分泌された蜜は布地の繊維の格子越しにじゅるるっとにじみ出て来て擦りつけられる巨根にまとわりつく

そんな密に導かれ、じゅくっ!じゅくっ!と湿った音に変わりながら
ショーツ越しに千聖のスリットにめり込むように擦り付けられるキョコンダーの巨根

染み出した蜜はその領域を広げては巨根の擦りつけられるスリットの上にある陰毛の茂みまでも透過してさらけ出し
どんどんとスケスケになっていくそのショーツの股間はやがてもう千聖のオマンコの内側の桃色な襞々までもくっきりと浮き上がらせていた




「あっ…あぁぁ…も、もう…千聖っ!もぉだめぇ!…んっ!ちょ、ちょうだいっ!でっかいちん…ぽっ!千聖にちょうだいぃぃ!!」

溢れる密に流されるようにおねだりの言葉を叫び上げる千聖
恥も外聞もなく欲望のままにキョコンダーの巨根を求めて彼女は自ら大きく股を開いてそれを求めた

その千聖の叫びを受けてキョコンダーは素早く千聖のショーツを剥ぎ取りにかかる
キョコンダーの動きに合わせてお尻を持ち上げその呪縛から自ら解放される千聖

とはいえそれは右足片方を抜けたところでもうメンドくさいとばかりにその存在は忘れ去られ
左足の足首辺りに小さく丸まったままでもうそこに無いものとされて

それよりもと言わんばかりにさっさと腰の位置を移動するキョコンダーは
もう千聖のジュクジュクに濡れそぼったオマンコの入口にその巨根の先端を充てがっていた

「あ…あぁ…あ…」
そこであえて腰の動きを静止して千聖の顔を伺うようにじっと覗き込んでくるキョコンダー
そんな彼の顔に物欲しそうに口をパクパクさせておねだりの心を伝える千聖だけれど
まるで意地悪するかのようにキョコンダーは巨根の先をオマンコにピッタリと充てがったまま
その先へ進もうとはしてくれなかった

「あ…ぅう…いっ…じわるぅ…んっ…いっ…れ、てっ…お願いぃ…ちんぽっ…おっきなちんぽっ!千聖のマンコにっ!ぶち込んでぇぇっ!!」

もはや泣き出しそうな顔を真っ赤に染めて千聖は叫ぶ
その赤染まった顔は羞恥によるものではなくあくまでも熱く火照った全身の血が湧き立っている赤みであった

そんな千聖の正直すぎる叫び声を合図にキョコンダーはその腰をグイッ!と前へと突き出し
その刹那
メリメリっと音を立てて千聖のオマンコが割り込まれてそこにキョコンダーの巨大すぎる巨根がめり込んでいく

「ひっ!ひぃぃっ…ふぅあぁぁっ!すっ…ごっ…いぃぃ…あぁ!さっ!裂け…っ…るぅぅぅ!!!」

千聖はもう白目を剥いて口からは涎を垂らしてその巨大な肉棒を受け入れ続ける
長い長いストロークの押し入ってくる衝撃の長さを延々と受け止め続けては頭の中を真っ白に染めながら
彼のたくましい腕にしがみついては全身を硬直させながら必死にその全てが埋まり込んでしまうまでを歯を食いしばって耐え抜いた

「…っ…はぁ…全部…入ったァ…ぅう…おっきなちんぽっ…へへ…全部ぅぅ…」
千聖はもう意識を朦朧とさせながらそれでも幸せそうな声色でそう呟く

ギッチギチに広がったオマンコは溢れる蜜さえこぼれ落ちる隙間もないほどにギチギチしていたが
それでも千聖はそのいまにも裂けてしまいそうなその痛みさえも幸せに感じては笑っていた




ベロべロと舌を絡ませあうディープなキスを交わす舞と戦闘員は
そのまま舞が上に覆いかぶさるような形で大地にその体を投げ出して
それでもなおしばらくはずっとベロベロとお互いの舌を求めあいながら顔を右に左に交え入れ替えてはお互いの唇を吸い続けていた

それでもやがてその行為に疲れたように顔を離した舞は
「んっ…はぁ…はぁ…もっ、もぉ…マイ…あつっい…んっ」
と言いながらイケメン戦闘員の身体の上に跨ったままで
その上半身を覆った水着のようなイエローのキューティースーツを脱ぎ去っては投げ捨てる

ぷるんと現れた小ぶりながら形のいい舞のおっぱい
それを下から持ち上げえるように戦闘員の手が伸びてきてはぐにゅぐにゅと揉み上げ始める

「あっ!…んんっ…ちょ…まっ…はぁ!もぉ…せっかちなんだからぁ…」
そうちょっと呆れたように言いながらもニヤリと笑うその顔は求めた通りのものを与えられた満足の顔

舞はそのまま自分の手をおっぱいも揉みしだいている彼の手のひらに重ね合わせると
一緒になって自分のおっぱいをモミモミモミモミ揉み上げ揉みしだき自分の心を高めていく

そうしながら舞は戦闘員の腰の辺りにまたがった自分の腰をゆらゆらと前後にゆすり始める

こちらもいつの間にか全裸になってしまっている戦闘員であるがやはり舞はそんなことの不自然さには気づかないで

ゆらゆらと揺れるその腰は超ミニのスカートから丸出しになった薄いの布地のショーツの股間を
ビン!と垂直にいきり勃っている戦闘員のオチンチンにぐにょぐにょと擦りつけるように蠢いていた

ずちゅっ…ずにゅっ…ずちゅっ…

徐々に湿り気を帯びてきては染み出してくる水分で滑りもよくなっていくオチンチン

「んっ!はっ!はぁ!いっ…いいっ!んっ!いぃ?ねぇ…これっ…気持ちいぃ?」

舞はずにゅずにゅとイケメン戦闘員のオチンチンに布越しのオマンコを擦りつけながらその具合を彼に尋ねてみる

その問いかけに言葉としての返答はしない彼ではあったが
苦しそうにしかめた顔で薄目を開けて舞の目を見つめ返してくる彼の挙動はその回答としては十分なものを舞に与えていた

「んっ…あぁ…いい…のぉ?オチンチン…いいのぉ?んっ…はぁ…いいよぉ…マイもっ…いぃぃ…」

重ねた手でおっぱいを揉みしだく速度を速めながら舞はもうそれだけで達してしまいそうなほどの気持ち良さに流されそうに舞は囁く

それでもそんな昂ぶりをくっと押さえ込んで
舞は一旦そのオマンコを擦りつける動きを止めてからゆっくりと腰を浮かせた




そんな舞の挙動を遠くを見つめるような目で見上げている戦闘員

彼のその寂しげな眼差しにふっと優しく笑いかけてから
舞はおっぱいに重ねた彼の手をゆっくりとそこから外すとすっくとその場に立ち上がり
そそくさとミニのスカートを剥ぎ取り湿ったショーツも脱ぎ去ってほおり投げた

キュッとしまった腰にぽっちゃりとしたお尻とちょっとぷにっとした太もも
ぷっくり盛り上がった恥丘の上にはちょっとだけふさっと濃い目の陰毛がそれでも整えられた形で生え揃っていて
その下にはまだまだピッと閉じきったオマンコがまるでは一本の筋のように姿を見せて
それでもそこからは既に蜜の一筋が内腿を伝って膝の方へと滴り落ちていた

小ぶりのおっぱいの先にはちょっと色素の濃い目のそれでも可愛らしい大きさの乳首がツンと尖って上を向いている
そんな上半身も合わせて産まれたまんまの姿でそこに立つ舞

そんな舞の裸体の全てを目の前にしてしばし呆然としたように眺めている戦闘員だったが
やがて彼はゆっくりと下から舞を求めるようにその手を指し伸ばす

「んっ…ふふっ…いいよ…」
舞はニッコリとイケメン戦闘員に笑いかけると
そのまま彼の腰の上に膝立ちの高さでまたがっては垂直に勃起している彼のオチンチンに手を添えると
その位置を微調整してはぱっくりと開いてしまったオマンコに宛てがった

「んんっ…ふぅ…んっ…いっ…いい?挿れるよ?…っ…マイの…オマンコに…ズッポリ挿れちゃうよぉ?」
そのままオマンコの入口で支えたオチンチンを前後に振って開いた膣襞にぐにゅぐにゅと亀頭の丸みを擦りつける舞

じゅるっじゅるっと溢れ出る蜜が掻き出されては戦闘員のお腹の上に飛び散って濡れ広がる

「あ…あぁ…うぅ…」
声に聞こえない声を微かに発して揺れ動くオチンチンが暖かい秘肉を掻き分ける感触に身震いする戦闘員
その苦しげな表情を見てはニヤニヤと満足気な舞は

「いっ…挿れる…よぉ…んっ…挿れっ…んっ!んんっ!んはぁぁん!!」

と、ひときわ大きな嘶きを上げながらゆっくりとその腰を落として
既にぐじゅぐじゅに熟れたオマンコに中に彼のオチンチンを押し沈めていく

ぐじゅるるるっ!と水気が弾けて溢れかえりながら
戦闘員の垂直に勃起したオチンチンは舞のオマンコの中へと飲み込まれてすっぽりとその姿を隠した

「んんんっ!あっ!はぁぁ!…んっ…はぁ…ぁあ…オチン…チン…挿っちゃった…よ?」
戦闘員の腰に両手を置いてやや前のめりになってはその顔を覗き込むようにして彼に問いかける舞

言葉は返さない戦闘員であってもその目を見つめ返す彼の濡れた瞳で全てを感じ取った舞は
それだけでその心の奥底が幸せに満たされていくのを感じていた




ふっふっふっ…

この娘ども…いずれ劣らぬ強く底知れぬその欲望…
それが満たされていくその快楽…

ふふふっ…たまらん!たまらんぞぉぉぉ!

もっともっと己が欲望を満たし世界を破滅に近づけるがいいわ!

ふは!ふはははははははっ!!!



欲望の化身ドエース

邪悪な宇宙生命体である彼は
人の欲望のエネルギーとそれが満たされることによる充足が引き出すエネルギーを吸い上げて自己を増殖させる

そして

やがてその星そのものを覆い尽くすまでに増殖した彼は
そこで蓄えたエネルギーを一気に放出して世界に欲望を溢れさせる

欲望に満ちた世界はすべての秩序を失い
そこに生きる全ての生物は欲望の支配する世界で朽ち果てていくしかないのである




まさに

我らがキューティーレンジャー3人の深い性の欲望が

この世界の破滅への糧となるべくドエースによって摂取され続けているのであった…

________________________


こぽぉっ!

穴の中をギチギチにしていた棒がその真空を解いて抜き出され
そこからは大量の蜜とその中に放出された白濁した液体が一気に逆流して溢れ返った

「あ…あぁ…中…やぁぁぁぁ…」

極太の触手の先端から発した液体をオマンコの中その奥深くまでたっぷりと注ぎ込まれた早貴は
解放されたオマンコから溢れ出るその白濁した液体を眺め見てはただただ呆然としていた

とはいえ
非常にペニスに酷似した触手の先端から放たれた白濁したその汁ではあるがそれは決してドエースの精子を運ぶ精液ではない
たとえそれが体内に注ぎ込まれたからといって早貴の卵巣に精子が到達し受精して子を宿すような危険はまったくないものである

しかしそんなことは早貴の知らないことである
ドクドクと注ぎ込まれたその精液と思えるものが体内に染み込んでいく感触に早貴の心は深く絶望に沈んでいった

が、
実際早貴の体内に注ぎ込まれた液体は媚薬効果を持った液体である

それが膣内深く染み込んでいけば当然
今まで以上にそこは熱く疼いてその火照りは早貴の身体全体へと伝播していく

(あぁ…なにこれ…こんな…中にっ…出されて…それでも…早貴…あぁ…もっと欲しい…)

最大の屈辱を浴びて尚求めてしまう自分自身に早貴は戸惑いを禁じえないでいた

そんな早貴の心は全てドエースには見透かされる対象である

「ふっふっふっ…どうした?まだまだ欲しいのだろう?んん?もっともっと快楽を与えて欲しい…そうだろう?」

勿体ぶったように早貴の心に語りかけるドエースの声は早貴の心を舐め回すように響いてくる

「う…あぁ…そっ…ん…なっ…」

否定しなさい!
早貴はそう自分自身に言い聞かせる…言い聞かせるが、その口からは否定の言葉が声になって外へと出ない

「どうした…んん?もう良いのか?もう満足したというのか?ならばこれで終わりにするぞ?」

そんな早貴の心の全てを見透かしながらドエースはさらに彼女を追い込む言葉をその心へと響かせる

「あ、あぁ…だ、だめっ…いやぁ…も、もっ…と……て…」
「んんん?聞こえんなぁ〜?もぉ終わりにするかぁぁ?」
「いやっ!あぁ…も、もっと…もっと!し、してっ!もっといっぱい!早貴に…ちょうだいぃぃぃ!!」

媚薬効果とドエースの巧みな誘導に乗せられて
早貴はついに心の全てがドエースに屈する瞬間を超えてしまっていた




「ふははははっ!良い!良いぞォォ!」

期待通りの答えを口にした早貴に満足げに笑うドエース
高らかな笑い声と共にまだ放った液体と早貴の蜜でドロドロの極太な触手を再び早貴のオマンコの入口へと押し当てる

「あっ!あぁ!そっ…それっ!はぁ!もっと…もっとちょうだいっ!!」

一度箍が外れれば後はもう流され落ちていくしかない
早貴は全ての恥も外聞も捨て去って欲望のままに求める雌の雄叫びを発する

ずっ…ずりゅりゅりゅりゅっ…ぐじゅっ!

早貴の求めに導かれるように
オマンコの入口にあてがわれた極太の触手は再びその蜜壷の中へじゅるじゅると水気を掻き分け突入していった

「んはっ!ひぃ!ひぃぃぃぃん!!」

早貴はもうただただ言葉にならない声を上げてそのめり込んでくるモノを受け入れる

「ふぅぅぅん!よっ…良いぞぉぉ!また一段とっ!熟してきてっ!おぉぉ!と、蕩けるぞぉぉ!!」

早貴オマンコの襞々はそれがもう別の生き物のように蠢いては
そこに入り込んできた触手をウネウネと包み込んで絡みつく
その感触を触手を通じて感じ取ったドエースはたまらず声を上げる

「あっ!はっ!はぁ!ぃっ!いぃ!もっ…もっと!もっとぉ!あぁ!あぁ!あぁぁぁ!あはぁぁっ!!」
やがてその早貴のトロトロのオマンコをまたぞろジュクジュクと出ては入ってを繰り返し始めるその極太の触手に
早貴は白目をむいて身悶え求め叫び続ける

じゅぐっ!じゅぐっ!じゅちゅっ!じゅちゃっ!じゅぐるるっ!じゅぐっ!

溢れ続ける蜜は出入りする極太の触手に掻き混ぜられて泡立って溢れる
長いストロークで行き来するテロテロの触手に捲られては返る膣襞はその襞々の一枚一枚に蜜が絡んでヌレヌレと滑り
きゅうきゅうと出入りする触手を締め上げては快楽を共存しようと蠢いていく

「あぁ!もっ…もぉ…あぅ!さ、早貴っ!いいっ!はぁ!あぁ!いぃ!気持ちっ…いいよぉぉ!!」

早貴はもう己が全てを快楽に浸してその全身でそれを教授してただただ素直にその悦楽を喚いていた




「んはぁぁ!良いぞォォ!もっと!もっともっと!欲望を解放しろ!ほら!どうして欲しい!?んん!?!?」

快楽に溺れる早貴をさらにさらにと追い込んでいこうとするドエース

早貴のオマンコにずぶずぶと突き刺さる極太の触手は休むことなくその穴を犯し続け
全身を舐めまくる触手はその肌の全てをテロテロに光らせるほどに媚薬の混じった液体を塗り広げ
おっぱいの肉も先っちょの突起もさらに本数が増えた触手たちで揉みしだかれ弄りまわされそこにも媚薬は塗りこまれる

布地の中でもぞもぞと蠢いてはお尻の肉を撫で回していた触手たちはそのショーツを引っ張るように尻から離れ
紐のように細くなったショーツはきゅーーーっと早貴のお尻の割れ目に食い込んでいった

「んはぁ!はぁぁ!おし…りっ!やっ…はぁぁん!!」
その肉厚のお尻の割れ目にきゅっとショーツが食い込んだ瞬間に早貴はひときわ大きな声を上げて身悶えた

その早貴の変化を敏感に察知するドエース

「んん?そうか…尻か…こっちにも欲しいのか?ふふふ…どこまでも欲深い女だな…」

そうほくそ笑むと引っ張っていたショーツをグッ!と引き下げて
早貴のお尻の肉からその布地を引き剥がしては肉厚でややがっちりとしたそのお尻を完全に顕にした

「ふぅ!?んんんんん!?!?」
突然の新たなる羞恥にビクンと身体が反応する早貴

そんな早貴の反応はどこ吹く風に今まで尻の肉をまさぐっていた触手が
先端からダラダラと液を垂れ流しながらそのお尻の真ん中…お尻の穴の淵をねちょねちょと弄り始める

「あっ!やはぁぁ!おし…りっ!だめっ!やぁん!いやあぁぁっ!!」
早貴はもう反射的にいやという言葉を口にして身動きできない身体を精一杯くねらせるが
その度にお尻の穴を弄っている触手がずるんと滑って早貴への刺激は余計に大きくなってしまう

「ふんんん!そんなに欲しいか!?んん?良いぞぉ…今くれてやるわァァ!!」

早貴の身悶えをおねだりとでも受け取ったのか
ドエースはそう大きな声で早貴に告げるとぐちょぐちょと弄っていたお尻の穴に触手を縦に付き当てる

「あぁ!だめぇ!おしりっ!だめぇぇ!やぁ!あはぁ!いやぁぁぁん!!」

ぐにゅぅぅぅぅぅぅっ!!

早貴の雄叫びはただ虚しく響き渡り
肉を割っていく音がその声に混じって聞こえる中で
早貴のお尻の穴にはゆっくりゆっくりと一本の触手が奥深くまでその身を沈めていっていた




キョコンダーの巨根はずっぷりと千聖のオマンコに奥深くまで突き刺さりギチギチと唸りを上げる

彼はしばしその腰を突き出したままで静止しては千聖のオマンコの中の温もりと締めつけをその巨根全部で味わい
「あぅ…んっ…あぁ…うっ…千聖っ…マンコ…いっぱい…はぁ…すっごぃ…いぃぃ…」
そのオマンコにぎっちりと噛み込んだ巨根の肉感を感じては千聖もまた感嘆の声を漏らす

しばしそのままの挿入感に浸りながら
キョコンダーは目の前にある千聖のおおきなおっぱいをモミモミと揉みしだいてはその形を変形させる

「あっ!はっ!はぁ!あぁ!あんっ!あはぁ!んっ!んんんんっ!!」
オマンコにキツキツに感じる巨根の挿入感とは違う快感が千聖の身体を駆け抜けては大きく身体が弾む
ただおっぱいを弄ばれるのよりも数倍強い刺激が全身を駆け抜けて千聖はもうそれだけでも達してしまいそうなほどになる

しかしだからこそ
もっともっと強烈な刺激を欲して千聖の身体は燃え上がっていく

オマンコに突き刺さったままギチギチと脈打っているその肉棒で
その膣襞の中を思いっきり掻き回して欲しいと千聖の身体が疼いて求める

そうやって
全てに焦らして千聖を高まらせていくのはおそらくはドエースの作戦であろうが
そんなことは千聖のあずかり知らぬ世界である

「はぁ…おっさ…あぁ…つっ…突いて…突いてぇ…マンコっ…千聖のマンコぉ…でっかいチンポでぇ…んっ!ぐちょぐちょに…突いてぇ…」

千聖はもう辛抱たまらなくなって
おっぱいを揉み回しているキョコンダーの首筋に両手を回しては
真っ赤に蒸気した顔にウルウルの瞳でじっとキョコンダーの顔を見つめてそう懇願する

そんな千聖を持っていたようにキョコンダーはコクりと頷くと
おっぱいを揉んでいた両手を千聖の腰に移すとそこをグッと固定するようにして
それからゆっくりと腰を引きオマンコに埋まった肉棒をにゅるるるるっ…と引き抜いていった

「あっ…はぁ…はあぁぁぁぁぁ…」
ゆっくりと引き抜かれていく巨根の挙動が擦り上げる襞の内側は千聖にゾクゾクとした感覚を与えて身震いさせる

そして肉棒がカリ首まで抜け出てその膨らみが引っかるのを合図に今度は腰をぐいっと強く押し出す
キョコンダーの巨根はじゅぶじゅぶじゅぶっと水気を撒き散らして一気に奥までねじ込まれた

「やっ!はぁ!うっ!はっ!はぁぁぁぁぁん!」
巨大な肉棒が皮肉を割ってメリメリと奥深くまで一気に突き進んでくる
そのとてつもない感覚に千聖は目を見開いて大きく嘶いていた




一気に膣内にぶち込まれた肉棒はそれを合図にリズミカルな出して入れての繰り返しへとその動きを移行する

じゅくっ!じゅくっ!じゅちゅっ!じゅちゅっ!じゅくっ!じゅくっ!じゅくっ!じゅくっ!

腰の動きから早いペースを保って短く早いストロークで出して入れてを繰り返すキョコンダー

「あっ!あっ!あっ!はっ!ひっ!はっ!あぁ!あぅ!あっ!あっ!あっ!あひっ!んっ!はぁぅんっ!」

小刻みに悦楽の喘ぎを漏らしながら
開放されたおっぱいの肉をぐるんぐるんと腰の動きに任せて揺さぶってその動きを受け止める千聖

そのぶるんぶるんと暴れるおっぱいを自分の両手でわしっと掴んでは
ギチギチに尖ったピンク色の乳首を手のひらで押しつぶすように刺激しながら自分でモミモミ揉みしだいて
快感の取りこぼしがないようにと貪欲に求めていく

パン!パン!パン!パン!と激しくぶつかり合う肉の音が水音に混じって響く中
あまりの激しい動きにヌルん!とその肉棒がオマンコの中から抜け出てしまうことも一度や二度ではないが
その度に千聖もキョコンダーも素早くその肉棒の位置を修正しては再びオマンコの中へと突き入れる作業を手際よくこなしていた

「あっ!ひっ!はぁ!ん!もっ!ひぃ!もっと…もっとぉ!もっと…奥までっ!奥まで突いてぇ!!」
実際これ以上奥まで行けば千聖のそこは壊れていまいかねないが
それでももう千聖の欲求は底なしでもっともっとと求めてやまない

その千聖求めを受けてキョコンダーは千聖の腰をぐいっと持ち上げ身体を折り曲げるようにして
高い位置でさらに深くまでその巨根がその穴に埋もれていくようにする

「あっ!はぁ!そっ…それっ!うぅ!いっ!はあ!んっ!いっ…いぃ!すごっ…いぃぃ!!」

体勢としては窮屈になった千聖ではあるが持ち上げられた結合部分は自分の目の前に丸見えになり
自分のオマンコをぎゅっと割開いてぶっといチンポがヌレヌレ黒光りして出たり入ったりをしている光景が目の当たりになっては
ことさらゾクゾクと背筋を駆け上ってくるものの感覚にぶるぶるとその身が震えるのを感じてより淫らに悶え嘶く

じゅくじゅくじゅくっとねじ込まれる巨根は姿を現すたびに大量の蜜を掻き出して
それは高く持ち上げられた千聖のお尻の方へと零れおちては割れ目を伝ってお尻の穴付近にヌレヌレと留まって粘りつく
その何とも言えない気持ちの悪さがまた千聖の心を掻き立てて絶頂へ向けて駆け上がっていく足がかりとなっていた




駆け上がる快感は千聖のオマンコ自身にも敏感に作用して
そこはきゅきゅきゅっとキツく締まり込んでキョコンダーの巨根を締め上げる

「…っ…ぅ…ぅぅ…ぅっ…くぅぅぅぅっ…」

声にならない呻きを上げてキョコンダーは千聖のオマンコの強烈な締め上げに耐えて尚腰を振る
歯を食いしばり目を閉じて額に汗して懸命に堪えて堪えて尚千聖に腰をぶつけ巨根を出し入れし続ける

「…んっ!おっさ…んっ!んんっ!が、ガマンしなくて…いいよっ!はぁ!だっ…出してっ!いいよっ!うぅ!いいよぉぉ!!」

そんなキョコンダーの苦しみを見て取った千聖は
彼の苦渋に満ちた顔にその手を伸ばしてはほっぺたを優しく摩りながらそう愛しげに囁いた

「…っ…はぅ…ぅぅ…」
キョコンダーは切なげに千聖を見つめて尚腰の動きを止めない

「だ、出してっ!いいよっ!なか…うぅ!千聖のっ…んっ!中にっ!いいよっ!だ、出してっ!はぁ!せーえき!いっぱい…いっぱい出してぇ!!」

そんなキョコンダーの頑張りに応えてあげたいがためなのか
千聖は究極の許可を与える叫びを彼にしてしまう

「っ…ぅぅ!ぅぅ!うぅ!…っ!うぅぅぅぅ!!!」
千聖の叫びを合図にキョコンダーは持ち上げた千聖の腰を元の高さに戻すと
もう一度その腰を両手でしっかりと固定して今まで以上に早く力強くその腰を前後に振って巨根をねじ込み引き抜いては押し込みだす

「はっ!はっ!はっ!はぁ!あぁ!いっ!ああぁ!ふはぁ!んっ!はぁ!はぁ!はぁぁ!!」
おおきなおっぱいはぶるんぶるんと暴れるがもうそんなものに構っている余裕もないほどに千聖は乱れ悶える

パンパンと肉と肉がぶつかりぐじゅぐじゅと巨根が秘肉を割って襞々をめくっては返して出入りを繰り返す
きゅうきゅうと締めあげるオマンコはギチギチの巨根に噛み付くようにして締め上げてその肉棒に圧力をかける

「あっ!はっ!はっ!き…てっ!はぁ!出してっ!千聖の…マンコにっ!ドロドロのせーしっ!出してぇ!!」

「…っ…はっ…はっ…ぁぁ…ぅぅ…ぅぅぅ…っ…うっ…ぅぅぅぅぅっっっ!んっ!!!」

「あっ!はっ!はっぁぁぁぁぁぁんっ!」

千聖の最後の求めに答えるようにキョコンダーは声にならない声を漏らして千聖の膣内に
どぴゅっ!どくどくっ!っと濁った精液をたっぷりと射精する

千聖は彼の腰に手を回してはそれを支え流れ込んでくる精の全てをビクンビクンと身体を弾かせながら受け止めていた

「あぁ…あ…入ってくるぅ…千聖の…中にぃ…せーし…いっぱい…入ってくるぅ…」

千聖はドクドクと流れ込んでくるものの感覚をその膣で味わいながらぼーっとした感じでそう呟いて

それでもその顔は満足げにしてとても幸せそうに…笑っていた




イケメン戦闘員の腰の上に乗って
そのオマンコにずっぽりと彼の直勃したオチンチンを差し込んでいる舞

その肉棒がオマンコに満たされることで感じる温もりだけで満たされていく心を感じて
舞自身自分の気持ちがちょっとわからなくなって戸惑いも芽生える

だから−

「んっ…はぁ…じゃっ…ふぅ…動くよ?いぃ?」

あえてその気持ちは気にしないことにして今はこのセックスをより楽しむことに全力を注ごうとする舞

自らの下で大の字になっているイケメン戦闘員は
舞の問いかけにも返事はしないで相変わらす濡れた瞳を舞に送っているだけであったが
それだけでもう舞には十分な答えとなって伝わってきていたから

そのまま舞はゆっくりとその腰を前後に揺さぶってオチンチンを軸に自分のオマンコの位置を動かし始める

「…んっ…はっ…はぁ…いっ…うぅ…んっ…へへっ…オチンチン…ガッチガチだよぉ…んっ…すごいぃぃ…」

前後に揺れ動く舞のオマンコに前に後ろに揺り動かされながらもそのビンと突っ勃ったままの硬度に変化がないオチンチンに
舞は逞しさを感じてはさらにもっとそれをこのオマンコで味わってみたいと欲求して

「じゃぁ…もっと…動くよっ?いい?んっ…ふぅぅん!!」

そう言うと今度はもう戦闘員の反応すら待たずに
その腰を上下に浮かせては沈ませるという動きへと変化させていった

じゅちゅっ!じゅちゅっ!じゅちゅっ!じゅちゅっ!

直立した戦闘員のオチンチンが舞のオマンコに飲み込まれては姿を現す
その動きをたっぷりの蜜をその肉棒に絡めて滑り光らせながら速いペースで繰り返し繰り返す

「あっ!はっ!はぅ!はぁ!あぁ!いっ!はぁ!すごっ!いぃ!いいよぅ!んっ!はぁ!んはぁぁっ!!」

舞はそのオチンチンの硬度をオマンコの中に感じながら
一心不乱に腰を上下させてはそこから得る快感と快楽にその身を溺れさせて行った




「んっ!はぁ…うぅ…はぁぁん!あぁ!はぁぁ!」
その身体の律動に合わせてその小ぶりのおっぱいも上下にふりふりと揺れ動いて
その動きを自らの手で掴んでは揉みしだき始める舞であったが

それでは刺激がたりなと踏んだ舞は
自らの下で大の字になって目をつぶって快楽に耐え忍んでいるイケメン戦闘員のその手をとって
それを自分のおっぱいへと導いてくる

「んっ…ねぇ…おっぱい…はぁ!んっ…マイのおっぱい…もんっ…で?ぅう…揉んでぇぇ…」

じゅぶじゅぶとオマンコに彼のオチンチンを突き刺しながら
舞はそう−その手で自分のおっぱいへの愛撫をオネダリする

「…ぅ…ぅぅ…うぅ…んっ…」
息苦しそうに呻きながら目を閉じて苦悶の顔をしたままではあるが
それでも彼の手は舞の願いを聞き入れてくれたかのようにゆっくりと動き始め
下から上へとその2つの肉を持ち上げるように舞のおっぱいをモミモミと揉み始める

小ぶりで形のいい舞のおっぱいを左右不規則にモミモミモミモミと揉み上げながら
時折その親指でクリクリクリっと先端の突起を弄ったりという小ワザまで挟んで舞のおっぱいを愛撫する戦闘員

「あっ!はぅ!んっ!ちょ、うぅ!そっ!それっ!うぅ…んっ!じょーずぅ…んっ!はぁ!ぁぁぁ!!」

舞はそのおっぱいに感じるむず痒い快感にその身を震わせて
より一層激しく腰を上下してぐちょぐちょとオマンコにオチンチンを出し入れする

その瞬間おっぱいを弄る戦闘員の親指と人差し指がキュッ!と舞の乳首をつまんで引っ張ってきた

「あっ!あっ!はっ!はぅうぅんっ!うぅ…ふっ!ふぅぅ…んっ!」
瞬間舞の身体はビクビクっと跳ねて軽い絶頂のような感触が舞の身体を駆け抜ける
舞はその快楽に任せて身体の躍動を止めて彼の体に折り重なるようにその身体を重ねた

「ふっ…はぁ…もぉ…んっ…じゅーず過ぎるよぉぉ…もぉ、んっ!」
戦闘員の顔の前まで自身の顔を持って行ってはその顔にそう囁きかける舞

そんな舞の小悪魔チックな微笑みにいてもたってもいられなくなったかのように
戦闘員はその顔をぐいっと持ち上げると舞の厚ぼったい唇に吸い付くように自分の唇を重ねていた




ぐちゅぐちゅと唾液を絡ませ滴らせて舌と舌を絡ませあう舞と戦闘員

その行為はお互いの心を絡ませあうかのように延々と続けられながら
その上で
戦闘員はその手を舞のお尻に持っていくとその2つの肉をぐっと掴んでそこを固定するようにして
膝の力を使って下から上に突き上げるよにと腰を動かし始め
その動きによって舞のオマンコに差し込まれた彼の硬直したオチンチンは
下から上へと舞のオマンコを突き上げるように動き始める

「ふぅ!んっ!んっ!んっ!はぅ!…ふぅぅん!うっ!うっ!うぅぅぅぅん!!」
舞はその突然下から突き上げてくるオチンチンに一瞬たじろぎながらも
あくまでも戦闘員と舌を絡ませる行為を続けながらそのオマンコへの強烈な刺激を味わい続ける

「ふぅ!ぅぅ!ぅぅ!ぅぅぅ!っ!ぅぅ!ぅぅぅぅぅっ!!」

パン!パン!パン!パン!と肉がぶつかり合う音をさせながら下から上へと腰を打ち上げ
直立したオチンチンで舞のオマンコを突き上げるイケメン戦闘員

「あっ!はっ!はぁ!んっ!はぁ!はぁ!あぅ!んっ!いっ!はぁ!いぃ!いぃぃぃっ!」
さすがにもう唇も舌も求める余裕はなくなって戦闘員の体にしがみついてその突き上げを受け入れる舞

じゅぼじゅぼじゅぼじょぼと出ては入るそのオチンチンは
舞のお尻の側からはその出入りする様も丸見えではあるが幸いにもそれを見るものはいない

ただただそのオチンチンが舞のオマンコに出入りする激しい水音だけが舞の耳に届き
そのオチンチンがオマンコの中を掻き回す快楽だけが舞の心に届いていた

「っ…うぅ…くっ…うぅぅ…」
さすがにこの激しい突き上げではそれをやっている戦闘員の顔はもうガマンに苦しむ顔にゆがんでいる

その顔を快楽の中で見やった舞は
「んっ!んん!?…もっ…はぁ!イっちゃう?んっ…」
と自らも苦悶の表情を浮かべながら彼に聞いてみる

舞の問いに言葉では答えない彼だが
その切なげな目はもう限界を超えて早く全てを解き放ちたいと訴えている目であった

だから舞も
「んっ!いっ…いいよっ!もぉ…イって…いいよぉ!んっ!マイの中にっ…あぅぅ…イってもっ…いいよぉ!?」
優しくそう彼にその苦しみからの開放を提案する

「…っ…んっ…ふっ!ぅぅ!っ!っう!うっ!うっ…うぅ!んっ!ふぅぅぅっ!!!」
舞がその許可の言葉を口にした次の瞬間
戦闘員の腰はぐぐっと一際激しく舞の腰を突き上げ
そして次の瞬間にはもう彼の直勃したオチンチンの先からは熱くてドロドロの液体が迸っていた

「んっ!?ひん!はぁぁ!中…にっ!はぁ!入って…あぁ…熱いぃ…熱いの…くるぅぅ!!」
舞はイケメン戦闘員の身体にぎゅーーっとしがみついて
自らの体内に注ぎ込まれる彼の体温を感じて腰をガクガクさせ身震いしていた

________________________


早貴のお尻の穴の放物線を押し広げて
気持ち細めに調節された触手がメリメリと音を立ててめり込んでは
奥深くまでその姿を埋め込んだところで一旦その動きを静止する

「あ…はぅ…あ…うはぁ…あうぅん…」
早貴はお尻の穴という未開の穴に棒状のものを挿入されるという過去に類を見ない経験に
口をパクパクさせては唸り声を漏らしながら全身をヒクヒクと痙攣させていた

「んん?どうした?こっちの穴は初めてか?ふふ…しかしこれもそなたが望んだことだぞ?んんん?」

だれがこんなこと望むもんですか

早貴はそう頭の中で反論するが
これでもかと押し広げられたお尻の穴のズキズキとした痛みの疼きに
心の奥底が熱く燃え滾ってきているのを感じてはその反論も言葉には出来なくなって押し黙ってしまう

(あぁ…早貴のお尻…こんな奴に…こんなモノ挿れられて…はぁ…どうしてっ…気持ち…いぃ…んっ…)

お尻の穴を犯されることにすら快感を感じる自分
ドエースの触手がもたらした媚薬効果がその最たる要因であることは早貴自身も薄々は感づいてはいる
それでも自分がこれほどに淫らにイヤラシイ行為を求める女になってしまっている事実は
早貴にとってはにわかには受け入れがたいこととしてそこにあった

「ふぅぅぅ…向こうの2人は自分に正直に欲望に浸っているぞ…うぅ…欲望が満たされる喜びがワシの元に集まってきておるわ」
「2人っ?…千聖っ…マイっ!?」

そのドエースの言葉で思い出したようにややぼやけた視界のフォーカスを足下の大地にいるはずの千聖と舞に合わせる早貴

その先には
キョコンダーの巨体の下で彼の体にしがみつきヒクヒクしている千聖と
イケメン戦闘員の身体の上で折り重なってぐったりとしている舞の姿が見て取れた

(あ…あぁ…千聖…マイ…こんな…こんなことっ…)

2人が今まさにその体を重ねている男たちの精をその体内に受け止めて幸せに浸っている瞬間であることをすぐに理解した早貴は
この上ない絶望に打ちひしがれてもう悲しくさえなってしまっていた

「お前もその欲望に忠実になるがいい!そして私の糧となるのだ!!」

絶望に沈む早貴の心をさらに絶望させるかのように叫びをあげるドエース
その叫びが終わらぬうちにもう
早貴のお尻の穴に埋まった触手の先端からはジュルジュルと媚薬混じりの液体が溢れ出し
その呼び水を助けにして触手そのものがじゅるっじゅるっとお尻の穴に対して出たり入ったりという運動をしはじめる

「あっ!ひっ!ふぅう!?んっ!はっ!ひぅ!んん!んっ…くぅ!うぅぅぅぅん!!」
大量の水分で滑りをよくさせているとはいえ早貴にとって初めてのお尻の穴への異物の挿入である

その触手の出たり入ったりの運動はその穴をギチギチと押し広げては早貴に対しては多大なる苦痛を与え
早貴の表情もその苦痛と苦悶に歪んでいく

(あっ!はぁぁ!だめっ!あはぁ!もぉ…だめっ!早貴…もぉ…何も考え…られなぃ…あぁぁ…)

その苦痛や苦悶に歪んだ顔で呻きをあげ続けるしかない早貴はもう
いい加減思考回路がショートしていく自分を感じては
むしろ全てを投げ出してこの痛みも苦痛も快楽に変えてしまう道を選択してしまうことの楽さに逃げてしまいたい衝動に完全に流されて行っていた




ずりゅっずりゅっずりゅっ

早貴のお尻の穴を押し広げてヌレヌレの触手が姿を現してはまた消していく
前の穴のような自己発生の水分がない分の擦れが触手がもたらす液体を超えてその穴の淵に負担になるが
その負担こそが早貴の心の奥底を擽って頭の中をまっ白な世界に染め上げていく

「あっ!はぅ!はぁ!…んっ!はぁ!ぁぁ!あっ!はっ!はぁぁっ!」
短く苦しげに漏れる早貴の声はそれでもしっとりと濡れてそこには心地よさのようなものすら感じ取れる音色で響く

「ふっふっふっ…どうだ?ん?良いか?尻の穴も…良いかぁ?そうだろう…貴様が望んだことなのだからなぁ」
しきりにそれが早貴が望んだ責め苦でることを強調するドエースの言葉も今の早貴には余計な事実確認でしかない
これが自分が望んだことである事実は早貴が一番良くわかっている
だから
「あっ!はぁ…も、もっと…し、てっ…んっ!もっとぐちゃ…ぐちゃにっ…はぁ!もっと…もっとしてぇ…」
早貴はもうすべての抗いを捨てて自分の心に最も素直な言葉をその口から発してはそのお尻をふりふり振ってオネダリをしていた

「良いぞぉ…そうだ…欲望に素直に…んんんっ…おぉ…そうだ…前の方もしてやらんとなぁ…」
早貴の素直なオネダリに気をよくしたドエースはお尻の穴への触手の出し入れをさらにリズミカルに安定させながら
前の穴…オマンコに入れっぱなしのままその動きのコントロールを忘れていた極太の触手のコントロールも再開する

ずちょっ!ずちゅっ!ずにゅっ!ずちゃっ!ずちゅぅっ!ずりゅりゅっ!
ぎちっ!ぐちぃっ!ぬちっ!ねちっ!ぐちぃっ!
お尻の穴を犯された余波でさらにたっぷりと蜜を生成した早貴のオマンコはズルズルの滑りで極太の触手の出入りを受け入れ
お尻の触手はそのオマンコの触手とリズムを共鳴させるかのようにその動きを調節して尚早貴の体内を犯していく

「あっ!はっ!はぁ!あぁ!あぁ!あぁぁ!んっ!はっ!はふぅん!うぅ!はぁ!はぁぁ!!」
オマンコとお尻の2つの穴に出入りする触手のリズムに合わせて早貴の声もリズミカルに刻まれる

ぐちょぐちょに濡れそぼったオマンコは襞々を捲れ上がらせて極太の触手を咥え込みウネウネ自分で動いては噛み付き
最大限を超えて拡張されたお尻の穴はギリギリと出入りする触手を締め上げていく

「うぅおぉ…すっ…ばらしいぞぉ…中で…ほぉぉ…当たっておるぅぅ…」
早貴のオマンコに深々と潜り込んだ極太の触手の先っちょとお尻の穴を深くまで突き進んだ触手の先端が
体内の壁越しに擦れ合う感触が認識できてドエースの興奮は高まる

「やっ!はぁ!ぅぁ!あぁ!っんはぁ!あぁ!あぁぁぁっ!」
体内の壁の両側を触手の先端で挟み込んでこね上げられるその奇異なる感触は早貴にも伝わってくる

空中で触手たちに身体を支えられたまま前と後ろの穴を犯される早貴は全身をビクンビクンとさせながら
その気持ち悪い感覚がなんとも気持ち良く作用する不思議な感覚に包まれて意識は遠くなっていった




びちゃびちゃと媚薬混じりの液体を早貴の体中に塗りこんでいる触手たちは
それぞれにおっぱいの肉や尖った乳首、太ももに背筋に首筋脇の下、果てはおヘソや耳の穴まで
早貴の身体のすべての部分を何本も隙間なく舐めまわるように這いずり回ってその全身を犯して回る

「あぅ!ぅう!もっ…あぁ!さ…きっ…はぁ!もぉだめっ!あぁ!おかし…くぅ…んっ!おかしくなっちゃうぅ!んっ!はぁぁ!」
全身すべてを愛撫されオマンコにもお尻の穴にもずっぽりと棒を貫かれじゅぼじゅぼと突き上げられる
その責めを延々と味わわされてはもう早貴の頭は全ての思考停止に向かって突き進むしか道はなかった

「ぬはははははっ!良いぞ良いぞォォ!快楽に溺れ堕ちていけ!全てを捨てて欲望に浸って崩れ落ちてしまえぇぇ!!」
早貴の限界を感じとったドエースは最後のトドメとばかりに
空中に浮かせた早貴の身体を上下逆さまにしてから両足をガバッと開いてみせ
それからオマンコとお尻の2つの穴への差し込んだ2本の触手を勢いよく限界まで突き刺して奥を犯す

「ひっ!はぁ!あぁ!あっ!もっ!もぉ!はっ!だめっ!だめっ!だめぇ!あはっ…あぁぁぁぁ!あ…あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
早貴の身体の全てを突き抜けていくような大きな衝撃が駆け抜ける

この世のものとも思われぬ絶叫をこだまさせる早貴は
その身体で唯一触手に犯されていない股間の穴から黄ばみがかった液体が勢いよく噴射して
その傍を舐め回していた触手たちの身体をびちょびちょに濡らしていく

そんな自分の失禁すらもうその意識下にない早貴は全身をビクン!ビクン!と跳ね上がらせ
もうその意識は遠い世界へと駆け上っていってしまった

「ぬぅぅぅっ…ほぉ!っ!し、締まるっ…うぅ…わ、ワシの欲望もっ…注いでっ…くれるぞォォ!!!おおおおおぅぅぅっ!!!」

絶頂を迎えた早貴のオマンコもお尻の穴も壮絶なる勢いでキリキリと窄み上がり
そこに差し込まれた触手たちにはぎっちぎちとした締めつけが作用する

ドエースはもうその締めつけに辛抱を越えてすべての解放をそこに決した

「くっ…ふっ!ふぅぅぅぅんっ!!!!」
「あっ!ひっ!はぁぅぅぅぅぅん!!!」

早貴のオマンコに差し込まれた極太の触手もお尻の穴に埋もれた触手も
おっぱいやお腹やその身体の全てを這い回っていた触手たちも
全てが一気に沸き上がってくるものを堪える栓を抜き放って
ドロドロに白濁した汁を一気に放出して早貴の中に注ぎ込みまた早貴の全身に浴びせ倒す

オマンコの中にもお尻の中にもたっぷりと触手から発した白濁が流れ込み早貴の体内に染み渡っていく
全身に浴びせられた白濁はドロンとした塊をいくつも作りながらそれが早貴の肌を右に左に流れて広がっていく

早貴の尿道から流れた水もその身体をドロドロに流れた白濁汁も
早貴の鳥肌のたった肌を流れてぽたぽたと大地へと落ちていき
それはその真下でお互いの相手と交わっている千聖と舞の頭上に降り注いでいた




「…う…ん?…あ、め?」

天からポタポタと溢れてくる水滴にぼーっとした意識を覚醒させながら呟く千聖

はっきりとしてきた意識の先に見たものは
自らのオマンコからぬるん!と引き抜かれたキョコンダーの大きな大きな巨根であった

千聖の膣内にたっぷり過ぎるほど精を放っておきながらその勃起はまったく衰えることなくビン!と天を突いているペニス
放出した白濁した精と千聖の蜜のブレンドでテロテロに光りながらぶるんと震えたその肉棒の放つ性の匂いが千聖の鼻にむっと匂ってくる気がした

千聖はそのギンギンなままの巨根を眺めながら自分のオマンコに手を添えてみる
ちょうど奥の方からぬるっと溢れ出てきた濁った液体がそこに添えた手の指にネトっと絡みついてきた

そのまま糸を引きながらその手を自分の顔の前まで持ってきては
指にまとわりつく滑りをその目で確認する千聖

「へへへ…せーえき…いっぱ…い…ん…へへ…」
親指と人差し指の間でネバネバと糸を引かせながら千聖はニヤリと笑ってそう呟いた

もちろんこの「液」も正確には精液ではないのだがそれは千聖には判断でき兼ねる事実であるし
なにより今の千聖は目の前の男の精子が自分の膣内に流し込まれたことに喜びを感じる精神状態に追い込まれている
そんな千聖にとってはそれはもう精液であり精子でしかなかった

「ん…へへ…こーんなに出したのに…まぁだビンビンだねぇ…」
何度も何度も指の間で液を粘らせながらその先に天を突き聳え立つキョコンダーの巨根を見やって千聖は笑う

膝立ちのままその巨根をやや誇らしげに突き出していたキョコンダーは
そんな千聖の言葉には答えないでその巨根に手を伸ばし先端をつまみ、それから自分の太ももの方まで折り曲げて無理やり下を向かせてはその手を離す
反動で彼の巨根はペチン!とお腹に当たるまで弾けて天を向き静止する

それを2度3度と繰り返しては自分の巨根の勃起角度と強度を目の前の千聖に鼓舞するキョコンダー
彼のそんなちょっと滑稽な行動をちょっと半笑いで見つめる千聖ではあったがその目は艶っぽく濡れて潤み
なにより彼女の心の奥底にはまたもう一度その巨根を味わいたいという欲求がふつふつと燃え滾ってきていた

「んっ…もぉ…すっごぃ…これ…」
千聖はその手を伸ばしてキョコンダーの巨根を愛おしげに撫で回す
それだけでその先端からはまたぞろじゅるっと濁った液体が漏れ出して
それは絖った千聖の手に広がって混ざり合って泡立っていく

「んふ…ん…もっ…はぁ…もっかぃ…キテ…ねぇ…もぉ一回…ね?」
千聖はその手を汚した滑りを軽くペロリと舐めてからそうキョコンダーにオネダリすると
くるりと向きを変えてそこに四つん這いになって彼に対してお尻を突き出して身を固定した




「ね…ぇ…ここ…んっ…きてぇ…」

千聖はキョコンダーに向かってくいっとお尻お突き上げてオネダリを繰り返す
やや開き気味の足で四つん這いになっているからオマンコもお尻の穴もぱくっと開いて丸見えの状態である

千聖はお尻の方から手を回してぱくっと開いたお尻の穴を隠すようにしながら
その下にあるオマンコを指で広げるようにしてその中身を彼に見せつける

「うぅ…ぅ…」
キョコンダーの目にはヌレヌレとした蜜の滑りでコーティングされたサーモンピンクの襞々がぬちっと捲れて晒される
その下の方からやや開いた割れ目まで伸びている茂みの黒とその鮮烈なピンクの対比がなんとも刺激的に彼の視覚を攻撃してきて
キョコンダーは低く小さく唸りを上げながらもその手をゆっくりと伸ばすと千聖のがしっとしたお尻をむんずと鷲掴みにしていた

「あ…あぁ…きてよぉ…ちんぽっ…挿れてぇ…」
千聖はもう待ちかねたように甘えた声で鳴く
その声に導かれるようにキョコンダーはギンギンに上を向いた巨根を無理やり手で水平に折り曲げると
それを千聖のぱっくり開いたオマンコにあてがうと2、3回ぐじゅぐじゅと表面を掻き上げて亀頭部分に蜜を絡め
それから一気にその長い肉棒を千聖の中に押し込んでいった

「うっ…くぅぅぅぅぅっ…」
「ひぃぃっ!ひぁぁぁぁ…あはぁぁん!!!」

千聖の媚薬をたっぷり塗りこまれたに等しいオマンコの中はもうカッカと燃えるように熱く熟していた
その中にいきり勃つ肉棒を一気に埋めたキョコンダーは想像を絶する穴の中の熱さと締めつけの強さに思わず唸りを上げる

その熱いオマンコの中にぎっちぎちに勃起した巨根をねじ込まれた千聖は
その反りかえりで擦られる膣内の上面に殊更に圧力を感じながらも穴の中が満たされていくその圧倒的圧迫感に
大きな雄叫びをあげて持ち上げたお尻を支える手をブルブルと震わせていた

「うぅ…うぅぅ…うぅぅぅぅ!」
低い唸りを上げたままキョコンダーは千聖の腰をがっと掴むとその尻を固定するようにして後ろから自分の腰を打ち付け始まる

パンパンパンパンと早いリズムで肉と肉がぶつかる高い音が響き始め
それに呼応するようにぐじゅっぐじゅつぐじゅっぐじゅっというくぐもった水音が響いいて
オマンコと巨根の結合部分からビシャビシャと水滴が周りに飛び散る

「あっ!あっ!あっ!あっ!すごっ!あっ!はっ!いぃ!あっ!はっ!はっ!はぁぅっ!あぅぅ!」
千聖はその四つん這いを維持できずにもうキョコンダーにその体を半分以上引き寄せられながら
その激しい腰の打ち付けを受け止め続けてリズミカルに喘ぎを発し続けた




じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ

パンパンと高らかに肉のぶつかる音が響く中で肉棒が蜜壷に入り込んで抜け出てくる水音は一層激しく混ざり合い
ただひたすらに腰を振ってぶつけるキョコンダーはもう駆け引きする余裕もなくした猿のような状態で

「あっ!あっ!あはっ!しゅごっ…ひぃ…ふはぁ!はぁ!はぁ!あひゃぁあっ!」
千聖はもう呂律も回らない状態で
どんどんどんどんその身体をキョコンダーに引き寄せられながらその身を揺すって巨大なチンポを膣内に受け入れ続ける

飛び散り溢れかえる蜜は2人の結合部分からお互いの太ももをぐっしょり濡らして
内ももから膝からさらに下へとだらだらと流れて跡を残す

キョコンダーの激しい胎動にどんどんと持ち上がってしまう千聖の上体
それならばとキョコンダーは彼女の手を後ろからぐぃっと引っ張ってその上半身を完全に引き起こす

「え?あぁ?あうぅぅん!?」
引き起こした千聖の身体をそのたわわなおっぱいを鷲掴みにすることで支えて
そこからゆっくり膝立ちだった足を伸ばして立ち上がるキョコンダー
その彼の動きにぎこちなく千聖も従いやがて2人は繋がりあったままで立ちバックの形に移行する

後ろから鷲掴みにされた胸は激しい腰の律動でゆさゆさと揺れ動きそうになるのをその手で揉みあげられる形になり
上体を固定されて激しく腰を打ち付けられて今度はその千聖の小さな身体ごと宙に浮きそうな感じになってもう
千聖はつま先立ちになってその身体を支えることになる

「あっ!だっ!めっ!はぁ!ち、さ、とっ、もっ、おぉ…はぅ!だめっ!くっ!いっ!くぅぅぅっ!!」

そのあまりに激しい腰の打ち付けとそれに伴う巨根の律動はあっという間に千聖を絶頂の淵へと追い込んでいく

「んっ…うぅ…くぅぅぅぅ…うぅう」
キョコンダーも必死に堪えている様子なのはそれだけ千聖の快感が直にオマンコの締まり具合に影響を及ぼしているということだろう
それでも彼は歯を食いしばって肉棒の爆発を制御して千聖を絶頂の彼方へと導こうと腰を振る

「っ…うぅ…ふぅん…うぅ…うううううううーーーんっ」
千聖はその首を精一杯伸ばして顔を後ろへと向ける
そこで歯を食いしばって耐えているキョコンダーの唇に向かって乱暴に自らの唇を重ねていった

「ふっ!うぅ!うぅぅぅんっ!」
「うぅ!うぅぅん!うん!うーーーーーっうぅん!!」
そのままベロベロと舌を絡ませあう二人

それでもなおキョコンダーの腰の動きは激しく千聖のオマンコにはギチギチの巨根がズブズブと突き刺さり
支えられた上体の大きな胸は後ろからわしわしと揉みしだかれながらもさらにその先端で激しく隆起した乳首までつまみ上げられてこねくられる

「ふっ!ふっ!ふはっ!ふっ!ふっ!ふぅぅ!んっ!ふうぅ…うっ!うぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!」
千聖は唇を塞がれたままで大きく嘶くと急にガクガクっと全身を震わせてその身体全体の力を失う
それはすなわち彼女が絶頂の彼方に旅立った合図

その合図を受けてキョコンダーは力なくしもはや気を失ってさえいる千聖の身体をより強くその腕で固定すると
オマンコの穴めがけて怒涛の勢いで巨大なチンポをぶち込みまくった

「…っ…うぅ…うっ…ぅぅぅ……うっ!はぁっ!」
彼の体もぶるぶるっと震え同時にその腰の動きはピタッと止まって千聖の身体を強く抱きしめる

既に力なく気を失った千聖の体内にまたぞろどっぷりとキョコンダーの精が放たれて注ぎ込まれていた




「んっ…ん?なに?水?」

イケメン戦闘員に折り重なるようにして果てていた舞もまた
天から振り注ぐ早貴の水分によって覚醒する

そこで初めて自分の下にいるイケメンの戦闘員の顔をまじまじと覗き込む舞
その彼の顔はまだ歯を食いしばって舞の膣内の締めつけに耐え忍んでいる顔だった

「ん…ふふ…一回じゃ…出したりいなのぉ〜?んふふ…っ」
そう言いながら下半身を軽く浮かせて繋がったままのオチンチンとオマンコの間に視線を移す舞
そこに見える彼のオチンチンはまだギンギンに直立していて舞オマンコをギッチギチに貫いていた

「すっごいね…こんな…んふふ…いいよっ…もっかい…しよ?」
舞はもう一度彼の顔を覗き込むとにっこりと笑ってそう囁きかける

イケメン戦闘員はその苦しげ顔のままでコクりと小さく頷くだけだったが
舞はその返事すら待たないで
オマンコにずっぽりと埋もれたままのオチンチンを軸にして彼の身体の上で自分の身体を180度回転させて
大地に大の字に寝たままのイケメン戦闘員の顔の方にお尻を向けたような形で舞はその腰の上に腰を落としている形になった

舞のオマンコの中では先ほど彼が放った大量の白濁が行き場をなくしたままジュクジュクとかき混ぜられている
それでも舞はオマンコからオチンチンを引き抜くことをしないままでもう一度その腰をゆっくり前後に揺らし始めた

じゅちゅっ…と
膣内を満たした白濁が舞のオマンコからオチンチンの抜け出るのに合わせて溢れかえってくる
それでも次の瞬間にはオチンチンは再び舞の膣内に飲み込まれ溢れこぼれた白濁が泡となってそこに溜まっては流れていく

「んっ…はっ!はぁ!はぁ!…うぅ…いぃ…よぉ…オチンチン…元気でっ…ふぅ…すてきぃぃぃ…っ」
舞はイケメン戦闘員にお尻を向けたまま彼の足にしがみつくようにしながら激しく腰を前後に振る

垂直方向に無理やり折り曲げられる彼のオチンチンは強烈に舞のオマンコの中に擦りつけられて
その肉棒にギチギチとキツイ刺激を与え続ける

「ふっ…うぅぅ…」
その刺激に歯を食いしばって耐えながらもイケメン戦闘員は目の間に揺れている舞のお尻に手を伸ばして
そこにある2つの肉をワシっと掴み上げてはぐるぐると回すように揉み上げはじめた

小ぶりながらぷりんとしまった舞のお尻は彼の腕の中でぐにょぐにゅにその形を変えて揉みしだかれる
そして彼は徐々にその手の回転運動を左右に広げ始めて
舞のお尻の肉を広く割っていってそこに隠れた穴をその目の前に晒すようにしていった

「ひん!ふぅう!おしりっ…はぁ!やだぁ!んっ!いっ!はぁあうん!」
自分のお尻の状況は見えなくても感知できる舞は
おそらく見られたくない恥ずかしい穴が全開になっている今の状況もはっきり認知しては
がっちり固定されたそのお尻をふるふるとふって彼の手から逃れようともがいてみせた




お尻の穴を晒される羞恥から逃げようとする舞の腰は
オチンチンをオマンコに出し入れする行為を止めてしまって逃げようとしている状態だから
イケメン戦闘員はそんな舞のお尻をぐっと掴んだままでそれをその手で激しく前後に揺さぶり始めた

「あっ!ひっ!はぁ!はぁぁんっ!!」
再び開始されるオチンチンをオマンコに抜き差しする動作
ただし今度はその主導権は舞ではなくイケメン戦闘員にある
その自分の予測できないタイミングで突き上げられるオチンチンの躍動に舞は激しく身悶える

「っ…うぅ!…ぅ!…うぅぅ!」
うめき声だけを続けながらイケメン戦闘員は舞のお尻を揺すり続けオチンチンをオマンコに出入りさせ続ける

その上で
揺すり続ける舞のお尻の動きを段々と前後から上下へと変化させ始め
同時にまたしても足と腰のバネを駆使して自分の腰を下から上へと打ち上げるような運動に変化させ始める

「あぅ!うぅ!んっ!ひっ!はっ!はぁっ!これっ…はぁ!すっ…ご、いっ!いっ!うっ!ううぅぅん!!」
舞の身体はイケメン戦闘員の腰の上で激しく縦に打ち上げられては激しく真下に引き落とされる

そのまっすぐに激しい運動で舞の小ぶりで形のいいおっぱいはぶるんぶるんと円を描いて揺れまくり
その動きに合わせるように舞のオマンコからイケメン戦闘員のオチンチンがぬっぽりと抜け出してはギッチギチに埋まり込んでいく

その激しく深い出入りに舞はもうこの世のものとは思われない快楽を手に入れてはその喜びに打ちひしがれていた

「あっ…はぁ…もぉ…マイっ…あ、だ…めっ…」
舞はもう自分の身体を直立させることさえままならなくなって前のめりに倒れ込もうとする

しかし

そんな舞の手をぐっと掴んだ戦闘員はそれをぐいっと自分の方に引き寄せると
舞の背中を完全に自分の身体の上に乗せてしまうような状態で舞を支える形になった

「えっ!?はぁ…んっ!はっ!はぁ!ぅ!はっ!はぁ!はぁぁん!!」
そこでその手を後ろから舞の小ぶりなおっぱいにまわしこんでは揉み始める戦闘員
それでいて腰の上への突き上げはさらに激しくと動きを加速させ舞を翻弄していき
舞はもうただ彼の動きにその身を任せて快楽に踊り続けるだけの存在に成り果ててしまっていた




ずちゃずちゃずちゃずちゃっ…

激しく上下される腰の動きに合わせて激しく舞のオマンコに出ては埋まっていくイケメン戦闘員のオチンチン

その肉棒が舞のぐじゅぐじゅの膣を割ってその襞を捲れ上がらせてはウネウネと襞々が蠢くさまは
その大きく開かれた舞の股の間でもう外から丸見えの状態で公開され続けている

誰に見られるわけでもない状況ではあるがその事実もまた舞にはこの上ない羞恥となって働き
その羞恥心を煽られる状況がまた舞の心を淫靡に熱く燃え上がらせて
オマンコに蜜を溢れさせてはオチンチンの出入りをよりスムーズに滑らせていく

「あぁ!あぅ!まっ…マイっ…はぁ!もっ、もぉ…だめっ!あぁ!マイっ!マイもぉ…飛んでくっ!うぅ…飛んでっちゃうぅ!!」

ガチガチの硬いオチンチンがオマンコにしとどに深くまで出ては入ってを繰り返す中で
おっぱいを激しく揉みしだかれもしつつ羞恥心を極限まで煽られて
舞はもう満身創痍の状態で快楽に浸りきってはもう溺れてしまいそうになっていた

「っ…うんぅん…うっ…うぅぅぅぅつ!!」
その舞の最後通告を聞いてイケメン戦闘員は膝下の力を最大限に活用しては下半身で大きく舞の体を持ち上げはじめ
その上でより高い位置で舞の身体を上に跳ね上げより深くへとそのペニスを差し込んで舞の中を犯していく

じゅちゅっじゅちゃっじゅちゅっじゅちゃっ
激しい水音が淫靡響き舞のオマンコにヌレヌレと戦闘員のオチンチンが埋まっては姿を現しまた埋まり込む

「あぁ!?うはぁ!うん!はぁ!だっ!はぁ!マイっ!あぁ!マイっ!もぉ…イクっ!はぁ!イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!あはぁ!イクゥぅぅぅぅぅぅぅんんん!!!!!」

舞はもう頭を真っ白にしてその快楽に身を溶かして溺れ果て
そのまま絶頂を叫んだかと思うと全身をがくがくっと大きく弾ませたて戦闘員の身体の上でぐったりとその体重をあずけた

「うっ…ぅっ…ぅぅぅぅ…うっ…ぅぅ!うっ…うぅぅぅっ!!」
舞が絶頂に果てたその姿を確認した戦闘員は
力を失った舞の身体をいいように跳ね上がらせて最後の腰の突き上げを見せては
揉みしだいていた舞のおっぱいを握りつぶさんばかりに握り締めて
歯をいっぱいに食いしばって戦闘員は舞のオマンコの中に精の塊を放出した

「…っ!ふぅ…ふぅぅぅん…」
ビクンビクンと腰を震わせ舞の中にどぴゅっどぴゅっと放ち続ける戦闘員
彼の身体の上で既に気を失った舞はまったくの無抵抗にその放出の全てをオマンコの中に受け入れ続け

ぱっくりと晒されたままの結合部分のそこからは
刺さったままのオチンチンのそのギチギチに差し込まれた淵から
ジュワジュワと彼の放った白濁した精の液体がにじみ出てきて舞の内ももまで溢れかえっていた

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全身を触手から放たれた白濁汁でドロドロに汚したまま頭を下にした宙吊りの状態でグッタリとしている早貴
ドエースはそのオマンコとお尻の穴にぶち込んだ触手を操りぬるん!とそこから引き抜く

ごぽっ!と泡を作って奥の方から白濁した液体が溢れ出してきて
それぞれの穴からダランと外に溢れ出してくる

「ふぅぅ…さすがにキツかったか?…んん?…しかしもう十分その欲望のエネルギーは頂いたぞ…」

満足げに呟くドエースの声にも早貴は全く反応を見せない
完全にその精神は眠りに落ちているかのようだった

「ふん…もうこの娘からは何も得られぬか…」

少々残念気に声を漏らすドエース

そんなドエースの身体に今まさに絶頂を迎えたばかりの千聖と舞の2人の欲望を満たされたエネルギーが流れ込んできた

「うぅ!おぉぉ!くるっ!くるぞぉぉぉ!!!」
早貴の身体を空中でほったらかしたまま下界の千聖と舞の方に視線を移すドエース

立ったままキョコンダーに背中から支えられぐったりとしている千聖に
大の字に寝たイケメン戦闘員にお尻を向けたままその足にぐったりと折り重なるように倒れ込んでいる舞
2人の快楽に溺れ切った姿を見ながらドエースは流れ込んでくる欲望のエネルギーを堪能する

「ふぅぅ…こちらもまた素晴らしい欲望だ…ふふふ…ふぅぅ…」

ドエースの目に映る千聖も舞も完全に気を失ってしまってグッタリとしている

その姿にドエースは今しがた流れ込んできた2人の欲望のエネルギーには満足を示しながらも
早貴同様にこの2人からもこれ以上欲望のエネルギーを得ることはできないと判断した

2人のオマンコの中にたっぷりと精を解き放ったはずのキョコンダーもイケメン戦闘員も
その顔からはすっかり生気も失せて人形のようにその動きを止めている
この2人とももうその役目を終えたかのように操ることを放棄された人形としてそこにいるだけの存在になっていた

「んん…少々惜しい気もするが…ふん…どうせまたこのモノたちの仲間がやってくるのだろう…まぁよいか」

ドエースはもう一度宙吊りにしたままの早貴に視線を移しそう呟くと
スルスルとその身体を固定していた触手たちを一本一本退散させていき
早貴を空中に固定するもの全てを無くしていった

「ご苦労だったな、娘…」
最後にひとこと労いの言葉をかけるドエース
ちょうどそのタイミングで早貴を支える触手は全てドエースの体内へと帰還した

瞬間早貴の体はその空中かなり高い位置から真っ逆さまに大地へと向かって落下していった




頭から真っ逆さまに落下する早貴
その身体を濡らした白濁汁たちが飛び散って尾を引きながら
早貴の身体はぐんぐんと加速して大地に向かって吸い寄せられていく

しかし気を失ったままの早貴は自らの状態も認識できないまま重力に任せて落下していく

時を同じくして
千聖の身体を支えていたキョコンダーと舞が身体をあずけていたイケメン戦闘員の2人はその身体を霧となって消し去って
2人は全裸のままで大地にその身体を投げ出されその場に倒れこむ

しかし2人もまたぐったりとその意識を失ったままであり
今まさに落下して大地にその身体を打ちつけようとしている早貴のことには気づく由もなかった

他の誰にも…そして自分自身も気づかぬまま早貴はその身体を大地に叩きつけるまで落下を続ける

そしてもうその身体は今まさに大地に打ち付けられようとしたその時−−−

「なっきぃぃぃぃっ!!!」

空気を割って響く早貴の名を呼ぶ声
それとともに早貴の落下する大地にすっくと立った人影はそのまま大きく手を広げ
そして落下してくる早貴の身体を力強く受け止めた

「…う…う、うん…」
相当な高さからの落下であればそれを受け止めた衝撃は相当なはずであり
実際その衝撃によって落下中すら目覚めなかった早貴は受け止められた腕の中でゆっくりとその意識を覚醒させていた
しかし受け止めた本人はその衝撃をも吸収し平然と早貴の顔を覗き込んで声をかける

「なっきぃ…しっかり!大丈夫?」
「う…んっ…んん……り、リー…ダー…?」

早貴の顔を覗き込んで心配げに声をかけるのは真っ赤なキューティースーツに身を包んだキューティーレッド・舞美
早貴の放った高速通信伝書鳩よりドエース討伐の任を受けたことを聞き及び
出先の北海道より脱兎のごとく舞い戻りようやくこの場にたどり着いたキューティーレンジャーのリーダー舞美である

まだまだ朦朧とする意識の中で霞んだ視界にその今にも泣きそうな顔で心配しているリーダーの姿を認識した早貴は
力なくその名を呼びながらもその顔にはほほ笑みを湛えてた

そうなぜだかこのリーダーの顔を見るとどんな時でも幸せな気分が湧いてきて思わず笑顔を見せてしまう早貴だった

「なっきぃ…遅くなってごめん!でも…もう大丈夫…敵は打つからっ!」
「いや、リーダー…早貴まだ…死んでないから…」
涙で潤んだ瞳に怒りの炎を宿して力強く握りこぶしを早貴に見せつけて舞美は言うが
そんな舞美に早貴は弱々しくもニッコリと笑ってツッコミを入れていた




舞美はその場に早貴を下ろし地面に座らせる

早貴はその舞美の動きに従いながらも乱れた服装を整える
とはいえキューティースーツも含めて全身ドエースの触手の放った精液でドロドロでとてつもなく気持ち悪かった

「なっきぃ…2人をお願い…」
舞美はそんな早貴に千聖と舞のことを託すと
キッ!と上空にそびえるドエースの方に強い視線を移す

それは舞美が普段なかなか見せることのない怒りに満ちた視線だった

「ほぉぉ…お前もこの娘どもの仲間か?ふむ…なかなかの美形…良い欲望を持っていそうな面構えだ…」
どこが目ともつかない姿で舞美を見据えてはそう感想を述べるドエース

「よくもあたしの大事な仲間にひどいことしてくれたわね!許さないからっ!!」
そんなドエースのおそらくは顔であろう部分をキッと睨んで舞美はそう叫び返すが
「ふはははは!強がるのはいいが…貴様は既に我が手中に落ちているぞ!」
と、ドエースはさらに強気に返してきた

「はぁ!?何を言って…」
ちょっとキョトンとして問いただす舞美に
「貴様今その娘を抱き留めたであろう?」
と続けるドエース

「その娘の身体を濡らしている我が体液には媚薬効果に催眠効果がある…その液体が貴様の身体にもたっぷりと付いているようだぞ?」
確かに今舞美の身体は早貴の体を抱きとめた時にその身体から大量のヌメっとした液体が付着している
この液体にドエースの言う通りの効果があるなら…それは間違いなく舞美にとって大ピンチである

「そ、そんな…」
「リーダーだめっ!逃げてっ!!」
倒れたままの千聖と舞を左右両側で抱き起こしているところだった早貴は
その話しを聞いて2人の身体を支えたまますぐさま舞美に向かってそう叫ぶ
ドエースの魔力の恐ろしさを身をもって味わった早貴はとにかく舞美に同じ思いをさせたくはなかった

「ふん!遅いわ!そぉれ!貴様も欲望を開放し欲望に溺れるがいい!!」
言うが早いかドエースは即座に舞美に対して催眠波を送る

「うっ!?ん…あっ…あぁぁ…っ」
それは舞美の身体を濡らした催眠効果のある液体に反応して舞美の精神に影響を与え
舞美は瞬間短く呻きを上げつつ頭を押さえてうずくまった




「リーダー!しっかりっ!!」
早貴は支えていた千聖と舞をほおり出すようにして舞美の元に駆け寄る

「!…っ…たたたたっ…」
「いったぁ〜…なぁにぃ〜?」
早貴のその身体をほおり出された千聖と舞はそれぞれ頭を地面にぶつけるように倒れこみ
その衝撃で目を覚ましては頭を押さえて痛みを確認していた

しかしそれはもう早貴にとってはどうでもいいことで
とにかく彼女は頭を抱えてうずくまっている舞美のことが心配でしかなかったから大慌てでその身体を揺り起こす

「リーダー!!しっかりしてっ!!」
「う…うん…あ…あぁ…なっきぃ…」
ふっと顔を上げた舞美はもう頭の痛みは引いていた模様で早貴の顔を見てはその名を復唱してきた
その舞美の顔を見て少しホッとした早貴は
「リーダー…大丈夫?」
とさらにぐっと舞美の顔に自分の顔を近づけて聞く

「んぅ…なっきぃ…へへ…なっきぃ〜」
「!?ちょ、ちょっと!?リーダー!?!?」
自分を覗き込む早貴の顔を見た舞美は突然にま〜っと笑うと早貴の首に両手を回すように抱きついてくる
それには早貴もびっくりして思わずそんな舞美を跳ね除けようとさえしてしまうが
力で舞美に適う訳もなくすぐにその身体は舞美に抱きしめられて身動きできないようになってしまった

「なっきぃ〜…んっ…んんんんん〜〜〜〜〜〜」
そのまま舞美は唇をぐっと突き出すようにしてその唇を早貴のそれに重ねようとしてくる
「え!?ちょ、ちょっとリーダー!?やめっ…ちょっとぉ!?」
体の動きを封じられている早貴は大慌てで顔を背けてその唇から逃げようとするしか手はなかった

「なっきぃ〜んん〜なっきぃ〜」
舞美はその唇を早貴の唇に押し当てては呼吸を奪う勢いで吸い付いてくる
「んん!?んんーーー!?ちょ、リーダー!やめっ!だめだってばぁ!!」
正直言えばちょっとだけ嬉しい気持ちもないでもない早貴だったが
とりあえず今はそんなことしている場合でもないし何よりこの舞美は普通の状態ではないのだから喜んでいる場合でもない

早貴はそんな舞美から顔だけでもなんとか逃げてとりあえず唇を引き離す
しかし舞美はそんな早貴の唇を求めるように更に唇を突き出してはそれをグイグイと早貴の顔へと近づけてきていた

「ほぅ…お前はソッチの趣味か…うむ…それもまた面白い」
そんな舞美の姿を見てひとり納得した様子のドエース
その目には今の舞美の行動はレズとしての欲望に身を任せ目の前の早貴を欲しての行動として写っていた

________________________


「ちょ、ちょっとリーダー!?だめっ!ち、千聖っ!マイっ!助けてっ!!」

自分一人の力では到底舞美を押し返せないと悟った早貴は
まだ痛い頭をさすっているところの千聖と舞に助けを求める

「え?ちょ…えぇ!?舞美ちゃんなにやってんの!?」
「あぁぁ…なっきぃ!ほらっ!舞美ちゃん!!だめっ!」
早貴の助けを求める声に振り返りはじめて今起こっている早貴の危機に気づいた2人は
大慌てで抱き合っている2人を引き離そうとその間に身体をねじ込んでいく

2人ともまだ全裸のままであるが今はそんなこと気にしている場合ではない
大きなおっぱいをぶるんと揺すって千聖は舞美にのしかかるようにしてその動きを封じに行き
舞もそのぷるんと張りのある太ももを絡めるようにして舞美の足を封じにかかった

「なっきぃ〜…ん〜〜〜ちさとぉ〜まいちゃぁ〜〜ん」
ところが舞美は今度は早貴だけではなく千聖や舞にまで抱きついてきてはベタベタとその身体を触ったりしはじめる

「ひぃっ!?ちょ、ちょっと舞美ちゃんっ!!」
「やっ!やめっ!やめてよぉ!!」
「ちょっとリーダー!しっかりしてよぉ!!」
舞美の手で千聖のおっぱいや舞のお尻が撫で回されて2人ともゾクゾクっと背筋に寒気が走るが
とにかく今は、と、早貴、千聖、舞の3人は力を合わせて舞美の動きを封じにかかる

そんな3人の顔がちょうど舞美の顔の目の前で静止した瞬間
舞美はそのニヤニヤした表情からふっと真面目な表情に戻っては3人に耳打ちをしてきた

「千聖っ!舞ちゃん!あたしがこうやって時間稼いでるからその間にスーツを着るのよっ!」

「え?舞美ちゃん!?」
突然の舞美の変化に一瞬何を言われたのかわからなかった千聖と舞

「リーダー?大丈夫なの?」
こちらは舞美の様子が違うことに即座に対応してヒソヒソ声で状況を確認する早貴

そんな3人に対して軽くウィンクをしてみせる舞美
そのウィンクでようやく舞美の行動が彼女の作戦に基づくものであると早貴たちは理解する

「2人がスーツを着たら4人で一気に必殺技で攻撃よっ!」
ヒソヒソと耳打ちするように作戦を告げる舞美
そんな舞美に早貴、千聖、舞の3人は無言で頷いて答えた

「なっきぃ〜〜んんんん〜〜〜〜っ」
そこで舞美は再び早貴一人にターゲットを絞っては押し倒すように体重を重ねていく

「あ〜あ…こりゃだめだわ」
「うん、なっきぃ…諦めて舞美ちゃんの相手してあげなよ」
千聖と舞はわざとらしくドエースに聞こえるように大声で言いながら2人から離れていく

そのまま2人はそれぞれのキューティースーツが脱ぎ捨てられたところまで抜き足差し足で移動して
ドエースの視線を盗みながらそそくさとそれを身にまといはじめるのだった




「あっ!リーダー…だめっ!いやぁぁぁ!!」
これが舞美の作戦とわかれば…早貴としては全力で乗っかっていくしかない
抵抗しながらも次第に流されていく自分…そんな設定をイメージしながら徐々に舞美に身体を許していく

舞美はそんな早貴にもう一度口づけをすると
今度はその手をおっぱいにあてがってはモミモミと揉みしだき始めた

(ちょ、リーダー…あんっ!だめっ!やりすぎっ!やりすぎだよぉ…)
何事にも生真面目な性格故なのか時間稼ぎの為だけの行動のはずなのにやたらきっちりと早貴の身体を求めてくる舞美
そんな舞美に心臓がバクバクと脈打ってしまう早貴はもうこれが作戦であることを忘れそうになってしまう

「ふふん!良いぞ良いぞぉ…貴様もその欲望を満たしてワシの糧となれ…」
しかしそんな舞美の迫真の演技が功を奏してかすっかり彼女が術中に堕ちたと安心しきった様子のドエースは
すっかりリラックスモードで事態の傍観を決め込んだ風だった

「よっ…しっ…おっけー…かな?」
「うん、こっちも…オッケーだね!」
脱ぎ捨てたキューティースーツを身にまとう作業をしていた千聖と舞はおかげでドエースに見つかることもなく無事にスーツを着終わる

ぷりんとしたおっぱいをぎゅうぎゅうに詰め込んだグリーンのスーツを身にまとった千聖と
ほかのメンバーより布地の少ないほとんどビキニ状態のイエローのスーツを身にまとった舞

2人はお互いのスーツ姿を見てその全身をチェックしてから問題のないことを確認すると
「舞美ちゃん!終わったよっ!!」
と、舞美に向かって大きな声で叫んでいた

「よし!いくよなっきぃ!」
「ふぇ!?…あ、う、うんっ!!」
2人の着替えが終わった報告を受けてすっと早貴から身体を離す舞美
そのあまりにもあっさりとした変わり身に少しばかり寂しさも感じながらそれでも早貴も大慌てでそのリーダーの挙動に続く

「みんなっ今よっ!!一斉攻撃っ!!」
立ち上がった舞美はドエースを指差して大声で攻撃の合図を下す

「キューティーグリーンタイフーン!トルネードっ!!」
「キューティーイエローサンダー!イナズマぁっ!!」
「キューティーブルーウェーブ!オオツナミィィっ!!」
「キューティーレッドファイヤー!フレィィィムっ!!」

天にそびえるドエース目掛けて最上級の必殺技を放つ早貴、千聖、舞の3人
そして舞美自身もまた自らの必殺技の最強バージョンをドエース目掛けて放っていた




「な、なんだとっ!?…うっ!ぬぅおぉぉぉぉぉうぅっ!!」

キューティーレンジャー4人の超必殺技が同時にドエースの体に炸裂する
そのメガトン級の衝撃にはさしものドエースもダメージ皆無とはいかず
空中での姿勢制御もままならない状態で一度地面スレスレまで落下していった

「うぬぅっ!こ、これは…どうしたことだっ!?」
地上スレスレのところでなんとか姿勢を保ったドエースは
キッ!とこちらを睨みつけたままの舞美の姿をその目にしながら率直な疑問を口にする

「き、貴様…なぜだ!?なぜ…欲望に飲み込まれない!?ワシの催眠は効いているはずだぞっ!!」

そんなドエースの疑問に舞美はふっと笑って答える

「欲望?そうね、確かに私は今、欲望に飲み込まれているわ!そう!私の欲望…私の願い…それは、この地球の平和よ!!」

「な、なんだとぉぉぉ!?」

「だから…私の望みはこの地球の平和を乱すあなたを倒すこと!それが私の欲望を満たすことよ!!」

「ば、ばかなっ!そんな…そんな綺麗事がぁぁ!!!」

信じがたい舞美の言葉に狼狽しながら再びその身を空高く浮遊させるドエース
空高い位置でその巨体を固定させると身体中から真っ黒なオーラを放ちはじめ、さらに不気味なその存在を鼓舞しはじめる

「うぉぉぉぉ!おとなしく欲望に支配されろォォォ!小娘どもォォォ!!!」

舞美の有り得ない反撃がよほど腹に据え兼ねたのか
ドエースはその欲望を操る力を最大限に放出してその力を込めたブラックオーラを目の前のキューティーレンジャーたちに浴びせ倒す

「きゃぁぁっ!!」
「う、うわぁっ!!」
「やっ!やあぁぁん!!」

ドエースの放った黒いオーラに包まれたキューティーレンジャー4人
そのうちの舞美は相変わらずなんの影響も受けずにいれるものの
ドエースの体液をその体内にも流し込まれている他の3人はそうはいかなかった

身体の奥底がジンジンと疼き始め真っ黒い淫らな欲望が沸き上がってくるのを直に感じては
キューティースーツの布地の下でズキズキと疼く股間とビンビンと乳首が立ちまくるおっぱいを両手で抑えその場にうずくまって苦しみ身悶える

「なっきぃ…千聖っ!舞っ!!…大丈夫!?しっかりしてっ!!」
舞美はそんな3人を見ながら…在り来りな言葉を浴びせながらも心を強く保たせようと
3人に駆け寄って大きく手を広げるとがしっ!と3人まとめてその胸に抱きとめていた




「どうした小娘どもっ!さっさと欲望を解放しろ!淫らに欲望の虜になれぇぇ!!」

舞美に抱きしめられた3人に向かって更に黒いオーラを浴びせて欲望に支配させようとするドエース

早貴も千聖も舞も
その胎内に塗りこまれたドエースの体液がそのオーラに呼応して激しく活性化される

「あっ!ふっ!うぅん!」
「んっ…はぁぁ!」
「あんっ!あっ…はぁぁ!!」

口をついて湿っぽいアエギが漏れる3人
それぞれのオマンコからは本人の意思とは関係なく蜜がじゅるっと溢れて
キューティースーツのショーツにぐっしょりとシミを作っていく

しかし
「大丈夫!!なっきぃも…千聖も舞ちゃんもっ!そんな、そんなのに負けるコ達じゃないっ!あたしは信じてるよっ!!」
3人をしっかり抱きとめた舞美は心からの叫びを早貴たちに向かって浴びせかけた

「…り、リーダー…っ、そ、そのとーり、だよっ…」
早貴が苦しみの表情のままではあるがそんな舞美の言葉に応える

そして−
「そ、そう、だよ、だれがこんな…っ、ことで…」
「そうそ…うっ…ま、負けたりっ…しない、よ、ウチら…」
千聖と舞も舞美の言葉に答えながらゆっくりと立ち上がる

「ぬぅぅ!?ば、ばかなっ!そんな…そんなことがぁ!?」
次々と思惑と違う行動をとる面々にドエースは驚きをと苛立ちを隠せないで言葉を荒げる

「ふ、ふん…ドエース…うちのリーダーはね、どんな綺麗事も本気で思い込む人なの…バカがつくくらい正直にね」
「そうそう、ほんとにバカみたいに」
「ってかもう…ほとんどバカだよね」

「ちょっと3人ともヒドイ…」

「でもね、この人が信じることなら…ウチらだって迷うことなく信じることができる」
「そう、舞美ちゃんの信じることなら間違いないってね!」
「だから…舞美ちゃんの願いはウチらみんなの願い…だよね?」

「み、みんな…」

「だから…リーダーの欲望があんたを倒すことだって言うなら!早貴たちみんなの欲望もあんたを倒すことよっ!ドエース!!」

すっくとその場に立ち上がり天高いドエースを指差して大見得を切る早貴

その股間からはしとどに蜜が溢れ出しショーツの繊維からこぼれたそれは内ももを伝って膝の方まで垂れ流れていた




「え…えぇい!強がり言いおってぇ!!ワシの体液の呪縛から逃れられると思っておるのかぁぁ!!」

ドエースは怒りに任せて最大限に効力を上げて早貴たちへと暗黒オーラを射出する

「あっ!あぁぁぁ!」
フラフラで立ち上がっていた早貴たちはまたそのオーラに飲み込まれては苦しみ悶えガクッと膝をつく
「み、みんなっ!!」
ドエースの暗黒オーラにただひとり耐性のある舞美ではあるが
早貴たちをそのオーラから救う手立ては何もなく、ただただ心配して叫ぶことしかできない

(くっ…みんな…みんなを助けたいっ!大事な仲間たちを…助けたいっ!!)
舞美はもう心の中でそう祈ることしかできなかった

その時−

「キューティー!桃色っ!スパークリングぅぅぅ!!!」

突然聞き慣れた声で聞き慣れた言葉が辺りに響いた
その声に合わせて早貴、千聖、舞、そして舞美の身体を無数の泡が包み込みそれがそれぞれの肌の上でプチプチと弾け飛んでいった

「これ…この技は…愛理っ!?」

舞美は辺りをぐるりと見渡し、それでも何も−誰もいないことを確認すると
そのまま迷うことなく上空に視線を泳がせた

「舞美ちゃぁぁん!!みんなぁ!おそくなってごめぇーーーーん!!」

舞美の目にはドエースの身体よりもさらに高い上空にごおおおおおおおっという音を響かせ飛ぶ小型のジェット機が1機
その扉を開放してこちらに叫んでいる人影がひとり
桃色のキューティースーツに身を包んだその人こそがキューティーレンジャー最後の一人、キューティーピンク・愛理だった

そのまま愛理はジョット機から飛び降りるとパラシュートを展開して器用に舞美たちの傍へと着地する

「愛理っ!!」
舞美は着地した愛理の元へと駆け寄り思わず抱きつく

「ちょ、ちょっと、舞美ちゃんっ!…もぉ」
「あ、っと、今私の身体で触れちゃまずかったんだっ!」
舞美は自分の身体にドエースの体液が付着していることを思い出し、それが愛理にも移ってしまうことを心配して慌てて身体を離す

「それなら大丈夫!今あたしの技でみんなの身体を浄化したから…まぁ、体内の分は完全にとはいかないだろうけれど…ね?」

「え〜!?愛理の技ってそんな効果あったの〜?すごいぃぃ!!」
「いやぁ〜それほどでも…えへへっ」
なぜか愛理相手だと妙にデレデレとする舞美はどうにも呑気に愛理を褒めたたえ、愛理もそれには得意気になって胸を張る

「はいはい!2人ともデレデレしないのっ!」
そんな2人に早貴はヤレヤレって面持ちで突っ込んでいく

「なっきぃ!みんなも…大丈夫なのっ!?」
そんな早貴、そしてその後ろに立っている千聖と舞の姿を見て舞美は嬉しそうに聞く

「うん!もぉ!バッチリ!」
「そうそう、そちらのエース様のおかげでねっ!」

素直にドエースの体液の呪縛から逃れた喜びを表す舞とちょっとだけトゲのある口ぶりで愛理に突っかかる千聖

しかし2人ともその顔は晴れやかな笑顔であり
そんな笑顔の2人に…そして元気なった早貴と愛しい愛理
大切な仲間たちに囲まれた今のこの光景は、舞美にとってはこの上なく幸せな気分になれるものだった




舞美の仲間を助けたいという願いが愛理を間に合わせたのか?

もしそうであるとするならばこれもまた欲望の効果
舞美の欲望の解放を促したドエースにとってそれは自分で自分の首を絞めたに等しい行為だった

「くっ…くそぉぉ!…なんなんだっ!お前たちはぁぁ!!」

すべての状況が覆された屈辱に震えながらドエースは言葉を吐き捨てる

「ウチラのこと知りたい?しょうがないなぁ〜…耳の穴かっぽじってよーく聞きなよっ!!」
千聖が得意気になってそう語るのを合図に5人はキリッとその表情を引き締め

舞美たち5人のキューティーレンジャーは改めて彼の前に横一列になって並んでみせる

それからいよいよ…お約束の時間がやってきた

「紅炎の腹筋!キューティーレッド!」
「青海の女子力!キューティーブルー!」
「桃色の美声!キューティーピンク!」
「新緑のダイエット!キューティーグリーン!」
「黄金のクビレっ!キューティーイエロー!」

「我らっ!純情戦隊!」
「「「「「キューティーレンジャー!!」」」」」

「5人そろってぇ〜…」
「ハ・ジ・ケ・ル〜〜〜〜」
「「「「「ぞぉ〜〜〜いっ」」」」」

各々の名乗りの後に決めポーズとり
最後の叫びを合図に扇形に広がる形でポーズを固定する5人

その刹那何故だか突然5人の背後に大爆発が起こる演出が加味されるがそのことには一切触れず

「ぬぅぅぅ…小娘どもがぁぁ…」
ドエースはただただ悔しそうにどこが口ともわからない風体で歯ぎしりをしていた

そんなドエースに向かって
「ドエース!覚悟はいい?いくよぉっ!!」
と、威勢のいい舞美の確認の声が響く

その声を合図として

今ここに

我らがキューティーレンジャー最後の戦いの幕が切って落とされた!

________________________


「えぇぇいっ!くらぇぇぇぇ!!!」

キューティーレンジャーは5人揃っての必殺技をドエースに目掛けて一斉に放つ

それぞれの技のキラメキがドエースに向かって走りその巨体に見事に命中する

「ぬっ!うぅぅぅっ!きっ…効かぬっ!効かぬわァァ!!」

しかし
今度は5人揃っての攻撃ということもあってかドエースには一定のダメージは与えてはいるようだが
それでもその攻撃ではドエースを駆逐してしまうほどの決め手には成り得なかった

「くぅぅ…おのれっ!貴様達などっ!正攻法で十分だっ!!5人まとめてぶっ倒してくれるわっ!!」
そう叫ぶとドエースは正攻法の名の通りの直接攻撃
無数の触手を一斉に伸ばして各々でキューティーレンジャー個々人を攻撃し始めた

「ちょ、なにこれキモイぃ!!」
ドエースの触手をはじめて見た愛理はそのウネウネと動くネバネバした光沢のある触手を見て気持ち悪がって逃げ回る

「ちょっと愛理っ!なにやってんのっ!!」
こちらは触手の相手は慣れたものの早貴
襲い来る触手をパンチやキックそして必殺技をもってして一本一本退治していく

それは千聖や舞、そして舞美も同じことで
ドエースの触手達は一見してなんの成果も上げられず倒されていっているかのように見えた

しかし…

「っ!おおっとぉ!?」
一瞬の隙を疲れて一本の触手に千聖が転ばされる
「千聖っ!?って、きゃぁっ!!」
その千聖の挙動に気を取られた舞が今度は触手の餌食になって身体を強く打ちのめされ吹っ飛ぶ

「千聖!舞ちゃんっ!!…くっ…これっ…数が多すぎだわ…」
倒された千聖と舞のフォローに入りながらも舞美は改めて倒しても倒しても襲ってくる触手の相手にいい加減疲れを感じてきてそう呟いた

「ふははははっ!どうしたどうしたっ!もう終わりかぁぁ!?」
高笑いをしながらウネウネと縦横無尽に触手たちを展開させ舞美たちを翻弄するドエース

そのうち余裕も出てきたのか
「きゃっ!」
「ちょ、やだっ!」
脱げ惑っていた愛理のその形がはっきりとわかるほど食い込んだショーツのお尻をペロンと撫で回したり
舞美の筋肉質な太ももに触手を巻きつけてはウネウネとその肌を舐め回すようにしたりし始める

「あぁもぉっ!…ってか、このままじゃダメだわっ!みんなで力を合わせないとっ!!」
その足に絡みついた触手を必殺技で吹き飛ばしてから舞美はこのまま戦い続けてもラチがあかないことを悟っていた




「みんなっ!パワーアップモードで行くわよっ!5人で力を合わせましょう!!」
舞美は散り散りに触手たちと戦っているキューティレンジャーに声をかける

「え!?あ、あれを使うの?」
「でも…あれはエネルギーを消耗するから…」
「ううん!このまま戦っててもどっちみちウチらは消耗しきってしまうわ!」
「そうだねっ!イチかバチか…やってみよう!!」

舞美の提案には多少の不安も伴うがそれでもその作戦にかけてみることに決する5人
そうと決まれば…と、それぞれ襲い来る触手を交わしながら5人はひと所に集まって輪になった

「ぬぅ?何をする気だっ?」
円陣を組むように集まる5人にいかにも今から何かを始めますって空気を感じとっては訝しむドエース

しかしそんなドエースの戸惑いをよそに
5人はその円陣の真ん中に手をかざしそれを重ねてパワーアップの儀式を始める

「いくよっ!みんなっ!」
「「「「おっけー!」」」」

「「「「「キューティーモードチェンジッっっ!クイーーン・ノブ・ジェェイポォォップ!!!」」」」」

5人揃っての掛け声と共に円陣の中心から眩い光が放たれると
それは一度天まで駆け上がりそれから5本の光に別れ勢いよくメンバーそれぞれに向かって降り注いだ

その光をまとったキューティーレンジャー5人は
その5色のカラフルなキューティースーツが元素分解されると一瞬の全裸を晒した後それは即座に再構築を始め
全員が白を基調そして統一され各々黒い装飾を施した剣士のような格好へと変身を遂げていた

「ぬぅぅ!?なんだそれはぁぁ!?」
「どう!?これがキューティーレンジャーのパワーアップ形態!クイーン・オブ・ジェイポップモードよっ!!」
ドエースの疑問に即座に答える舞美はその腰に蓄えた剣を抜いてはドエースに向かって身構える

その舞美に続くように、早貴、愛理、千聖、舞も腰の剣を抜いて一斉にドエースに向かって身構えた

「え…えぇい!そのようなコケおどしがっ…」
言いながらドエースは再び無数の触手を操って5人それぞれに襲いかからせる

しかし
「ふんっ!!!」
「たぁっ!!!」
「それっ!!!」
「よいしょっ!!!」
「そーれっとぉ!!!」
5人それぞれがそれぞれの掛け声とともに構えた剣をひと振りすると
その軌道にそってそこから発した光の剣によって無数の存在だった触手たちは瞬く間に一掃されては霧となって消え失せていた




「ば、ばかなっ!そんな…そんなことがぁぁ!!!」
ドエースはもはや敗軍の将の様相でどこが顔かもわからないその風体でもはっきりと青ざめているのが確認できる勢いだった

「さぁみんなっ!とどめよっ!!」

舞美はすっ!とその剣を一度天にかざすとそれを自分の前で真横に向けて固定する
その舞美の剣に対して早貴、愛理、千聖、舞のそれぞれの剣が斜めに傾けられて交差されそれぞれの位置をキープする
5本それぞれの方向で交差された剣はひとつになって
ペンタグラム=五芒星の形をそこに形成していた

「「「「「キューティー!ペンタグラムーアタァァック!!」」」」」

5つの声が重なると剣で形作られた五芒星が眩く発光し
その光は星の形で瞬く間に膨張して絶大なエネルギーを蓄える

そしてその星の形がそのまま凄まじいまでの威力を持ったエネルギー体となってドエース目掛けて飛んでいく

「ば!ばかなっ!こ、こんな…うぅ!うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

眩い光の星型はドエースの巨体を星の形そのままに貫いて天に消える
そしてその貫かれた空間から発した炎はやがてドエースの身体すべてを包み込みその身を焼いていく
地獄の業火に焼かれながらドエースは
断末魔の叫びを上げて残った触手たちをウネウネと悶えさせながらその巨体は確実に朽ち果てていく

「あなたの最期こそが私の…私たちの欲望よっ!その欲望を満たして…塵となりなさいっ!ドエース!!」
舞美の最後の言葉はドエースの後悔にトドメを刺す
この女の欲望の開放を望んだのが自らの最大の過ちだったのか−−と

そんな後悔を決して認めたくないドエースは
「くっそぉぉぉ!!わ、わしは!うぅ…この世の欲望がなくならぬ限りっ…ワシは…死なぬぞォォ!!!うぉぉぉぉぉ!!!!」
と、もうお決まりの捨て台詞を吐いて最後の強がりを見せた

最後の最後その精一杯の強がりの言葉を残し
ドエースの身体は完全に焼き尽くされ灰すら残さずに完全にこの世から消え去ってしまった

そう

その瞬間こそが

我らがキューティーレンジャーの勝利が確定した瞬間だった




「いやっったぁぁぁぁ!!!!」
「勝った!ウチら…勝ったよぉぉ!!!」
「勝った…んーーー良“かった”ねぇ…くしししし…」
「よっしゃぁぁ!強い!ウチら強いっ!!」
「いやマジこれスゴクね?ウチらスゴイっしょ?マジで!?」

灰すら残さず消え去ったドエースの最期を見届けてから
5人のキューティーレンジャーはそれぞれにそれぞれの言葉で喜びを表現する

ちなみに愛理のそれがダジャレであることはこの場合完全にスルーされてしまっていた

とにかく5人は手を取り合い輪になってその場をぐるぐると回りながら喜びをかみしめ分かち合う
その姿はまるでもう子供のように大はしゃぎだった

が、その時
突然5人のクイーン・オブ・ジェイポップモードのキューティースーツが発光をはじめると
次の瞬間には元素分解を初めて空中に溶けて消えていく

「あっ…スーツが…」
誰ともなくその現状に声を漏らす

そんな中舞は消えゆく自分の体にまとった布をぎゅっと抱きしめるようにして
「ありがとう…さようなら…」
あのイケメン戦闘員の顔を思い浮かべながらひとりしんみりと語っていた

そして
ついには身にまとったスーツが全て消え去り生まれたままの姿の5人の少女がそこに残された
「きゃっ!?」
「おぉうっ!?」
大慌てで5人はそれぞれの大事なところを手で押さえる

「ちょ…だからアレ使うのやめようっていったじゃぁ〜ん!」
その手で隠しきれない大きなおっぱいを精一杯隠しながら千聖が真っ先に声を出す

「まぁまぁ…勝てたんだからいいじゃないかっ!」
そんな千聖の不満にも舞美は満面の笑みでポンポンと肩を叩いて答えるだけで
その舞美には文句の一つも言いたい千聖だったが
ふとその見事に割れた腹筋が目に入ってはその言葉は自分の胸に飲み込むことにした

「さぁて、それじゃぁ…帰りましょうか?」
そんな千聖のことは気づかぬまま舞美はみんなに声をかける

「そうだね…って、ちょっと!ウチら裸なんですけど!?」
そこで早貴が最重要問題に気づいてはオマンコとおっぱいを改めてその手で隠しながら声を上げた
その肉厚のお尻は隠すものもなく晒されたままだけれど意外とそこは気にならない早貴だった

「あっ…ヤバい…ね…」
そんな早貴の言葉にはさすがの舞美も今度は事の重大さに気づいて口ごもる

「いやだから!あれ使うのやめようって言ったじゃん!!」
今度は千聖も強気で言葉を投げることができて
「ちょっとどーすんのよ!マジでっ!」
舞もそんな千聖に乗っかるように強めに言葉を発する
その瞬間千聖のたわわなおっぱいを見てその手ですっぽり隠れている小ぶりのおっぱいをさらにぐいっと隠す舞

「ヌードで…うぬぅ〜ど〜しましょう?くしししし…」
細身なのにどこか肉感的で男心をそそる裸体を晒しながらもそれを隠す手は疎かに
一人自分の言葉で色気もなにもないちょっとブサイクな笑顔で受けている愛理はまたしても完全にスルーされたまま

それから全裸のままのキューティーレンジャーの
その帰還方法についての議論は延々と時間をかけてあーでもないこーでもないと繰り返されるのであった…





時は流れて…


いつかの季節

どこかの街の

とある喫茶店

キューティレンジャー秘密基地であるその店内では
千聖と舞、そして愛理が一つのテーブルに座ってお茶をすすっていた

「そういえばさぁ〜ドエースの妹のフジョッシーってのが現れたって話し聞いた?」
大きなおっぱいをテーブルに乗せるようにして身を乗り出して千聖が話し出す

「あぁ…聞いた聞いた…一体何人いるんだろうね…あの兄弟?」
そんな千聖のおっぱいの迫力にちょっと後ずさりながら舞は答える

「またウチらに討伐命令出るんじゃないのぉ〜?」
「そうそ、なんてったってウチらあのドエースを倒した英雄だから、ね!」
「ね〜愛理どー思う?」
そう言って愛理の方を向き直る千聖

しかし
「ん〜…んんん〜」
愛理はひとり漫画を読みふけりながら千聖の問いかけにも気のない返事をするだけだった

「ちょっと愛理っ!ひとが話ししてる時にっ…」
「まぁまぁ、千聖っ…」
そんな愛理に食ってかかろうとする千聖と素早くそれを制する舞

そんな時にタイミングでよく
「やったぁ〜!きたよっ!やっときたぁ〜〜〜!!」
と、トイレに行って席を外していたマスターの早貴がなにやら嬉しげに叫びながら戻ってきた

「ん〜?きたって…アレ?月のもの?」
そんな早貴に舞は助かったと思いながら千聖の肩をポンポンと叩きながらも話の矛先を早貴に移す

「そう!やっときたのよっ!これでアイツの子供とかできてないってことが証明されたわっ!!」
早貴はホッしったって感じを全身で表しながらそう続ける

「いや、だからみんなの体から採取したアイツの体液はちゃんと分析して大丈夫だったって言ったでしょ?」
そんな早貴に向かって愛理がヤレヤレって面持ちで言葉をかける

「ちょっと愛理っ!なんでなっきぃの話しはちゃんと聞いてんのよっ!!」
そんな愛理に千聖は再び怒りが再燃して食って掛かるけれどそれは今度は舞が力ずくで制しながら
「まぁ、これでっ…3人とも妊娠してないってことがわかったわけじゃん!よかったよかった!」
と、早貴の話しに口裏を合わせていく

「いやぁ〜ホッとした!だってあんな不気味な宇宙生物の子供なんて産めないじゃん!!」
カウンターに戻りながら早貴は弾んだ声のままで話しを続ける

「まぁ、よかったじゃん!どっかの誰かさんのいい加減な分析だけじゃやっぱり心配だったしね!」
力尽くで自分を抑えてる舞を振りほどきながら千聖はそのどっかのだれかに向けてトゲのある言葉を吐く

「ちょっと千聖っ!いい加減な分析ってなによっ!!」
その千聖の言葉を受けては今度は愛理が千聖に突っかかっていく番だった

「あ〜もぉ!2人ともやめなよぉぉぉ〜〜〜」
そんな2人の間で板挟みになって嘆く舞だったが

早貴はみんなの喧々諤々を気にするふうでもなく相変わらずウキウキとした様子のままで自分が飲むためのコーヒーを入れていた




そんな平和な?日常の喫茶店

その扉をカランカラン!と大きく鈴の音を響かせて突き破らんばかりに開いては駆け込んでくる人影があった

「みんなっ!決まった!決まったよっ!!」
そう叫びながら大慌てで駆け込んでくるのはリーダーの舞美その人だった

「あっ!リーダー…なに?何が決まったの?」
ニコニコ顔のままで早貴はそんな舞美に答える

「まさかっ…次の指令が出たの!?」
舞美の様子を見て千聖は愛理とのいざこざはすぐに頭から吹っ飛んだ感じでそっちに食いついていった

「んふふ〜そうで〜す!次の指令がたった今届きましたぁ〜」
にまーっと嬉しそうに笑いながら舞美はプリントアウトした指令書を見せながら答える

「えぇ〜メンドクサイなぁ〜」
舞はちょっとガクッと肩を落としながらも千聖を押さえる役目がなくなったことにホッとしながら椅子に腰を下ろす

「なになに?やっぱり…フジョッシー討伐?」
そして愛理が最後に舞美に聞く
なんだかんだ言いながらどうやら千聖の話しもちゃんと聞いていたらしい愛理だった

「ふふふ…それじゃぁ〜発表しまぁ〜す!」
言いながらわざわざ指令書を読むように自分の前に掲げる舞美

その動作をメンドくさいと感じながらも焦らされる感じで期待も高まる一同は
舞美の次の言葉を固唾を呑んで見守った

「キューティーレンジャー次のお仕事は…ご町内の温泉旅行の宴会の出し物で…ポールダンスに挑戦でぇ〜すっ!!」

「はぁぁ!?」
「ちょ、ちょ、なにそれぇぇ!?」
「いや、ウソっ!ウソでしょう!?」
「いやぁぁぁ!!!」

嬉しそうに発表する舞美とは対照的に血相変えて騒ぎ出す4人
しかしそんな4人の騒ぎっぷりをキョトンとした顔で受け止める舞美はどうやら嘘や冗談を言っている風ではなかった

「いや…まじかぁ〜〜〜」
「ちょ…温泉でポールダンスって…それまるっきりストリップじゃん!」
「あ〜〜凹む!マジ凹むっ!」
「終わった…ウチらもう終わったわ…」

舞美の言葉に嘘も偽りもないとなればもうあとは落ち込むしかない4人

そんな中で
「ってかあれは?フジョッシー討伐はどうなったの!?」
と、その点だけが気がかりな千聖は舞美に再度食ってかかる

「ああそれ?それはなんかモーバスターズ'14に討伐命令が出たみたい」
「あぁ〜またそっち優先かぁ〜〜〜〜」
そんな舞美のグゥの音も出ない返答に千聖は頭を抱えて倒れ込んでしまった




「ほらほらみんなっ!そんな落ち込んでないでっ!」
努めて明るく元気いっぱいの舞美

一応それでもみんなが落ち込んでいることだけは理解しているっぽい舞美は
「うちらの望みはみんなの笑顔!最高のパフォーマンスで見ている人を笑顔にしてあげようじゃないのっ!!」
そういうとぐっと握りこぶしを作ってそれを構えていた

そんな舞美にも
「いや…ポールダンスとか見て笑顔にはならないでしょ…お客さんも」
千聖は冷静にそう突っ込むけれど
「でも、まぁ、リーダーがやる気になってるんじゃしょうがないんじゃない?」
と、一番に舞美のやる気に乗っかっていったのは意外にも舞だった

「え?舞ちゃん?」
「まぁ…そうだね、うちのリーダーがやる気になっちゃったら…もうしょうがないか」
舞の突然の同意に戸惑う千聖に今度は早貴が反旗を翻し
「舞美ちゃんがやるっていうんなら…あたしたちはついていくよっ!」
愛理も当然のようにそんな2人に同調した言葉を笑顔で語る

「ちょっとちょっと…なんか千聖だけ悪もんみたいじゃん…あ〜もぉ〜わかったよっ!やりゃぁいいんでしょっ!やりゃぁ!」
そこまで追い込まれたらもうしょうがなく
千聖も結局はそう同意するしかない状態だった

「よしっ!そうと決まればさっそく特訓開始よっ!!」
舞美は善は急げとばかりに立ち上がってはそう告げる

「おっけー!やってやろうじゃないのっ!!」
「うん!みんなでがんばろっ!!」
「はいはいっ!がんばるがんばるっ!がんばりますよっ!」
「任せてっ!舞美ちゃんっ!!」
舞美に続いて立ち上がる4人
すでにその顔には迷いの色はなかった


「それじゃ〜いくよっ!キューティーレンジャー出動!!」

「「「「らじゃーーーーっ!!!!」」」」





今日も明日も明後日も

みんなの笑顔を守るため

キューティーレンジャーは突き進む


イクっ…
いや、もとい


行けっ!キューティーレンジャー!
戦え!キューティーレンジャー!

我らがヒーロー!キューティーレンジャーーーー!!!



いつかはきっと
報われる日がくるさ…







=おわり=

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