二次元ドリームノベルズ、二次元ドリーム文庫、美少女文庫、ほか。

絶対に殺してやる。帝国最高の騎士から娼婦にまで身をやつしたエルザは、醜き男の上で腰を揺らしながら殺意を固める。父を殺し行方をくらませた、かつての師を討つため、数多の男に身体を売り、捜索に掛かる大金を稼ぐ淫堕の日々。肉悦に理性がすり減る中、復讐を成し遂げ、断絶の危機にある家を再興することだけがエルザの希望であったが、運命は最悪の方向へ進んでゆく。(公式ページより)

属性
  • キャラクター
    • エルザ=リードヴィッヒ
    • ガロード=ランサ
      • エルザの剣の師であり好意を寄せる相手
    • セレブロナ=リードヴィッヒ
      • エルザの父
  • コスチューム
    • 表紙の服(一章〜三章、五章〜終章)
    • 口絵の服(四章の地方の娼館で働いている時)
    • 全裸(五章の撮影の時、終章の最後)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
バッドエンド/
狂ったエルザは客を殺して剣を奪い、一度は復讐を諦めたクロードを殺すために彼のもとへと向かう。
しかし、彼の暮らす村は流行り病で焼き払われており、その際抵抗したクロードは人質を取られて帝国兵に殺されていた。

村へ向かう道中、帝国兵を殺していたエルザは捕まり、『人間豚の刑』を受ける。
その刑とはスラム街の性処理便器として、一糸纏わぬ全裸姿で、魔法によって四つん這いを強制されて生きていくこと。
だが犯され汚れていくにつれ、その汚らしい姿にスラム街の男達もやがて相手をしなくなり、エルザを犯すのはそこいらの野良犬だけとなる。
完全に発狂し知性を失い生ゴミを漁る彼女は、文字通りに牝豚同然へと堕ちていたのだった。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p

  • 序章 殺意
    • 5p/挿絵無し
    • 女が膣中出しされ、男を殺す。
  • 一章 エルザ
    • 31p/挿絵:1枚
    • エロ無し
    • (序章から)一年半前。
      エルザは帝国最高の騎士となるものの、父・セレブロナをガロードに殺されてしまう。
      一介の傭兵から帝国騎士団を統括する将軍へと成り上がったセレブロナと、女の身でありながら帝国最高の騎士となったエルザ。
      二人は他の貴族などに妬まれており、エルザが敵討ちを成し遂げなければリードヴィッヒ家は断絶させられることになる。
      ガロードを討つまでの間、一時的に貴族から平民へと堕とされたエルザは、愛する父のため、家の復興のため、ガロードへの復讐を誓う。
  • 二章 娼婦
    • 39p/挿絵:2枚
    • 売春・破瓜
    • (一章から)一ヶ月と二週間後。
      自分を妬む者の妨害や、帝国最高の騎士という称号が邪魔をして、仕事にありつけないままでいた。
      路銀が尽きたエルザは、最後の手段として娼婦に身をやつす。

      娼婦となって初めての相手は、自分を妬んでいる貴族の男。
      エルザは反発するものの、娼婦という身分では拒否は許されない。
      処女を奪われるが大した苦痛は感じず、身体に精液を浴びせられながら絶頂する。
  • 三章 日常
    • 38p/挿絵:3枚
    • 売春・フェラチオ/売春・羞恥・器具(張型)・輪姦(膣・肛門・口・手)
    • 娼婦となったエルザのもとに様々な男がやってくる。
      知り合いの貴族にフェラチオをしたり、騎乗位、後背位、座位などでセックスをしたりする。

      ガロードの行方を追うためにさらに金が必要になり、処女を奪った嫌悪する貴族相手に援助を願い出ると、恥辱の行為を強要される。
      ある時は貴族の式典に、口に精液を含ませたまま連れ出され、皆の見ている前で飲み干す。
      ある時は貴族の会議に、下着同然の姿で張型を挿れたまま参加させられ、張型責めをされて輪姦される。
  • 四章 媚薬
    • 52p/挿絵:4枚
    • 売春・媚薬・フェラチオ・浣腸・羞恥
    • (三章から)一ヵ月後。
      ガロードを追って地方へ向かうが、ようとして消息が掴めない。
      一ヶ月間調査するが情報はなく、路銀が尽き、空腹で足下がふらつき崖から落ちてしまう。

      目覚めると一週間が経っており、地方の娼館に保護されて治療をされていた。
      治療費を返すために、また、情報を集めるためにその娼館で働くことに。
      働き始めて三日後、ポールダンスを踊らされ、客達の前で公開セックス。
      十日後、客が下手糞ばかりで絶頂出来ないことに不満を抱いていると、同僚の娼婦から禁制の媚薬を渡される。
      十三日後、媚薬を渡された直後は使うことに抵抗を感じていたが、苦痛な毎日に嫌気が差し、一度だけのつもりで媚薬を使い淫乱になる。
      もう媚薬は使わないと心に誓うものの、それから数日間、毎日媚薬を使ってしまう。
      同僚から媚薬を買うために金が必要となり、特別ショーを開催する。
      百人相手のフェラチオ、溜まった精液を自分に浣腸、そのままダンスをし衆人環視の中で白濁液を噴出する。
  • 五章 淫獄
    • 34p/挿絵:2枚
    • 売春・フェラチオ/売春・羞恥・尿(撮影中に失禁)
    • 働いていた娼館が禁制の媚薬が蔓延しているとしてがさ入れされ、一人脱出するエルザ。
      接触してきた情報屋に有り金全てを渡し、ようやくガロードの居場所を掴む。
      情報屋は媚薬の解毒剤を持っていたため、それと交換として身体を売ることに。
      まずは情報屋にフェラチオ、続いて浮浪者相手のセックスを魔法水晶に撮影(現代でいうAVの撮影)。
      十日後、道程で様々な浮浪者との撮影をしながら、ついにガロードのもとへと辿り着く。
  • 六章 復讐
    • 16p/挿絵無し
    • エロ無し
    • ガロードがセレブロナを殺したのは、セレブロナがエルザに睡眠薬を盛り、近親相姦をしようとしていたからだった。
      エルザは真実を知り、敵討ちをやめ、家の復興を諦める。
  • 終章 無残
    • 35p/挿絵:2枚
    • 売春・孕ませ・輪姦(膣・肛門・口・手)/獣姦
    • 場末の娼婦として生きていくことになったエルザ。
      またしても禁制の媚薬に手を出してしまい、さらに誰のとも知れない子を孕む。
      ボテ腹では客が減ってしまい、薬を買う金欲しさに、かつて自分の処女を奪った男を訪ねて土下座をするも、あまりの凄惨な姿に追い出される。
      その後、街の売春を仕切っている組織に、勝手に身体を売っていることがばれてしまい、十数人の男達に輪姦される。

      数ヵ月後、組織の娼館に強制的に所属させられていたエルザは、ステージの上で出産ショーを客達に披露する。
      しかし、唯一の希望としていた我が子を組織によって人身売買され、絶望と狂気を抱く。
      (ここで序章につながる)
      エンド

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