ガツンッと須美の頭に衝撃が走った。
視界が一瞬まどろみ、そして直ぐに回復する。
何が起きたのか解らず、須美は自分の行動を辿った。
そう・・・今自分は学校のトイレで大便をしていたのだ。
自分の股下を除くとウンチとオシッコを排出している最中だった。
次に上を振り向こうとした瞬間、肩に衝撃が走った。
顔が便器の中へと加速していく。
「え・・・ちょ・・・ひゃっ」
ベチャァ
須美の顔がウンチとオシッコへグチャッと突っ込む。
「!!・・・ウゴォ・・・うぐふゥゥ・・・うえェェ・・・。」
声を張り上げ様としてウンチが口の中に入り、むせた。
思わず胃液を吐き出してしまいそうになる。


須美はココに来てやっと理解した、自分はトイレしている最中に誰かに襲われた、と。
しかし時既に遅く須美の顔は便器にスッポリと嵌ってしまっている。
肩にも物凄い力がかかっている為どうしようにも抜け出せない。
「誰ェ!?誰よォ!?」
何とか顔を横に向けて、須美は上手く喋るコツを掴んだ。
しかし肩を押さえている男はまったく聞き入れず、
ガチャァ
そのまま素早く、慣れた手つきで須美の両手首を手錠で固定する。
「い、いや・・・ごめ、ごめんなさいィィ!本当駄目なのォ!駄目だからァァ!!」
何をされるか察した須美は腰をふって脱出を試みる。


しかし男の力はそれ以上で、一向に抜け出せる気配は無い。
男は動きを止める為、少女の股を思いっきり蹴り上げた。
ドフゥゥ
「いっつァァァあああアァァアぁ!?」
須美の股から背中にかけて物凄い激痛が走った。
茶色でグチャグチャに染まった須美の目から大粒の涙が落ちる。
その隙をついて男が須美のセーラー服のスカートをまく仕上げる。
既にヴァギュナとアナルは須美の小便と大便でグチャグチャになっていた。
「ヒィ―――・・・ヒィ―――・・・」
股間を蹴り上げられた痛みに肩で息をする須美。

男はそれを気にせずに、さらにアナルへ持っていたバイブを一息に突き刺した。
ズゴッ!
「ヒギィ!?」
須美の新たな痛みに対する叫びも待たずに、バイブはどんどんと奥へと進む。
プツプツプツ
「ヒグゥゥゥゥゥゥ―――!!」
須美の肛門が綺麗に上下へ裂けていく。
血が滴り落ちて、ヴァギュナと床を赤く染めた。
「ぐぅ・・・お願いィィ!お願いしますゥゥ!!」
須美は激しい痛みで頭が混乱してきた。
どうにかこの痛みから脱しようと、男に願い続ける。
だが、綺麗に入ったバイブを男はテキパキとガムテープで固定する。
さらに接続された『スイッチ』をピッと、まるでインターホンでも押すかの様に押した。


ザシュンッ
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――!!!」
バイブの小さな穴から無数の『針』が飛び出した。
少女の大腸と肛門に、無数の穴が開く。
その穴々からはおびただしい量の血が出てきて、
ヴァギュナと床を益々赤で染めていった。
「いっだ、いだ、いだいいよおおおお!!だず、だずげええええ!!」
潤滑液を使わずのアナルへのバイブ侵入・・・しかしそれよりも痛く、
苦しい腸への攻撃に須美は絶叫に似た叫びを響かせる。

男はそのスイッチを床に置くと、ズボンから巨大なペニスを取り出す。
須美のヴァギュナにそれをあてがう。
血を愛液の変わりにでもするかの様に、
ズズズズズズズゥゥ プツン
一気に貫いた。
「ひゃあああああああああああああ―――――――!!」
再度、便器から須美の叫び声があがった。
ズドンッ
「ウガァァァァ!」
処女喪失の痛みさえも感じられない程、ペニスは一気に子宮の入り口に突き刺さった。
「いやあああ!いやだああああ!だれかあああ!!!」
とにかく、この痛みから脱したい。助かりたい。
処女を失った事すら忘れ、須美は助けを呼び続ける。


ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ
「ウグゥ!アヅッ!イギィ!ヒグッ!グゥ!」
男はまるで機械の様に、須美のヴァギュナへ何度もペニスを突き刺す。
ペニスが突き刺さるたびに、肛門からは血が噴水の様に吹き出る。
須美の顔はウンチと涙と涎でグチャグチャで、
もうウンチを口に入れない様にする余裕さえない。
ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!ズン!
男がピストンのリズムを速めた。
バイブの針が何度も大腸の壁を削る。
「ガァァァァァ!!ガハッ!ハギィ!」
ドズンッ!!
男がペニスを思いっきり最奥に突っ込んだ。
ペニスがプクゥッと膨らむ。
それに従って、バイブの針は一気に大腸へ深く突き刺さる。
「ウギヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!??」
ドビュッ!ビュル!ビュルルルッ!ビュクッ!ビュビュッ!
須美の子宮に、大量の精液がどぷどぷと注ぎ込まれる。

「ハァ――・・・ハァ――・・・」
ヌチュル・・・。
事終えて、男は須美からペニスを抜き取った。
ゴポゴポと精液がヴァギュナから流れ出し、
肛門から出ている血と赤く交わった。
もはや須美は体を起こす気力さえ無い。
ガリガリガリガリガリリィッ
「あががあああああああ!!!」
男が針が出たままのバイブをアナルから抜いた。
須美がそれに反応して声を張り上げる。
「フグゥ・・・ッゥ・・・ァァ・・・」
ぽっかりと開いたアナルには、針の引きずった後がくっきりついていた。
今度こそ本当に終わった・・・須美は体力も気力も失いながらも、安心した。


ズチュルルルルルルル
「ハグゥゥゥゥゥ!」
須美のヴァギュナにバイブが突き刺さった。
一度男のモノを受け入れたヴァギュナは難なく受け入れた。
先程よりも少し快感を感じるぐらいだ。
しかし須美の顔は完全に青ざめていた。
これから起こる事に対して。
『男はスイッチをピッと押した。』
「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!」

『吉野』は、焦点を失った目でトイレに顔を突っ込みながらブツブツ言っている少女を眺めた。
携帯を取り出し、ピピピと番号を押す。
「もしもし、熊井ですが」
「もしもーし」
「おお吉野さん!やっていただけましたか!?」
「うん、『少女怖いよトイレレイプショー』終わったよ。」
「ありがとうございます!」
「別に良いよ、仕事だしね。でもさー、なんでこの子を潰して欲しかったのさ?」
「その子は私の敵対する社の重要人物の娘でね・・・ま、その辺りはあまり。」
「そうだね、じゃあ今から指定の場所に行くからさ」
「わかりました、じゃあまた後で。」
ピッと電話を切ると、吉野は少女を担いで、侵入した窓から少女と一緒に降りる。
外に止めていたトイレへと少女を放りこむと、再度トイレに戻り、痕跡になりそうなモノを全て消し去った。
車に戻り、エンジンを点火する。
(後はこの少女を依頼人様に渡して、お金を貰うだけだね〜。)
吉野はブツブツと呟く虚ろ目の少女の頭を撫でる。
少女の体がビクッとそれに反応した。
(この子の後が気にならないって訳でも無いけど・・・)
「ま、世の中酷い事ばっかりだしね〜。」
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ
一人の少女と男を除いて、いつもと同じ学校の横を黒いBOXカーが通っていった。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メニュー

編集にはIDが必要です

メンバー募集!