最終更新:ID:I9JfNZ33nw 2011年09月03日(土) 02:00:16履歴
元ネタ ゲーム「私立ジャスティス学園」
カップリング ハーレム
ジャンル MC、スカトロ
タイトル 正義学園の家畜
「いっくよーっ!いっちにっのさーん!」
小柄な身体が空中で駒のように回る。
少女格闘家である若葉ひなたは、力による全国制覇を狙う私立ジャスティス学園に戦いを挑んだ。
そしてついに、首領である生徒会長の忌野雹、学園長の忌野雷蔵との決戦を迎えていた。
「燃えるよーっ!」
空中技の連続攻撃に、雷蔵が一瞬怯んだ。ひなたはこの隙を逃さず、相棒のティファニーに合図する。
「ツープラトン、いっくよーっ!」
パシフィックハイスクールのティファニー・ローズが走ってくる。ひなたの股をくぐり抜けて相手にキックを浴びせる必殺技。
の、はずだった。
「Oh!Wonderful!」
ガッ!
しかし、ティファニーのキックは突然真上に変化し、ひなたの顎に襲いかかった。
「えっ!?」
まさか味方に攻撃されるとは予想もしない。ひなたはまともに食らってしまった。
「Ex−citing!」
ヒットした勢いのまま空中に躍り上がったティファニーの身体は、そのままひなたに浴びせられた。
「あうっ!」
完全な奇襲に、たまらずひなたは倒れる。ティファニーは組み敷いたひなたの手足をからめ取って、関節技に決めてしまった。
「止めてティファニー!いったいどうしたの?」
ひなたはティファニーの関節技から逃れようともがくが、がっちりと決められていて脱出できない。
「ゴメンネひなた。でも、これはひなたのためでもあるのヨ」
ティファニーはひなたを押さえ込みながら、むしろまじめな声でそう言ってきた。
「ティファニー?あなた!?」
「雹さまに逆らうなんて間違ってるヨ。ひなたも、ミーみたいに心を直してもらえば絶対に解るよ」
「そんな!」
今まで信じて戦ってきた相棒が、既に敵に洗脳されていたという事実に、ひなたはショックを受けた。
動けないひなたに雹と雷蔵が歩み寄る。
「卑怯よ!こんなの!それでも格闘家なの!」
ひなたは二人を睨み付けて叫んだ。しかし、二人とも表情ひとつ動かさなかった。
「理想社会の実現のため、手段など選ばん」
冷たい声と共に、雹が刀の鞘でひなたの後頭部を打ち据えた。
「きゃんっ!」
そうして、ひなたは二人にめった打ちにされて、気を失った。
若葉ひなたの敗北だった。
その日の深夜、ジャスティス学園の生徒会室で、淫らな宴が行われていた。
生徒会室といっても、普通の学校とは広さも調度も桁が違う。パーティーができそうな高級ホテルの一室といった雰囲気だ。
その部屋の端に置かれたソファに、雹が全裸で座っていた。両脇にはやはり全裸の雷蔵と、部下の国語教師、島津英雄が立っている。
三人の前の床には、全裸に革の首輪を付けたティファニーが這いつくばっていた。
「今日は上出来だったな。約束通り、褒美をやるぞ」
雹の言葉に、ティファニーは蕩けきった顔で満面の笑みを浮かべ、瞳を輝かせた。
「ワァオ!ありがとうございマス雹さま!
どうかこの卑しいオッパイ家畜に雹さまのザーメンをくださいマセ!
雹さまのグレイトなペニスにミーのドスケベなオッパイでいっぱい、イッパイご奉仕させてください!
雹さまのザーメンをミーの胸にかけてください!ミーのオッパイ、ザーメンでベトベトにしてくだサイ!」
心底嬉しそうな声で自らパイズリ奉仕を願うティファニー。プライドも理性も、完全に放棄した淫ら牝の顔で雹の股ぐらに這い寄り、
ボリュームたっぷりのバストの谷間に、そそり立った雹のペニスをはさみ込む。
むにっ
「オォウ!エクセレント!」
ティファニーの巨乳に挟まれても、なお亀頭をはみ出させる雹のペニス。
ティファニーはその巨根の先端にキスすると、陶酔しきった顔で雹を見上げ、体全体を淫らにくねらせてパイズリ奉仕を始めた。
むにっ むにむにむにむにむに
「オォォ…イェース…イェース…アァァハン…」
ティファニーは恥じらいのない声で喜びを訴えながらパイズリを続けた。嬉しげにくねる股間から、ラブジュースが滴って湯気を上げている。
雷蔵が尻を掴んで持ち上げ、予告もなく背後から犯した。
ず…んっ!ぐちゅっ…
パイズリだけで発情している牝の器官は、雹に劣らない雷蔵の巨根を苦もなく受け入れた。
「オォォウ!」
ケダモノの声で歓喜を訴えるティファニー。英雄が横からペニスを突き出すと、自分から首を伸ばしてしゃぶりつき、フェラチオを始めた。
「ンムムムムゥ…・イェース…うれしいデス…」
くちゅくちゅくちゅ…・ぺろぺろぺろ…ちゅばちゅば…
ティファニーは青い瞳を喜悦の色に染め、頬にも満面の笑みを浮かべて舌を伸ばす。中年教師の、エラの張った亀頭を舐めあげ、血管の浮き上がった肉棒に舌を絡め、大きく口を開けて全体を喉の奥まで迎え入れる。
むにむに…しこしこ…
片方だけでも自分の両手にあまりそうなティファニーの乳房。
それを左右から腕全体で挟み込み、肩ごと揺らすようにして、谷間に挟んだ雹のペニスに刺激を与える。指先が自分の乳首を捉え、乱暴に弄り回す。
ずんずんずん…
下から突き上げてくる雷蔵に応えて、ティファニーの尻が自ら意志を持つ生き物のように奔放にくねる。
「オォォ…アァァァァ…イェース…グレイト…イェース…ギブトゥミー…アイムカミン…アハァァァン…」
金髪の美少女の可憐な唇から、恥じらいもプライドもない、心の底から嬉しそうな淫獣の声があがる。
犯されている尻を振り、乳房の間でペニスをしごきたててパイズリ奉仕を続けながら、首をくねくねと振り立ててのフェラチオ奉仕まで。
ティファニーは、まさに全身を快楽装置として男たちに捧げながら、歓喜のうめきを上げ続けていた。
三人の男がティファニーをなぶり者にしていると、生徒会室のドアが開き、保険医の水無月響子が入ってきた。ドアのわきに立ち、恭しく頭を下げる。
「雹さま、完了しましたわ」
「うむ。連れて来ているのだろう?」
「はい。」
「さっそく使う。お前にも褒美をやるぞ、響子」
雹の言葉に、美貌の保険医、響子は嬉しげに頬を染めた。
「ありがとうございます。
では、ご覧ください」
響子はいったん部屋の外に出て、すぐに改めて入室した。今度は手に犬用の引き綱を持ち、その先に首輪をはめた下着姿の少女を伴っていた。
清楚な白いブラとパンティーだけの姿で、首輪を引かれている少女はひなただった。
ひなたは、恥ずかしそうにうつむきながら、おとなしく雹達の前に進み出た。
その姿、物腰は、もはや今までの明るくて気の強い、格闘少女のものではなかった。
ひなたは、響子がその場に跪くのに合わせて床に膝をつき、響子に促されると、従順に雹に向かって土下座をした。
ジャスティス学園の特殊設備による、洗脳と人格改造の結果だった。
ひなたはティファニー同様、男の性に奉仕する家畜へと変えられてしまったのだ。
「さあ、自分がどんな風に洗脳されて人格改造されたか、言ってごらんなさい」
響子の声に、ひなたは顔を上げて自己紹介を始めた。
「はい。
わたし、太陽学園1年、若葉ひなたは、雹さまはじめ、ジャスティス学園のみなさまの、あの…」
ひなたはまっすぐに雹を見つめながら言葉を発する。
普段のひなたからは考えられない、しおらしいその姿は、ひなたが人格を変えられてしまったことをはっきりと示していた。
「なめ…
なめ、なめ、かちく…」
洗脳されていても、自分から家畜宣言をするのは恥ずかしく、ひなたは顔を真っ赤にして口ごもる。
「みなさまの…舐め家畜にしていただきました…。
これからは、いつでもどこでもひなたの口と舌で、みなさまにご奉仕します。みなさまの足でも、おちんちんでも、お尻の穴でも…ぺろぺろ舐めて、しゃぶります…
もちろん、ひなたの…あの、お、おまんこも、お尻の穴も、ご自由に使ってください…」
正座してそう言ってから、ひなたは両手で顔を覆った。
「ああん、はずかしいよう…」
自分の誓いの淫らさ、惨めさに、そなたはもじもじと身体をくねらせて恥じらう。
人格改造を受けるまでは、ひなたは実は恋愛さえまともに経験したことのない無垢な少女だったのだ。
価値観を根底から変えられているとはいえ、ひなたの清純さはまだ消滅してはいなかった。その痕跡が、ひなたに消え入りたいほどの恥ずかしさを感じさせている。
響子はそんなひなたに優しく微笑んだ。
「うふふ、恥ずかしがることなんてないわ。
私は、教師や保険医であると同時に、学園の便器家畜にしていただいているのよ。
雹さまはもちろん、雷蔵さまはじめ教師さまや生徒さまのおしっこやおうんちをいただいて、充実した毎日を過ごしているわ。」
響子は、そういいながら白衣の前を開いてはだける。響子は下に何も着ていなかった。量感のあるバストも密生した陰毛も丸出しになる。
「便器家畜…」
ひなたは響子の言葉に驚く。
(なんて惨めなの?便器だなんて…でも、響子先生、幸せそう…)
「そうよ、ひなた」
ティファニーも、雹のカリの張った亀頭に恭しくキスし、英雄の節くれ立った肉棒に愛おしそうに頬擦りしながら、ひなたに笑いかける。
「ミーは、おっぱい家畜として飼っていただいてマス。みんなのペニス、おっぱいでゴホーシして気持ちよくなってもらって、ミーもすごく気持ちいいのヨ」
(おっぱい家畜…ティファニー、あんなにされて、3本のおちんちんに犯されて、すごく気持ち良さそう…
わたしも…わたしも…)
植え付けられた新しい人格が、ゆっくりとひなたの心を支配していく。卑しい家畜に作り変えられたひなたには、ティファニーが性処理の道具に堕ちた姿が「うらやましい」としか映らなくなっているのだ。
(わたしも、口と、おまんこと、お尻で、男のひとを気持ちよくしたい…気持ちよくなりたい…あんなふうに犯されたい…)
響子は、ひなたの羨望の視線に気づくと、優しく頷いた。
「あなたも、これからはああして過ごせるのよ。学園の舐め家畜としての努めを果たせば、ご褒美としてね…」
「はい…」
ひなたは、ティファニーから、というより雹達のペニスから視線を外さないまま、こくりと頷いた。
(舐め家畜…
わたしは舐め家畜…いつでもどこでも、命令されれば何でも舐める…ううん、命令なんてなくても舐めたい…
雹さまの、男の人の足を舐めたい…おちんちんを舐めたい…お尻の穴も…舐めたい…舐めたい…)
ひなたは、無意識のうちに舌を伸ばしていた。自分の欲望を、被虐の喜びへの期待をはっきりと感じていた。
「はい、わたしも家畜になれてうれしいです…これからは、みなさまのおちんちんやお尻の穴を舐めて過ごせると思うと…はずかしいけど、感じちゃう…」
ひなたは、顔を真っ赤にしながらも、はっきりとそう言った。
そうして、自分から下着を脱ぎはじめた。
「雹さま、わたしを、ひなたを使ってください。
舐め家畜としての最初のご奉仕を、雹さまにさせてください。お願いします」
ひなたは自ら全裸になって改めて土下座し、雹に陵辱を願った。
「わがままな家畜だな。
待っていろ。まずこいつらに褒美をやってからだ」
「ひなた、チョットまっててね。いま、ひなたを捕まえたゴホウビに雹さまのザーメンをいただくノヨ」
「さあ、ティファニー。私をいかせてみろ」
「ハイ!」
ティファニーは英雄のペニスから口を離すと、一言詫びてから雹への奉仕に集中した。
雷蔵も自分から逸物を引き抜き、ティファニーは身体全体を動かして巨乳に挟んだペニスをしごきたてる。そうしながら、唇に亀頭を挟み、舌先でちろちろと刺激していく。
「アハァ…熱いでス…雹様のオチンチン熱いですゥ…」
うっとりした声で喜びを訴えながら、ティファニーは奉仕に併せてくねくねと身体を揺らす。
おっぱい家畜の名に恥じない、献身的で、見事なパイズリテクニックに、雹のたくましい欲望器官も限界を迎えた。
「よし…イクぞ」
低い声で絶頂を告げ、雹は自ら腰を動かして射精へと向かった。
「オォ…イエス…くださィ…うゥン…」
ティファニーも雹に応えて動きを激しくする。数舜の後、雹のペニスは脈打ち、熱い精液を大量に放った。
どぷっっっっ どくどくどくどく…
「オォォォ…アイム、カミン…!」
唇に最初のほとばしりを受けたティファニー。
牡の白濁を舌先に感じただけで、おっぱい家畜の身体は喜びに絶頂して震え、のけぞった。どくどくとあふれる精液のほとばしりがティファニーの顔や乳房に降りかかる。
(うわぁ…すごいな…)
ひなたは熱に浮かされたように上気した顔で、この光景に見入っていた。ティファニーの姿はいやらしく、恥ずかしく、そして羨ましい。
キスさえ未経験な少女の部分と、性処理家畜に堕ちた被虐を求める人格の間で、ひなたは複雑な衝撃と衝動に心を奪われている。
その一方で、雹の男根とほとばしる精液には、はっきりとした崇拝の念と欲望を感じていた。ティファニーが、射精を終えた雹のペニスを口に含んで吸いたてるのを見ると、ひなたの胸は羨望に熱く焼かれるのだ。
(あ…わたしも…舐めたい…)
「次は、響子に褒美をやる。待っていろ」
「あ、はいっ」
雹は言い捨てると、一別もくれずに響子の元へ行く。思わず返事するひなた。雹の足下で、ティファニーもはいと返事を返していた。
「ハァ…ハッピーデース…」
至福の表情を浮かべ、ティファニーは雹のザーメンを頬や乳房に塗りつけて絶頂の余韻に浸っている。ひなたは、いつのまにかティファニーの指先で滑る白濁に目を奪われていた。
(舐めたいな…あれ…雹様の…)
かわいらしいピンク色の舌先が、ひなたの唇を割り開いて、ちろっ、とのぞいた。
ひなた本人は、しかしそ自分が精液に舌なめずりしている事には気づいていない。ただ、舐め家畜として植え付けられた欲望を自覚していた。
精液に見とれているひなたを無視して、雹はその隣に跪く半裸の美人教師に歩み寄る。
「響子、脱いで横になれ。褒美をやろう」
響子は、雹の言葉にぼう、と頬を染め、深々と拝跪して感謝と喜びの意を示す。
「ありがとうございます、雹さま。
どうか卑しい便器の響子に雹さまのおうんちをかけてくださいませ」
陶酔しきった声でそう言うと、響子はひなたの首輪につながる引き綱を手放し、素裸の上にまとった白衣をばさりと脱ぎ捨てた。
顔を上げ、視線は雹をまっすぐに見上げたままで、床に仰向けになる姿勢をとっていく。
「雹様…便器家畜をご使用ください」
響子はもう雹しか見えていない。ひなたもそんな響子の傍らを離れながら、意識はずっと雹の精液に、精液を舐める行為に囚われていた。
ふとティファニーと視線が合うと、ティファニーがひなたに笑いかけ、手招きした。
「ひなた、こっちへオイデ。雹さまのザーメン、分けてあげるヨ」
「うんっ!」
勢いよく頷いて、ティファニーに這い寄るひなた。視線はティファニーの胸元を伝う精液に釘付けだ。えさを求める小鳥のように口が開き、舌を伸ばして雄の子種を求めている。
ティファニーがそんなひなたに向かって胸を突き出した。ひなたは這い寄りながら、思い切り首を伸ばして舌を精液に触れさせる。
ぴちゃっ。
(あっ…すごい…これすごい…)
以前こっそり飲んだ酒を思い出す。臭いも味も全く違うが、きつい刺激が舌から、鼻孔を喉を駆け抜けて脳を焼くのは同じだ。そして今のひなたにとって、精液の味と香りは信じられないほどの心地よい刺激なのだ。
巨乳に顔を突っ込むようにして、肌に付着した精液を舐めとっていく。ぴちゃぴちゃ、ぺろぺろとはしたない音が立つのにもかまわず、ひなたは陶酔した貌でザーメンを舐めしゃぶる。
「アハン、そうよ、ナメテ…」
ティファニーが目を細めてひなたの髪を撫でる。ひなたは顔を上げてにっこり笑った。
「あは、美味しい…!すっごく美味しいよティファニー」
「ネ、ひなた。捕まって、心を直していただいて、良かったでショ?」
先に洗脳され、ひなたを裏切って罠にはめたティファニー。
ひなたを、精液を舐め啜って陶酔する家畜へと貶めた張本人にそんなことを言われて、ひなたは嬉しげに頷く。
「うんっ。ありがと、ティファニー。ティファニーのいったとおりだったよ。いまわたし、すっごくふわふわして、どきどきして、幸せだよ。
これもティファニーのおかげだね」
「イイのヨ。私たち、家畜同士じゃナイ。これからも、間違ったヒトや家畜たちを目覚めさせるために、一緒に頑張りまショ?」
「うん」
ひなたも、ティファニーも完全に人格を破壊され、人ではない生き物へと変えられてしまっていた。2匹の下等生物は、お互いの境遇を祝福して頷きあった。
「モチロン、家畜としてのご奉仕も、一緒にネ」
「うんっ!」
ティファニーは、胸の谷間で微笑むひなたの肩を抱くと、顔を寄せてひなたの頬にキスをした。ちゅ、ちゅっと、ついばむような唇での愛撫に、ひなたはうっとりと目を閉じてなすがままになる。
やがてティファニーは頬に触れさせた唇をずらしていき、ひなたの唇を捉えて吸いたてた。
ちゅうっ。
「ん…あん…」
ひなたは夢見心地のまま、ティファニーのキスを受け入れる。
(きもちいい…ティファニーのキス……キス…
あれっ、わたし…ファーストキスを女の子としちゃった…・
ま、いいよね、ティファニーは、わたしを家畜にしてくれた恩人だもん…
それに、雹さまのザーメンをもらったし…・)
ひなたの身体から力が抜けて、ティファニーにしなだれかかった。
ティファニーも身体を倒して横になり、2匹の家畜は床の上で互いの身体に付いた精液を舐めとり、その舌を舐め合うレズ行為に耽っていった。
ひなたとティファニーが精液を分け合っている間に、その精液の主は便器家畜に堕した美貌の女教師の顔を跨いでいた。
そのまましゃがむと、雹の尻が豊かな双丘の上に突き出される格好になり、力を失ってもなお雄大な男性器は響子の鼻先にぶら下がった。
褒美として「使用」される、すなわち糞便を身体にかけられるのを全裸で横たわって待つ生きた便器、響子。
眼鏡をかけたままの美貌は、本来ならば冷たく理知的な雰囲気をたたえていたはずだが、今は飢えを満たそうとしている獣のように浅ましく、淫らな貌に堕落しきっていた。
喜色を満面に浮かべた便器家畜は、主を見上げると口を大きく開けて首を伸ばし、舌と唇を使ってペニスの先を口腔内に導いた。それはまるで、鼻先にぶら下げられた餌にありつこうとする犬のような姿だった。
「どうぞ…雹様。便器家畜の響子にご褒美をください。
雹様のおうんちを響子にください」
響子は口にペニスをくわえたまま、くぐもった声で懇願する。雹は冷徹な表情を崩さないまま、無造作にうなずいた。
「出るぞ」
雹の言葉に一拍遅れて、響子の乳房の上で排泄音が響いた。
ぶりっ ぶりぶりぶりぶり…
「あぁぁぁぁぁぁっ!…熱いぃ…素敵ですわ…」
胸の谷間に落ちてくる、熱を帯びた固まりの感触と鼻孔をつく臭い。ただそれだけで、響子は絶頂していた。
股間の牝貝が響子の意識とは無関係に密を吐きながら収縮し、下腹部の奥と頭の後ろから、しびれを伴う強う刺激が全身を駆けめぐる。
「ああぁぁぁぁぁ……ひぁぁ…ん…」
悲鳴のようなかすれた声を上げながら、響子はそれでもペニスに吸い付いたまま離さない。すぐに、待っていたものが、雹の小便がペニスの先からじょろじょろと響子の口中に広がった。
響子は夢中で小便を吸い、舌の上でころがして味わいながら喉に流し込んだ。
じゅる…じゅ、じゅ、んく、んく、ごく、こくこく…
喜悦の表情を浮かべ、はしたなく音を立て、響子は雹の小便をすする。糞便を浴び、小便を飲んで絶頂する、便器家畜にとっての至福の時だ。
絶頂し続け、床の上でひくひくと震える響子を一別すると、雹は立ち上がった。
「雹様…後の清めを」
「それはひなたにさせる。響子は『それ』を食べ尽くせ。
身体に塗っても良いが、部屋を汚すな」
雹は、後始末を申し出る響子にそう答えて身体を跨ぎ、身を離す。
響子ははい、と返事をすると、豊かな胸の谷間を埋めて盛り上がり、白肌を焦げ茶色に汚している、雹の排泄した大便を眺めて、にまり、と微笑んだ。
「うふふ……」
響子は喉の奥で低く笑うと、乳房を両側から手で押して、谷間の大便を押しつぶす。立ち上る臭気を、大きく息を吸い込んで嗅ぎ取り、新たな淫汁を股間から溢れさせた。
「はぁん……」
響子はさらにパイズリをするように手と肩を使い、乳房で糞便をこね回していく、胸の谷間、腹、そして首の付け根と肩口までが汚物で汚れていく。
響子はちぎれた大便のかけらが肩から落ちる前に、素早く手のひらで受け止めた。
手の中でその感触を楽しみ、鼻先へ持って行ってにおいを楽しんだ後、お待ちかね、とばかりにそれを口の中に納めた。
あーーん、ぱくっ。
もぐっ、はむっ、くちゅくちゅくちゅ…
「あぁ、美味しい…嬉しい…あぁぁ…」
響子は糞便の美味にまた絶頂した。両手を使って身体の上の大便を全て掴みとり、駄菓子をむさぼる幼児のように食べていく。
そして、汚物が喉を通るたびに、新たなアクメに膣壁を震わせるのだった。
「さあ、ひなた。こっちへこい」
「あ、はいっ!」
雹が声をかけたとき、ひなたは、股を開いてティアニーに股間を舐められていた。しかし支配者の声には即座に反応し、大きな声で答える。
「初仕事だ。私の尻を舐めて奇麗にしろ」
雹の命令にこっくりと頷いて、元気よく返事をするひなた。
「はいっ!雹さま」
ひなたはティファニーとのレズ遊技を止めて身を離す。
ティファニーも心得ていて、ひなたと視線を交わして励ますように頷いて見せた。
ひなたは四つん這いになると、背を向けて立った雹に向かって這っていった。瞳を輝かせ、口が開いて、もう舌を伸ばして空を舐めている。ひなたの目には、すでに雹の尻しか見えなくなっていた。
(あはっ!初めての舐めご奉仕!わたし、雹さまのトイレットペーパーができるんだぁ…)
今までしていたティファニーとのレズプレイはノーカウントにして、ひなたは舐め家畜として初めての奉仕をすることに心を躍らせる。
いそいそと這い進むにつれて視界に迫ってくる雹の尻。排泄孔と、その周りにこびりついた糞便。
ひなたは、いつの間にか唇をすぼめて、雹の尻の割れ目に飛び込むように顔を突っ込み、尻孔にじゅぅぅっ、と吸い付いた。
「んんん…ぁはっ」
(ん、うわぁ…)
強烈なにおいと味。脳を焼き、背筋を伝って会陰までびりびりとした刺激が走り抜け、ひなたは早くも最初の頂に達してしまう。
ひなたは舐め家畜として、響子同様糞便を舐めても感じられるように変えられてしまっていた。今では舌自体がひなたの性器なのだ。
舌をいっぱいに伸ばして舌全体を雹の尻に押し当てる。顔全体を動かして、舌で雹の肛門の周りに残る排泄物を舐めとっていく。
舌を巻き取って口内に納め、唇で吸い付いて、舌に付いたものを唾液で溶かして飲み込み、改めて舌を伸ばす。
(あぁ、すごい、いい、きもちいい、これ幸せぇ……)
尻孔の皺の一つ一つに舌をねじ込むように舐めあげ、中心のすぼまりにも舌を差し入れて、そこに残ったものをしゃぶり尽くしていく。
仁王立ちする雹の尻に顔を突っ込み、腰にしがみつくように顔を振り立て、ひなたは植え付けられた家畜の本能を全開にして雹の尻を舐め、しゃぶり、啜った。
じゅるっ、ぢゅ、じゅばっ、べろべろ……
「ん…あは、おいしい…雹さまのお尻の穴、とってもおいしいです」
排泄物を全て舐めとった後も、ペットがじゃれつくように尻を舐め続けるひなた。
(雹様のお尻、美味しいよ……舌がすごく気持ちいい…あぁ…最高ぉ……)
膝立ちになり、舐め奉仕をしながら、ひなたの尻はいやらしくくねっていた。
もう何度も舌だけで絶頂し、処女の秘花から溢れた淫汁が股間から太ももの内側までべとべとに濡らしている。
そのひなたの尻を、誰かが掴んで持ち上げようとした。
「あっ…!」
突然のことに驚き、振り向こうとしたひなた。だがその前に、顔に背後から手が当てられ、目隠しされてしまった。
「そのままヨ、顔を離しちゃ、ダメ。
そのまま、していただくのヨ」
「あ…」
ひなたは、ティファニーの声に訳が分からないまま従い、顔を前に向ける。しかし、舐め奉仕を再開することはできず、どうしても掴まれた尻に意識が行ってしまう。
「いいワ。目隠ししてあゲル。目をつむっていなサイ」
ひなたが訳を尋ねる隙を与えずに、ティファニーは素早くひなたに目隠しを施した。そして、頬に手を当てて誘導し、再び雹の尻を舐めさせる。
ひなたは舐め奉仕を再開しながら、背後の誰かのなすがままに尻を掲げ、足を開いた。
さわってもいないのにぐっしょり濡れた股間を意識して、そんな部分を見られる恥ずかしさに、また花弁から密を溢れさせてしまう。
「ん、あぁ…」
吐息が漏れ、勝手に尻がくねる。
そして、太ももに、固いような、柔らかいような何かが触れたとき、突然ひなたは自分が何をされているのかを悟った。
(あっ!わたし、これから犯されるんだ。
誰だかわかんない人に、処女を奪われちゃうんだ、わたし…
わたし…あはっ)
自分が置かれた状況を認識し、そのあまりの惨めさに、ひなたは震えた。それは家畜としての幸福感が起こす震え、歓喜の身震いだ。
その歓喜のままに、ひなたは雹の尻孔に吸い付き、雹にしがみついて自ら尻を高く掲げた。
(きてっ!ひなたを犯して!)
数時間前まで元気印の格闘美少女だった若葉ひなた。それが今では男たちの舐め家畜に墜ち、顔も分からない男に向かって自ら処女を投げ出していた。
言葉もなく、身体への愛撫さえなく、ただ、自分の身体を男の欲望を処理する肉の快楽装置として使用される。
そんな自分が愛おしく、惨めで嬉しく、誇らしいのだ。
(うれしいぃっ!おねがいぃっ!早く犯してえぇっ!)
すぶっ。
そして、ひなたの望みはすぐにかなった。誰ともしれない陵辱者は、前技どころか予告さえなしに、いきなり剛直をひなたの秘花に突き込んだ。
「ああぁぁぁぁぁぁ!」
文字通り身体を衝撃に貫かれ、ひなたはあっさりと絶頂の大波にさらわれる。
破瓜の痛みはそれを遙かに上回る幸福感に打ち消され、洗脳によって引き出された牝の喜びはひなたをどこまでも快楽の高みへと押し上げていくようだ。
「あぁ、いいっ!おまんこきもちいぃぃぃっ!!」
たった今処女を失った娘からは出るはずのない、恥知らずなよがり声。
だが舐め家畜のひなたには何のためらいも、恥じらいも感じる必要がなかった。
牝の本能のままに嬌声をあげ、尻を振り立て、男のしるしを飲み込んだ牝器官全体で締め付けて肉の喜びをむさぼり尽くしていく。
「うひぁぁぁ…いいよぉ……!おまんこいいよぉ!突いてぇ、思いっきり抉ってぇぇ!」
若さからか、初物だからか、ひなたの膣孔は意識せず絶妙の締め付けを陵辱者のペニスに与えた。
男は早々とひなたの中で果て、濃い精液をどくどくと注ぎ込む。その感覚が大波を呼んで、ひなたはまた一段高いレベルで絶頂した。
「あああぁぁぁぁ!い……くぅぅぅぅ!!ひあぁーーーーっ!!」
激絶頂にけいれんするひなた。ひなたの処女を奪った男が離れ、おそらく別の誰かが、再びひなたを犯してくる。
(あぁ、だめ、へん、わたしへんになってる…
…気持ちよすぎる…すごくきもちいい…よぉ)
いつの間にかひなたの前に雹がいなくなり、誰かのペニスが口の中にねじ込まれる。
ひなたは夢中で肉棒に舌を絡めてしゃぶり、自分から奥までくわえ込んで奉仕し、舌と喉での快楽を貪った。
(ぅわ、これ、これぇ、これもすごくいいぃ、これきもちいい、美味しい、また逝っちゃうぅ…!)
ひなたの意識は、この段階ですでに半ば朦朧としてきていた。
目隠しをされていることもあって、自分の身体がどうなっているのか、何をされているのか、よく分からない。
ただ誰とも、何人いるかも分からない男たちにされるままに犯され、唇に押しつけられるものがあれば、それが何であろうと舐め、しゃぶるだけだった。
そんな中でも、愛撫され、犯される快感だけははっきりと感じている。膣壁をペニスのカリがこすりあげていく感覚。
口と舌に絡まる精液の感触と臭い。口内で、膣中で射精される度に絶頂して、空の高みでふわふわと漂うかのような感覚。
やがてひなたを犯す男が、膣でなく尻孔へペニスを入れてきた。
(あぁ、お尻なの…)
ひなたはもう、思考をはっきりとした言葉にすることさえできない。ただ刺激に翻弄される肉人形として、尻孔の処女を散らされてしまう。
「う…わぁぁぁ……!」
ひなたは、尻を犯されてまた逝った。すでに、ずっと逝きっぱなしになっていて、全身が性器だった。
尻の快感にも身体が即座に反応して、初めてのアナルセックスでも堪能できるのだ。
「ああぁぁあ……ん」
(いい…お尻、きもち、いい……)
ひなたは自分から腰を振っていた。気持ちよかった。肉の交わりがたまらなく気持ちよかった。口がだらしなく開き、涎を垂らしていた。
「ああああああぁぁぁ……」
赤ん坊のような、抑制のいっさい無いうめき声をあげるひなた。それは、獣のよがり声だ。
尻のペニスが射精に向けて激しく突き出され、お゛っ、あ゛っ、と断続的にうめきながら、ひなたも尻絶頂の大波に乗って高まっていく。
「うおおぉっ!」
ひなたの尻の締め付けに、背後の男がたまらずうめき声を上げる。最後の一突きとともに男根が膨れあがり、ひなたの体内にザーメンを撃ち放った。
「う゛ぁぁーーー!!いくっ!いっちゃぅぅぅぅ!
またぁー!いくのぉーーーっ!ああぁぁーーーっ!!」
ひなたは絶頂した。身体が硬直し、びくん、びくん、と激しくけいれんする。
パッ、パパッ、と脳内で真っ白い光がフラッシュのように明滅した。
(あぁぁ…あれ……明るい…?ああ…そっか……これ……)
目隠しの下で、ひなたは目を開けていた。
(わたし、逝ってる…逝っちゃったんだ……これ…ここって…)
意識がとてもクリアーだった。いろいろなことがはっきりと分かっていた。ひなたは股を開いて男に跨り、腰を掴まれ、上体を起こしてのけぞっていた。
口を開けていて、身体が小刻みに震えるとともに口元から涎があごに垂れていく。手は脇に垂らされている。
今この瞬間、息は止まっている。
目の前に見えているものは幻だ。絶頂に達した一瞬の間に見ているだけの夢だ。
逝きすぎて、高みに登りすぎて、ついに到達した場所。
真っ白なその場所には、誰もいない。
だがひなたがそれではつまらないと思うよりも前に、誰かがいた。脳の中で、時系列を無視して起こる、いくつもの事象だからだ。
その誰かは、白い姿で、背中に羽が生えているようで…ひなたに近づいて、声をかけてくる。
「ようこそ。卑しい舐め家畜の、若葉ひなた。
私のお尻の穴を舐めなさい?」
そういってにっこり笑った『天使』は、ひなた自身の顔をしていた。
(あ…はぁ!)
ひなたが笑顔を返している間に、一瞬の夢の時間が過ぎ、ひなたの身体が再び呼吸を始めた。
風景も、今見た事もしようとしたことも、霧散して消える。
記憶にさえ残らない、刹那の幻想は終わった。
のけぞったひなたは、そのまま全身の力を失って倒れる。尻を犯していた男が身体を離し、ひなたは床の上に転がされた。
「あは…お尻でいっちゃったぁ…
もう…さいこぉ…」
ひなたはか細い声でつぶやいた。
性器、口、尻孔を立て続けに犯され、絶頂して半失神状態となったひなた。
床の上に転がされて大の字になり、弛緩した身体中をまた駆けめぐる快楽のしびれ、その余韻に浸る。
だがそれもつかの間のことだった。
「起きろ、ひなた。まだ終わりじゃないぞ」
「そこに四つん這いになるんだ。舐め家畜」
頭上から声をかけられ、ひなたは、ふぁい、と寝ぼけた声で返事をして身を起こす。
家畜のひなたにとって男の命令は絶対だ。反抗や不服従など、いまのひなたには考えることもできない。
ひなたは緩慢な動作で命令通り四つん這いになりながら、今命令をした声がここにいるはずのない、よく知った男達のものだったことに、突然気づいた。
「え…えぇ?」
床に這ったひなたの目隠しが取られる。そして、眼前に立つ二人の顔をみて、ひなたは今日一番の驚きの声をあげた。
「あぁーーーっ!バツ!恭介!」
一文字伐と鑑恭介。ともに太陽学園の同級生であり、昨日までジャスティス学園との抗争での戦友でもあった二人だ。
今、這いつくばったひなたの前に立つ二人は全裸だ。視線を落としたひなたは、二人の股間で半立ちになっているペニスを間近に見て、思わず頬を染める。
(あっ…あれ、二人のおちんちんについてるの…わたしの…お汁…なのかな?)
二人の肉棒は、精液と愛液をべっとりと付着させたままで、たった今性交したことをはっきりと示している。
先刻ひなたを犯した男達の中に、彼らがいたことは確実だった。
「俺たちもジャスティス学園の生徒になったんだぜ、ひなた」
「だから、通う学校が変わっても、僕らはクラスメートという訳さ」
二人ともひなたと同じ、ジャスティス学園に反抗して戦う仲間だったはずだ。
それが、いつの間にか、ひなたと同じように、ジャスティス学園に洗脳されて彼らの戦士となっていたのだ。
(ふたりとも……あたしと同じだ。心を直してもらったんだね。
ううん…あたしとは違う。だって、あたしは戦士じゃない。
家畜だもの。男の人にご奉仕する、舐め家畜になったんだもんね)
首輪を付けた全裸の姿で、元戦友の前に這いつくばったひなたは、気恥ずかしさに顔を赤くしたまま、二人を再び見上げた。
その瞳に、媚びるペットの色を意識してにじませる。
(言って、二人とも、わたしをちゃんと呼んで!)
「改めて…よろしく頼むよ、舐め家畜クン」
恭介が、ひなたを見下ろして、そういった。バツも横で頷いている。
ひなたは、期待がかなえられた喜びを満面の笑みで示し、こっくりと頷いた。
「はい。舐め家畜のひなたを、これからもよろしくお願いします」
ひなたはそう言うと、首と舌を伸ばして、恭介のペニスをぺろりと舐めた。
そのまま首をくなくなと振り立てながら、こびりついた体液を舐め取っていく。
「きれいにするね…舐め家畜が、後始末を…します。恭介、さま」
唾液をたっぷりまぶした舌で、乾燥しかけた牡と牝の淫汁を擦り取り、全体を口に含んで清める。
清め奉仕の間に、恭介のペニスは再び勃起して欲望をあらわにするが、ひなたは先端にちゅっ、とキスして口を離す。
「待っててくださいね、一度他の人のを全部きれいにしますから」
ひなたはにっこりと恭介に笑いかけると、バツの方に向かう。
「よろしくお願いします…バツさま」
ひなたは頭を下げると、バツのペニスにも清め奉仕を始めた。
ちゅっ、ぺろり…ぺろぺろぺろ…
「あはっ、おちんちんおいしい…バツさまのオチンチン、とっても美味しいです」
媚びる言葉は、本心からだ。
舐め奉仕できて嬉しい。犯されて嬉しかった。
心の底から感謝していた。
(どっちのおちんちんが最初かな?両方とも違うかなぁ?
…まぁ、どっちでも…なんでもいいや!
わたしはみんなに処女を捧げたんだから!
それに、舐め家畜として最初のご奉仕は雹さまって分かってるしね!)
自分の処女を奪ったのが誰か、まったく気にならないと言えば嘘になるが、ひなたはそのことを誰かに訪ねたいとは思わなかった。
ひなたの身体は、支配者全員の所有物なのだから。家畜に相手を問う権利など無いのだから。
最初に入ったのが誰のものかなどには意味がないし、知る必要のないことだと、ひなた自身納得できた。
むしろ、これで良かったと思えた。最高の初体験だったと感謝していた。
「そうか。チンポ美味いか。良かったな、ひなた」
ひなたは、そう言って頭を撫でるバツに、うん!と元気よく答えた。
「うん、わたし、みんなの舐め家畜になれて、最高にしあわせ!
これからひなたを、いっぱい使ってくださいね?」
快活に微笑むひなた。自ら恥辱奉仕を望むその貌は、かつての元気少女の明るさを宿している。
それは、若葉ひなたがもう、救いようがないほど、魂の底まで卑しい家畜へと墜ちたことを示していた。
「ああ!まだまだこれからだぜ?
今日は俺のザーメンたっぷり飲ませてやるぜ」
「うれしいっ!
家畜のひなたに、濃くて熱いの、いっぱいのませてねっ!」
ひなたは、明るく笑って、亀頭にキスした。
「終」
カップリング ハーレム
ジャンル MC、スカトロ
タイトル 正義学園の家畜
「いっくよーっ!いっちにっのさーん!」
小柄な身体が空中で駒のように回る。
少女格闘家である若葉ひなたは、力による全国制覇を狙う私立ジャスティス学園に戦いを挑んだ。
そしてついに、首領である生徒会長の忌野雹、学園長の忌野雷蔵との決戦を迎えていた。
「燃えるよーっ!」
空中技の連続攻撃に、雷蔵が一瞬怯んだ。ひなたはこの隙を逃さず、相棒のティファニーに合図する。
「ツープラトン、いっくよーっ!」
パシフィックハイスクールのティファニー・ローズが走ってくる。ひなたの股をくぐり抜けて相手にキックを浴びせる必殺技。
の、はずだった。
「Oh!Wonderful!」
ガッ!
しかし、ティファニーのキックは突然真上に変化し、ひなたの顎に襲いかかった。
「えっ!?」
まさか味方に攻撃されるとは予想もしない。ひなたはまともに食らってしまった。
「Ex−citing!」
ヒットした勢いのまま空中に躍り上がったティファニーの身体は、そのままひなたに浴びせられた。
「あうっ!」
完全な奇襲に、たまらずひなたは倒れる。ティファニーは組み敷いたひなたの手足をからめ取って、関節技に決めてしまった。
「止めてティファニー!いったいどうしたの?」
ひなたはティファニーの関節技から逃れようともがくが、がっちりと決められていて脱出できない。
「ゴメンネひなた。でも、これはひなたのためでもあるのヨ」
ティファニーはひなたを押さえ込みながら、むしろまじめな声でそう言ってきた。
「ティファニー?あなた!?」
「雹さまに逆らうなんて間違ってるヨ。ひなたも、ミーみたいに心を直してもらえば絶対に解るよ」
「そんな!」
今まで信じて戦ってきた相棒が、既に敵に洗脳されていたという事実に、ひなたはショックを受けた。
動けないひなたに雹と雷蔵が歩み寄る。
「卑怯よ!こんなの!それでも格闘家なの!」
ひなたは二人を睨み付けて叫んだ。しかし、二人とも表情ひとつ動かさなかった。
「理想社会の実現のため、手段など選ばん」
冷たい声と共に、雹が刀の鞘でひなたの後頭部を打ち据えた。
「きゃんっ!」
そうして、ひなたは二人にめった打ちにされて、気を失った。
若葉ひなたの敗北だった。
その日の深夜、ジャスティス学園の生徒会室で、淫らな宴が行われていた。
生徒会室といっても、普通の学校とは広さも調度も桁が違う。パーティーができそうな高級ホテルの一室といった雰囲気だ。
その部屋の端に置かれたソファに、雹が全裸で座っていた。両脇にはやはり全裸の雷蔵と、部下の国語教師、島津英雄が立っている。
三人の前の床には、全裸に革の首輪を付けたティファニーが這いつくばっていた。
「今日は上出来だったな。約束通り、褒美をやるぞ」
雹の言葉に、ティファニーは蕩けきった顔で満面の笑みを浮かべ、瞳を輝かせた。
「ワァオ!ありがとうございマス雹さま!
どうかこの卑しいオッパイ家畜に雹さまのザーメンをくださいマセ!
雹さまのグレイトなペニスにミーのドスケベなオッパイでいっぱい、イッパイご奉仕させてください!
雹さまのザーメンをミーの胸にかけてください!ミーのオッパイ、ザーメンでベトベトにしてくだサイ!」
心底嬉しそうな声で自らパイズリ奉仕を願うティファニー。プライドも理性も、完全に放棄した淫ら牝の顔で雹の股ぐらに這い寄り、
ボリュームたっぷりのバストの谷間に、そそり立った雹のペニスをはさみ込む。
むにっ
「オォウ!エクセレント!」
ティファニーの巨乳に挟まれても、なお亀頭をはみ出させる雹のペニス。
ティファニーはその巨根の先端にキスすると、陶酔しきった顔で雹を見上げ、体全体を淫らにくねらせてパイズリ奉仕を始めた。
むにっ むにむにむにむにむに
「オォォ…イェース…イェース…アァァハン…」
ティファニーは恥じらいのない声で喜びを訴えながらパイズリを続けた。嬉しげにくねる股間から、ラブジュースが滴って湯気を上げている。
雷蔵が尻を掴んで持ち上げ、予告もなく背後から犯した。
ず…んっ!ぐちゅっ…
パイズリだけで発情している牝の器官は、雹に劣らない雷蔵の巨根を苦もなく受け入れた。
「オォォウ!」
ケダモノの声で歓喜を訴えるティファニー。英雄が横からペニスを突き出すと、自分から首を伸ばしてしゃぶりつき、フェラチオを始めた。
「ンムムムムゥ…・イェース…うれしいデス…」
くちゅくちゅくちゅ…・ぺろぺろぺろ…ちゅばちゅば…
ティファニーは青い瞳を喜悦の色に染め、頬にも満面の笑みを浮かべて舌を伸ばす。中年教師の、エラの張った亀頭を舐めあげ、血管の浮き上がった肉棒に舌を絡め、大きく口を開けて全体を喉の奥まで迎え入れる。
むにむに…しこしこ…
片方だけでも自分の両手にあまりそうなティファニーの乳房。
それを左右から腕全体で挟み込み、肩ごと揺らすようにして、谷間に挟んだ雹のペニスに刺激を与える。指先が自分の乳首を捉え、乱暴に弄り回す。
ずんずんずん…
下から突き上げてくる雷蔵に応えて、ティファニーの尻が自ら意志を持つ生き物のように奔放にくねる。
「オォォ…アァァァァ…イェース…グレイト…イェース…ギブトゥミー…アイムカミン…アハァァァン…」
金髪の美少女の可憐な唇から、恥じらいもプライドもない、心の底から嬉しそうな淫獣の声があがる。
犯されている尻を振り、乳房の間でペニスをしごきたててパイズリ奉仕を続けながら、首をくねくねと振り立ててのフェラチオ奉仕まで。
ティファニーは、まさに全身を快楽装置として男たちに捧げながら、歓喜のうめきを上げ続けていた。
三人の男がティファニーをなぶり者にしていると、生徒会室のドアが開き、保険医の水無月響子が入ってきた。ドアのわきに立ち、恭しく頭を下げる。
「雹さま、完了しましたわ」
「うむ。連れて来ているのだろう?」
「はい。」
「さっそく使う。お前にも褒美をやるぞ、響子」
雹の言葉に、美貌の保険医、響子は嬉しげに頬を染めた。
「ありがとうございます。
では、ご覧ください」
響子はいったん部屋の外に出て、すぐに改めて入室した。今度は手に犬用の引き綱を持ち、その先に首輪をはめた下着姿の少女を伴っていた。
清楚な白いブラとパンティーだけの姿で、首輪を引かれている少女はひなただった。
ひなたは、恥ずかしそうにうつむきながら、おとなしく雹達の前に進み出た。
その姿、物腰は、もはや今までの明るくて気の強い、格闘少女のものではなかった。
ひなたは、響子がその場に跪くのに合わせて床に膝をつき、響子に促されると、従順に雹に向かって土下座をした。
ジャスティス学園の特殊設備による、洗脳と人格改造の結果だった。
ひなたはティファニー同様、男の性に奉仕する家畜へと変えられてしまったのだ。
「さあ、自分がどんな風に洗脳されて人格改造されたか、言ってごらんなさい」
響子の声に、ひなたは顔を上げて自己紹介を始めた。
「はい。
わたし、太陽学園1年、若葉ひなたは、雹さまはじめ、ジャスティス学園のみなさまの、あの…」
ひなたはまっすぐに雹を見つめながら言葉を発する。
普段のひなたからは考えられない、しおらしいその姿は、ひなたが人格を変えられてしまったことをはっきりと示していた。
「なめ…
なめ、なめ、かちく…」
洗脳されていても、自分から家畜宣言をするのは恥ずかしく、ひなたは顔を真っ赤にして口ごもる。
「みなさまの…舐め家畜にしていただきました…。
これからは、いつでもどこでもひなたの口と舌で、みなさまにご奉仕します。みなさまの足でも、おちんちんでも、お尻の穴でも…ぺろぺろ舐めて、しゃぶります…
もちろん、ひなたの…あの、お、おまんこも、お尻の穴も、ご自由に使ってください…」
正座してそう言ってから、ひなたは両手で顔を覆った。
「ああん、はずかしいよう…」
自分の誓いの淫らさ、惨めさに、そなたはもじもじと身体をくねらせて恥じらう。
人格改造を受けるまでは、ひなたは実は恋愛さえまともに経験したことのない無垢な少女だったのだ。
価値観を根底から変えられているとはいえ、ひなたの清純さはまだ消滅してはいなかった。その痕跡が、ひなたに消え入りたいほどの恥ずかしさを感じさせている。
響子はそんなひなたに優しく微笑んだ。
「うふふ、恥ずかしがることなんてないわ。
私は、教師や保険医であると同時に、学園の便器家畜にしていただいているのよ。
雹さまはもちろん、雷蔵さまはじめ教師さまや生徒さまのおしっこやおうんちをいただいて、充実した毎日を過ごしているわ。」
響子は、そういいながら白衣の前を開いてはだける。響子は下に何も着ていなかった。量感のあるバストも密生した陰毛も丸出しになる。
「便器家畜…」
ひなたは響子の言葉に驚く。
(なんて惨めなの?便器だなんて…でも、響子先生、幸せそう…)
「そうよ、ひなた」
ティファニーも、雹のカリの張った亀頭に恭しくキスし、英雄の節くれ立った肉棒に愛おしそうに頬擦りしながら、ひなたに笑いかける。
「ミーは、おっぱい家畜として飼っていただいてマス。みんなのペニス、おっぱいでゴホーシして気持ちよくなってもらって、ミーもすごく気持ちいいのヨ」
(おっぱい家畜…ティファニー、あんなにされて、3本のおちんちんに犯されて、すごく気持ち良さそう…
わたしも…わたしも…)
植え付けられた新しい人格が、ゆっくりとひなたの心を支配していく。卑しい家畜に作り変えられたひなたには、ティファニーが性処理の道具に堕ちた姿が「うらやましい」としか映らなくなっているのだ。
(わたしも、口と、おまんこと、お尻で、男のひとを気持ちよくしたい…気持ちよくなりたい…あんなふうに犯されたい…)
響子は、ひなたの羨望の視線に気づくと、優しく頷いた。
「あなたも、これからはああして過ごせるのよ。学園の舐め家畜としての努めを果たせば、ご褒美としてね…」
「はい…」
ひなたは、ティファニーから、というより雹達のペニスから視線を外さないまま、こくりと頷いた。
(舐め家畜…
わたしは舐め家畜…いつでもどこでも、命令されれば何でも舐める…ううん、命令なんてなくても舐めたい…
雹さまの、男の人の足を舐めたい…おちんちんを舐めたい…お尻の穴も…舐めたい…舐めたい…)
ひなたは、無意識のうちに舌を伸ばしていた。自分の欲望を、被虐の喜びへの期待をはっきりと感じていた。
「はい、わたしも家畜になれてうれしいです…これからは、みなさまのおちんちんやお尻の穴を舐めて過ごせると思うと…はずかしいけど、感じちゃう…」
ひなたは、顔を真っ赤にしながらも、はっきりとそう言った。
そうして、自分から下着を脱ぎはじめた。
「雹さま、わたしを、ひなたを使ってください。
舐め家畜としての最初のご奉仕を、雹さまにさせてください。お願いします」
ひなたは自ら全裸になって改めて土下座し、雹に陵辱を願った。
「わがままな家畜だな。
待っていろ。まずこいつらに褒美をやってからだ」
「ひなた、チョットまっててね。いま、ひなたを捕まえたゴホウビに雹さまのザーメンをいただくノヨ」
「さあ、ティファニー。私をいかせてみろ」
「ハイ!」
ティファニーは英雄のペニスから口を離すと、一言詫びてから雹への奉仕に集中した。
雷蔵も自分から逸物を引き抜き、ティファニーは身体全体を動かして巨乳に挟んだペニスをしごきたてる。そうしながら、唇に亀頭を挟み、舌先でちろちろと刺激していく。
「アハァ…熱いでス…雹様のオチンチン熱いですゥ…」
うっとりした声で喜びを訴えながら、ティファニーは奉仕に併せてくねくねと身体を揺らす。
おっぱい家畜の名に恥じない、献身的で、見事なパイズリテクニックに、雹のたくましい欲望器官も限界を迎えた。
「よし…イクぞ」
低い声で絶頂を告げ、雹は自ら腰を動かして射精へと向かった。
「オォ…イエス…くださィ…うゥン…」
ティファニーも雹に応えて動きを激しくする。数舜の後、雹のペニスは脈打ち、熱い精液を大量に放った。
どぷっっっっ どくどくどくどく…
「オォォォ…アイム、カミン…!」
唇に最初のほとばしりを受けたティファニー。
牡の白濁を舌先に感じただけで、おっぱい家畜の身体は喜びに絶頂して震え、のけぞった。どくどくとあふれる精液のほとばしりがティファニーの顔や乳房に降りかかる。
(うわぁ…すごいな…)
ひなたは熱に浮かされたように上気した顔で、この光景に見入っていた。ティファニーの姿はいやらしく、恥ずかしく、そして羨ましい。
キスさえ未経験な少女の部分と、性処理家畜に堕ちた被虐を求める人格の間で、ひなたは複雑な衝撃と衝動に心を奪われている。
その一方で、雹の男根とほとばしる精液には、はっきりとした崇拝の念と欲望を感じていた。ティファニーが、射精を終えた雹のペニスを口に含んで吸いたてるのを見ると、ひなたの胸は羨望に熱く焼かれるのだ。
(あ…わたしも…舐めたい…)
「次は、響子に褒美をやる。待っていろ」
「あ、はいっ」
雹は言い捨てると、一別もくれずに響子の元へ行く。思わず返事するひなた。雹の足下で、ティファニーもはいと返事を返していた。
「ハァ…ハッピーデース…」
至福の表情を浮かべ、ティファニーは雹のザーメンを頬や乳房に塗りつけて絶頂の余韻に浸っている。ひなたは、いつのまにかティファニーの指先で滑る白濁に目を奪われていた。
(舐めたいな…あれ…雹様の…)
かわいらしいピンク色の舌先が、ひなたの唇を割り開いて、ちろっ、とのぞいた。
ひなた本人は、しかしそ自分が精液に舌なめずりしている事には気づいていない。ただ、舐め家畜として植え付けられた欲望を自覚していた。
精液に見とれているひなたを無視して、雹はその隣に跪く半裸の美人教師に歩み寄る。
「響子、脱いで横になれ。褒美をやろう」
響子は、雹の言葉にぼう、と頬を染め、深々と拝跪して感謝と喜びの意を示す。
「ありがとうございます、雹さま。
どうか卑しい便器の響子に雹さまのおうんちをかけてくださいませ」
陶酔しきった声でそう言うと、響子はひなたの首輪につながる引き綱を手放し、素裸の上にまとった白衣をばさりと脱ぎ捨てた。
顔を上げ、視線は雹をまっすぐに見上げたままで、床に仰向けになる姿勢をとっていく。
「雹様…便器家畜をご使用ください」
響子はもう雹しか見えていない。ひなたもそんな響子の傍らを離れながら、意識はずっと雹の精液に、精液を舐める行為に囚われていた。
ふとティファニーと視線が合うと、ティファニーがひなたに笑いかけ、手招きした。
「ひなた、こっちへオイデ。雹さまのザーメン、分けてあげるヨ」
「うんっ!」
勢いよく頷いて、ティファニーに這い寄るひなた。視線はティファニーの胸元を伝う精液に釘付けだ。えさを求める小鳥のように口が開き、舌を伸ばして雄の子種を求めている。
ティファニーがそんなひなたに向かって胸を突き出した。ひなたは這い寄りながら、思い切り首を伸ばして舌を精液に触れさせる。
ぴちゃっ。
(あっ…すごい…これすごい…)
以前こっそり飲んだ酒を思い出す。臭いも味も全く違うが、きつい刺激が舌から、鼻孔を喉を駆け抜けて脳を焼くのは同じだ。そして今のひなたにとって、精液の味と香りは信じられないほどの心地よい刺激なのだ。
巨乳に顔を突っ込むようにして、肌に付着した精液を舐めとっていく。ぴちゃぴちゃ、ぺろぺろとはしたない音が立つのにもかまわず、ひなたは陶酔した貌でザーメンを舐めしゃぶる。
「アハン、そうよ、ナメテ…」
ティファニーが目を細めてひなたの髪を撫でる。ひなたは顔を上げてにっこり笑った。
「あは、美味しい…!すっごく美味しいよティファニー」
「ネ、ひなた。捕まって、心を直していただいて、良かったでショ?」
先に洗脳され、ひなたを裏切って罠にはめたティファニー。
ひなたを、精液を舐め啜って陶酔する家畜へと貶めた張本人にそんなことを言われて、ひなたは嬉しげに頷く。
「うんっ。ありがと、ティファニー。ティファニーのいったとおりだったよ。いまわたし、すっごくふわふわして、どきどきして、幸せだよ。
これもティファニーのおかげだね」
「イイのヨ。私たち、家畜同士じゃナイ。これからも、間違ったヒトや家畜たちを目覚めさせるために、一緒に頑張りまショ?」
「うん」
ひなたも、ティファニーも完全に人格を破壊され、人ではない生き物へと変えられてしまっていた。2匹の下等生物は、お互いの境遇を祝福して頷きあった。
「モチロン、家畜としてのご奉仕も、一緒にネ」
「うんっ!」
ティファニーは、胸の谷間で微笑むひなたの肩を抱くと、顔を寄せてひなたの頬にキスをした。ちゅ、ちゅっと、ついばむような唇での愛撫に、ひなたはうっとりと目を閉じてなすがままになる。
やがてティファニーは頬に触れさせた唇をずらしていき、ひなたの唇を捉えて吸いたてた。
ちゅうっ。
「ん…あん…」
ひなたは夢見心地のまま、ティファニーのキスを受け入れる。
(きもちいい…ティファニーのキス……キス…
あれっ、わたし…ファーストキスを女の子としちゃった…・
ま、いいよね、ティファニーは、わたしを家畜にしてくれた恩人だもん…
それに、雹さまのザーメンをもらったし…・)
ひなたの身体から力が抜けて、ティファニーにしなだれかかった。
ティファニーも身体を倒して横になり、2匹の家畜は床の上で互いの身体に付いた精液を舐めとり、その舌を舐め合うレズ行為に耽っていった。
ひなたとティファニーが精液を分け合っている間に、その精液の主は便器家畜に堕した美貌の女教師の顔を跨いでいた。
そのまましゃがむと、雹の尻が豊かな双丘の上に突き出される格好になり、力を失ってもなお雄大な男性器は響子の鼻先にぶら下がった。
褒美として「使用」される、すなわち糞便を身体にかけられるのを全裸で横たわって待つ生きた便器、響子。
眼鏡をかけたままの美貌は、本来ならば冷たく理知的な雰囲気をたたえていたはずだが、今は飢えを満たそうとしている獣のように浅ましく、淫らな貌に堕落しきっていた。
喜色を満面に浮かべた便器家畜は、主を見上げると口を大きく開けて首を伸ばし、舌と唇を使ってペニスの先を口腔内に導いた。それはまるで、鼻先にぶら下げられた餌にありつこうとする犬のような姿だった。
「どうぞ…雹様。便器家畜の響子にご褒美をください。
雹様のおうんちを響子にください」
響子は口にペニスをくわえたまま、くぐもった声で懇願する。雹は冷徹な表情を崩さないまま、無造作にうなずいた。
「出るぞ」
雹の言葉に一拍遅れて、響子の乳房の上で排泄音が響いた。
ぶりっ ぶりぶりぶりぶり…
「あぁぁぁぁぁぁっ!…熱いぃ…素敵ですわ…」
胸の谷間に落ちてくる、熱を帯びた固まりの感触と鼻孔をつく臭い。ただそれだけで、響子は絶頂していた。
股間の牝貝が響子の意識とは無関係に密を吐きながら収縮し、下腹部の奥と頭の後ろから、しびれを伴う強う刺激が全身を駆けめぐる。
「ああぁぁぁぁぁ……ひぁぁ…ん…」
悲鳴のようなかすれた声を上げながら、響子はそれでもペニスに吸い付いたまま離さない。すぐに、待っていたものが、雹の小便がペニスの先からじょろじょろと響子の口中に広がった。
響子は夢中で小便を吸い、舌の上でころがして味わいながら喉に流し込んだ。
じゅる…じゅ、じゅ、んく、んく、ごく、こくこく…
喜悦の表情を浮かべ、はしたなく音を立て、響子は雹の小便をすする。糞便を浴び、小便を飲んで絶頂する、便器家畜にとっての至福の時だ。
絶頂し続け、床の上でひくひくと震える響子を一別すると、雹は立ち上がった。
「雹様…後の清めを」
「それはひなたにさせる。響子は『それ』を食べ尽くせ。
身体に塗っても良いが、部屋を汚すな」
雹は、後始末を申し出る響子にそう答えて身体を跨ぎ、身を離す。
響子ははい、と返事をすると、豊かな胸の谷間を埋めて盛り上がり、白肌を焦げ茶色に汚している、雹の排泄した大便を眺めて、にまり、と微笑んだ。
「うふふ……」
響子は喉の奥で低く笑うと、乳房を両側から手で押して、谷間の大便を押しつぶす。立ち上る臭気を、大きく息を吸い込んで嗅ぎ取り、新たな淫汁を股間から溢れさせた。
「はぁん……」
響子はさらにパイズリをするように手と肩を使い、乳房で糞便をこね回していく、胸の谷間、腹、そして首の付け根と肩口までが汚物で汚れていく。
響子はちぎれた大便のかけらが肩から落ちる前に、素早く手のひらで受け止めた。
手の中でその感触を楽しみ、鼻先へ持って行ってにおいを楽しんだ後、お待ちかね、とばかりにそれを口の中に納めた。
あーーん、ぱくっ。
もぐっ、はむっ、くちゅくちゅくちゅ…
「あぁ、美味しい…嬉しい…あぁぁ…」
響子は糞便の美味にまた絶頂した。両手を使って身体の上の大便を全て掴みとり、駄菓子をむさぼる幼児のように食べていく。
そして、汚物が喉を通るたびに、新たなアクメに膣壁を震わせるのだった。
「さあ、ひなた。こっちへこい」
「あ、はいっ!」
雹が声をかけたとき、ひなたは、股を開いてティアニーに股間を舐められていた。しかし支配者の声には即座に反応し、大きな声で答える。
「初仕事だ。私の尻を舐めて奇麗にしろ」
雹の命令にこっくりと頷いて、元気よく返事をするひなた。
「はいっ!雹さま」
ひなたはティファニーとのレズ遊技を止めて身を離す。
ティファニーも心得ていて、ひなたと視線を交わして励ますように頷いて見せた。
ひなたは四つん這いになると、背を向けて立った雹に向かって這っていった。瞳を輝かせ、口が開いて、もう舌を伸ばして空を舐めている。ひなたの目には、すでに雹の尻しか見えなくなっていた。
(あはっ!初めての舐めご奉仕!わたし、雹さまのトイレットペーパーができるんだぁ…)
今までしていたティファニーとのレズプレイはノーカウントにして、ひなたは舐め家畜として初めての奉仕をすることに心を躍らせる。
いそいそと這い進むにつれて視界に迫ってくる雹の尻。排泄孔と、その周りにこびりついた糞便。
ひなたは、いつの間にか唇をすぼめて、雹の尻の割れ目に飛び込むように顔を突っ込み、尻孔にじゅぅぅっ、と吸い付いた。
「んんん…ぁはっ」
(ん、うわぁ…)
強烈なにおいと味。脳を焼き、背筋を伝って会陰までびりびりとした刺激が走り抜け、ひなたは早くも最初の頂に達してしまう。
ひなたは舐め家畜として、響子同様糞便を舐めても感じられるように変えられてしまっていた。今では舌自体がひなたの性器なのだ。
舌をいっぱいに伸ばして舌全体を雹の尻に押し当てる。顔全体を動かして、舌で雹の肛門の周りに残る排泄物を舐めとっていく。
舌を巻き取って口内に納め、唇で吸い付いて、舌に付いたものを唾液で溶かして飲み込み、改めて舌を伸ばす。
(あぁ、すごい、いい、きもちいい、これ幸せぇ……)
尻孔の皺の一つ一つに舌をねじ込むように舐めあげ、中心のすぼまりにも舌を差し入れて、そこに残ったものをしゃぶり尽くしていく。
仁王立ちする雹の尻に顔を突っ込み、腰にしがみつくように顔を振り立て、ひなたは植え付けられた家畜の本能を全開にして雹の尻を舐め、しゃぶり、啜った。
じゅるっ、ぢゅ、じゅばっ、べろべろ……
「ん…あは、おいしい…雹さまのお尻の穴、とってもおいしいです」
排泄物を全て舐めとった後も、ペットがじゃれつくように尻を舐め続けるひなた。
(雹様のお尻、美味しいよ……舌がすごく気持ちいい…あぁ…最高ぉ……)
膝立ちになり、舐め奉仕をしながら、ひなたの尻はいやらしくくねっていた。
もう何度も舌だけで絶頂し、処女の秘花から溢れた淫汁が股間から太ももの内側までべとべとに濡らしている。
そのひなたの尻を、誰かが掴んで持ち上げようとした。
「あっ…!」
突然のことに驚き、振り向こうとしたひなた。だがその前に、顔に背後から手が当てられ、目隠しされてしまった。
「そのままヨ、顔を離しちゃ、ダメ。
そのまま、していただくのヨ」
「あ…」
ひなたは、ティファニーの声に訳が分からないまま従い、顔を前に向ける。しかし、舐め奉仕を再開することはできず、どうしても掴まれた尻に意識が行ってしまう。
「いいワ。目隠ししてあゲル。目をつむっていなサイ」
ひなたが訳を尋ねる隙を与えずに、ティファニーは素早くひなたに目隠しを施した。そして、頬に手を当てて誘導し、再び雹の尻を舐めさせる。
ひなたは舐め奉仕を再開しながら、背後の誰かのなすがままに尻を掲げ、足を開いた。
さわってもいないのにぐっしょり濡れた股間を意識して、そんな部分を見られる恥ずかしさに、また花弁から密を溢れさせてしまう。
「ん、あぁ…」
吐息が漏れ、勝手に尻がくねる。
そして、太ももに、固いような、柔らかいような何かが触れたとき、突然ひなたは自分が何をされているのかを悟った。
(あっ!わたし、これから犯されるんだ。
誰だかわかんない人に、処女を奪われちゃうんだ、わたし…
わたし…あはっ)
自分が置かれた状況を認識し、そのあまりの惨めさに、ひなたは震えた。それは家畜としての幸福感が起こす震え、歓喜の身震いだ。
その歓喜のままに、ひなたは雹の尻孔に吸い付き、雹にしがみついて自ら尻を高く掲げた。
(きてっ!ひなたを犯して!)
数時間前まで元気印の格闘美少女だった若葉ひなた。それが今では男たちの舐め家畜に墜ち、顔も分からない男に向かって自ら処女を投げ出していた。
言葉もなく、身体への愛撫さえなく、ただ、自分の身体を男の欲望を処理する肉の快楽装置として使用される。
そんな自分が愛おしく、惨めで嬉しく、誇らしいのだ。
(うれしいぃっ!おねがいぃっ!早く犯してえぇっ!)
すぶっ。
そして、ひなたの望みはすぐにかなった。誰ともしれない陵辱者は、前技どころか予告さえなしに、いきなり剛直をひなたの秘花に突き込んだ。
「ああぁぁぁぁぁぁ!」
文字通り身体を衝撃に貫かれ、ひなたはあっさりと絶頂の大波にさらわれる。
破瓜の痛みはそれを遙かに上回る幸福感に打ち消され、洗脳によって引き出された牝の喜びはひなたをどこまでも快楽の高みへと押し上げていくようだ。
「あぁ、いいっ!おまんこきもちいぃぃぃっ!!」
たった今処女を失った娘からは出るはずのない、恥知らずなよがり声。
だが舐め家畜のひなたには何のためらいも、恥じらいも感じる必要がなかった。
牝の本能のままに嬌声をあげ、尻を振り立て、男のしるしを飲み込んだ牝器官全体で締め付けて肉の喜びをむさぼり尽くしていく。
「うひぁぁぁ…いいよぉ……!おまんこいいよぉ!突いてぇ、思いっきり抉ってぇぇ!」
若さからか、初物だからか、ひなたの膣孔は意識せず絶妙の締め付けを陵辱者のペニスに与えた。
男は早々とひなたの中で果て、濃い精液をどくどくと注ぎ込む。その感覚が大波を呼んで、ひなたはまた一段高いレベルで絶頂した。
「あああぁぁぁぁ!い……くぅぅぅぅ!!ひあぁーーーーっ!!」
激絶頂にけいれんするひなた。ひなたの処女を奪った男が離れ、おそらく別の誰かが、再びひなたを犯してくる。
(あぁ、だめ、へん、わたしへんになってる…
…気持ちよすぎる…すごくきもちいい…よぉ)
いつの間にかひなたの前に雹がいなくなり、誰かのペニスが口の中にねじ込まれる。
ひなたは夢中で肉棒に舌を絡めてしゃぶり、自分から奥までくわえ込んで奉仕し、舌と喉での快楽を貪った。
(ぅわ、これ、これぇ、これもすごくいいぃ、これきもちいい、美味しい、また逝っちゃうぅ…!)
ひなたの意識は、この段階ですでに半ば朦朧としてきていた。
目隠しをされていることもあって、自分の身体がどうなっているのか、何をされているのか、よく分からない。
ただ誰とも、何人いるかも分からない男たちにされるままに犯され、唇に押しつけられるものがあれば、それが何であろうと舐め、しゃぶるだけだった。
そんな中でも、愛撫され、犯される快感だけははっきりと感じている。膣壁をペニスのカリがこすりあげていく感覚。
口と舌に絡まる精液の感触と臭い。口内で、膣中で射精される度に絶頂して、空の高みでふわふわと漂うかのような感覚。
やがてひなたを犯す男が、膣でなく尻孔へペニスを入れてきた。
(あぁ、お尻なの…)
ひなたはもう、思考をはっきりとした言葉にすることさえできない。ただ刺激に翻弄される肉人形として、尻孔の処女を散らされてしまう。
「う…わぁぁぁ……!」
ひなたは、尻を犯されてまた逝った。すでに、ずっと逝きっぱなしになっていて、全身が性器だった。
尻の快感にも身体が即座に反応して、初めてのアナルセックスでも堪能できるのだ。
「ああぁぁあ……ん」
(いい…お尻、きもち、いい……)
ひなたは自分から腰を振っていた。気持ちよかった。肉の交わりがたまらなく気持ちよかった。口がだらしなく開き、涎を垂らしていた。
「ああああああぁぁぁ……」
赤ん坊のような、抑制のいっさい無いうめき声をあげるひなた。それは、獣のよがり声だ。
尻のペニスが射精に向けて激しく突き出され、お゛っ、あ゛っ、と断続的にうめきながら、ひなたも尻絶頂の大波に乗って高まっていく。
「うおおぉっ!」
ひなたの尻の締め付けに、背後の男がたまらずうめき声を上げる。最後の一突きとともに男根が膨れあがり、ひなたの体内にザーメンを撃ち放った。
「う゛ぁぁーーー!!いくっ!いっちゃぅぅぅぅ!
またぁー!いくのぉーーーっ!ああぁぁーーーっ!!」
ひなたは絶頂した。身体が硬直し、びくん、びくん、と激しくけいれんする。
パッ、パパッ、と脳内で真っ白い光がフラッシュのように明滅した。
(あぁぁ…あれ……明るい…?ああ…そっか……これ……)
目隠しの下で、ひなたは目を開けていた。
(わたし、逝ってる…逝っちゃったんだ……これ…ここって…)
意識がとてもクリアーだった。いろいろなことがはっきりと分かっていた。ひなたは股を開いて男に跨り、腰を掴まれ、上体を起こしてのけぞっていた。
口を開けていて、身体が小刻みに震えるとともに口元から涎があごに垂れていく。手は脇に垂らされている。
今この瞬間、息は止まっている。
目の前に見えているものは幻だ。絶頂に達した一瞬の間に見ているだけの夢だ。
逝きすぎて、高みに登りすぎて、ついに到達した場所。
真っ白なその場所には、誰もいない。
だがひなたがそれではつまらないと思うよりも前に、誰かがいた。脳の中で、時系列を無視して起こる、いくつもの事象だからだ。
その誰かは、白い姿で、背中に羽が生えているようで…ひなたに近づいて、声をかけてくる。
「ようこそ。卑しい舐め家畜の、若葉ひなた。
私のお尻の穴を舐めなさい?」
そういってにっこり笑った『天使』は、ひなた自身の顔をしていた。
(あ…はぁ!)
ひなたが笑顔を返している間に、一瞬の夢の時間が過ぎ、ひなたの身体が再び呼吸を始めた。
風景も、今見た事もしようとしたことも、霧散して消える。
記憶にさえ残らない、刹那の幻想は終わった。
のけぞったひなたは、そのまま全身の力を失って倒れる。尻を犯していた男が身体を離し、ひなたは床の上に転がされた。
「あは…お尻でいっちゃったぁ…
もう…さいこぉ…」
ひなたはか細い声でつぶやいた。
性器、口、尻孔を立て続けに犯され、絶頂して半失神状態となったひなた。
床の上に転がされて大の字になり、弛緩した身体中をまた駆けめぐる快楽のしびれ、その余韻に浸る。
だがそれもつかの間のことだった。
「起きろ、ひなた。まだ終わりじゃないぞ」
「そこに四つん這いになるんだ。舐め家畜」
頭上から声をかけられ、ひなたは、ふぁい、と寝ぼけた声で返事をして身を起こす。
家畜のひなたにとって男の命令は絶対だ。反抗や不服従など、いまのひなたには考えることもできない。
ひなたは緩慢な動作で命令通り四つん這いになりながら、今命令をした声がここにいるはずのない、よく知った男達のものだったことに、突然気づいた。
「え…えぇ?」
床に這ったひなたの目隠しが取られる。そして、眼前に立つ二人の顔をみて、ひなたは今日一番の驚きの声をあげた。
「あぁーーーっ!バツ!恭介!」
一文字伐と鑑恭介。ともに太陽学園の同級生であり、昨日までジャスティス学園との抗争での戦友でもあった二人だ。
今、這いつくばったひなたの前に立つ二人は全裸だ。視線を落としたひなたは、二人の股間で半立ちになっているペニスを間近に見て、思わず頬を染める。
(あっ…あれ、二人のおちんちんについてるの…わたしの…お汁…なのかな?)
二人の肉棒は、精液と愛液をべっとりと付着させたままで、たった今性交したことをはっきりと示している。
先刻ひなたを犯した男達の中に、彼らがいたことは確実だった。
「俺たちもジャスティス学園の生徒になったんだぜ、ひなた」
「だから、通う学校が変わっても、僕らはクラスメートという訳さ」
二人ともひなたと同じ、ジャスティス学園に反抗して戦う仲間だったはずだ。
それが、いつの間にか、ひなたと同じように、ジャスティス学園に洗脳されて彼らの戦士となっていたのだ。
(ふたりとも……あたしと同じだ。心を直してもらったんだね。
ううん…あたしとは違う。だって、あたしは戦士じゃない。
家畜だもの。男の人にご奉仕する、舐め家畜になったんだもんね)
首輪を付けた全裸の姿で、元戦友の前に這いつくばったひなたは、気恥ずかしさに顔を赤くしたまま、二人を再び見上げた。
その瞳に、媚びるペットの色を意識してにじませる。
(言って、二人とも、わたしをちゃんと呼んで!)
「改めて…よろしく頼むよ、舐め家畜クン」
恭介が、ひなたを見下ろして、そういった。バツも横で頷いている。
ひなたは、期待がかなえられた喜びを満面の笑みで示し、こっくりと頷いた。
「はい。舐め家畜のひなたを、これからもよろしくお願いします」
ひなたはそう言うと、首と舌を伸ばして、恭介のペニスをぺろりと舐めた。
そのまま首をくなくなと振り立てながら、こびりついた体液を舐め取っていく。
「きれいにするね…舐め家畜が、後始末を…します。恭介、さま」
唾液をたっぷりまぶした舌で、乾燥しかけた牡と牝の淫汁を擦り取り、全体を口に含んで清める。
清め奉仕の間に、恭介のペニスは再び勃起して欲望をあらわにするが、ひなたは先端にちゅっ、とキスして口を離す。
「待っててくださいね、一度他の人のを全部きれいにしますから」
ひなたはにっこりと恭介に笑いかけると、バツの方に向かう。
「よろしくお願いします…バツさま」
ひなたは頭を下げると、バツのペニスにも清め奉仕を始めた。
ちゅっ、ぺろり…ぺろぺろぺろ…
「あはっ、おちんちんおいしい…バツさまのオチンチン、とっても美味しいです」
媚びる言葉は、本心からだ。
舐め奉仕できて嬉しい。犯されて嬉しかった。
心の底から感謝していた。
(どっちのおちんちんが最初かな?両方とも違うかなぁ?
…まぁ、どっちでも…なんでもいいや!
わたしはみんなに処女を捧げたんだから!
それに、舐め家畜として最初のご奉仕は雹さまって分かってるしね!)
自分の処女を奪ったのが誰か、まったく気にならないと言えば嘘になるが、ひなたはそのことを誰かに訪ねたいとは思わなかった。
ひなたの身体は、支配者全員の所有物なのだから。家畜に相手を問う権利など無いのだから。
最初に入ったのが誰のものかなどには意味がないし、知る必要のないことだと、ひなた自身納得できた。
むしろ、これで良かったと思えた。最高の初体験だったと感謝していた。
「そうか。チンポ美味いか。良かったな、ひなた」
ひなたは、そう言って頭を撫でるバツに、うん!と元気よく答えた。
「うん、わたし、みんなの舐め家畜になれて、最高にしあわせ!
これからひなたを、いっぱい使ってくださいね?」
快活に微笑むひなた。自ら恥辱奉仕を望むその貌は、かつての元気少女の明るさを宿している。
それは、若葉ひなたがもう、救いようがないほど、魂の底まで卑しい家畜へと墜ちたことを示していた。
「ああ!まだまだこれからだぜ?
今日は俺のザーメンたっぷり飲ませてやるぜ」
「うれしいっ!
家畜のひなたに、濃くて熱いの、いっぱいのませてねっ!」
ひなたは、明るく笑って、亀頭にキスした。
「終」
コメントをかく