元ネタ  ガンダムSEED
カップリング ラクス・クライン公開調教
ジャンル 【激しくスカトロ】  調教

ジャス学のSSに触発されて書きました
激しくスカトロに特化しているので苦手な方はスルーして下さい。




「肛虐の歌姫」 

プラント内某所 PM 9:58

薄暗い劇場…
限られた一部の人間しか入場出来ないこの秘密クラブでは、
開演を待つ数多くの男達が整然と並べられた高級そうな椅子に座っている。
今夜、ここに招待された人数は100人も超えていないであろうが、
ゆったりとした座席の配置と、開演を待ちわびた客達の興奮もあって
会場は一種異様な熱気を帯びていた。
ところどころ、低い声で雑談が交わされているが
その会話の内容と、高い年齢層やVIP待遇から推し測るに今夜ここに集まった客は
プラントの軍部、政界、財界のトップクラスの面々であろう。
やがて開演を告げる長いブザーが鳴り響いた。
満座の客席から声が消え、ステージに注目が集まる。
流れ出したBGMとともに降ろされていた幕がゆっくりと上がっていった。
今宵ここで堕とされた歌姫のショーが始まろうとしている…。
舞台の上に現れたのはかつてのプラントの歌姫、
そして国家反逆罪で最高度の犯罪者として捕らえられたラクスの姿であった。
「皆様…今夜は…わたくし、ラクス・クラインのステージに
お集まり頂いてありがとうございます…」
以前のラクスは華やかな衣装を身にまとい、
多くの人々を魅了したその歌声をこことは比較にならない大規模なステージで披露したのだ。
しかし、今や父も権力者の座を追い落とされ、同じく反逆者として銃殺されて存在しない。
きらびやかなスポットライトを浴び、惜しみない賞賛と拍手に包まれたラクスの
待遇は当時とは何もかもがかけ離れている。
流れるように長く美しい髪は綺麗に整えられ、
かつての舞台上での姿そのままであるが
肌につけたその衣装は、布地の面積の極めて少ないビキニであった。
ヒモとヒモで結ばれた3つの小さなデルタが、
かろうじて少女の乳房の頂点と股間の秘所を覆い隠している。



「皆様…私…反逆者のラクス・クラインは…
パトリック・ザラ様のお慈悲で死をもって償うべき罪を許され、
このクラブの皆様のために尽くす…せ、性の奴隷として生まれ変わりました…。」
以前の清純なイメージであった彼女の口からはとても想像できない
卑猥な言葉をラクスは客席に向かって言った。
「今夜は…その…一番恥ずかしい…は、は、排泄する姿を…ウンチをひり出す姿を…
皆様の前で…ああ…お見せできる光栄に……悦びに…打ち震えてます…
どうか…す…末永く可愛がってくださいぃぃ…」
既に上気した頬を更に赤く染めてラクスは挨拶の口上を述べる。
その歌姫の変貌振りに客席の男達は下卑た笑みを浮かべている。
「おい…見たか…あの歌姫様の姿を…」
「以前に彼女の姿を見た時には、まさかこんな格好で
ステージに上っている光景など…とても想像できませんでしたなあ…クック…」
そこかしこでそんな囁き声が聞こえてくる。
(ああ…私…見られているッ! こんな…こんな恥ずかしい姿を…ッ!)
客席の最後方に座してその様子を眺める、プラントの現最高権力者にして
この奴隷調教愛好クラブの主催者であるパトリックは、
自身の調教の成果と、この地下クラブ会員達の上々な反応を見て
満足そうな笑みを口元に浮かべている。



やがて音楽が流れ始めた。
ラクスは流れる自分の曲に合わせ、ところどころそれに合わせて歌った。
歌唱の技量は以前と変わらぬままであったが、その歌声には淫靡な色がかかり、
曲の進行とともにストリッパーさながらの卑猥な振り付けで
客達の興奮を煽っていく。その姿はステージ後ろのパネルに映し出され
マルチカメラによって様々な角度から観客の男達を楽しませた。
「いいぞ!」
「もっとイヤらしく腰を振ってみせろ!」
客席から声が飛ぶと、それに答えるようにラクスは
さらに下品なポーズを取る。
頭の後ろで両腕を深く交差させ、腰を沈めて中腰になり、曲に合わせて卑猥に腰を動かした。
更に、客席に背を向けると、両手を床に付けて長い両足を扇状に開いて伸ばし、
そのままゆっくりと柔らかい股関節を割っていった。
太腿の内側の秘所が晒される。ビキニが股に強く食い込んで、
じんわりと溢れた蜜が小さな布地を湿らせていく。
(こんな…娼婦でもしない格好をさせられて……私…興奮してるっ!)
「おおっ見たまえ!歌姫が濡らしているぞ…」
「まるでさかったメス豚ですなァ…」
(ああっ…罵って…!もっといじめて欲しい…! もっと私を恥ずかしくして欲しいっ!)
「フフン、かつての姫も今ではとんだスケベ奴隷ということかな?」
(そう…そうよ…以前の私とは違う…朝も昼も夜も犯されたの…調教されたの…
自ら痴態を晒して悦び、チンポのためなら何でもする、尻穴までほじくり舐める変態奴隷なの!)
自分を嘲笑う声が聞こえてくるたびにラクスは
身体の奥深くからじんじんと湧き上がる快感に身をブルブルと震わせた。
そしてそれだけで軽く絶頂を極めた。



曲と淫猥なダンスが終わり、舞台はいよいよ今夜のクライマックスへと移行する。
舞台中央でまっすぐに立ち、両掌を胸のところで合わせて客席を見据えた。
全身は汗ばみ、その表情は期待と興奮に蕩けていた。
「へ…変態のラクスは…決して人に見せてはいけない…見られてはいけない…
ウ…ウンチをするところを見られて…興奮する…最低のメス奴隷です…
い…今からラクスは自ら望んで皆様に最低の脱糞姿を晒します…
皆様…どうか…どうかラクスを嫌いにならないで下さい…」
ところどころ消え入りそうになりながらも、
ラクスの口上は彼女に向けられた集音マイクに拾われて
フロアの端まではっきりと響いていた。
ラクスはビキニの金具を外していく。
彼女の足元に汗と愛液に湿ったか細い布きれがハラリと落ちた。
ラクスは文字通り一糸まとわぬ姿となった。
丸く形整った乳房の先端にある乳首は、乳輪ごとぷっくりと勃起していた。
なだらかな股間の土手には、恐らく剃毛されているのだろう、陰毛はなかった。
(しちゃうのね…いよいよ…私、こんなに大勢の前で…ウ、ウンチしちゃうんだ…)
ぞくぞくと背中を何筋もの快感の電撃が駆け上っていく。
(私…悦んでる…ウンチする姿を見られるのを期待しているっ!)



「それでは…皆様…私の…ラクスの恥ずかしい…だ、脱糞ショーをご覧下さい…」
そう言うとラクスは尻を突き出し、逆V字に足を開いた。
上体を屈めて股の間から顔を客席に向け、両腕を双つの尻肉に伸ばしていく。
(見て…見て…私の……お尻の穴!)
ぐいっと尻肉が左右に割られると、その伸び切った肉の谷間から
ラクスの肛門が衆目に晒された。
おおおっ、というどよめきが客席に起こった。
ラクスのアナルの肉の輪は、通常と比較して相当に大きく、
逞しい男根でも容易に飲み込みそうであった。
それでいてラクスの息の動きに合わせて大輪の菊の花のように
広がったかと思うと、奥深く小さくすぼまっていくその呼吸する様は
単純な破壊によって拡張された穴ではなくて、
慎重に繰り返された見事な調教の産物である事を物語っていた。
肛門の周りには髪の色と同じ、淡いピンク色のケツ毛がうっすらと茂っていた。
見事な調教によるこの尻穴奴隷の完成度に感嘆の声が上がった。
(ああ…見られてるのね…私のお尻の穴…お尻の穴を見られてるのね…)
気が遠くなるほどの辱めを執拗に受けて完成した
この自慢の肉穴をラクスは羞恥の快楽に酔いながら、むしろ誇らしげに晒していた。
そして「その時」は近づいてきた。
ついに栄光の座から追い落とされた歌姫の最後のステージにして
最低の排泄メス奴隷のデビューの舞台が始まるのだ。



ラクスは伸ばした四肢に力を込めて、大きく息み始めた。
アナルの皺が何度も隆起し、中に秘められたラクスの秘密を吐き出そうと
その度に激しく収縮する。
「んんっ んむううううぅっ んんんんんっ はうううんっ」
ボッ! ボッ!
ブブーッ! ブーッ!
中に溜まっていたガスが噴出し、下品な音色を奏でていく。
(ああっ いやッ だ…ダメェ…オ…オナラするところ…見られてるっ 聞かれてるっ…!)
マイクを通して放屁音までもが大音量になって響き渡る。
客席の男達はある者は失笑し、ある者は野次を飛ばし
またある者は、その光景すらも固唾を飲んで鑑賞していた。
「んんっ…出るっ出るっ…ウンチがぁ…恥ずかしいウンコが出るぅっ
…見て下さいっ!変態ラクスのウンチが出るところを…ラクスは…ラクスは
皆様の変態メス奴隷になりますっ!!」
息むたびに押し上げられた排泄物が直腸まで来ているのが解る。
アヌスの肉輪が極限近くまで広がり、すぐそこまで顔を覗かせていた。
それでも尚、岩のように固いラクスのそれは出てこなかった。
(で…出てくる…ウンチ…硬い…大きいッ!お願い…早く…早く出てェッ!)
「んんっ んんっ んんんんんーーーっ!!」
「んぐうううううっ さ…裂けるぅっ!ケツ穴裂けちゃううううっ!」
衆人環視の中、排泄行為を晒すラクスの息む痴態は、
マルチアングルでスクリーンに大写しにされていた。



やがてミリミリと音を立て、限界かと思うほどに拡がっていた尻穴を
更に押し広げて巨塊がその凶悪な姿を現した。
そしてゆっくりと半分近くまで出てきたところで
ラクスの伸びきった肛門から弾け飛んだ。
「んはああああっ!」
ドッ!!
大きな音を響かせてラクスの捻り出したコブシほどもある排泄物は床に落下した。
つややかな焦茶色をしたそれは、強く叩きつけられたにも関わらず形は崩れなかった。
ブーーーーッ!
「んはあぁっ」
巨塊を吐き出してぽっかりと広がった肛門が急速に収縮し、
大きな放屁音を一発放ってから再び排泄運動を始める。
先ほどの排泄で堰を切った様に今度はスムーズに排便が始まった。
ブッ!! ブブブブッ! ブッ ブピピピッ! ブボッブボッブボッ!
「あ…あ…あ…」
ラクスの肛門からまるでそれ自体が生き物のように、
野太い大便が下劣な音と共に捻り出ていった。
「あ…ああ…いい…」
ラクスは排泄の快感と羞恥に恍惚の表情を浮かべてゆっくりと舞台の上で崩れこみ、
自分の完璧な変態メス奴隷としての誕生を絶頂と幸福の中で噛み締めていた。
それがラクスの排泄ショーとメス奴隷としてのお披露目の終了の合図であった。



遠のき薄れた意識の中でラクスの耳には
自分を今夜一晩思う存分に犯し抜く「主人」を決める
オークションが始まる声が聞こえていた………。

          【完】

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