どうもはじめまして。このスレでは初めて投下させていただきます。投下する前に一言。
このSSは以前葉鍵板の某スレにて自分が投稿したものを加筆修正したものです。
元ネタはKEYのゲームCLANNADです。以前に投下したスレは既にdat落ちして久しく
そのときは小ネタ感覚で投稿していたものが思いのほか連載として続いたものでした。
今にして読み返すとSSとしては粗も目立ちいつか修正した形のものをどこかで出してみたいと思っておりました。
そんな折にこのスレを見つけて投下してみようという気になりました。
許されるのならばこの続きの改訂版もここに投下したい所存です。


時計の針を見やるともうすぐ刻限が迫っていた。夕食の下ごしらえをしながらまだ歳若い
主婦は慌しく準備をする。もうすぐ保育園に通ってる娘を迎えに行く時間だ。急いで身支
度を整えなければと思い主婦、岡崎渚は慌てる。
ピンポーン
「はっ…はい。どなたでしょうか?」
着替えている最中に突然なるチャイムの音に渚は驚く。急いで着替えを済ませて玄関へ向
かう。一体誰だろうか?手短にすむ用事ならばよいのだが。
「はい。岡崎です。あの…なにか御用でしょうか。」
返事をしながら渚は玄関の扉を開く。開けた先に待っていたのは何かにやけた顔つきをし
た男達が三人ほど控えていた。



「せんせい、ばいば〜い」
「うん、それじゃあまた明日ね。ばいば〜い」
今日も保育園では園児たちが親に連れられて家へと帰宅する。それを保育士の女性は見送
る。藤林杏。歳は今年で25になる。就職して数年。園児の相手にも慣れてきた頃合だ。こ
うして一日の終わりに園児たちを見送っていると充実感で満たされてくる。明日もあのヤ
ンチャたちの相手をせねばならない。そのことが途方もない苦労であると同時にこの上な
く楽しみとも思えてくる。一通り見送るって職員室の方に戻ろうとする。すると受け持ち
の子供が一人ぽつんと取り残されていた。
「あれ、汐ちゃん?」
「ママ…まだこない…」
取り残された園児。汐は迎えに来るはずの母親がこないのでしょんぼりと肩を落としてい
る。汐の母親の渚とは杏にとって古い付き合いである。同じ高校に通っていた。本来なら
杏よりも一つ年上であったはずなのだが病弱のために留年しそれで杏が三年生のとき同学
年だった。渚の夫。汐の父親。こちらは杏と同い年なのでもっと付き合いが長い。学生時
代素行があまりよくなくどちらかといえば不良のレッテルを貼られていた彼と親しくして
いたのは杏を含め数人ほどだった。なぜか高校最後の一年はそんな彼の周囲にも人がそれ
も女子が寄り集まってたような気がするが。ともあれいつもなら汐を迎えにくるはずの渚
はまだ来ていない。
「どうしたのかなあ渚。汐ちゃん、しばらくいいこして先生と待ってようね。」
「うん。」
まだ迎えに来ない渚に首を傾げるも杏は汐をあやすように優しく話しかける。沈んでいた
汐も少しだけ元気を取り戻して返事した。



ちょうどその時刻の岡崎家

「ぐふふふふ、この時間ダンナも子どもも出払って1人なのは知ってるんだよ奥さん。」
「む〜むぐ〜〜〜」
渚は口にガムテープを交わされて両手両足を拘束されていた。玄関先に出た瞬間に布のよ
うなものを当てられて意識が跳んだことを覚えている。何かの薬品の臭いがしたことも。
気がつけばこうして居間に拘束されながら転がされている。あまりの状況に渚は困惑する。
「へへへ、どうやら運がいいことにここらへんの近所ほとんどがではらってるようだぜ」
「じゃあ少しぐらい騒いでも問題はないわけだ。」
「へへへへ、こんな可愛い顔した若い人妻とヤれるなんてなあ」
男達は舌なめずりをする。比較的童顔の渚は実年齢よりも若く見られることが多い。学生
と間違われることだって多々ある。そんな渚の容姿は肉に飢えたケダモノたちの欲求を満
たすにはうってつけとも言えた。
(朋也くん…しおちゃん……)
助けの来る当てもない絶体絶命の状況に渚は打ち震える。愛する夫と娘を想いながら。



「どれどれ御開張♪」
「げへへへ。背がちっこい割にはそれなりにいい体してるじゃん奥さん。」
「おれたちと一緒にイイことしようぜなあおい。」
組み伏せられて渚は衣服をはぎ取られる。その瑞々しい裸身が晒される。童顔で小柄な体
格ではあるがそれなりに肉付きはよい。まだ十代でも通るようなしっとりとした素肌と幼
い顔立ちに加えて妊娠出産を経た渚の体は年頃の女性の持つ芳醇な色香をかもし出すよう
になっていた。にじみ出る芳香は男達の食欲をそそる。
「ちゅぷちゅぷ。ん〜美味い。しゃぶりごこち最高だぜ。」
「こんなに肌もすべすべして奇麗で。こりゃ楽しめそうだな。」
「へへへ。奥さん。感じてきてるんじゃないの。濡れてきてるよ」
渚の体中を男たちはまさぐる。形の整った乳肉を揉みほぐしながら乳首に吸い付く。チュ
ウチュウと赤子が乳を啜るようにしゃぶる。ピクンと渚の身体は震える。続いて性器を指
でいじりまわす。くちゃくちゃ卑猥な音をたてて渚の秘所をもてあそぶ。
「んっ…んぐっ…んんくっ……」
性感帯に与えられる刺激に渚はたまらずに喘ぎだす。その秘部から淫らな蜜を漏らして。
自分の身体をもてあそぶ男達の責め。それが与える悦楽に哀しくも身体は反応してしまう。



「十分濡れてきたな。よし入れるぞ。」
「おいおいお前また最初かよ。」
「なあに時間はたっぷりあるんだ。ゆっくり楽しもうや。」
(やめ…やめてください…そんな…うぅぅ……)
愛液で濡れた渚の秘部。そこに男の汚らしいモノがあてがわれる。あまりのおぞましさに
渚は怯えすくんでいた。愛する朋也以外の男に汚される。身も裂かれそうな気持ちが溢れ
てくる。だがそんな渚を見逃すことなど男達が許すはずもない。膣口に亀頭の先が幾度か
触れ合うと陰茎を挿しこもうといきり立つ。そしてそれは一気に挿入される。」
「ん〜〜〜...んぐ...ん....んううう!!」
「どうだい奥さん俺のチンポは旦那のよりもいいか?」
「ぎゃははこんなによがちゃって。気持ちいいのかい。いやらしいなあ。」
「安心しなこれからおれたちがずっと可愛がってあげるからさあ。」
じゅぷじゅぷと湿った音をたてて肉棒は渚の膣内を擦る。長大な男のペニスが根元まで入
り込み、膣奥までも蹂躙される。強姦のショックに放心しかける渚に男は手を緩めない。
子宮まで突き上げてくるような感覚に悶える渚。自分の膣肉のヒダがキュウキュウと男の
モノを締め上げているのがよく分かった。無理矢理に犯されているというのに自然に腰が
動いてしまう。より肉を深くくわえ込んで精を絞るかのように。繰り返されるピストンの
中で渚は性交による快楽と陵辱による恥辱を同時に受けていた。
(朋也くん。ごめんなさい。わたし朋也くん以外の人に)
夫以外の男性に犯されている。強姦されているにも関わらず自分の身体は悦びを感じてい
る。そのことで渚は罪悪感に包まれる。夫を。朋也を裏切っているのだ自分は。頻繁にな
り続ける電話の音。陵辱に浮かれる男達も打ちのめされる渚もその音に気づかずに交わり
を続ける。



「いい。すごくいいよ奥さん。よく締まる。すげえ最高だ。」
「ひひひ、やらしいねえ奥さん。そんなにアソコひくつかせちゃってさあ。欲求不満なん
じゃないの?」
「あはは、レイプされて感じてやがる。淫乱だなあ。」
渚の膣肉はぴったりと吸い付くように男の肉棒に食い付いていた。適度に熟した渚の秘肉
の味は格別である。そうそうに味わえるものでもない。ピストンを繰り返すたびにペニス
がきつく締め上げられる感触がもうたまらない。目に涙をためてながら喘ぐのを堪えきれ
ずにる渚の姿にはさらにそそられるものを感じる。精力がいくらでも沸いてくる。
「ひゃははは一発目だ。おいしいミルクを注いであげまちゅねえ。」
「おいおい、阿呆かお前。まあいい次俺な。」
「なあ、後ろの方も使っていいか?待ちきれないよ。」
そして一人目の男は絶頂に達して渚の膣内にありったけの精液をそそぐ。ドクンと子宮に
液汁が流し込まれるのを感じる。膣内射精のショックで渚はよろめく。下手をしたらこの
男たちの種を孕んでしまうかもしれない。そう思うと悪寒がはしる。しかし抵抗すること
もできない。たっぷりと子宮にスペルマを流し込まれたかと思えば次の男の肉棒が渚の膣
内に侵入し渚の胎内を肉棒でかき乱す。先の男が注いだ精液が渚のお腹の中でシェイクさ
れる。



「ん〜〜〜〜ん〜〜〜〜ん!!んぎいいいいいい!!!!」
「はははは。ケツは初めてだったみたいだな。やったぜアナルバージンGETだぜ」
「うらやましい奴だなあ。あれ奥さん。頭飛んじゃってる。白い目しちゃって。」
「くううう。きついぜ。後ろと前から肉壁挟んで擦れてよお。もうキツキツだ。」
男達は陵辱の手を渚のアナルにまでも伸ばす。朋也にもまだ許したことのない穴を犯され
て喪失の痛みに苦しむ。ミリミリと肛門が裂けるような嫌な音。それが渚の体内で響く。
ガツガツと掘り抉るように菊座を肉棒が蹂躙する。それと同時にヴァギナを犯すペニスも
その勢いを増す。膣とアナル。その両方に挿入され、ペニスでサンドイッチされる形で渚
は犯される。膣壁がすり潰される。腸がよじれる。ずんぱんと音が響く。そのたびに意識
が朦朧しとする。子宮と腸に流し込まれるスペルマが熱を持って胎内を焼く。レイパー達
の精液の捌け口として身体を酷使される。渚は願う。ただこの悪夢が早く終わってくれる
ことだけを。気が遠くなるような想いで渚は突如ふって沸いた暴漢たちにこうして輪姦さ
れ続ける。



「また電話にでない。どうしたのかなあ渚。」
何十度目かの呼び出し音にも誰も出る気配はない。電話をかけること自体これで何度目か。
留守なのだろうか。杏はいぶかしむ。それにしたって何か連絡の一つぐらいあってもよさ
そうなものだが。
「うぇ…ぐす…ママ….これないの?」
電話の前で思案顔の杏の足元で汐はぐずる。今にも泣きじゃくりそうな表情で。
「ああもう、汐ちゃん。いい子だから泣かないでね。そうだ今日は先生と一緒にお家に帰
ろうね。」
泣き出しそうになる汐を杏はなだめる。とりあえず汐を岡崎家まで自分が送りにいこうと
決心する。そうと決まれば話は早い。早速園長に事情を説明に行かなければ。そう思い立
って園長に許可を求めると快く承諾してくれた。今日は自分が汐を家まで送ってあげよう。
汐の家に誰もいなかったら渚の実家のパン屋にでもつれていけばいい。そこには渚の両親。
汐の祖父母がいるのだから。
「それじゃあいっしょに帰ろうか汐ちゃん。」
「うん。せんせえ。」
こうして杏は汐とともに岡崎家を目指して歩きだす。
今そこで渚が強姦魔たちに輪姦されているとは露とも知らずに。



「ごめ…なさい…朋也くん…ごめんな……」
男達によって使い込まれた渚の秘所はもうドロドロした白濁液で汚されていた。ゴポゴポ
と音を立てて精液が膣と肛門から溢れ出る。長時間に渡る輪姦は渚の心を削ぎ落とすよう
に打ち砕く。光のともらぬ虚ろな瞳。焦点の合わない視線。ただブツブツと呟きのみが口
から洩れる。
「ひゃはははは。良かったぜ奥さん。」
「たっぷり注いであげたからねえ。安心して俺たちの子を妊娠してよ。」
「尻の穴も最高だったぜ。ギュウギュウ締まる感じがもうたまらん。」
男たちは渚を輪姦した余韻に浸る。小柄の渚の身体。その割には彼らの欲求を満たす程度
には肉付きは良かった。小振りながらも形の良い胸。適度に熟し肉棒に吸い付くような膣
肉の感触。初々しさを残るアナルを蹂躙する楽しみ。渚の身体。そのどれを嬲るのも楽し
くてたまらなかった。
「で、どうする?もう帰るか?」
「まだいいだろ。旦那が帰ってくるのは夜遅いしさあ。」
「もっと楽しもうよ。俺たちまだ抜き足りないし。」
絶望的なことを言ってくる。既に渚を心身ともに壊れ果てそうになるほどに陵辱したとい
うのに。強姦されたショックに渚はただ呻く。夫に対する懺悔を唱え続ける。朋也以外の
男の肉棒を受け入れてしまった。汚されてしまった。罪悪感に包まれる。朋也に会わせる
顔がもうない。そんな風に渚が打ちのめされているとピンポーンと音が聞こえてくる。呼
び出しのチャイムの音が。



「やっぱり留守なのかなあ。」
「ママいないの?う…うぇ……」
「う。汐ちゃん大丈夫よ。多分ちょっと買い物に行ってるだけよたぶん。」
チャイムを何度鳴らしても返事はない。いぶかしむ杏だったが足元で汐が泣き出し始めた。
慌てて杏は汐をなだめる。どうにも腑に落ちないことがある。渚が汐をほっておいて何処
かへ行く筈がない。何らかの伝達ミスでもあったのだろうか。
(こりゃ渚の実家の方に行ったほうがよさそうね。)
そう思い至る。どのみちこれ以上は無駄骨だ。最期にふいに駄目もとでドアノブを捻って
みる。ガチャリとドアが開いた。
(開いてる!どうして!)
いくらなんでも家をあけるにしては無用心すぎる。これは一体どういうことだろうか。そ
う杏は思案する。すると足元の汐が家の中へと駆け出していた。
「ママぁぁぁっ!!」
「あっ…汐ちゃん。ちょっと待って。」
テクテクと駆け出す汐につられて杏も上がりこむ。入るときにふと履物の整理を思い出し
振り返る。自分の靴を整理しようと。するとある物が目に付く。
(男物のクツ…それが三足も。何で?)
明らかにおかしい。この家に男は家主の朋也くらいしかいない。しかもそのクツは脱ぎ散
らかしたように放り出されているしサイズもまちまちだ。胸騒ぎが起こる。すると。
「おじさんたち…だれ…ん!?む〜む〜むぐ〜〜〜!!!」
「汐ちゃんっ!!」
汐の声に慌てて居間へと駆け出す。すると信じられない光景が杏の目に飛び込んできた。



「な…渚……汐ちゃんっ!!何よ…いったい…どういうことよっ!!」
居間には陵辱され身体を精液で汚された渚が残されていた。瞳は虚ろ。意識もはっきりし
ていない。呼吸で肺が膨らむたびにドロドロと腹部にかけられた精液がずり落ちる。目も
当てられない惨状である。そんな渚を取り囲むように聳え立つ男達。そのどれもが卑しい
顔つきをしている。そしてその内の一人が汐を腕で抱えて口を塞いでいる。
「誰よあんた達!!まさか…あんた達が…渚を…」
まさかも何もない。渚はこの男達に陵辱されたのだ。何てことを。余りの非道に杏の怒り
がこみ上げてくる。
「町内会のサッカー部で〜す。なんちゃって。」
「あはは。んなわけねえだろう。」
「そういやガキが帰ってくる時間だって忘れてたわ。まっいいか。」
下卑た笑いを浮かべてくる。最低の下種野郎どもだ。
「アンタたちよくも渚を…汐ちゃんを離しなさいよ!!今すぐに!!」
「ん〜〜別にいいよ。俺たち子どもにゃ興味ないし。」
「でも怖いなあ、お姉さん。人質放しちゃったら殺されそう。」
「お〜怖っ…お〜怖っ!でもこのお姉さんも美人だねえ。げへへ。」
汐が彼らの手の内にいる以上どうすることも出来ない。杏は歯噛みする。知らなかったと
はいえこんな鬼畜どもが待ち構える場所に汐を連れ帰ったことを心底悔やむ。



「待って…ください。お金ならあるだけ出します。わたしのことはどんなふうにしようと
構いません。だから…しおちゃんだけは…しおちゃんだけは…お願いします……」
するといつの間に意識を取り戻したのか渚が哀願してくる。その身体はスペルマでドロド
ロに汚されて目も当てられない。
「ん〜奥さん。たっぷり楽しませてもらったけどねえ。俺たちもっと遊びたいの。」
「そうそう、それにここで大人しく帰ったら警察呼ばれて捕まっちゃうもんね。」
「この娘放しちゃったらそこの怖いお姉さんに殺されちゃうもんねぇ。あはは。」
渚の哀願を男達は無下にする。汚らわしいその視線それが杏へと向けられる。
「それでどうするの?怖いお姉さん。いっとくけど大声出しても無駄だよ。ここら辺の住
人このうち以外は今日は都合よく出払っちゃってるし。」
「ん〜僕たち切れると何するかわかんないもんねぇこんな小さな娘が相手でも。」
「お姉さんさえ大人しくしてくれれば僕たち助かるんだけどねぇ。」
言いながら舐め回すような視線を投げてくる。男達の意図を杏は瞬時に読み取る。こいつ
等は渚に続いて自分を慰み者にしようとしているのだ。誰がこんなやつらに。死んでもご
めんだ。だが彼らの手の内には汐がいる。可愛い教え子の汐が。自分の行動いかんで汐に
も危機が及ぶ。ならば選択肢は限られる。



「どうしろっていうのよ……」
苦虫を噛み殺した表情で呟く。返答はまったく予想通りのものが返る。
「僕たちと一緒に遊ぼうよ。お姉さんも。」
「うふふ。奥さんもすっかり気持ちよくしてあげたからねえ。」
「奥さんとはタイプが違うけど美人だしねえ。うふふ。」
絵に描いたように月並みだ。だが断る術はないのだ。汐が人質にされている以上。
「わかった……わよ。」
声が震えているのが自分でもわかる。心ならずの選択。悔しさが胸に溢れてくる。
「アンタたちの言う通りにしてあげる。だから汐ちゃんには手をださないで!」
それでも言いきる。教え子を守る教師としての使命感。それ以上に幼い子供を外道から守
るという人として当然の義務があるから。
「ああ、良かった。物分りのいいお姉さんで。」
「うふふふ。奥さんだけでなくこんな美人の人とも遊べるなんて思わなかったよ。」
「お姉さん。お名前なんて言うの。教えてね。あはは。」
楽しそうに下卑た笑いを浮かべる男達。その足元で渚はすすり泣き、汐は腕の中もがく。
杏はひたすら唇を噛み締める。
「ごめんな…さい…ごめんな…さい…」
陵辱で壊された渚は顔を抑えて謝罪する。こんな悪夢に杏を巻き込んでしまった罪悪に打
ちのめされながら。



「へぇぇ。幼稚園の先生なんだお姉さん。」
「こんなに美人な人が先生なんて最近の子供は羨ましいね。」
「それじゃあ早速楽しもうか。あはは。」
ニタニタ笑う男達。その顔面を本当なら引き裂くほどに掻き毟ってやりたい。だが汐がい
る以上そうすることは出来ない。このまま彼らに身をゆだねるしかない。絶望的な状況に
打ちひしがれる杏。だが思い立ったようにあることを口にする。
「待って…お願いだから汐ちゃんに…するとこなんて…みせないで……」
せめてもの願いだった。こんな年端もいかない幼女の目の前で犯される。その光景が汐の
心にどんなトラウマを残すか。それを思うと気が気でない。既に陵辱された渚の無惨な姿
を汐は目にしている。そして今の状況。手遅れな気もするが黙ってはこれ以上あの娘にシ
ョックは与えたくない。
「そうだね。おいオマエその娘つれて向こうの部屋に行ってろ。」
「え〜〜お前らばかりずるいよ。」
「後で交代してやるよ。それにオマエさきまで奥さん相手に一番楽しんでただろ。」
そう言われて汐を抱えた男は別室へと汐を連れて行く。その姿を見送った後に杏は残りの
二人を睨みすえる。
「言っとくけど汐ちゃんに変なことしでかしたらあんた達全員殺してやるからっ!」
「おうおう怖い怖い。でもその怖い顔がとっても素敵。」
「あはは。それじゃあいっぱい遊ぼうねえ先生。」
牙を剥く杏に男達は情欲を滾らせて怪しく微笑む。



自分の衣服にかけた杏の手先は震えていた。慰み者にされる。こんな最低の下衆たちに。
そう思うと悔しさがこみ上げてくる。何だってこんな目に自分が遭わなくてはいけないの
か。どうしようもない虚しさが胸を満たす。
「さあさあ。早く脱いでよ。ほらほら。ねえ先生。」
「DVD!DVD!な〜んちゃって。」
そうやって男達は囃し立てる。杏は唇を噛み締める。それでも震える指先を動かしてシャ
ツのボタンを外してゆく。見つめる男達は嬌声を上げる。突き刺さる視線に杏は顔を紅潮
させてそれでもやっとの思いでシャツを脱ぎ捨てる。
「ウホッ!色っぺぇ!童顔な奥さんとはまた違った魅力だぜ。」
「なんというかエロスを感じるよね。大人のさあ。」
上半身をブラジャーのみの姿になった杏を見て男達は阿呆なことを口走る。黒く彩られた
下着に包まれる杏の胸。ほどよい大きさで形が良く彼らの情欲をそそるには十分である。
「ウハッ、パンツまで黒かよエロいね先生。よっ!エロ先生!」
「黒い下着に白の二ーソ。はぁはぁ...エロ、ごっつうエロ!!」
ズボンまで脱ぎ棄て下着と靴下だけの姿に杏がなると彼らの意欲は最高潮に達していた。
半裸の杏。その艶姿がかもし出す大人の色香に当てられていた。今からこのそそられるよ
うな美肉をモノにできる。そう思うと舌なめずりしてしまう。
(っく…うぅ…)
恥辱に震えて顔を真っ赤にする杏のしぐさは男達の劣情を皮肉にも高めていた。悔し泣き
しそうになるのを堪えるのが杏には精一杯だった。



「ハァハァ...それじゃあ奉仕してもらおうか。エロ先生。」
「さっきまで奥さんにたっぷりだしたからね。おちんちんまた大きくなるようにしてよ。」
そういって自分たちの精液で汚れた肉棒を差し出す。先程まで渚の身体を汚し蹂躙した肉
棒だ。黒ずんだ赤色で濡れたペニスを杏の顔面に差し出す。奉仕を促がすように。
(やだぁ…何よこれ……)
汚らわしい肉塊を前に杏は怯みかける。これに奉仕する。さしあたって求められているの
はフェラチオだろう。知識ぐらいはある。男のナニを口に含んでするのだ。思わず躊躇す
る。さすがに話に聞くのと実践するのとでは余りに差がありすぎて。
「待って……下さい。」
杏が躊躇う内に制止の声があがる。発したのは床に転がされている渚だ。
「わたしが…します…だから…もう……」
涙を潤ませながら哀願する渚。散々に陵辱され続け足腰さえ立たぬ身体。それでも杏への
陵辱を黙ってみていることは出来なかった。学生時代からの大切な友人。そして自分たち
の子供が日ごろお世話になっている杏。彼女が犠牲になることなど渚には耐えられない。
「ん〜俺たち今は先生といいことしたいの。奥さんはまた後でね。」
「同じ相手ばっかじゃつまんないしね。なんなら汐ちゃんが相手でもかまわないけど。」
そういって口の端を男は吊り上げさせる。あまりの内容に渚の表情は引きつりあがる。
「そ、そんな...止めてええ!しおちゃんは...しおちゃんは許して下さい!!」
半狂乱で叫ぶ。冗談ではない。あんな幼い汐にまでこの男達は毒牙をかけようというのか。
おぞましい。想像しただけで気が狂う。愛しい娘が慰み者にされる姿など。
「渚、こんなの犬に噛まれたと思えばあたしは平気だからさ。気にしないで。」
そう渚に杏は声をかける。汐を犯すと脅され悲痛に叫ぶ渚の気持ち。杏にも理解できる。
大事な娘がケダモノの慰みものにされるなど母親にとっては身を裂かれるような想いだろ
う。杏にとっても汐は可愛い教え子だ。決してこんな下衆どもに汚されたくはない。
「あ…うぅ…ごめんな…さい…ごめんなさい……」
渚はただ謝る。汐のために身を犠牲にする杏への罪悪感に包まれながら。



「そうそう、そうやって裏筋にそって舌を這わせるのさ。いいじゃん。飲み込みが早いよ。」
「くふふ、やっぱエロいねえ先生。奥さんよりも上手だよ。」
「くっ...むぐっ...んっ…むちゅ…はぐっ…」
男達のいわれるがままに杏はフェラチオをする。桃色の舌が筋に沿うようにして陰茎を這
う。唾液を肉棒に刷り込むべくぺろぺろと飴玉をしゃぶるように丁寧に舐める。その後に
カリ首に口を付けて頬張り吸い込むようにしゃぶる。奉仕に気持ちよくした男の肉棒は杏
の口の中で膨れる。滾る熱い液汁をはち切れんばかりにして。
「ああ、すげえ、もうでちまいそうだよ。」
「おいおい、オマエ早すぎ。待ってるのも暇だしさあ。俺のは手で擦ってよ。先生。」
そういってもう一本ペニスが差し出される。フェラのと同時に要求される手コキ。拒むこ
とは出来ずしかたなくペニスに手で触れる。このまま握りつぶしてやろうかと、あるいわ
噛み切ってやろうかとも思った。だがそんなことをすれば人質の汐が何をされるかわかっ
たものではない。やむを得ず奉仕を続ける。手に生暖かい感触が伝わる。気持ち悪い。口
中に溢れる生臭い精液臭とスペルマの味。それだけで心が挫ける。
(我慢よ…我慢…そうしないと汐ちゃんが……)
そう言い聞かせるが既に杏の瞳は涙で覆われていた。身を包む恥辱と悔しさに。
「ああ、もうよすぎ!俺もう出る!!」
「すげえよ!!手つきまでエロいよ。俺ももう。」
「むごぉ…んぐぅ…ぷはっ…っぐ……」
絶頂に達する男達は白濁を杏の顔面にぶちまける。とろけた液汁が頬を滴る。同時に喉に
も精液を流し込まれてつまって杏はむせ返る。手も顔も精液がべったりとへばりつく。そ
のニチャニチャした感触はたまらない不快感を杏に与えてくれた。



「あはは、口から精液垂れてるよ。エロいね先生。」
「僕たちのミルクは美味しかったでちゅかあ?なんてな。ぎゃはは。」
汚い笑いが響く。不快感を増幅させてくれる。精液で汚された顔を拭ってキッと睨みつけ
る杏。憎悪そして殺意までも溢れてくる。殺してやりたいほど憎い。こいつ等が。
「アンタたち、あたしが大人しくしてあげてるんだから汐ちゃんに変なことしないわよ
ね!もしそんなことしたら殺してやる!絶対に殺してやるんだからっ!」
そう気を吐くのが精一杯だ。口惜しくてならない。こんな下衆にいいようにされて。
「うおっ!!こわっ!いいねえその表情。怒った顔も素敵。」
「大丈夫。あんな小さい子じゃチンポ立たないよ。大人のお姉さんとやる方がいいもん。」
精一杯の虚勢も鼻先で笑われた。今日は肩を落す。悔しさに震える。肩が小刻みに。
「それじゃあさあ、今度は足でしてよ。二ーソ履いたままでさあ。」
「下着姿の二ーソで足コキ。エロ!エロ!萌えええ!!」
「わかったわよ。」
言われるままに杏は足で奉仕し始める。靴下を履いたままの足。それがペニスをしごく。
ソックスごしに伝わる生暖かい感触。足の指をぎこちなく動かし亀頭の先をしっかり挟ん
でくにゅくにゅ刺激する。指の動きにつられて膨れる亀頭。ニーソごしに擦られる快感に
酔いしれた肉棒は硬度を増す。肉の弾力が杏の足の指を押し返す。
「足コキ、よすぎ!!うお!!また出るうう!!」
「すげえよ、やっぱあんたエロ先生だよ。幼稚園児に性教育してあげてるんじゃないの?」
ピュッ、ピュッと音をたてて液汁は靴下にもぶちまけられる。白色のソックスに白濁の液
が染み込む。べっとりした触感が足の裏に伝わってきた。粘液で指のまたがねばつく。
(これお気に入りだったのに...もう履けない。)
お気に入りのソックスを汚され哀しむ杏。靴下と一緒に自分も汚された。こんな女を辱め
て楽しむ最低の屑どもに。胸が詰まった。溢れ出す悔しさに。



「くっ…ふぅっく…あ…ふぁぁ…」
「くふふふふ、おっぱいも柔らかくていいよ。大きすぎず小さすぎず。程よいサイズで手
に吸い付くよ。」
「ひひひ、乳首コリコリしてるねえ。そんなにいいの?感じちゃってる?ねぇ?」
ブラジャーの下から手を入れられて胸をまさぐられる杏。なれた手つきで男は程よく形の
整った杏の乳肉を丹念に揉みしだく。乳脂肪の柔らかな触感。手の中で乳肉がくにゅくに
ゅと弾性変形を繰り返す。その感触がもうたまらない。そのついでに乳首も指先でいじる。
感度の高い乳頭部は指でしごかれて硬く勃起する。その先をちゅくちゅくと指でつままれ
るたびに杏の口から甘い喘ぎ声が漏れる。性感帯をはしる刺激に耐えかねて。
「らめぇ…そんなとこ…ひやっ…ひゃうぅぅ!!」
「あはは、イった?いまイっちゃったよね。」
「本当にエロイなあ先生は…感じちゃってる?えっちだねえ。」
胸を執拗に責め立てられる杏。ちゅぱちゅぱ音を立てて乳首を吸われる。濡れた舌が乳首
を這いずり回るごとにおぞましさがはしる。それと同時に言い様のない刺激が脳を貫く。
乳肉が揉みしだかれるとともに心まで崩れそうになる。ビクンと杏の上半身が震えた。オ
ルガズムを迎えた身体は正直に反応してしまう。
(やだ…こんなの…もう……)
強がってはいたものの杏の心は折れかけていた。身体をいいようにされても心までは屈し
ない。決してこいつ等が喜ぶような反応などしてたまるものか。そう思っていたのに身体
は自分の意思を裏切ってくれる。そのことがどうしようもなく情けない。



「エッチだなあ先生は。早く先生の膣に入れたいなあ」
「ほんとこんなにエロイ先生だもんね。きっといやらしいオマンコしてるさ。」
「ふぁ…くぅぅ…ひぃっ…ひゃふぅぅ…あっ…はぁんっ…」
続いて男達は後ろ手に胸をまさぐりながら杏の肉豆をクニクニいじる。敏感なクリトリス
は触れられただけで杏に脳を貫くような刺激を与えてくれる。喘ぎ声が漏れるのを抑えら
れない。むりやりにこんなことをされているのに感じてしまっている身体。身体が火照り
上気している。ずらされたパンツの隙間から杏の秘肉は嬲られる。実はいまだに異性との
経験がない。そんな杏の処女肉は男達の愛撫を受ける。薄い陰毛を塗らす男の唾液。ほぐ
すようにかき回される膣口。その度に甘く漏れだす杏の喘ぎ声。じっとりとした蜜が秘所
からとろとろと染み出していた。杏の意思とは裏腹にその女陰は肉棒を受け入れる準備を
すましていく。淫らに愛液で濡れほそって。
「ふふふ、もう十分濡れてるね。これならよさそうだ。」
「おちんちん突っ込んで上げるからねえ。存分によがってね。先生。」
舌なめずりしながら囁く男達。杏は震える。迫りくる陵辱の手に。
(あたし…犯されちゃうんだ…こんな奴らに…こんな奴らに…朋也ぁ……)
今にも強姦される瀬戸際で杏は胸中で呟く。内に秘めたその想い人の名前を。



「それじゃあ、いれようか。たっぷり喘いでね。」
「次は俺が行くからね。休む暇なんてないよ。」
十分に濡れ細った杏の秘部。そこに亀頭の先があてがわれる。グロテスクな肉塊。それが
杏の秘肉と触れ合う。触れさせただけでぷりぷりとした膣肉の感触が伝わる。それだけで
も射精を催しそうになる。いくらでも抜けそうだ。切先を少し擦りあわせる。挿入する前
に少しクリトリスをペニスの先で擦る。粘液に覆われた肉同士の接触にまたビクンと反応
して杏は喘ぐ。今まさにレイプされるという現実がこの上なく実感させてくれる。
(朋也…朋也…朋也ぁっ!!)
強姦される際で頭に浮かぶのは想い人の顔。何を馬鹿なことを。と自分でも馬鹿らしくな
る。彼には既に妻子がいる。とっくの昔に諦めをつけたはずだ。だがこんなことになって
嫌というほどに思い知らされる。自分がどれほど未練がましいのかを。そんなふうに杏が
思い悩むうちに膣口に触れた切っ先はその肉の刃を滑り込ませる。そして杏の膣内にゆっ
くりと男根がめりめりと入り込んでいった。
「…っつ!痛ぁ…くぅぅぅぅぅ!!」
「ひゃははは入ったよ。入っちゃったよ。俺のチンポがアンタの中に入っちゃったよ。」
「くふふふふ、美味しそうにチンコ咥えちゃってるねえ・・やっぱ先生はエロイよ。…ん?」
肉棒がギチギチに挿し込まれた杏の膣。その中はとても締め付けがよく暖かかった。挿入
した肉棒にぴったりフィットして締め付けてくる。秘部を貫かれて痛みに顔をしかめる杏。
十分に濡れていたとはいえ男性器を受け入れるのは初めてのことだ。散らされた花弁から
は血がにじむ。破瓜の証。滲む血液は男達の目にも触れる。



「おいおい。まだ処女だったのかよ。凄いよ、あんだけエロくて初物だったなんて。」
「あはははは、よかったねえ女になれて。今日は記念日だよ。たっぷり精液をプレゼント
してあげるね」
「いっ…くぅぅぅぅぅ…んっ!あっ…くっ…ひぃぃぃ!!」
挿入されて間もないというのに腰を突き動かされる。慣らされていない膣肉を無理矢理押
し広げられてそのたびに痛む。自分の胎内を異物でかき回される。そんな感触におぞまし
さすら覚える。膣壁が肉棒で擦れる。ギュウギュウと肉を無理矢理詰め込まれているかの
ようである。その度に痛みとレイプされたショックで気が触れてしまいそうだ。膣内を蹂
躪する肉棒は杏の身体にも心にも鋭く深い傷を刻み込んでいく。
「くっ…うぅぅ…ひっ…あっ…ふぁ…」
「ふふふふふ、こんなにエッチなのにまだ処女だったなんてね。嬉しいなあ。」
「あはは、初めてなのに気持良くなってない?腰動いてるよ。」
突き上げる衝動。膣肉を引き摺るような苦痛。杏はうめく。それなりに自慰の経験も豊富
であるし十分に濡らしていた。だから初めてではあってもそれほどの抵抗感はないはずだ。
それでも処女の喪失。それも望まない形によるものは痛みを伴う。なによりも強姦されて
いるという現実に対する心の痛みを。
「やっ…痛い…お願いだから…もっとゆっくり…」
「何いってんのさ。もっと楽しもうよ。」
「そうそう、やってるうちに慣れるよ。」
激しいピストンに耐えかねて哀願する杏だったが男はよりいっそうに腰の動きを強める。
膣肉を抉り取られるような感覚に悶える杏。まるで子宮を押しつぶされるような圧迫感を
感じた。それと同時に深く、より深く突きこまれるたびに痛みとともに得体のしれない奇
妙な感覚も湧き出してくる。こうして性器を肉棒で蹂躙される。そのことに身体が慣れ始
めているという感覚が。



(痛い…痛い…なのに…どうして……)
ジリジリ苛むような破瓜の痛み。レイプされていることへの精神的ショック。それなのに
どうしたのだろうか。自分の身体は。こうして痛めつけられることにどこか悦びを感じて
しまっている。一種のマゾヒズムにも相当する奇妙な感覚。まるで犯されることを望んで
いるかのように。
(違う!違う!そんなの変態よ!あたしは絶対に違う!)
懸命に否定する。だが何度もズンパン腰を突き動かされて痛みにも慣れてくるとむしろ苦
痛がむしろ悦びに変質してくる。どうしようもないことに。
「ハァハァ…すげえ…キツキツだ。良く締まるよ。コレならいくらでも射精できるよ。」
「くふふ。先生ほんとはもう気持良くなってるんじゃないの?腰が動いてるよ。」
気が付くと男が犯す動作にあわせて杏自身も腰を振っていた。肉同士の摩擦を求めて。膣
内の肉ひだにペニスが絡む。粘膜同士が絡み合うときそこには快楽が生まれる。自分の意
志では止められない肉の快楽が。哀しいことに杏の身体は肉棒を貪ることを欲していた。
おそらくは年齢的に見て遅めのロストバージン。その遅れを取り返すように急速に身体が
淫らに熟していく。そのことがひしひしと杏の脳内に伝わってくる。
(やぁぁ…なんで…こんなの…嘘ぉ…嫌なのに…嫌なのにぃぃ!!)
レイプされながらも感じてしまっている自分の身体。それが杏にとって心底恨めしい。強
姦による最悪の処女喪失。それがもたらすものは余韻さえも最悪だ。自己嫌悪という最悪
の気分に杏は深く苛まれる。



「うぅ!俺もう持たねぇぇ!!搾り取られちまう。」
「くひひひ、エロいねえ。先生、アンタの膣内気持ちいいんだってよ。」
(やだよぉ…やだぁ…何で…なんでぇっ!!)
グチュグチュと卑猥な音を立てて挿入は繰り返される。杏の頭の中では痛みの感覚が麻痺
し、それとは逆に快楽神経が敏感になっている。無理矢理犯されているというのに身体は
嫌がっていない。淫らな雌。自分がまさにそれであると思い知らされる。初めてでレイプ
されているというのに悦びを感じてよがっている。押し寄せる快楽に理性がかき消えそう
になる。これが自分の真実の姿なのか。こんな風に男に犯されてよがり狂う姿が。
「はぁはぁ、膣内射精するよ。たっぷり注いであげるよ。」
「安心して可愛い赤ちゃん妊娠してね先生。美味しいミルクでちゅよぉ。」
「やっ…膣内は…やぁっ…ひぃっ!やっ…あっ…ひぃやぁぁぁぁ!!」
膣内射精と聞かされて流石に杏は戦慄する。それがもたらされる結果を恐れずにはいられ
ない。杏のような健康で適齢の女性にとっては。強姦による妊娠。そんなことだけは絶対
に避けたい。だがそんな願いは虚しく崩れる。刹那、胎内で何かが爆ぜる感じがした。膨
張してピッチリと膣壁に密着した肉棒。それが擦られるたびに硬度と熱気を増してそして
吐き出す。杏の子宮をめがけて白濁の液汁を。
「ひやぁぁぁぁ!!!あっ…くぁぁぁぁぁ!!」
射精の瞬間、オルガズムと妊娠への恐怖、そして自分が汚されたという実感。それら全て
を同時に感じながら杏は喘ぎ声を漏らす。



「あっ…ああ…う…う…」
ドロドロとしたザーメンが血と混ざり合ってとろけだしていた。ドロリと股間を伝う精液
が生暖かい。熱を帯びた液汁が太ももに垂れる。それとともに杏の意識もとろけだしてい
た。途方もない喪失感に。
「ははは。たっぷり中で射精しちゃったよ。」
「じゃあ次俺ね。楽しみだなあ保育園の先生のエロマンコ。」
「やぁ…あぁ…あぅ…あっ…やっ…」
休む暇さえ与えず次の男も杏を犯す。放心状態から杏は無理矢理また意識を陵辱へと引き
摺り戻される。射精された精液を潤滑油にしてグチュ、グチュと音を立てて肉棒が膣肉を
かきわけてくる。突き立てられるたびに杏の身体はビクンと震えて、ピストンに連動して
甘い喘ぎ声を口から洩らす。
「はぁ…くぅぅ…はふぅ…ひゃん!」
「いいねえ、ヌルヌルしてトロトロで。最高だよ。チンコ溶けそうだよ。」
「ふふふ、よがってるねえ、いいよその表情。エロイねえ。」
ペニスを締上げる杏の膣肉。ガッチリくわえ込んではなさない。窮屈な感触がこれまた美
味である。人妻で出産経験もある渚とは違って杏の秘肉にはまだ初々しさが残る。肉棒の
洗礼を受けていなかった処女肉の名残。そんなものを感じさせてくれる。肉蓑を肉竿で擦
るたびにそこに快感が生まれる。もう病み付きになる。杏の膣肉の美味に。



走馬灯のように思い出される過去の光景。今となっては懐かしい追憶の日々。
(朋也……)
高校時代、彼に杏は惹かれていた。素行も愛想も決してよいとは言えないどちらかという
と不良のレッテルを貼られている彼を。どうして好きになったのか理由は説明することな
んてできない。ただ気づいたらどうしようもなく彼のことで胸が埋め尽くされていた。
(さっさと言えばよかったに…自分の気持ちをあいつに…さっさと伝えてれば良かったの
にね…馬鹿だ…あたし)
過去の自分に対する後悔。すっぱりと割り切ったはずのことがそうではなかったことをこ
んなことになって思い知らされた。結局のところ彼に想いを打ち明けることは出来なかっ
た。杏の双子の妹。彼女もまた彼に想いを寄せていることを知っていたから。妹に気兼ね
しているうちに横から彼をさらわれた。古河渚。今では彼の妻となっている彼女に。
(勝てないって思い知らされた…気づいたときにはもう…あいつの心はあの娘のことで埋
め尽くされていて…)
勝負することさえ出来ない。そんな惨めな敗者だった。渚はいい娘だ。朋也を介した付き
合いだったが良く分かる。自分が朋也の中で彼女の存在にはなりえないということも。自
分とは根本的にタイプが違う。それゆえに朋也の心の中にあそこまで深く入り込めたので
あろう。彼女なら負けるのも仕方ない。そう自分を納得させた。二人がその後めでたく結
ばれたときには素直に祝福した。終わった恋を吹っ切れたと思っていた。
(駄目だったんだ…やっぱり…そんなふうには…)
それから大学を出て保育士の資格を取り職に就いた。その数年間の中で異性と巡りあう機
会はいくらでもあった。だが言い寄る相手をことごとく袖にしてきた。自分同様に失恋し
た妹はもう他の男性と結婚して仲睦まじい新婚生活をおくっている。そんな自分の職場に
受け持ちの園児として現れた朋也たちの子供。その娘に対して親しみを感じるとともに自
分自身に滑稽さをどこかで感じていた。自分の哀れな道化ぶりに対して。



(レイプされてるんだ…あたし……)
今も犯されているというのにどこか他人事のように感じてしまう。
(膣内で…射精されちゃった…妊娠しちゃうのかな…あたし…)
これもまた他人事のように感じる。自分の生理周期。一瞬頭をよぎるがすぐに掻き消える。
どちらにしろレイプされた事実は変わらない。未練がましさから今まで保っていた純潔を
奪われ汚された。膣内射精のおまけつきで。
(馬鹿みたい…馬鹿みたいだよあたし…朋也…)
本当に馬鹿みたいだ。好きな男に告白できず。未練がましくも守ってきた貞操は最悪の下
衆な強姦魔どもに奪われ、ついでに自分がどうしようもなく淫乱なあばずれで妻子ある男
にいまだに未練たらたらな浅ましい女である。そんなことにも気づかされる。
「やぁ…あっ…ふぇぇェ…うぇっ…ひっ…うっ…うぅ…」
すすり泣き始める。決して泣いたりするもんかと心に誓っていたのにそれさえ守れない。
「ははは、泣いてるよ先生。泣くほど気持ちいいのかい。」
「くふふ。エッチな先生だなあ。こんなに乳首勃てて感じちゃってさあ。」
泣き出す杏に勝手なことを言い始める男達。構わずに杏の鳴き声はトーンを上げる。
「ふぇぇぇんっ!!うぅぅぅっ!!ひぐぅぅぅ!!あぐぅぅ!」
大声で泣きじゃくる。それこそ子供のように。泣き崩れる杏に男達は気分を良くする。こ
うして気の強い女の心をへし折るのはレイプの醍醐味の一つだ。愉悦に浸りながら杏をま
だまだ犯す。杏の淫卑な肉壷を味わいつくそうと。
「はぁはぁ、また射精するよ。子宮でしっかり受け止めてね。」
「うふふ、お尻の穴も後で使ってあげるからね。待っててね。」
「ひ…やぁ…あぐぅ…うぐぅ…あ…うぅ…あぅぅ…ひぃやぁぁぁぁ!」
再び子宮を満たす白濁液は泣きじゃくる杏の意識を深い闇へと飛ばす。光一つ射しこまな
い深淵な絶望へと。



「うふふふ、お尻の穴もよく締まるねえ。やっぱエロイよ先生は。」
「くふふふふ、両方からオチンチン入れられるのがそんなに気持ちいいの?こんなにきつ
くマンコ締めちゃってさあ。保育園の先生がそんなにエッチでいいの?」
「ひぃやぁぁ…やぁぁ…いぃ…あっ…くぅぅ…うっ…ふぇ…ひっぐ…あうぅぅ…」
膣とアナル。その両方を肉棒で貫かれて杏は犯される。二度目の膣内射精。心折れた杏に
ありったけの絶望が注ぎ込まれた。そのすぐ後に杏はアナルのバージンも奪われた。膣内
をまだ肉棒が挿入されているのに肛門にもペニスが入り込む。肛門を蹂躪される激痛。破
瓜以上の痛みに悶える中でヴァギナを犯す肉槍も勢いを増す。いわゆる二本挿しである。
両側から肉棒にサンドイッチにされ悶える杏。その肉ひだの触感に男達は気分をよくして
腰を振り子宮と腸に精液を注ぎこむ。そんな拷問のような仕打ちに杏の身も心もすり潰さ
れる。ただすすり泣いて喘ぐ。深い絶望に堕とされて。
「こんなエッチな先生の姿、子どもたちが見たらどう思うかなあ。」
「ほんといやらしいよね。こんなにズッポリおちんちん咥えてアンアンよがちゃって。」
「ちが…そんな…あっ…くぅぅ…ひぃ!あぁぁっ!!」
男の言葉に抗弁しようとしても遮られる。肉壁をすり潰す二本の肉棒の突き上げがそれを
許さない。粘膜同士の摩擦が生み出す悦楽が思考力を奪う。こうして胎内をグチャグチャ
にかき回されるたびに思い知らされる。自分が淫らな雌であることを。感じてしまってい
るのだ。こんな風にレイプをされていながら。
(あたし…もう駄目…おかしくなっちゃった…こんなことされてるのに…)
ただケダモノ達の肉便器として酷使されている自分。その現実も惨めなものであったが何
よりもそんな仕打ちを受けているというのに悦びを感じている身体。それが何よりも呪わ
しい。過酷な陵辱は杏の中で絶望を諦観へと変質させる。それとともに杏の心も転がり落
ちる。明かり一つない奈落の底へと。



「あいつら、自分たちだけ楽しみやがって。」
別室で控える男はひとりごちる。彼の仲間達に犯される杏の喘ぎ声はこの部屋からでも耳
に入る。艶のあるいい鳴き声だ。先程まで自分たちが輪姦していた渚と同様に。
「いいなあ。おれもあの先生のオマンコに入れたいよ。こんなとこで見張りじゃなくてさ。」
「む〜〜〜んぐ〜〜〜〜〜!」
彼のすぐ側には一人の幼子が転がされている。口にガムテープを当てられ手足を軽く縛ら
れている。この家の一人娘の汐だ。大切な人質である。この娘が手元にいる限りは渚も杏
も彼らの要求に従うしかない。
「ん〜〜ん〜〜〜!!」
汐には何が起こっているのか分からない。幼い汐に現状を理解しろという方が無理な話だ。
だがそんな汐にもはっきりわかることがある。目の前の男が悪い人だということは。
(ママぁ……せんせぇ………)
おうちにかえったらわるいおじさんたちがママをいじめてた。ママをいじめるわるいおじ
さんにつかまった。うしおもいじめられる。こわい。たすけて。ママ。せんせい。パパ。
あっき〜。さなえさん。そう言っているかのよう汐は目に涙を溜めて小さな身体をガクガ
クと震わせている。
「あ〜あ。退屈でしょうがねえや。それにしてもあの奥さんは上物だったよなあ。」
暇をもてあます男はふと回想に浸る。思い出すのは他でもない。渚だ。自分たちが押し入
り輪姦したこの家の主婦。その肉の味はいまだに忘れられない。
「反則だぜ。あんだけ子供みたいなロリ顔のクセにあそこの具合は極上。げへへ。今まで
抱いた中でも最高だったなあ。」
夫に操を立てる妻を犯すというだけでもそそられるというのに渚は少女のような外見と十
分に熟れた秘肉を併せ持っていた。あんな上物はそう滅多には味わえない。また何度でも
犯したい。そう思っているうちに逸物が硬く隆起してくる。
「おっといけねえや。ははは。ん?」
思わず苦笑する。そんな男の目に汐の姿が移る。自分たちが輪姦した渚。その面影を強く
残す幼い娘の姿が。



(この娘…奥さん似だな…。)
怯える汐を見つめそんなことが男の頭によぎる。間違いない。この娘は母親似だ。将来は
あの母親のように美人に育つだろう。
(今はガキでも将来はあの奥さんのように…ウハッ!たまんねえ!)
渚のように美しく成長した汐の姿。思わずその未来図に欲情してしまった。童顔な容姿に
加えて極上の肉壷を併せ持った淫らな雌。そんな汐の姿を妄想するだけでたまらなくなる。
熱く滾った情欲を抑えきれそうにない。
(どうせ暇だし…いいよな?)
そう誰に断りを入れるわけでもなく男は手を動かす。動けない汐。その子供服の前を止め
るボタンをプチプチと取り外していく。
「ん〜〜〜〜!!!」
「いい子でちゅかぁ?汐ちゃぁん。大丈夫でちゅよぉ。怖くないからねぇ。」
そう気味の悪い猫なで声で汐に囁きかける。汐の方はたまったものではない。完全に恐怖
で引きつっている。母親を陵辱した醜いケダモノの顔を間近に近づけられて。
「さあいい子だから脱ぎ脱ぎしまちょうねぇ。一緒に遊びまちょう♪」
阿呆なことを言いながら男は汐の衣服を脱がす。現れるのは性差などまったく存在しえな
い幼い身体だ。幼女の肢体が男の眼前に晒される。
(暇つぶしにゃ丁度いいぜ。ぐへへ。こういうのもたまには悪くねえ。)
邪悪な絵美を浮かべる。幼女を嬲って楽しむ趣味は今までなかった。だが今はいきり立つ
肉棒を収める術が他にない。少しは楽しめるはずだ。なにしろあの奥さんの娘だ。
「それじゃあおじさんと一緒に遊ぼうね。汐ちゃん。」
「んんんん〜〜〜〜〜!!!」
醜い欲望を露にする男に汐は声にならぬ悲鳴を上げる。



「んふふ。可愛いねえ。汐ちゃんのおっぱいは。」
「んっ!!ん!んん!!」
平坦な板といってもいい汐の胸。蕾どころか芽さえもまだだ。そんな胸にも可愛らしい突
起物が目に付く。その突起の先を男は指先で軽く触れてクリクリといじりだす。
「気持ちいいいかい?汐ちゃん。どうかなあ?」
「んっ!んっ!んっ!」
敏感な箇所に触れられて汐の幼い身体がビクビク反応する。薄桃色の汐の乳首を男は指先
で軽く摘み出していた。返ってくる汐の反応がたまらない。そそられる。
「それじゃあ汐ちゃんの大事なところもおじさんに見せてくれるかなあ。うふふ。」
「んん〜〜〜!!」
そして男は汐のパンツまでズリおろす。絵柄がプリントされた子供用の下着が剥ぎ取られ
投げ捨てられる。現れるのは一本の縦筋。汐の可愛らしい割れ目である。
「可愛いよ。汐ちゃん。ちっちゃくて可愛いあそこだね。どれどれ。」
「んっ!んむぅぅぅぅぅ!!」
幼女の秘部をありありと見つめながら男。なんととんでもない行動に乗り出す。唾液を絡
ませた舌でその秘肉を舐めはじめたのだ。
「ハァ…ハァ…美味しいよ…汐ちゃんの味がするよ…ハァ…ハァ…」
「んんんっ!!んむぅぅぅ!!んぅぅぅ!!」
息を荒らげてピチャピチャと男の舌は汐の秘所を舐めまわす。そのおぞましさに汐は鳥肌
だって身悶える。こわい。しらないおじさんにへんなことされてる。やめて。そう願うが
男は止まらない。幼女の処女肉の味をその舌で思う存分に堪能する。
「んふっ♪美味しかったよ汐ちゃんのおまんこ。」
口の周りを涎で汚しながら男は呟く。満足げな笑みを携えて。
「でも困ったなあ。汐ちゃんはまだ小さいからねえ。おじさんのオチンチンはちょっと入
りそうにないなあ。」
そう言ってぷにぷにと汐の性器周辺の肉を指でつつく。汐は怯えてジタバタともがく。
「まあいいよ。おちんちん入れなくてもいっぱいいっぱい遊んであげるからねえ。楽しみ
にしてねえ汐ちゃん。」
「ん〜〜〜〜〜!!!!む〜〜〜!!む〜〜〜!!!」
そうして汐に対して男は性的悪戯を開始する。もはや暇つぶしどころかその快楽に浸って。



「…ハァハァ…グヘヘ…ヘヘ…んっ…」
「ん〜〜!!んっ!んっ!ん〜〜!!んんん〜〜〜っ!!」
息を荒らげて男は汐の身体にかぶりついて舌先でその肉の味を確かめる。生暖かい鼻息。
その熱気が肌に触れると汐は引きつりかえる。なにをされているのかまだ幼い汐には理解
することなどできないだろう。それでも感じることはある。身も毛よだつおぞましさだ。
「あぁ…これが…汐ちゃんのお肉の味なんだね…(*´Д`)ハァハァ」
「んんんんん〜〜〜〜っ!!!!」
つるつるした柔肌。そこから滲む汗を舌で舐めとる。替わりに唾液を刷り込んで。ピチャ
ピチャと音を立てながら汐の身体を舌で嬲る。その都度ガムテープの下から汐の呻き画漏
れ出す。たまらなった。幼い。本当に幼い汐の身体を自分の色で染め上げる。男にとって
それは未知の快楽だった。男の中で新たな世界が開拓されたのである。
「汐ちゃん…(*´Д`)ハァハァ…すべすべのお肌…ぷにぷにのお肉…いいよ…すごく…」
男の陰茎は既に硬く膨張していた。ともすれば暴発しかねないほどに。熱く滾る股間を押
さえながら男は汐に声をかける。
「どうだい汐ちゃん?僕のオチンチンは?汐ちゃんのパパのよりも大きいかい?」
「むぅぅっ!!んんんぅぅ!」
「さっきはね、汐ちゃんのママは僕のおちんちんですごく喜んでくれたんだよ。汐ちゃん
のママのオマンコにね挿れてあげたんだ。いい声で鳴いてくれたよ。あはは。」
怯えきった汐に対し回想に浸りながら男は続ける。
「汐ちゃんの先生も今頃おじさんのおともだちにおちんちん挿れられて悦んでるんだよ。
とっても気持ちしてあげてるんだよ。」
輪姦されている杏の喘ぎ声はこの部屋にも届いていた。その声で男は更に欲情する。



「汐ちゃんもね…ママたちの仲間にしてあげるよ…(*´Д`)ハァハァ…でも汐ちゃんまだ
小さいから僕のオチンチン入りきらないんだ。」
すると、少し残念そうな顔を男は浮かべる。本当ならばこの幼女の蕾に己が陰茎を当て込
んで一気に挿入したい。未開の膣肉を自分のペニスで開発し尽くしたい。そんな衝動さえ
沸き起こる。だが流石にそれを行うことには歯止めがかかる。こんな小さな汐の身体に対
し無理に挿入を行えば結果は想像がつく。凄惨なグロテスクな光景。流石にそんなものを
目にして楽しむ趣味などない。萎えはてるばかりか吐き気まで起きそうだ。だから今はた
だ汐の肉体を損傷せずに楽しむことに勤める。男は亀頭を汐の秘肉に触れ合わせる。
「ふふふ、おじさんのオチンチンが汐ちゃんのオマンコのお肉と触れ合ってるよ。」
「んっ!んっ!んんぅぅぅっ!!」
異形の肉塊。それをペタリと押し当てられて汐の恐怖は絶頂に達する。
「本当はね…僕のオチンチン…汐ちゃんの膣内に挿れたいんだ…」
溜息混じりに男はぼやき、そのまま続ける。
「だけど僕我慢するよ。おちんちん本当は膣内に入れたいけど今は汐ちゃんのぷにぷにし
たお肉で擦るだけで我慢する。いつか汐ちゃんがもう少し大きくなったらその時はっ!!」
目を血走らせながら男は動く。皮の剥けたペニスの先端部。それを薄桃色の汐の秘肉で擦
り始める。挿入はせずにただ柔らかな肉にペニスをこすり付けることを楽しむ。
「いいっ!いいよっ!汐ちゃんの素股っ!僕のオチンチンはじけちゃいそうだよ!」
「んっ!んっ!!んん〜〜〜っ!!!」
快楽に酔いしれながら欲情を滾らせた肉の棒を男は汐の柔肌に擦り付け続ける。



「汐ちゃん(*´Д`)ハァハァ…汐たん(*´Д`)ハァハァ」
ぷりぷりと弾力の良い幼女の肉の触感。ペニスをこすり付けながら男は溢れ出す妄想を抑
えきれなくなる。ただ素股を楽しむだけの行為。それを擬似セックスとして思いこむ力が
男の中で働いてゆく。
「んんっ!む〜〜!!んむむ〜〜!!」
ガムテープ越しに呻く汐。異形の肉塊を自分の素肌にこすり付けられ恐怖に引きつりすく
む。大粒の涙が溢れる。震える幼子の姿が男の瞳に映る。そして瞳に映った幼女の姿と男
の中の妄想の姿が次第に重なり合ってゆく。
「嗚呼…汐ちゃんの中…とっても暖かいよ…僕のおちんちん溶けそうだよ。」
恍惚した表情で洩らす。男の脳内には少し成長した姿の汐が映し出されていた。10歳ほど
であろうか。そろそろ青い蕾が色づき始める年のころ。まだ平坦な胸に膨らみの兆しが見
えかけ、初潮が始まるか否かの時期。そのぐらいの頃の姿の汐を男は脳内で犯していた。
自分の肉棒をなんとか挿入できる程度には育った汐。その汐を犯す。汚す。自分の色で染
め上げる。そんな妄想がリアルシャドーのように男の中で実体を伴ってゆく。



「イイ!!イイよっ!きゅうきゅう締まるよぉぉ!汐ちゃんいいよぉぉ!!」
まだ男を知らぬ幼女の膣肉の味は格別であった。きつきつに狭い膣内で肉棒が締め付けら
れる。暖かな汐の膣肉は男の男根を優しく包み込んでくれる。それが男に充足をもたらす。
「(*´Д`)ハァハァ…僕が汐ちゃんの初めての男なんだね。僕が汐ちゃんの…初めての…」
見つめると汐の股間からは赤い液体が滲み出していた。破瓜の証。純潔を奪われた苦痛に
汐は顔を歪ませている。この少女の処女を自分が奪った。その征服感は男の情欲をいっそ
うに滾らせる。子宮ごと突き上げるように強く腰を動かす。
「んぎぃぃぃ!んぐぅぅぅ!!んぐぅぅぅぅ!」
男が動くたびに汐は悶え苦しむ。初めて肉棒を受け入れたその膣肉。それが男のモノで深
く抉られるたびに苦痛が走る。悶絶しそうな痛みに耐える汐。皮肉にもそんな汐の膣肉は
男の肉棒をきつく締め上げていた。射精を促すかのように。
「ああっ!僕もう逝っちゃうぅぅぅ!!僕の赤ちゃん産んでね。汐ちゃん!」
「んんっ!んひぃぃぃぃぃ!!!」
臨界に達した亀頭の先。そこから熱いパトスがほとばしる。膣内を逆流して子宮を焼く液
汁を汐は胎内で確かに感じていた。



「あは…あはは…だいぶいい具合にこなれてきたね。汐ちゃん。」
男の脳内で数年の時間が経過した。映るのは中学生ぐらいの汐の姿。初潮まもないころか
ら自分のペニスで調教を施した汐の膣は男のモノを容易く受け入れてしっかりとなじんで
いた。自分のペニスにフィットして吸い付くような汐の膣内はとても心地よい。
「んぅぅ…あぅぅ……」
ぐったりと快楽に汐は身を任せる。悪夢のような初体験でのレイプももはや遠い過去。今
はこうして肉棒に貫かれることに汐は悦びを感じている。もうペニス無しでは生きられな
い。まだ中学生の段階で汐は身も心もすっかり調教されていた。
「んふふ。汐ちゃん。今日はちょっと変わったことを試してみようか。」
「…ん…ふぇっ?」
とろけそうな眼で見つめ返す汐。すると男は汐の膣から陰茎を引き抜く。どろりと膣内か
ら白濁が垂れる。きょとんとする汐を男はうつ伏せの姿勢にする。
「じゃあいくよ。汐ちゃん。最初はきついかもしれないけど。」
「……?……………!!……んぎぃぃぃぃぃぃっ!!」
それは早業であった。男は汐の尻に肉竿をあてがうと速攻で汐のアナルを貫く。アナルを
貫かれる衝撃に汐の意識は飛びかける。
「いひぃよぉぉぉ!!お尻の穴も最高だよぉぉぉ!!(*´Д`)ハァハァ汐たんっ!!」
「ん〜〜!!んぎぃぃぃっ!!あぎぃぃぃぃぃっ!!」
引き締まった尻肉。それを掻き分ける肉棒。それは至上の快楽であった。その爽快感は汐
の純潔を奪ったときにも匹敵する。
「これで前も後ろも汐ちゃんの処女は僕のものだぁっ!汐ちゃんの全てがぁぁっ!」
「んんぐぅぅぅぅ!!んむぐぅぅぅぅ!!」
アナルバージンを奪い征服欲を男は満たす。大好きな女の子の全てを自分が支配している。
久方ぶりの苦痛に悶える汐の叫び声。懐かしくも心地いい。
「ああ。逝っちゃう。汐ちゃんのお尻の穴で射精しちゃうぅぅぅ!!」
「んぁぁぁぁぁっ!!あぁぁぁぁっ!!」
そして白濁を男は汐の腸内に注ぎこむ。ドクドクとスペルマが消化器官を遡ってゆく。汐
は拷問のような苦痛に悶え続ける。だがそれも時間とともになれてゆくだろう。ヴァギナ
ばかりかアナルまでも開発されていくのだ。より淫らな雌となるために。



「はむぅ…ん…むちゅう…ぷはっ…ん〜汐ちゃんの唇は柔らかいねえ。」
男は熱い口付けを話す。糸のように唾液が男と汐の口元を繋いでいた。フレンチキスを交
わして恍惚に互いに浸る。
「残念だなあ。本当は汐ちゃんとセックスを楽しみたいのにね。」
男の脳内で汐はまた時を進めていた。今度は高校生ぐらいの汐。童顔で小柄なので中学生
と間違えてしまいそうになるが適度に乳肉も尻肉も伴って女性らしい丸みを帯びた身体に
なっていた。丁度汐の母親の渚のように。
「ふふふ楽しみだなあ。汐ちゃんのお腹の中に僕たちの愛の結晶がいるんだね。」
そういって男は汐のお腹をさする。まだ妊娠初期ゆえに見た目に分かるほどの変化はない。
だがこうして手を当てていると新しい命の鼓動が聞こえてくるような錯覚を覚える。
「女の子だったらいいなあ。女の子だったら汐ちゃんみたいにHな娘に育てようね。はは。
母娘丼(*´Д`)ハァハァ。」
まだ見ぬ腹の子さえ犯す妄想に溺れる。初めて会ったときから数年。愛すべき従順な汐は
自分の子を孕んでいる。避妊なしでの膣内射精を繰り返した結果だ。汐のお腹からまた汐
のような可愛い天使が生まれてくる。その娘からまた更に。妄想が溢れて止まらない。
「でも汐ちゃんとしばらくHできないのは残念だなあ。」
そういいながら汐の胸をまさぐる。ほどよく育った汐の乳房は妊娠の影響を受けて膨らみ
を増していた。
「んっ…んむちゅ…こうしてれば母乳が出るかもね。うふふ。」
そういって男は汐の乳房に吸い付く。吸い付かれて喘ぐ汐。その表情に悦楽の色が広がる。
きたるべく出産後の母乳プレイを夢見ながら男は汐を愛撫する。



「(*´Д`)ハァハァ…(*´Д`)ハァハァ…汐たん…うっ……」
妄想を十分に堪能して男は現実に帰る。真下に見下ろすのは汐。まだ保育園児の汐の姿だ。
男の吐き出した乳白色の液体でグチョグチョに汚された。
「…………ん……ぅ………」
もはや泣きつかれたのか汐はぐったりとしている。男が実際に行ったのは素股をはじめと
する汐の柔肌で自分のペニスをしごくことのみであった。それだけでも幼い汐を引きつら
せトラウマを残すには十分ことたりただろうが。丸裸に剥かれた汐の身体。その下腹部。
腹、胸元、尻肉から背中。頬や髪の毛に至るまで男の白濁が撒き散らされている。妄想力
を頼みとした幼女姦の結果がこれである。
「んふふ。汐ちゃん。僕のミルクにたっぷりまみれて美味しそうでちゅよ。」
気味の悪い赤ちゃん言葉で囁く男に汐は何も答えない。反応することさえ出来ない。汐の
瞳からは虚ろだけが覗く。
「いつかは僕の方が汐ちゃんのミルクを飲みたいな。ははは。(*´Д`)ハァハァ」
そういって妄想に再び浸りながら自慰をはじめる男。そんな醜い姿を汐は虚ろな瞳で見つ
めていた。ただ呆然と。壊れた人形のように。



「ひやぁぁぁぁっ!!ああっ!」
もう何度目であろうか。脈打つような衝撃とともに液汁を胎内に注がれるのは。膣とアナ
ル。両方の肉穴を占拠する男たちのペニス。そこから吐き出される白濁の汚液。身をすり
潰され魂を穢されてそれでもなお許されることがない。
「んふふ。すごいね。先生のマンコ。いくらでも射精できちゃうんだもん。」
「うふ。アナルも素敵だよ。これだけしてあげたのにまだキュウキュウ締まるし。」
「い…嫌ぁぁぁ…もう嫌ぁぁぁ…許して…もう許してぇぇぇ!!」
度重なる陵辱に杏の心は根元からぽっきりと折れていた。ただ許しを乞う。こんな惨めな
状況からの解放を心より望む。だが男たちの精力は萎えることを知らない。
「そんなこと言っちゃってホントは気持ちいいんでしょ?エロいなあ。先生は。」
「もっとしてあげるよ。頭が天国へ逝っちゃうぐらいに。」
「やだぁっ!もう…嫌ぁぁっ!!」
泣き叫ぶ杏に構わずに男たちは体位を変えて繰り返し犯し続ける。終わらない陵辱に杏の
口からはただ悲鳴と喘ぎだけが洩れ続けた。



(どうしてこんな事を…酷すぎます…)
渚は猿ぐつわを噛まされた状態で転がされていた。余計な邪魔をされぬための配慮である。
そこで延々と見せつづけられるのは杏がひたすら輪姦され続ける様子。杏が味わっている
苦痛、恥辱。どれも痛いほどによく分かる。渚も杏同様にこの男たちに輪姦を受けたから。
(うっ…ごめんなさい…うぐっ…ごめんなさい…えぅ…ごめんな…さい……)
涙ぐみながら心の中で杏に謝罪する。見も知らない強姦魔たちにいいように犯され休む暇
もなく陵辱されつつづる。そしてそんな陵辱の中に快楽を関している自分に気付いて自己
嫌悪に苛まれる。これは拷問。こんなことを延々と続けられれば人として壊れてしまう。
そんな地獄に大切な友人を巻き込んでしまった。その事実が渚をより苦しめている。
「おいおい。あんまし気持ちよすぎて出しすぎたから先生の穴閉じなくなったぞ。」
「うふふ。たっぷり射精したしたよね。前にも後ろにも。確実に妊娠しちゃうね。これは」
「ひっ…ひぃやぁぁ!!あぐぅぅ…あぅぅ…えっぐ…あっ…あっ…」
口からは涎、目からは涙、肛門と膣口から精液を垂れ流しボロボロに陵辱された杏は幼子
のようにただ泣きじゃくり続ける。そんな見るも無惨な光景を渚はただ無力に眺め続ける
しかなかった。




「うふふ、凄くよかったよ先生。やっぱエロイ人のマンコは一味違うね。」
「調子に乗りすぎちゃったよ。元気な赤ちゃんしっかり孕んでね。」
精液まみれの杏を眺めて男たちはせせら笑いながら悦に浸る。こうやって陵辱した女を見
下ろすのは彼らにとっては至上の快楽だ。レイプの醍醐味とも言える。
「う…うぅぅ…ふぇぇぇ…ひぐぅぅ…うぅぅ…」
延々と続いた輪姦からの解放。それはあまりにも遅すぎた。杏の純潔。女としての誇り。
人間としての尊厳。どれも根こそぎ奪われた。嬲られ陵辱されてただ泣きじゃくる哀れな
雌がただ一人転がされていた。
「んふふ。先生ともたっぷり遊んだことだしね。ふふふ。」
「そうそう退屈させちゃいけないよね。」
すると男たちは渚に視線を向け近寄り猿ぐつわを外す。獲物を狙う目つきに思わず渚は身
震いする。なんということだろうか。あれだけ自分や杏を慰み者にしたというのにこの男
たちはまだ満たされていないというのか。絶望した想いが渚の頭をもたげる。
「もう…やめてください…こんな…こんな…」
渚自身への。そして杏への度重なる陵辱。心を磨耗しきった渚はただ弱く呻いてすがる。
もう十分だった。こんな地獄は。自分だけならばいざしらす。何よりも愛しい我が娘。娘
ともども世話になっている友人。それらまでが巻き添えにされている。あまりもの惨劇。
これが悪夢ならば早く覚めてほしい。だが紛れもない現実であるということが渚をいっそ
うに打ちのめす。



「ん〜〜。それは奥さん次第かなあ。僕たちまだまだ遊びたいお年頃なの。」
「奥さんが頑張ってくれれば早く終わると思うよ。多分。」
そうにんまり笑いながら更なる要求を告げる。渚たちを許す気など微塵もない。こんな極
上品を抱く機会等めったにないのだから。だが流石に疲れてきたのも事実。回復する間を
盛り上げる座興。それをもちかけようと心がざわめく。
「んふふ。先生泣いちゃってるね。初めてだったのに僕たち調子に乗りすぎちゃったから。」
「あ〜あ〜可哀想に。」
自分たちで犯したくせにどこか楽しげに吐き捨てる。渚は傷ついた表情でうなだれる。杏
をこんな目にあわせてしまったことへの良心の呵責。それに苛まれなて。自然に嗚咽が込
み上げてくる。
「おやおや奥さんも泣いてるよ。そんなに僕たちのおちんぽ恋しかったのかい。」
「んふふ。少し待っててくれればまたハメてあげるよ。その間に奥さんにはちょっと頑張
ってもらおうか。」
そんな渚に男たちは要求をもちかける。自分たちの精力を回復させる。そのためのカンフ
ル剤としての余興を。
「僕たちが休んでる間に奥さんには先生を慰めてあげて欲しいんだ。」
「そうそうお友達は大事にしてあげないとね。」
言われた言葉の意味も掴みきらずキョトンとする渚の前には男たちの下卑た笑みがあった。

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