Seesaa Wikiガイドライン

Seesaa Wikiガイドライン(以下「本ガイドライン」といいます。)は、シーサー株式会社(以下「弊社」といいます。)が提供するサービスであるSeesaa Wiki(以下「本サービス」といいます。)のご利用につき、弊社が別途定める利用規約(以下「利用規約」といいます。)とあわせて適用されるものです。よくお読みになられて、本サービスをご利用下さい。

本ガイドラインと利用規約との関係

本ガイドラインに規定がない場合、原則として、利用規約の規定が適用されます。
本ガイドラインの規定が利用規約の規定と矛盾・抵触する場合、その矛盾・抵触の限りにおいて、本ガイドラインが優先して適用されるものとします。

利用方法

本サービスは、利用規約および本ガイドラインの内容に同意された方であれば、誰でも無料で利用することができます。なお、本サービスを利用した時点で、利用規約およ本ガイドラインに同意したものとみなしますので、内容に同意されない方は直ちに本サービスの利用を停止してください。

Wiki(以下「ウィキ」といいます。)を自ら作成・管理・運営し、または、一部、他の利用者が作成・管理・運営するウィキを編集するために、会員登録が必要となる場合があります。会員登録その他の利用につきましては、利用規約の規定が適用されます。

注意事項

ウィキに関する権利帰属

  1. 管理者(本サービスを利用して、を自ら作成・管理・運営する利用者をいいます。以下同様とします。)または譲受者(弊社が別途定める方法により、管理者が作成したウィキを譲り受けた利用者をいいます。以下同様とします。)が適切な権利処理を行った上で作成したウィキ、および当該ウィキに付随するトラックバックに関する著作権は、当該ウィキの管理者または譲受者に帰属するものとします。
  2. 編集者(本サービスを利用して、管理者が作成したウィキを編集する利用者をいいます。)は、ウィキ上でコンテンツを編集した時点で、編集したコンテンツに関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条に規定される権利も含みます。)が当該ウィキの管理者または譲受者に譲渡されることを承諾するものとし、かつ、弊社および弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。
  3. 利用者は、コメントを投稿した時点で、投稿したコメントに関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条に規定される権利も含みます。)が当該ウィキの管理者または譲受者に譲渡されることを承諾するものとし、かつ、弊社および弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。
  4. 管理者および譲受者は、弊社が宣伝、利用促進、出版等を目的として当該管理者または譲受者に著作権の帰属するウィキ(当該ウィキに付随するトラックバックを含みます。以下同様とします。)を利用する場合、弊社に対して、当該ウィキを無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾するものとし、かつ、弊社および弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。

禁止事項

弊社は、本サービスでの以下の行為を禁止します。

  1. 弊社が不適切と判断した広告バナー、広告テキストまたは広告ハイパーリンクの表示
  2. 弊社が表示する広告を不正に移動、改変、削除または不正表示させる行為
  3. 弊社のサービスもしくは弊社に不利益を与える内容の表示
  4. 現金または現金相当の商品やポイントの提供を内容に含むコンテンツの表示
  5. コンテンツのマルチポスト行為
  6. 性器を露出しまたは性器を描写したデータの掲載等を行う行為
  7. パスワードや合い言葉など認証を求める行為
  8. ページおよび画像などを隠したり、偽装する行為
  9. ファイルの保管のみを目的とした使用
  10. ページに接続したコンピュータやネットワークに危害および損害を与える行為
  11. ウイルスやワームプログラム、またはプログラムコードの公開
  12. ねずみ講、マルチ商法、マルチまがい商法などの連鎖販売取引またはそれに類する取引に関する行為
  13. 内職商法、モニター商法などの業務提供誘引販売取引またはそれに類する取引に関する行為
  14. インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律の規制となる行為
  15. 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(いわゆる児童ポルノ法)の規制となる行為
  16. 法令に抵触する行為、他者の権利を侵害する行為、公序良俗に反する行為
  17. なりすまし、または模倣などをしたコンテンツの表示
  18. 弊社の設置するサーバなどに過負荷を与えるプログラムなどの設置および行為
  19. 自動的にアカウントを登録、コンテンツ投稿、コメントの投稿を行うなどのプログラムなどの準備または設置および行為
  20. 広告の表示のみを目的とした使用
  21. 引用、またはコピーを主としたコンテンツの表示
  22. ツール等を使用するか否かにかかわらず、同一または類似のコンテンツを大量に生成する行為
  23. その他弊社が不適切と判断する行為
  24. 1-23に該当する恐れ、もしくはつながる可能性のある全ての行為

利用者が禁止事項の一つにでも該当したと弊社が判断した場合、弊社は、利用者の本サービス利用を停止及びコンテンツ等のデータを削除等することができるものとします。利用者が違反行為を行い、弊社、利用者および第三者に対して損害を与えた場合、当該違反者は損害を与えた者に対してその責任の全てを負い、損害の全てを賠償するものとします。弊社は、違反行為とそれに関連する事由に起因する直接的または間接的な損害に関して一切責任を負わないものとします。

制定・改定履歴

2012年1月10日 制定
2013年5月15日 一部改定
2014年8月4日 一部改定

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