「ペアーズで年齢確認は必要なの?」
「ペアーズで年齢確認したら個人情報が洩れそうで不安…。」
この記事は、ペアーズで年齢確認の必要性や安全性、メリットも徹底紹介しています。
ペアーズ(Pairs)で年齢確認が必要な理由
マッチングアプリは、法律によって年齢確認義務を定められています。
なぜなら、18歳未満の人に利用されないようにするためです。
年齢確認ができていない方は、メッセージ機能が使えません。
この義務を定めているのは『インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律』という法律です。
その法律の内容は以下の通りです。
- 運営することの届出
- 利用者が児童ではないことの確認の義務
- 利用者による禁止行為(児童を誘うコメントなど)の削除義務
- 児童(18歳未満)と出会おうとしてはいけない
- 児童は利用してはいけない
これはら全ての出会い系やマッチングアプリなどに有効な法律です。
ペアーズ(Pairs)は年齢確認をしないと2つの機能しか使えない
結論から言うと、ペアーズは年齢確認をしなくても、好みの異性を検索、いいね、この2つの機能を利用することができます。
しかし、ペアーズで年齢確認をしない会員は、メッセージができないようになっており、
この2つの機能だけでは、出会うことはできないです。
ペアーズ(Pairs)で年齢確認をする3つのメリット
ここでは、ペアーズで年齢確認をする3つのメリットを紹介しています。
各々詳しく解説しており、年齢確認に不安を持っている方は是非見ていってください。
①メッセージのやりとりが可能になる
まず、年齢確認をしないと、メッセージのやりとりができません。
メッセージが送れなければ、もちろん、異性と出会うこともできません。
なので、年齢確認をして気になる異性と仲を深めましょう。
男性は、メッセージを送るのには、有料会員になる必要があります。
②年齢確認で相手からのメッセージが見れる
年齢確認をすれば、相手からのメッセージが見れるようになります。
そして、相手からメッセージが来た場合、1通目で相手の反応が分かる所がメリットの1つです。
ここで相手からの反応が良ければ、課金して2通目に続けることができます。
なので、ペアーズで出会うには年齢確認が必要不可欠です。
③女性は無料でメッセージが送れる
ペアーズでは、女性は無料で利用ができます。
無料で利用できる女性も年齢確認して、審査が通れば、メッセージのやり取りができるようになります。
さらに「毎月いいね30回」「足跡が無制限に見れる」などの機能も利用できます。
ペアーズ(Pairs)の年齢確認に必要な物
ペアーズで年齢確認するのには、身分証が必要です。
ペアーズの年齢確認で対応されている身分証や、認められない身分証の提出例なども紹介しています。
各々詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。
公的証明書の例
年齢確認に必要な公的な証明書は以下5つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住基カード
- マイナンバーカード
さらには、学生証や社員証、障害手帳などでも可能です。
ですが、アップロード画面がないので、カスタマーサポートに問い合わせる必要があります。
認められない証明書の提出例
証明書を提出する際は、他人のなりすましを防ぐために、全体が写った写真を送らなといけません。
証明書の一部でも、塗りつぶしすると認証されないので、注意しましょう。
以前は氏名や住所がちゃんと見えれば、顔写真や住所を隠すことができました。
しかし、現在は身分証の個人情報を消せないようになり、名前や住所など一部でも情報が見えないと、審査に落ちます。

出典:ペアーズ(Pairs)
ペアーズ(Pairs)の年齢確認で個人情報が漏れないか心配
年齢確認で身分証を提出するのに、個人情報が漏れないか、抵抗がある方がいるでしょう。
結論から言うと、ペアーズの年齢確認で身分証を提出しても個人情報は漏れません。
ここでは、その理由を2つを紹介しています。
各々詳しく解説しているので、安心して年齢確認を行ってください。
安全管理
個人情報の取り扱いに関して、プライバシーポリシーに細かく記載されています。
個人情報の定義から利用目的、安全管理など詳細に記載されているので、個人情報を厳重に取り扱っていることが分かります。
プライバシーポリシーが記載されていることは、個人情報を取り扱うことや、明文化されているかどうかは、安心して使えるかどうかの基準にもなるでしょう。
定期的に改定されていることので、都度見直されていることが分かります。
第三者機関からプライバシー認証

出典:ペアーズ(Pairs)
ペアーズは、個人情報の取り扱いが適切にされているという認証を第三者機関から受けています。
一般社団法人プライバシー法人機構(JPAC)が提供している「TRUSTe(トラストイー)」が確認されています。
初めて聞く方が多いと思いますが、国内外に多数のクライアントがいる信頼の高いサービスです。
あの有名な「Apple」や「リクルート」などの企業が利用しています。
ペアーズ(Pairs)の年齢確認の方法
ここでは、ペアーズで年齢確認の方法を5つの手順で紹介しています。
簡単にできますので、年齢確認を済ませて、異性とメッセージのやり取りをしましょう。
1.アプリ画面右下の「その他」を選択
2.「Pairsは本人確認が必要です」を選択
3.提出する証明書を選択
4.「証明書を撮影する」を選択
5.生年月日を入力して「送信する」を選択
①アプリ画面右下の「その他」を選択

出典:ペアーズ(Pairs)
ペアーズ(Pairs)を起動したとき、画面右下に「その他」という項目を選択してください。
2②「Pairsは本人確認が必要です」を選択

出典:ペアーズ(Pairs)
「その他」という項目を選択したとき、このような画面になります。
次に、青い枠の「Pairsは本人確認が必要です」を選択してください。
③提出する証明書を選択

出典:ペアーズ(Pairs)
青い枠の「Pairsは本人確認が必要です」を選択したら、「本人確認」画面が出てきます。
画面下に「撮影に進む」を選択をすると、画像ように提出する書類を選択できます。
④「証明書を撮影する」を選択

出典:ペアーズ(Pairs)
今回は、提出する書類は「健康保険証」を選択し、画像のような画面が開かれます。
画面を上にスクロールすると、「証明書を撮影する」というボタンがでてくるので、選択してください。
⑤生年月日を入力して「送信する」を選択

出典:ペアーズ(Pairs)
身分証の撮影が終わると、画像のように生年月日が入力できます。
元々自分の生年月日が自動入力されていましたが、念のため合っているか確認しましょう。
手順は上記の通りですが、男性の場合、有料会員登録をしているか否かで、記載されている文言が少し異なります。
ですが、基本的に操作に変わりはないので、迷うことはないでしょう。
ペアーズ(Pairs)で年齢確認にかかる時間

出典:ペアーズ(Pairs)
こちらの画像は、年齢確認書類の提出が終わった後の画面になります。
ペアーズで年齢確認が終わるまで、約10分~1時間ほどです。
しかし、深夜帯など、年齢確認書類を提出する時間によって、翌日に承認されるケースもあります。
全て専属スタッフが目視確認で行われているので、遅れてしまうことも。
時間がかかっているから「何か問題が起きているのでは?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、問題が起こっている訳ではないので、焦らず待ちましょう。
ペアーズ(Pairs)で年齢確認ができないときの解決方法
ペアーズの年齢確認で、身分証を送ったのに年齢確認が承認されない方は少なくありません。
ここでは、年齢確認が承認されないときの解決方法を4つ紹介しています。
これで、年齢確認が承認されて、様々な機能が使えるでしょう。
確認書類と登録情報が一致しない
年齢確認書類と登録情報が一致しない場合は、審査が通らないです。
登録している年齢や生年月日など、登録情報が間違ってる場合は、運営に伝えて修正してもらいましょう。
もし、審査が通らなかったときは、電話番号認証でアカウントを再登録する方法もあります。
Facebookで生年月日を間違えている
Facebookで登録している生年月日が間違っていると、ペアーズで年齢確認をしても審査が通りません。
年齢を修正したいことをカスタマーサポートに問い合わせる必要があります。
身分証の写真も送ると、対応してくれます。
年齢確認書類の一部が隠されると認証されない
年齢確認書類の写真が見切れたり、情報漏洩が不安で、一部を塗りつぶした状態で提出すると、審査が通りません。
ペアーズは第三者機関から個人情報の取扱いの認証も受けています。
なので、そのまま年齢確認書類を提出しても、心配することはありません。
年齢確認書類が不鮮明で審査が通らない

出典:ペアーズ(Pairs)
画像のように提出した年齢確認書類が、不鮮明で読み取れないという場合もあります。
原因が不鮮明なら、提出する年齢確認書類が「ぼけている」「文字が少し潰れている」など、読み取れない状態になっているでしょう。
しっかり年齢確認書類の情報が見えるように撮影すれば、審査が通ります。
それでも審査が通らない場合は、運営に問い合わせましょう。
ペアーズ(Pairs)の年齢確認と本人確認の違い
年齢確認と本人確認は同じように思っている方がいると思います。
ここでは、年齢確認と本人確認の違いを紹介しています。
それぞれ簡単に解説しているので、違いを知っていってください。
この2つの違いを知ることで、ペアーズに余計な情報を
年齢確認とは?
マッチングアプリは18歳以下は登録してはいけない法律で、18歳以上であることを証明する必要があります。
お酒買うときに20歳以上であることを証明するために、身分証見せることと同じです。
運転免許証の場合
- 生年月日
- 顔写真
- 発行元証明(各県公安委員会ロゴと印)
この3つが、マッチングアプリの運営が確認したい項目になってます。
それ以外の情報は必要ないので、次の画像のように、モザイクや塗りつぶしをしても大丈夫です。

出典:illustAC
本人確認とは?
本人確認は、生年月日と本人であることを証明するために、全ての情報が必要です。
本人確認で必要な提出書類は次の4つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- パスポート(日本国発行のもの)
モザイクなど証明書への加工が禁止となっているので、撮った証明書をそのまま送ってください。
画質が荒くて情報が見えなかったりすると、審査が通らないので、撮影をする時はちゃんと読み取れるようにしましょう。
本人確認が承認されると、「本人確認バッチ」が付与されます。
見やすく表示されているので、相手からは安心して「メッセージ」や「いいね」など、送れやすくなるでしょう。
ペアーズ(Pairs)で出会うには年齢確認は必要
ここまでペアーズで年齢確認をする必要があるかどうかを紹介してきました。
やっぱり、マッチングアプリで年齢確認書類を撮って、提出するのは抵抗があると思います。
ですが、法律で定められているのに、年齢確認を必要としていないマッチングアプリのほうが、個人情報が洩れてしまうリスクは高いでしょう。
先ほども紹介しましたが、ペアーズは法律のもと、年齢確認を行っているので安全性があります。
さらに、年齢確認の審査が通れば、全ての機能が使えるようになるので、マッチング率は大幅に上がるでしょう。
是非、年齢確認をして異性と素敵な出会いをしましょう。