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【完全網羅】任意整理とは?概要や8つのメリット・デメリットと注意点を徹底紹介

任意整理とは、借金を無理なく完済するために、毎月の返済額や返済方法を調整する手続きです。
利息がカットされ、借金負担が軽くなる場合もあります。

任意整理は債務者にとって効果的な手法ですが、「借金返済には任意整理がいいと聞くけど、本当にメリットばかりなのか不安……」という方もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では任意整理についてより詳しい内容を説明しつつ、以下の点を解説していきます。

  • 任意整理のメリットデメリット
  • 任意整理を行う手順と注意点

この記事を最後まで読むことで、任意整理についてより詳しく理解できます。

「任意整理を使って、借金の負担を軽くしたい」と考えている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

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任意整理とは利息の軽減等のために債権者と交渉すること

任意整理は、借金をしている貸金業者や金融機関(債権者)に対して、無理なく返済できるように交渉する手続きです

  1. 将来支払う予定だった利息をカットできる
  2. 元金を3~5年かけて確実に返済できる

という点が特徴です。

例えば300万円を年利15%で借りている場合、利息だけで年間45万円近く支払わなくてはなりません。
月々3~4万円返済しても元金が減らないという状態だと、なかなか完成に近づくことができないでしょう。

そこで任意整理を利用すれば、元金を3~5年かけて確実に減らすことが可能です。

さらに任意整理は手続きの期間が短く、費用も安いため、できるだけ費用を抑えて借金の負担を減らしたいという人に向いています。

 

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任意整理を行うメリット5つ

こちらでは、任意整理を行うメリットを5つ紹介します。

  1. 利息や遅延損害金を免除できる
  2. 月々の返済額が軽くなる可能性がある
  3. 払いすぎた利息を発見できる
  4. 取立てや督促がなくなる
  5. 家族にバレない

任意整理を行うと、借金を減額できるだけでなく、払いすぎた利息を発見できたり、督促が亡くなったりとメリットも多いです。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.利息や遅延損害金を免除できる

繰り返しになりますが、任意整理を行うことで、利息や遅延損害金を免除できます。

すでに発生した利息についても、交渉次第で免除されるケースもあるため、最大のメリットと言えるでしょう。

例えば100万円を月2万円、利率15%で返済していく場合、本来であれば支払い総額は155万円になります。

しかし任意整理を行うことで、利息はカットされるため、支払い総額は100万円のみです。そのためトータルで、546,664円も減額できます。

利息以外にも、期日までの返済が間に合わなかった場合に生じる遅延損害金の免除も期待できます。

借金が無くなるわけではありませんが、将来的に支払うお金がグッと抑えられる点が、任意整理の魅力です。

2.月々の返済額が軽くなる可能性がある

任意整理をすると借金を最大5年間かけて返済していくスケジュールが作れるため、月々の返済額も軽くなる可能性があります。

例えば三菱UFJ銀行で200万円の借金をしている場合、毎月最低4万円ずつ返済しなくてはなりません。
(参考:三菱UFJ銀行

ここで任意整理を行うと、5年をかけて返済する場合、200万 / 60ヶ月 = 月々約3万3,000円で済みます

1社だとそこまで多く感じないかもしれませんが、3社・4社と借金がある場合、月額数万円の負担減につながるでしょう。

借金総額だけでなく、月々の負担が軽くなる点は、任意整理の大きなメリットです。

3.払いすぎた利息を発見できる

任意整理では、現在までの利息を、15~20%で計算し直す「引き直し計算」をに行います。

結果、払い過ぎた利息があった場合、過払い金として請求することができ、そのまま借金返済に充てられます。

特に日本では、2010年6月に法改正が行われ、金利の上限額が厳しく定められました。(最大年利29.2%→20%)
そのため2010年以前に借金をした人は、利息を多く払いすぎている可能性があります。

過払い金が多ければ、借金を大幅に減額できるため、大きなメリットと言えるでしょう。

4.取立てや督促がなくなる

弁護士に任意整理を依頼することで、督促がストップします。
債権者へ、任意整理に取り掛かったことを知らせる「受任通知」が送られるからです。

受任通知の受け取り後は、債務者への連絡ができなくなります。

あとは弁護士がやり取りを進めてくれるため、精神的な負担が軽くなるでしょう。

さらに手続き終了まで、一時的に借金の支払いがストップするため、生活を立て直しやすくなる点もメリットです。

5.家族にバレない

任意整理は、家族に知られずに手続きできます。
書類はすべて弁護士が作成するうえに、先方からの書類を弁護士事務所でストップできるからです。

つまり自宅には何も書類が届かないため、バレる可能性はほとんどありません。
万が一書類が届くとしても、誰からかわからないような形で送付されます。

借金の減額には任意整理以外にも個人再生や自己破産という手法がありますが、その場合裁判所を介した手続きがあるため、バレるリスクが高まります。

3つの借金減額方法の中で、家族に最もバレにくいのは任意整理です。

 

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任意整理を行うデメリット3つ

任意整理は債務者にとってメリットの大きな手続きですが、デメリットも存在します。

以下の3つを紹介するので、メリットと照らし合わせたうえで、利用を検討してみてください。

  1. 新しいクレジットカードが作りづらくなる
  2. 住居や車のローンに通りづらくなる
  3. 同じ会社から借り入れができなくなる

1.新しいクレジットカードが作りづらくなる

任意整理を行うことで、その対象となるクレジットカードは強制解約になります。

また任意整理後、最低5年間は信用情報機関に事故情報が登録される、いわゆる「ブラックリスト入り」状態になるため、カードの審査にはほぼ100%通りません。

解約することで、利用できなくなることはもちろん、ポイントやマイレージなどのサービスもできなくなるため注意しましょう。

新しいクレジットカードも作れなくなりますが、代替手段として以下のカードが使えます。

  • デビットカード
  • 家族カード
  • プリペイドカード
  • LINE Payなどのスマホ決済

特にデビットカードは口座に現金が必要ではありますが、クレジットカードと同じ使い方が可能です。

2.住居や車のローンに通りづらくなる

任意整理をするとブラックリスト状態になるため、住居や車のローンを組める可能性が限りなく低くなります

特に大きな金額を支払う必要がある住宅や自動車を買う際には、現金だけでは難しい部分があります。

任意整理後、少なくとも5年間は購入しづらくなるということを考えたうえで、決断することが大切です。

3.同じ会社から借り入れができなくなる

任意整理を行うと、信用情報機関への事故情報登録に加え、カード会社内ブラックリストにも登録されるケースがほとんどです。

信用情報は5年目以降に消されていきますが、カード会社の登録が消えることはほとんど無いでしょう。

そのため、同じ会社からはもう借り入れができない可能性が高いです。

ただし会社はたくさん存在するため、時間が経過すればクレジットカード自体を作ることは可能です。

 

 

任意整理の手続きを行う手順3ステップ

こちらでは、任意整理の手続きを行う3つの手順を紹介します。

  1. 弁護士や司法書士に相談
  2. 業者への取引履歴開示請求
  3. 任意整理の和解交渉

手続きをためらって先延ばしにしてしまうと、返済額はどんどん増えてしまいます。そのため、返済が難しくなった時点で早期に対処するのがおすすめです。

手順を正しく理解して、無理のないプランで返済しましょう。ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.弁護士や司法書士に相談

まず任意整理に対応できる弁護士や司法書士を探す必要があります。
弁護士といっても、すべての案件に対応できる訳ではありません。

弁護士によって得意分野が異なるため、任意整理案件の実績がある弁護士に依頼しましょう。

「直接弁護士に相談するのが不安」という方は、無料相談窓口などを活用して、弁護士の紹介を受けるのも手です。

なお司法書士は、1社の借金額が140万円以上の場合、着手できないと法律で定められています。

そのため自身の借金額に応じて、弁護士か司法書士かを決定していきましょう。

2.業者への取引履歴開示請求

任意整理を進めるためには、借入先から正確な返済金額を開示してもらう必要があります
この手続が「取引履歴開示請求」です。

難しいと感じるかもしれませんが、弁護士を利用すれば、代理で請求を行ってくれます。

そのため自身でやることは、内容に相違が無いかの確認だけです。

3.任意整理の和解交渉

依頼した弁護士や司法書士から伝えられた返済額に合意することで、債権者との和解交渉に進みます

交渉は基本的に、依頼した弁護士・司法書士と債権者の間で行われるため、自身が間に入って交渉することはありません。

将来的な利息を免除し、借入残高を長期分割にすることで、無理のないプランで返済できるでしょう。

和解交渉が成立したら、内容に基づいて返済していきます。

なお任意整理が始まると、一時的に借金の返済がストップします。
その間にお金を貯めて返済に余裕をもたせることで、滞ること無く返済が進められます。

 

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任意整理を行う際の注意点3つ

こちらでは、任意整理を行う際の注意点3つを紹介します。

  1. クレジットカードのポイントは失効する
  2. 収入がない状態では任意整理できない
  3. ETCが利用できなくなる

任意整理を行うことで、月々の借金の負担を軽減できますが、事故情報として記載されるため、利用を制限されるものがあります。

任意整理を検討している方は、事前に注意点もしっかり確認しておきましょう。

1.クレジットカードのポイントは失効する

任意整理を行なってしまうと、クレジットカードに貯まったポイントが失効するため、事前に使っておくと良いでしょう。

他にもショッピングの未払いが残っている場合は、商品を回収される可能性もあります。

「残債はあるど商品は手放したくない」という場合、そのカード会社を除外して手続きすることをおすすめします。

2.収入がない状態では任意整理できない

任意整理を行う場合、安定した収入を得ていることが必要です。
しっかり返済できる根拠を債権者に示す必要があるため、収入がないと交渉できません

高収入である必要はありませんが、安定した収入があり、その中でしっかり返済していく意思を示すことが大切です。

安定した収入の確保が難しい場合は、交渉材料を増やす意味でも、収入が確保できるまで任意整理は少し待つと良いでしょう。

3.ETCが利用できなくなる

任意整理を行うと、5年〜10年経つまではクレジットカードの利用と新規のカード発行ができなくなります。

よってクレジットカード機能付きのETCカードの利用もできなくなるため注意しましょう。

仕事柄どうしてもETCカードを利用したい場合は、ETCパーソナルカードを利用するのがおすすめです。

ETCパーソナルカードとは、有料道路の通行料金限定で利用できるカードです。任意整理によってカードが発行できなくなった方でも発行できるため、検討してみても良いでしょう。

 
 

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